JP2005026139A - 電極および冷陰極放電管 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラスバルブの開口端部にビードガラスを介して封止される棒状の導入金属体5の端部と、有底筒状の電極本体14の底部16とが接続されている電極13であって、電極本体14が、ガラスバルブの内径よりもわずかに小さな外径の筒状部15と、導入金属体5の端部を外嵌する底部16と、筒状部15の外周面と底部16の外周面との間をテーパ状に連続させる中間部17とによって形成されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置のバックライト光源として採用されている冷陰極放電管および冷陰極放電管に備えられている電極に関し、詳しくは、細管化されたガラスバルブを備えた冷陰極放電管および導入金属体と電極本体とを接続して構成される電極に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のようにパーソナルコンピュータ、液晶テレビあるいは携帯情報端末(PDA)などには液晶表示装置が多用されている。この液晶表示装置には、バックライト光源として冷陰極放電管が採用されている。
【0003】
従来の冷陰極放電管は図3に示すように、ガラスバルブ1の両側の開口端部に、電極2が配置され、ガラスバルブ1の内面に蛍光被膜3が形成され、そしてガラスバルブ1内にネオンとアルゴンとの混合ガスおよび水銀が適切な分量だけ拡散封入された構成となっている。
【0004】
電極2は、ビードガラス4を介してガラスバルブ1の開口端部に封止されている棒状の導入金属体5と、ガラスバルブ内に位置した導入金属体5の先端部に溶接される電極本体6とから構成されている。電極本体6は、例えばニッケルやニオブなどによって形成され、その放電面積を大きくするため、底部7と筒状部8とからなるホロー形状とされている。
【0005】
また、導入金属体5は、ビードガラス4を介してガラスバルブ1の開口端部に封止される第1金属体9と、ガラスバルブ1の外側に配置される第2金属体10とが溶接によって同軸に一体化されたものである。このような第1金属体9は、ビードガラス4との間の気密性を確保するため、ビードガラスの熱膨張係数に近似した熱膨張係数を有した例えばタングステンなどによって形成されている。
【0006】
一方、第2金属体10は、柔らかくて折り曲げやすいといった作業性に優れ、また予備半田が付着しやすいニッケルなどによって形成されている。
【0007】
したがって、第1金属体9と第2金属体10との接合部11は、第1金属体9の端部が第2金属体10の端部に食い込む、換言すれば第2金属体10の端部が第1金属体9の端部を包み込み、第2金属体10の端部が膨出した形状となっている。
【0008】
そして、第1金属体9の端面と電極本体6の底部7とは、両者が当接した状態で、電極本体6の底部7の内側面に溶接棒を当接して行う抵抗溶接、または第1金属体9と電極本体6とを当接させた状態で筒状部8の開口部からレーザ光を照射するレーザ溶接などによって溶接されている。
【0009】
しかし、抵抗溶接にしてもレーザ溶接にしても第1金属体9の小面積の端面が電極本体6の底面に接合してされているだけであるため、第1金属体9と電極本体6との接続強度は弱く、電極本体6が第1金属体9から外れやすいという不具合がある。
【0010】
そこで図4に示すように、電極本体6の断面をH字形とし、底部7に第1金属体9の端部を嵌入する凹部12を形成した電極2を有する冷陰極放電管が特許文献1に開示されている。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−279931号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冷陰極放電管が備えられているPDAなどは、ますます小型化されており、ガラスバルブ1の外径は1.8mm、内径は1.4mmと細管化され、また全長が短くされ、全体的に短小化されている。このようなガラスバルブ1の細管化、短小化に伴って、電極本体6の筒状部8を細径化すると、放電特性が低下したり、また一対の電極本体6,6の間隔を小さくすると、発光領域が狭くなるため輝度特性が低下する等好ましくない。
【0013】
そのために、電極本体6の筒状部8を小型化せずに、また一対の電極本体6,6の間隔を小さくしないで細径化されたガラスバルブ1の端部内に配置するとなると、図5に示すように、電極本体6の底部7がガラスバルブ1とビードガラス4との溶融した封止部に埋め込まれる状態となり、放電特性に悪影響を及ぼすことになりかねない。
【0014】
また、ビードガラス4には、第1金属体9を挿通する貫通孔が形成されている。この貫通孔は、ビードガラス4と第1金属体9とを気密に溶着するために、第1金属体9の外径よりもわずかに大きな内径とされており、また第1金属体9と第2金属体10との膨出した接合部11よりも小さいことから、第2金属体10がビードガラス4の貫通孔内を挿通し、ビードガラス4が第2金属体10から第1金属体9の方へ移動するようにすることができない。したがって、先にビードガラス4を第1金属体9に溶着した後に、第1金属体9の内端部を電極本体6の底部7の凹部12に嵌入し、底部7の側面部にレーザ光を例えば3方向から照射することにより、第1金属体9の端部と電極本体6の底部7とを溶接している。
【0015】
そして、電極本体6が有利に放電できるようにするため、筒状部8の内径を大きくし、この内径に合わせて大きくされた外径と同じ外径で底部7が形成されていると、図5に示すように底部7の外周面から凹部12の内面までの肉厚が厚くなる。したがって、第1金属体9の内端部と電極本体6の底部7とを溶接するためのレーザ光は、筒状部8の内径を大きくしないときよりも、出力を強力にしなければ、第1金属体9の内端部と電極本体6の底部7とを溶接することができない。
【0016】
しかし、レーザ光が強力な出力でもって電極本体6の底部7の側面部を照射し、第1金属体9の端部が急激に加熱されると、その発熱がビードガラスにも伝導してビードガラス4も急激に加熱されることとなりビードガラス4に歪やクラックが入ることがある。
【0017】
また、レーザ光が、電極本体6の底部7にその沸点を超えて照射すると金属粉が飛散し、その金属粉がビードガラス4に付着することがある。すると、ビードガラス4とガラスバルブ1の開口端部との溶融状態が悪くなり、冷陰極放電管は十分な気密性を確保できないことにもなりかねない。
【0018】
したがって、本発明は、ガラスバルブが細管化や短小化されても、良好な状態で発光することができるようにした電極およびこの電極を備えた冷陰極放電管を提供することを課題としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電極は、ガラスバルブの開口端部にビードガラスを介して封止される棒状の導入金属体の端部と、有底筒状の電極本体の底部とが接続されている電極であって、前記電極本体が、ガラスバルブの内径よりもわずかに小さな外径の筒状部と、前記導入金属体の端部が嵌入する凹部を有した底部と、前記筒状部の外周面と前記底部の外周面との間をテーパ状に連続させる中間部とによって形成されていることを特徴としている。
【0020】
この電極によれば、筒状部がガラスバルブの内径よりもわずかに小さな外径にでき、ガラスバルブが細管化されても、放電面積を十分に確保できるとともに、また、導入金属体が嵌入できる凹部を有した底部の肉厚を薄くできるので、溶接のためのレーザ光は強力にしなくてもよく、レーザ光による発熱でビードガラスに歪やクラックが生じることもなく、かつ、金属粉が飛散しない程度の出力によって底部と導入金属体の端部とを溶接することができる。また、筒状部の外周面と底部の外周面とを連続させる中間部をテーパ状に形成することにより、この中間部が、ガラスバルブとビードガラスとを溶融する封止部に沿うように配置されることによって、電極本体がこの封止部内に埋め込まれないようにすることができる。なお、導入金属体の端部は、前記電極本体の中間部内方まで挿入するようにしてもよく、導入金属体と電極本体とを溶接するまでの工程において、導入金属体が電極本体の底部内から抜け出にくいようにすることができる。
【0021】
また、本発明に係る冷陰極放電管は、前記電極を構成している導入金属体が、ガラスバルブの開口端部にビードガラスを介して封止され、電極本体がガラスバルブの端部内に配置されていることを特徴としている。
【0022】
この冷陰極放電管によれば、電極本体の中間部がテーパ状に形成されていることにより、一対の電極本体の間隔を十分に確保すべく、電極本体をガラスバルブの開口端部に接近させて配置しても、電極本体がガラスバルブとビードガラスとの溶融した封止部に埋め込まれないため、良好な放電特性が得られる。また、導入金属体に溶着されたビードガラスにはクラックが入らず、且つ金属粉などが付着していないため、ビードガラスとガラスバルブとは気密性をもって溶着されているため、良好な放電特性が得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】
本発明に係る電極及びこの電極を備えた冷陰極放電管の一実施形態について、図1および図2を参照しながら説明する。なお、従来と同一部分は同一符号を付して説明する。
【0024】
本実施形態の電極13は、図1に示すようにガラスバルブ1の両側の開口端部に配置される電極本体14が、ガラスバルブ1の内径よりもわずかに小さな外径の筒状部15と、棒状の導入金属体5を構成している第1金属体9の端部を嵌入する底部16と、筒状部15の外周面と底部16の外周面とをテーパ状に連接した中間部17とによって形成されていることを特徴としている。
【0025】
ガラスバルブ1が細管化されても、筒状部15がガラスバルブ1の内径よりもわずかに小さな外径とされ、この外径に合わせて内径も大きくされることにより、この電極本体14は、細管化されていないガラスバルブ1に備えられた電極本体と同等の放電面積を確保することができる。
【0026】
また、底部16には、第1金属体9の端部を挿入する凹部18が形成され、この外径が筒状部15の外径よりも相当に小さくされ、第1金属体9の端部が挿入される低部16の凹部18の肉厚を薄くすることにより、レーザ光は、底部16の外径が筒状部15の外径と同一であるときよりも弱い出力で照射しても、底部16と第1金属体9の端部とを確実に強固に溶接することができる。このように弱いレーザ光の照射でよいので、第1金属体9は高温に加熱されないため、ビードガラスに歪やクラックを生じさせず、またレーザ光が照射された底部16から金属粉が飛散しないようにすることができる。
【0027】
また、筒状部15と底部16との間の連接した中間部17がテーパ状に形成されていることにより、この中間部17がガラスバルブ1とビードガラス4との溶融部分に埋め込まれないようにすることができる。すなわち、ガラスバルブ1とビードガラス4との溶融部分は椀形状となるが、中間部17がテーパ状に形成されることにより、中間部17をこの溶融部に沿って近接させることができるため、ガラスバルブ1が短くされても、一対の電極本体14の間隔は小さくすることなく、広い範囲で発光するようにすることができる。
【0028】
また、導入金属体5の内端部は図2に示すように、電極本体14の中間部17内にまで挿入できるようにして、底部16を短くし、筒状部15をビードガラス4の方へ近接させ、一対の電極本体14,14の間隔を大きくするべく、各電極本体14,14をガラスバルブ1の開口端部に近づけて配置するようにすることができる。このような電極本体14の中間部17にはレーザ光が照射されないものの、第1金属体9の内端部が電極本体14の中間部17内まで深く挿入された状態となるため、溶接されるまでの工程において、第1金属体9が電極本体14の底部16の凹部18内から抜脱しにくいようにすることができる。
【0029】
そして、第1金属体9がビードガラス4の貫通孔を挿通し、両者9,4が溶着された後、電極本体14の底部16の凹部18内に第1金属体9の端部が挿入され、レーザ光が例えば周方向に120°の間隔で3方向から照射される。このレーザ光によって、電極本体14の底部16が溶融し、同時に第1金属体9の端部もわずかに溶融し、溶融した部位が組織的に融合して溶接された電極が完成する。
【0030】
上述したように、レーザ光によって電極本体14の底部16と第1金属体9の端部とが溶接されても、第1金属体9は必要以上に高温とならないことから、ビードガラス4に歪やクラックが入らず、また、底部16から金属粉が飛散することがないことから、ビードガラス4に金属粉が付着することもない。したがって、ビードガラス4とガラスバルブ1の開口端部とは気密に封止され、細管化された冷陰極放電管が完成する。
【0031】
なお、ガラスバルブ1の内面には蛍光被膜3が形成され、ガラスバルブ1内には、ネオンとアルゴンの混合ガスおよび水銀が適切な分量だけ拡散封入されている。
【0032】
そして、一対の第2金属体10,10が電源に接続され、一対の電極本体14,14間に高電圧が印加されることによって両電極間で放電が発生する。この放電により、ガラスバルブ1内の混合ガスおよび水銀が励起され、紫外線が発生する。この紫外線が蛍光被膜3によって可視光に変換され、発光する。
【0033】
なお、本発明の電極および冷陰極放電管は、前記発明の実施の形態に限定することなく、特許請求の範囲に記載した技術的事項の範囲内において種々変更することができる。
【0034】
例えば、冷陰極放電管は、ガラスバルブ1の一端側の端部内にのみ内部電極が配置され、ガラスバルブ1の外周に外部電極が配置されるとともに、ガラスバルブ1内にキセノンの単一ガスまたはキセノンを主体としてアルゴン、ネオン、クリプトンなどを混合した混合ガスが封入され、無水銀でエキシマ放電するものにおいても、この内部電極に本発明の電極を採用することができる。
【0035】
また、導入金属体5は第1金属体9と第2金属体10とを溶接したものについて説明したが、融点の高い金属体のみで形成された導入金属体5であっても同様に実施することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、電極本体が筒状部と底部と中間部とから構成され、筒状部がガラスバルブの内径よりもわずかに小さな外径にすることにより、十分な放電面積が得られるため、この電極を備えた冷陰極放電管は、ガラスバルブが細管化されても放電特性が悪化せず、また、導入金属体が嵌入される底部の凹部の肉厚を薄くできるので、導入金属体と底部間の溶接のためのレーザ光は余り出力の大きいものでなくとも良く、したがってレーザ光の照射による発熱がビードガラスに加わることなく、ビードガラスが良好な状態を維持するため、ビードガラスとガラスバルブとが十分に気密に溶着される。
【0037】
さらに筒状部と底部との中間部がテーパ状に形成されることにより、電極本体がビードガラスとガラスバルブとの溶着した封止部に埋め込まれることがないように一対の電極本体を配置することができるため、放電特性に悪い影響を及ぼすといったことも全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電極および冷陰極放電管の一実施形態を示す断面図
【図2】本発明に係る電極の一実施形態を示す要部拡大断面図
【図3】従来の冷陰極放電管の断面図
【図4】従来の電極の要部拡大断面図
【図5】従来の別形態の冷陰極放電管の断面図
【符号の説明】
1 ガラスバルブ
4 ビードガラス
5 導入金属体
13 電極
14 電極本体
15 筒状部
16 底部
17 中間部
Claims (3)
- ガラスバルブの開口端部にビードガラスを介して封止される棒状の導入金属体の端部と、有底筒状の電極本体の底部とが接続されている電極であって、前記電極本体が、ガラスバルブの内径よりもわずかに小さな外径の筒状部と、前記導入金属体の端部が嵌入する凹部を有した底部と、前記筒状部の外周面と前記底部の外周面との間をテーパ状に連続させる中間部とによって形成されていることを特徴とする電極。
- 導入金属体の端部は、中間部まで嵌入されることを特徴とする請求項1に記載の電極。
- 請求項1または2に記載の電極を構成している導入金属体が、ガラスバルブの開口端部にビードガラスを介して封止され、電極本体がガラスバルブの端部内で前記導入金属体に結合され、前記ガラスバルブ内面に蛍光被膜が形成され、前記ガラスバルブ内に希ガスと水銀が封入されてなる冷陰極放電管。
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JP2008293727A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Panasonic Corp | 電極製造方法および電極製造装置ならびに冷陰極放電管の電極 |
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