JP2005026953A - 携帯電話によるリモコン制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話1から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワーク2を介してモデム3で受信、復調する。モデム3により復調された制御信号はリモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタ4を介してリモコン5に送出される。この制御信号を受信したリモコンは被制御装置7をリモコン制御する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話によるリモコン制御システムに関し、特に、パソコン等の介在なしに携帯電話によるリモコン機能を備えた携帯電話によるリモコン制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭内に設置されている各種の家電製品をリモコンで制御するリモコン制御システムは、個々の家電製品に対応したリモコンを人間が操作するのが通常であり、したがって、テレビ、エアコン、照明器具等の複数の電気製品を制御するには対応する複数のリモコンが必要となる。
【0003】
そこで、複数のリモコン機能を一台のリモコンに内蔵させ、この一台のリモコンを操作して複数の電気製品を個別に制御するシステムも実用化されている。
【0004】
一方、インターネットの著しい発達に伴い、ネット経由で家庭内の電気製品を制御するシステムも種々検討され、実用化されている。
【0005】
図4には、従来のこの種の携帯電話によるリモコン制御システムの代表的なシステム構成例が示されている。このシステムでは、ネットワーク(通信網)を介して、携帯電話による電気製品をリモコン制御する例である。
【0006】
本システムでは、被制御装置としての家電製品17をワイヤレスで制御するリモコン16が家庭内に設置される。このリモコン16をネットワーク経由で送出される制御信号により駆動、操作する。このネットワーク経由で送信される制御信号は、パソコン14を介してリモコン16に送出される。図4を参照して、より具体的に説明すると、携帯電話機11から送出される制御信号は、ネットワーク(通信網)12を経て家庭内に設置されたモデム13で受信され、復調されてパソコン14に送出される。パソコン14とリモコン16間は、RS232レベル変換のためのRS232Cケーブル151またはRS232C/USB変換用のUSBケーブル152で接続され、パソコン14で受信した制御信号は、RS232Cケーブル151またはUSBケーブル152を経由してリモコン16に送出される。こうして制御信号を受信したリモコン16は、赤外線信号で被制御装置としての家電製品17をリモコン制御する。リモコン16には、リモコンの通常操作時のボタンが設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、ネットワーク経由で携帯電話機によるリモコン制御は、モデムを介してネットワークに接続されたパソコンの介在が必須であり、したがって、パソコンは電源オン状態とした上で、ネットワークに常時接続していなければならない。
【0008】
その結果、ネットワークを介したリモコン制御には、パソコンをもたないユーザにとってはコスト面での問題がある。また、パソコンがネットワークに常時接続されているためウィルスやクラックによる被害を蒙る恐れがある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、パソコンの介在なしで直接的にリモコンを駆動、操作でき、コストが安い携帯電話によるリモコン制御システムを提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、ネットワーク経由でウィルスやクラックによる被害を蒙る恐れが全くない携帯電話によるリモコン制御システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による携帯電話によるリモコン制御システムは、次のような特徴的な構成を採用している。
【0012】
(1)携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号を、リモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御する携帯電話によるリモコン制御システム。
【0013】
(2)携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号をハブとリモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御するとともに、前記ハブにはパソコンが接続されている携帯電話によるリモコン制御システム。
【0014】
(3)携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号をハブとリモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御するとともに、
前記アダプタには被制御装置/被監視装置が接続され、前記被制御装置/被監視装置の動作状態信号を前記ハブ、モデム及びネットワークを介して前記携帯電話に送出する携帯電話によるリモコン制御システム。
【0015】
(4)前記ハブにはパソコンが接続されている上記(3)の携帯電話によるリモコン制御システム。
【0016】
(5)前記リモコンからの制御信号は、赤外線信号や無線信号によるワイヤレス通信で行われる上記(1)乃至(4)のいずれかの携帯電話によるリモコン制御システム。
【0017】
(6)前記携帯電話によりインターネットのEPG番組表提供サイトからEPG番組表データを取り込んでディスプレイに表示させ、表示されたEPG番組表から所望の番組を予約するための制御信号を送信し、前記制御信号により前記被制御装置としての録画装置を制御する上記(1)乃至(5)のいずれかの携帯電話によるリモコン制御システム。
【0018】
(7)前記リモコンはタイマー機能を有する上記(1)乃至(6)のいずれかの携帯電話によるリモコン制御システム。
【0019】
(8)前記リモコンは操作ロック機能を有し、前記操作ロック機能の動作時には、他のボタンを押すまでは制御信号を出力し続ける上記(1)乃至(7)のいずれかの携帯電話によるリモコン制御システム。
【0020】
(9)前記アダプタは、ブラウザ機能を内蔵する上記(1)乃至(8)のいずれかの携帯電話によるリモコン制御システム。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による携帯電話によるリモコン制御システムの好適実施形態例について添付図を参照して詳細に説明する。図1は、本発明による携帯電話によるリモコン制御システムの一実施形態を示すシステム構成図である。
【0022】
本実施形態は、図4に示す従来の携帯電話によるリモコン制御システムのように、ネットワーク(通信網)を介して、携帯電話による電気製品をリモコン制御する例であるが、パソコンを介さずにモデムにリモコンを直結させている。
【0023】
図1において、被制御装置としての家電製品7をワイヤレスで制御するリモコン5が、家電製品7との間でのワイヤレス通信可能な位置に配設される。ワイヤレス通信は、赤外線信号や無線信号を用いて行うことができる。
【0024】
携帯電話機1から送出される制御信号は、ネットワーク(通信網)2を経由して家庭内に設置されたモデム3で受信、復調される。このモデム3とリモコン5とは、HTTPフォーマットデータの変換を行う、すなわち、リモコン制御信号フォーマットに変換する、例えば、RJ45/RS232交換プラウザ組込ネットワークアダプタ等のアダプタ4により接続される。このアダプタ4は、LANケーブルでモデム3とリモコン5間に接続される。こうして制御信号を受信したリモコン5は、赤外線信号で被制御装置としての家電製品7をリモコン制御する。このように、モデム3とリモコン5は、両者を整合接続するアダプタ4とLANケーブルにより接続されている。
【0025】
リモコン5は、予め被制御製品としての家電製品をリモコン制御するためのリモコン信号が登録されており、ボタン51の操作により当該リモコン信号を生成、出力する機能を有する。登録されていない被制御装置を制御する場合には、当該被制御装置用のリモコンからの発信制御信号を受信して登録する登録機能や被制御装置のリモコン制御信号を学習して得て登録する学習機能により制御信号を生成して利用する。こうしてボタン対応で登録された制御信号は、任意のボタンに登録可能で、登録された信号を他のボタンに移動、コピーも可能な構成である。
【0026】
リモコン5の表面に設置、配置可能なボタン数には制約があり、一方、被制御装置の対象には限りがなく、登録を割り当てるボタン数にも制約が生ずることになる。そこで、本実施形態では、リモコン5にロータリーダイヤル52を設けておき、このロータリーダイヤル52の回転毎に異なるモード設定し、各モード毎にリモコン表面に配設されているボタンの制御信号の割り当てを異ならせている。こうすることにより、(リモコン表面の配設ボタン数)×(ロータリーダイヤル回転毎に設定されたモード数)の数だけ制御信号を割り当てるボタン数が存在することになり、対応可能な被制御装置数の著しい増加が可能となる。
【0027】
上記の如く携帯電話によるリモコン制御システムにおいて、リモコン5によるリモコン制御が可能となるが、リモコンによるテレビの予約録画を実行する場合には、EPG番組表を利用することにより、確実かつ迅速な予約録画リモコン制御が可能となる。EPG番組表は、携帯電話によりインターネットのEPG番組表提供サイトに入り、EPG番組表データを取り込んで、ディスプレイに表示される。表示されたEPG番組表をユーザが見てボタン操作により希望する番組を予約するための制御信号を送信する。
【0028】
リモコン5にはタイマー機能を内蔵させておき、指定した時間になると一定時間、希望する被制御装置の制御信号を送出するようにすることができる。例えば、エアコンを所定時刻になったときにONさせたいときには、所定時刻になった時点で当該制御信号を送出してリモコン制御することができる。
【0029】
また、リモコン5にボタンロック機能をもたせておき、ボタンロック機能の動作時には、ボタンから手を離しても他のボタンを押すまでは信号を出力し続けることもできる。
【0030】
以上説明したように、本実施形態では、コンピュータを介在させる必要がなく、コンピュータの常時接続が不要で、コンピュータウィルスやクラックによる被害の恐れがなくなる。
【0031】
本実施形態は、標準イーサネットのインタフェースを搭載することにより、一般的なルータやHUBに接続が可能であり、特別な装置を用意することなく、社内・家庭内LANやADSL、ISDN、光ファイバ等での利用が可能である。
【0032】
また、本実施形態は、インターネット常時接続回線に接続することにより、携帯電話やインターネットを利用して外出先からリモコン操作が可能となる。すなわち、外出先からインターネットを介してリアルタイムで照明機器等の被制御装置をリモコン制御可能なので、あたかもユーザが在宅であるかのようなシステム構築ができる。
【0033】
帰宅前に自宅のエアコンを動作させれば夏でも冬でも快適な部屋環境が得られる。また、テレビの見たい番組の録画のし忘れやスポーツ中継の延長等で放送時間が変更になった際に外出先から録画設定を行うことができる。
【0034】
図2は、本発明による携帯電話によるリモコン制御システムの他の実施形態を示すシステム構成図である。図2において、図1と同一符号が付与されている構成要素は、同様な機能を有する構成要素である。
【0035】
本実施形態では、ネットワーク(通信網)2を経由して送出された携帯電話機1からの制御信号はモデム3で受信、復調され、ハブ6を介してアダプタ4及びLANケーブルに接続され、リモコン5に接続される。制御信号を受信したリモコン5は、赤外線信号で被制御装置としての家電製品7をリモコン制御する。
【0036】
本実施形態では、また、ハブ6にはパソコン8が接続され、モデム3とパソコン8が接続される。パソコン8により各種の制御態様を生成することができる。
【0037】
図3は、本発明による携帯電話によるリモコン制御システムの更に他の実施形態を示すシステム構成図である。
【0038】
本実施形態は、プラウザ組込ネットワークアダプタ等のアダプタ4に設けられたI/Oポート9をハブ6とリモコン5の間に設け、I/Oポート9にはまた被制御装置/被監視装置10が接続されている。被監視装置10としては、部屋等の電子ロック、介護装置、防犯装置、火災報知器、照明、家電製品、風呂沸かし器等があり、これら装置の起動/停止(ON/OFF)信号の入出力部がI/Oポート9に接続される。
【0039】
かかるシステム構成により、被制御装置/被監視装置10の動作状態が入出力部及びネットワークを介して携帯電話1に伝達され、スピーカからの音声又はディスプレイ表示によりユーザに告知される。このシステムは、図2の構成に加え、I/Oポート9を追加するだけでよく、低コストでシステム拡張ができ、非常に有用である。
【0040】
本実施形態の用途としては、防犯・防災、介護における監視制御、家電製品や家の電子ロックの開閉制御等がある。例えば、防犯・防災では、防犯装置や火災報知器をI/Oポート9に接続しておき、当該装置が動作したときに動作信号をユーザの携帯電話に即座に通知することができ、外出中は勿論、就寝中でも携帯電話を枕元においておけば迅速な異常通知が可能になり、最小限の被害にとどめることができる。
【0041】
また、介護装置や照明等をI/Oポート9に接続しているので、介護者や、お年寄りだけで住む家に本システムを設置しておけば、日々生活時の異常を確実且つ迅速に告知できる。
【0042】
更に、赤外線リモコンを利用していない家電製品も、I/Oポート9に接続することにより動作状態を携帯電話で制御可能であるし、急に自宅に来客があった場合には、携帯電話から制御信号を送出して自宅の電子ロックを外して、来客を屋内に入ってもらい待機してもらうこともできる。
【0043】
以上、本発明の携帯電話によるリモコン制御システムの好適実施形態例を説明したが、これは単なる例示にすぎず、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】
上述の如く、本発明の携帯電話によるリモコン制御システムによれば、携帯電話からネットワークを介して、パソコン不要でリモコンを直接操作可能となり、低コストでウィルスやクラックによる被害を蒙る恐れが全くない、という格別顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による携帯電話によるリモコン制御システムのシステム構成図である。
【図2】本発明の他の実施形態による携帯電話によるリモコン制御システムのシステム構成図である。
【図3】本発明の更に他の実施形態による携帯電話によるリモコン制御システムのシステム構成図である。
【図4】従来の携帯電話によるリモコン制御システムのシステム構成図である。
【符号の説明】
1、11 携帯電話機
2、12 ネットワーク(通信網)
3、13 モデム
4 アダプタ
5、16 リモコン
6 ハブ
7、17 被制御装置(家電製品)
8、14 パソコン
9 I/Oポート
10 被制御装置/被監視装置
51 リモコン操作ボタン
52 ロータリーダイヤル
Claims (9)
- 携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号を、リモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御することを特徴とする携帯電話によるリモコン制御システム。 - 携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号をハブとリモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御するとともに、前記ハブにはパソコンが接続されていることを特徴とする携帯電話によるリモコン制御システム。 - 携帯電話から送出される被制御装置の制御信号を、ネットワークを介して前記被制御装置が設置されている被制御側のモデムで受信、復調し、
前記モデムにより復調された制御信号をハブとリモコン制御信号フォーマットに変換するアダプタを介してリモコンに送出し、
前記制御信号を受信したリモコンが前記被制御装置を制御するとともに、
前記アダプタには被制御装置/被監視装置が接続され、前記被制御装置/被監視装置の動作状態信号を前記ハブ、モデム及びネットワークを介して前記携帯電話に送出することを特徴とする携帯電話によるリモコン制御システム。 - 前記ハブにはパソコンが接続されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
- 前記リモコンからの制御信号の送信は、赤外線信号や無線信号によるワイヤレスで行われることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
- 前記携帯電話によりインターネットのEPG番組表提供サイトからEPG番組表データを取り込んでディスプレイに表示させ、表示されたEPG番組表から所望の番組を予約するための制御信号を送信し、前記制御信号により前記被制御装置としての録画装置を制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
- 前記リモコンはタイマー機能を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
- 前記リモコンは操作ロック機能を有し、前記操作ロック機能の動作時には、他のボタンを押すまでは制御信号を出力し続けること特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
- 前記アダプタは、ブラウザ機能を内蔵することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の携帯電話によるリモコン制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189426A JP2005026953A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 携帯電話によるリモコン制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003189426A JP2005026953A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 携帯電話によるリモコン制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005026953A true JP2005026953A (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=34187642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003189426A Pending JP2005026953A (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 携帯電話によるリモコン制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005026953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009055572A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Sharp Corp | 遠隔制御システム、携帯通信端末装置、遠隔制御リモコン装置、リモートコントロール方法、及びプログラム |
JP2019500164A (ja) * | 2015-12-31 | 2019-01-10 | 青島海爾滾筒洗衣机有限公司 | 洗濯機および制御方法 |
-
2003
- 2003-07-01 JP JP2003189426A patent/JP2005026953A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009055572A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Sharp Corp | 遠隔制御システム、携帯通信端末装置、遠隔制御リモコン装置、リモートコントロール方法、及びプログラム |
JP2019500164A (ja) * | 2015-12-31 | 2019-01-10 | 青島海爾滾筒洗衣机有限公司 | 洗濯機および制御方法 |
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