JP2003142027A - 冷陰極放電管 - Google Patents

冷陰極放電管

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JP2003142027A
JP2003142027A JP2001336342A JP2001336342A JP2003142027A JP 2003142027 A JP2003142027 A JP 2003142027A JP 2001336342 A JP2001336342 A JP 2001336342A JP 2001336342 A JP2001336342 A JP 2001336342A JP 2003142027 A JP2003142027 A JP 2003142027A
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glass bulb
cold cathode
metal
discharge tube
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JP2001336342A
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Takashi Dejima
尚 出島
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West Electric Co Ltd
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West Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスバルブを突出した電力供給の金属体の
機械強度を向上させた冷陰極放電管を提供する。 【解決手段】 筒状のガラスバルブ2と、このガラスバ
ルブ2の両端部にビードガラスを介して封止される封止
金属体3と、ガラスバルブ2の開口端部を塞ぐ金属板9
とが備えられ、上記封止金属体3は、先端に電極7が取
り付けられてガラスバルブ2内に封止され、金属板9の
内面側に溶接される第一金属体4と、金属板9の外面側
に溶接される第二金属体5とからなり、第二金属体5の
金属板9に対する溶接位置に形成された溶接部6は、そ
の断面積が第二金属体5の他の部分の断面積より大きく
なるように寸法設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、液晶表示
装置における照明装置の光源に使用される冷陰極放電管
に関し、特にガラスバルブ内の主電極に電気接続され、
ガラスバルブ外に突出した金属体の強度を向上させ得る
冷陰極放電管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5および図6に示すような、液
晶表示装置における照明装置の光源に使用される冷陰極
放電管20,22が知られている。まず、図5に示す冷
陰極放電管22は、ガラスバルブ2の両端部に封止金属
体が封止されて構成されている。封止金属体は、例えば
タングステンからなり、金属板9の内面側に溶接される
第一金属体23と、金属板9の外面側に第一金属体23
と同心で溶接される、例えばニッケル製の第二金属体2
4とからなっている。
【0003】そして、第一金属体23は、ビードガラス
8が溶融固着された後にその先端部に、例えば筒状のホ
ロー電極や焼結金属製電極などの電極25が取り付けら
れ、電極25側からガラスバルブ2内に挿入された後
に、所定の加熱処理が施される。これによるビードガラ
ス8とガラスバルブ2との一体化で図5に示すような冷
陰極放電管22が製造される。
【0004】なお、ガラスバルブ2の内周面には予め蛍
光被膜が積層されているとともに、内部には例えばネオ
ンおよびアルゴンの混合ガスが所定圧で封入され、さら
に所定量の水銀が拡散封入されている。そして、各第二
金属体24および第一金属体23を介して一対の第二金
属体24間に高電圧を印加することにより、放電発光す
る。
【0005】他方、別の図6に示す冷陰極放電管20
は、上記した同様に不活性ガスおよび水銀が封入され内
周面に蛍光被膜の形成されたガラスバルブ11と、この
ガラスバルブ11の両端部にビードガラス17を介して
封止される第一および第二金属体13,14からなる封
止金属体12と、第一金属体13に電極7が取り付けら
れてなる電極7とからなる構成であり、第一金属体13
と第二金属体14との間に金属板9が介設されておら
ず、ガラスバルブ11外で両者の端面同士が溶接され、
この部分に溶接部15が形成されている点が先の冷陰極
放電管22と相違している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
冷陰極放電管22にあっては、第一および第二金属体2
3,24は単に金属板9に溶接されただけであるため充
分な接合強度を得ることができず、特に第二金属体14
は外力が加わることにより第二金属体24が金属板9か
ら外れ易くなるという不都合が存在する。
【0007】また、図6に示す冷陰極放電管20におい
ても、封止金属体12は、第一金属体13の端面に第二
金属体14の端面が当接された状態で溶接止めしただけ
であるため充分な接合強度を得ることができず、第二金
属体14に外力が加わることにより溶接部15が折損し
易くなるという不都合が存在する。
【0008】本発明は、上記のような不都合を解消する
ためになされたものであり、第二金属体の接合強度が向
上した冷陰極放電管を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、筒状のガラスバルブと、このガラスバルブの両端開
口を塞ぐ金属板の内面側に接合された第一金属体と、前
記金属板の外面側に第一金属体と同心で接合された第二
金属体とを備えてなる冷陰極放電管において、前記第二
金属体の上記金属板に対する接合部は、その断面積が第
二金属体の他の部分の断面積より大きい形状であること
を特徴とするものである。
【0010】この発明によれば、第二金属体に外力が加
わるようなことがあっても、第二金属体の接合部は、そ
の断面積が第二金属体の他の部分の断面積より大きい形
状であるので、接合部の機械的強度が向上し、これによ
って第二金属体の金属板に接合している部分が剥がれる
ことはなく、したがって、第二金属体の接合部の折損が
防止される。
【0011】請求項2記載の発明は、筒状のガラスバル
ブと、このガラスバルブの両端部に封止される第一金属
体と、この第一金属体に同心で接合されてガラスバルブ
外に延びる第二金属体とを備えてなる冷陰極放電管にお
いて、第二金属体の第一金属体に対する接合部にさらに
補強金属体が接合され、この補強金属体は、ガラスバル
ブの端面に当接し得る形状であることを特徴とするもの
である。
【0012】この発明によれば、たとえ第二金属体に外
力が作用したとしても、その力はガラスバルブの端面に
密着している補強金属体によって受け止められるため、
接合部に直接影響することはなく、したがって、接合部
が折損するような不都合が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る冷陰極放電
管の第1実施形態を示す要部の断面図であり、図2は、
そのA方向から見た平面図である。まず、図1に示すよ
うに、冷陰極放電管1は、円筒状のガラスバルブ2と、
このガラスバルブ2の左右の端部(図1では右端部のみ
を示している)に装着された一対の封止金属体3と、ガ
ラスバルブ2内で互いに対向するように封止金属体3の
端部にそれぞれ取りつけられた電極7とからなる基本構
成を有している。
【0014】上記ガラスバルブ2は、その内周面に積層
された蛍光被膜を有しているとともに、両端部が閉止さ
れた状態の内部には例えばネオンとアルゴンとの混合ガ
スと、拡散状態の水銀とが封入され、封止金属体3を介
した一対の電極7への高電圧の印加により放電発光さ
せ、これによって図略の液晶表示装置の光源として利用
し得るようになされている。
【0015】上記封止金属体3は、棒状のタングステン
製の第一金属体4とニッケル製の第二金属体5とからな
っている。第一金属体4は、ガラスバルブ2の端面を塞
ぐ金属板9の内面側に溶接されている一方、第二金属体
5は、上記金属板9の外面側に第一金属体4と同心で溶
接されている。そして、第二金属体5の金属板9に対す
る溶接位置に略半円球状の溶接部(接合部)6が形成さ
れている。
【0016】上記電極7としては、例えば筒状のホロー
電極や焼結金属製電極などが採用されている。かかる電
極7は、一対の第一金属体4の先端部にそれぞれ取り付
けられ、ガラスバルブ11内で互いに対向するように配
置されている。
【0017】また、第一金属体4にはビードガラス8が
溶融固着されており、このビードガラス8がガラスバル
ブ2の内周面に融着されることによってガラスバルブ2
内の気密性が確保されるようになっている。
【0018】第一実施形態の冷陰極放電管1によれば、
封止金属体3がガラスバルブ2に封着された状態で、第
二金属体5は金属板9に融着し、かつ、この第二金属体
5の断面積より大きい断面積を備えた半円球状の溶接部
6を形成しているため、たとえ第二金属体5に外力が加
わっても、金属板9に融着している接合面積の大きい溶
接部6によって機械的な接合強度が格段に向上されて、
これによって第二金属体5が金属板9から外れるという
従来の不都合が解消され、第二金属体5の金属板9に対
する接合状態を極めて安定したものにすることができ
る。
【0019】図3は、本発明に係る冷陰極放電管の第二
実施形態を示す要部の側面視の断面図であり、図4は、
そのB方向から見た平面図である。この実施形態の冷陰
極放電管10は、ガラスバルブ11と、このガラスバル
ブ11に、第一金属体13および第二金属体14からな
る封止金属体12を介して装着される電極7とを備えて
構成されている点については第一実施形態のものと同様
であるが、金属板9が用いられない点で第一実施形態の
ものと相違している。
【0020】具体的には、まず、第一金属体13の端面
に第二金属体14の対向端面が同心で溶接されて封止金
属体12が形成される。第一金属体13と第二金属体1
4との当接位置には、溶融したニッケルが第一金属体1
3の端部を覆った状態の溶接部15が形成されている。
【0021】かかる封止金属体12における第一金属体
13の基端側(図3の右側)に球状のビードガラス17
が溶融固着され、ガラスバルブ11の端部の溶融処理に
よってビードガラス17とガラスバルブ11とが一体化
され、これによって、第一金属体13がビードガラス1
7を介してガラスバルブ11に封止された状態になって
いる。したがって、封止金属体12が装着された状態の
ガラスバルブ11の端面は凸状の球面になっている。ま
た、ガラスバルブ11の端部の直外側の第二金属体14
に溶接部(接合部)15が位置している。
【0022】そして、本実施形態においては、棒状の補
強金属体16が、溶接部15にさらに溶接止めで固定さ
れている。この補強金属体16は、本実施形態において
は、ガラスバルブ11の外径寸法より僅かに小さい長さ
に設定されているとともに、ガラスバルブ11の球面状
を呈した端面の形状に略合致するように円弧状に形成さ
れている。かかる補強金属体16が密着するようにガラ
スバルブ11の端面に当接された状態で、その中央部が
第二金属体14の溶接部15に溶接されてなる。
【0023】第二実施形態の冷陰極放電管10によれ
ば、たとえ第二金属体14に外力が作用したとしても、
その力はガラスバルブ11の端面に密着している補強金
属体16によって受けとめられるため、溶接部15に直
接影響することはなく、したがって、溶接部15が折損
するような不都合が確実に防止される。
【0024】なお、上記の実施形態においては、補強金
属体16は、ガラスバルブ11の外径寸法と略等しい長
さ寸法に設定したもので示したが、これより短尺であっ
てもよい。また、補強金属体として棒状のものの二本を
クロスさせた十字架状のものを採用してもよいし、中央
部で折れ曲がった鉤状のものを採用してもよい。さら
に、ガラスバルブ11の端面と同一の曲率を備えた曲面
を有する曲面板の中央部に第二金属体14の溶接部15
を貫通させ得る貫通孔を穿設したものであってもよい。
特に上記のような曲面板を採用すると、いずれの方向か
ら第二金属体14に外力が加わっても、溶接部15の折
損を確実に防止することが可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の冷陰極放電
管は、ガラスバルブの両端開口部を封塞する金属板がそ
れぞれ設けられるタイプの冷陰極放電管において、第一
金属体が金属板の内面側に接合されているとともに、第
二金属体が同心で金属板の外面側に接合され、第二金属
体に形成された金属板に対する接合部の断面積を、第二
金属体の他の部分の断面積より大きくしたため、第二金
属体に外力が加わるようなことがあっても接合部が折損
することはなく、第二金属体の金属板からの離脱を防止
することができる。
【0026】また、別のガラスバルブの両端部に封止金
属体が融着により封止されるタイプの冷陰極放電管にお
いて、封止金属体の第一金属体および第二金属体が同心
で溶接されて接合部が形成され、ガラスバルブ端部にお
けるこの接合部にさらに補強金属体を接合したため、た
とえ第二金属体に外力が作用したとしても、その力はガ
ラスバルブの端面に当接している補強金属体によって受
け止められて接合部に直接影響することはなく、接合部
が折損するような不都合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷陰極放電管の第1実施形態を示
す要部断面図
【図2】図1に示す冷陰極放電管をA方向から見た平面
【図3】本発明に係る冷陰極放電管の第2実施形態を示
す要部断面図
【図4】図1に示す冷陰極放電管をB方向から見た平面
【図5】従来の冷陰極放電管を示した断面図
【図6】従来の他の冷陰極放電管を示した断面図
【符号の説明】
1 冷陰極放電管 2 ガラスバルブ 3 封止金属体 4 第一金属体 5 第二金属体 6 溶接部(接合部) 7 電極 8 ビードガラス 9 金属板 10 冷陰極放電管 11 ガラスバルブ 12 封止金属体 13 第一金属体 14 第二金属体 15 溶接部(接合部) 16 補強金属体 17 ビードガラス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のガラスバルブと、このガラスバル
    ブの両端開口部を塞ぐ金属板の内面側に接合された第一
    金属体と、前記金属板の外面側に前記第一金属体と同心
    で接合された第二金属体とを備えてなる冷陰極放電管に
    おいて、前記第二金属体の前記金属板に対する接合部
    は、その断面積が前記第二金属体の他の部分の断面積よ
    り大きい形状である冷陰極放電管。
  2. 【請求項2】 筒状のガラスバルブと、このガラスバル
    ブの両端部に封止される第一金属体と、この第一金属体
    に同心で接合されてガラスバルブ外に延びる第二金属体
    とを備えてなる冷陰極放電管において、前記第二金属体
    の前記第一金属体に対する接合部にさらに補強金属体が
    接合され、この補強金属体は、ガラスバルブの端面に当
    接し得る形状でなる冷陰極放電管。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260785A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 閃光放電管
WO2007043362A1 (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 冷陰極蛍光ランプ、バックライトユニット及び液晶表示装置

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