JP2005025653A - 遠隔相談システム及びサーバ並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 日本語を理解できない外国人からの相談を低コストで処理することができ、且つ、外国人に理解しやすい回答を迅速に提供できるようにする。
【解決手段】 相談代行センター1は、各依頼者からの依頼に従い、日本語を理解できない外国人からの相談を処理するセンターである。日本語を理解できない相談者は、相談端末2-iからサーバ11が開設しているホームページにアクセスする。サーバ11は、アクセスのあった相談端末2-iに対して言語選択画面を送信し、言語選択画面によって言語が選択されると、相談代行センター1内に設けられた各言語毎の窓口端末12-1〜12-nの内の、相談者によって選択された言語に対応する窓口端末(例えば、窓口端末12-n)と相談端末2-iとを接続する。オペレータは、相談者と会話を行ったり、相談端末2-iに画像を送信することにより、相談者からの相談に答える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して相談者からの相談を受け付けると共に、その回答を相談者に提供する遠隔相談システムに関し、特に、日本語を理解できない外国人からの相談を処理するのに好適な遠隔相談システムに関する。
ネットワークを介して相談者からの相談を受け付け、その回答を相談者に提供する遠隔相談システムとしては、従来から種々のものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)
特許文献1に記載されている遠隔相談システムは、相談者によって操作される相談端末と、相談内容に対する回答を作成できる複数の専門家によって操作される複数の専門家端末と、サーバとから構成されている。そして、このような構成を有する遠隔相談システムでは、次のようにして相談の受け付け、回答を行っている。
相談者は、相談を行う場合、先ず、自身の相談端末からサーバにアクセスする。これにより、サーバは、回答者選択画面を相談端末へ送信し、相談者に回答者を選択させる。更に、サーバは、回答者が選択されると、相談端末に対して、相談設定ページを送信する。この相談設定ページには、相談内容の入力欄や、氏名、メールアドレス等の個人情報の入力欄が設けられている。
相談者は、相談設定ページの各入力欄に必要事項を入力すると、入力内容をサーバへ送信する。サーバは、相談端末から相談内容や個人情報が送られてくると、既に相談者によって選択されている専門家に対して、相談内容や相談者のメールアドレス等を含む電子メールを送信する。この電子メールを受信した専門家は、回答を作成し、それを相談者へ電子メールで送信する。
また、特許文献2に記載されている遠隔相談システムは、相談者が操作する相談端末と、サーバと、回答を作成可能なコンサルタントが操作するコンサルタント端末とから構成されている。そして、このような構成を有する遠隔相談システムでは、次のようにして相談の受け付け、回答を行っている。
サーバは、ネットワーク上に読み書きを自由に行える電子掲示板を公開している。相談者は、相談を行う場合、上記電子掲示板に相談内容を書き込む。サーバは、電子掲示板に相談内容が書き込まれると時間監視処理を開始し、一定時間が経過しても上記相談内容に対する回答が電子掲示板に書き込まれなかった場合は、コンサルタント端末へ相談内容を送信する。そして、コンサルタント端末から回答が送られてくると、それを電子掲示板に表示する。
特開2002−32602号公報 特開2002−32603号公報
上述した従来の技術によれば、相談者は、ネットワークを介して相談内容に対する回答を得ることができる。しかし、上述した従来の技術は、何れも相談者が日本語を理解できることを前提にしている技術であるため、日本語を理解できない外国人が利用することが困難であるという問題がある。
なお、自治体(都道府県市町村)などの公的機関では、インターネット経由で外国人からの相談メールを受け付け、電子メールによる回答を返すようにしているところもある。しかし、この方法では、各機関が個別に複数の言語それぞれについて、その言語を理解できる人材を確保しなければならないため、コストがかかるという問題があると共に、多くの言語に対応することが難しいという問題がある。また、電子メールによる方法では、相談者が回答を得るまでに時間がかかるという問題点があると共に、回答が相談者に理解しにくい場合(例えば、相談内容が公的機関への申請書類の書き方など)があるという問題もある。
そこで、本発明の目的は、日本語を理解できない外国人からの相談を低コストで処理することができ、且つ、外国人に理解しやすい回答を迅速に提供できるようにすることにある。
本発明にかかる第1の遠隔相談システムは、上記目的を達成するため、
アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、前記言語選択画面によって言語が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた各言語毎の窓口端末の内の、前記選択された言語に対応する窓口端末であって前記選択された言語を理解するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続するサーバを備え、且つ、
前記窓口端末が、前記接続された相談端末と音声情報をやり取りする構成を有すると共に、前記接続された相談端末に対して自窓口端末に表示されている画面と同一画面を表示させるための画面情報を送信する構成を有することを特徴とする。
また、本発明かかる第2の遠隔相談システムは、より適切な窓口端末を相談端末に接続できるようにするため、
アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、該言語選択画面によって言語が選択されたとき、該選択された言語による相談項目選択画面であって、相談項目を選択するための相談項目選択画面を前記相談端末へ送信し、前記相談項目選択画面によって相談項目が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた言語と相談項目との組み合わせ毎の窓口端末の内の、前記選択された言語と相談項目との組み合わせに対応した窓口端末であって前記選択された言語を理解すると共に前記選択された相談項目についての知識を有するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続するサーバを備え、且つ、
前記窓口端末が、前記接続された相談端末と音声情報をやり取りする構成を有すると共に、前記接続された相談端末に対して自窓口端末に表示されている画像と同一画像を表示させるための画像情報を送信する構成を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる第3の遠隔相談システムは、専門家が持っている知識も利用して相談者に対して回答を行えるようにするため、第2の遠隔相談システムにおいて、
前記窓口端末が、オペレータの操作に従って専門知識を有する専門家によって操作される専門家端末に接続し、該接続した専門家端末と音声情報をやり取りすると共に、前記専門家端末に対して自窓口端末に表示されている画像と同一画像を表示させるための画像情報を送信する構成を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる第4の遠隔相談システムは、相談代行センターが依頼者に対して、相談業務を代行することにより発生する対価を請求できるようにするため、第2の遠隔相談システムにおいて、
前記窓口端末が、オペレータの操作に従って対価の請求先および請求ポイントを前記サーバへ送信する構成を有し、
前記サーバが、前記相談端末によって選択された相談項目と、前記窓口端末から送られてきた対価の請求先および請求ポイントと、前記窓口端末が前記相談端末へ送信した画像とを対応付けて履歴データとして管理する構成を有すると共に、対価の請求先毎に、請求ポイントの合計値に応じた対価を請求する構成を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる第5の遠隔相談システムは、依頼者が対価の正当性を確認できるようにするため、第4の遠隔相談システムにおいて、
前記サーバが、請求先からの確認要求に応じて、前記管理している履歴データの内の、前記請求先に関連する履歴データを前記請求先に送信する構成を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる第6の遠隔相談システムは、相談者が外国語を理解できる専門家と直接相談できるようにするため、第3の遠隔相談システムにおいて、
前記サーバが、前記専門家端末から前記窓口端末へ送信される音声情報及び画像情報を前記相談端末へ中継する構成を有すると共に、前記相談端末から前記窓口端末へ送られる音声情報及び画像情報を前記専門家端末へ中継する構成を有することを特徴とする。
第1の効果は、外国語しか理解できない相談者に対して、外国語による対面形式(対話形式)で迅速に情報を提供し相互に確認しながら理解度を深める支援が実現できるという点である。その理由は、相談代行センターのサーバが、相談者の相談端末と、相談者が選択した言語を理解できるオペレータによって操作される窓口端末とを接続するようにしているからである。
第2の効果は、コストを抑えることができるという点である。その理由は、各依頼者が個々に外国語を理解できる人材を確保しておく必要がないからである。
第3の効果は、相談者の手間を削減できるという点である。その理由は、相談代行センターが開設しているホームページをアクセスするだけで、各種の相談を行うことができるので、相談内容に応じて相談先を調べなくても良いからである。
第4の効果は、相談代行センターの運営者が利益を得られるという点である。その理由は、相談を代行する毎に、対価の請求先、請求ポイントを管理しておき、請求先毎に請求ポイントの合計値に応じた対価を請求するからである。
第5の効果は、依頼者が対価の正当性を確認できるという点である。その理由は、相談代行センターにおいて、相談項目や相談時に相談端末へ送信した画像等を含む履歴データを管理しておき、代行依頼端末から要求があった場合、管理している履歴データを要求元へ送信するからである。
〔発明の第1の実施の形態〕
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明にかかる遠隔相談システムの第1の実施の形態のブロック図であり、相談代行センター1と、相談端末2−1〜2−iと、代行依頼端末3−1〜3−jと、専門家端末4−1〜4−kとから構成されている。また、それらはインターネット等のネットワーク5により相互に接続されている。
相談端末2−1〜2−iは、日本語を理解できない外国人が相談代行センター1に対して相談を行うときに使用する端末であり、パーソナルコンピュータ等によって実現される。
相談端末2−1〜2−iは、相談代行センター1がネットワーク5上に開設しているホームページにアクセスする機能や、相談代行センター1から送られてくる言語選択画面、相談項目選択画面、Webページなどを表示する機能や、相談者が言語選択画面を用いて選択した言語(相談時に使用する言語)を示す情報を相談代行センター1へ送信する機能や、相談者が相談項目選択画面を用いて選択した相談項目を示す情報を相談代行センター1へ送信する機能や、マイクロフォンを介して入力された相談者の音声を相談代行センター1へ送信する機能や、相談代行センター1から送られてくるオペレータの音声をスピーカ、ヘッドフォンから出力する機能や、カメラを介して入力された画像を相談代行センター1へ送信する機能や、相談代行センター1からの追記情報に従ってWebページを更新する機能などを有する。
代行依頼端末3−1〜3−jは、外国語による相談業務を相談代行センター1に委託している依頼者の端末であり、パーソナルコンピュータ等により実現される。
代行依頼端末3−1〜3−jは、相談代行センター1から送られてくる請求データを表示する機能や、相談代行センター1に対して履歴データを要求する確認要求を送信する機能や、この確認要求に応答して相談代行センター1から送られてくる履歴データを表示する機能を有する。請求データには、請求金額が含まれる。履歴データには、相談者からの相談項目や、相談者からの相談に答えるために使用したWebページ等が含まれ、依頼者は、履歴データに基づいて、請求金額が正当なものであるか否かを評価することができる。
専門家端末4−1〜4−kは、相談代行センター1のオペレータからの質問に対して回答する、専門知識を持った専門家の端末であり、パーソナルコンピュータ等によって実現される。なお、専門家は、依頼者と同じ組織またはそれに準ずる組織に属している。
専門家端末4−1〜4−kは、相談代行センター1から送られてくるWebページを表示する機能や、相談代行センター1から送られてくるオペレータの音声をスピーカ、ヘッドフォンから出力する機能や、マイクロフォンを介して入力される専門家の音声を相談代行センター1へ送信する機能や、カメラを介して入力される画像を相談代行センター1へ送信する機能や、専門家がWebページに対して追記した内容を示す追記情報を相談代行センター1へ送信する機能などを有する。
相談代行センター1は、代行依頼端末3−1〜3−jを所有している依頼者からの依頼に従って、外国人からの相談を処理するセンターである。
相談代行センター1は、サーバ11と、複数の窓口端末12−1〜12−nと、記憶装置13とを備えている。
サーバ11は、相談端末2−1〜2−iに対して言語選択画面を送信する機能や、相談者が言語選択画面を用いて選択した言語による相談項目画面を相談端末2−1〜2−iに送信する機能や、相談者が選択した言語と相談項目との組み合わせに基づいて、窓口端末12−1〜12−nの中から相談を処理するのに最適な端末を選択し、相談端末2−1〜2−iと接続する機能などを有する。このような機能は、コンピュータからなるサーバ11に、上記各機能を実現するためのプログラムを読み取らせ、実行させることにより実現できる。
窓口端末12−1〜12−nは、日本語と日本語以外の言語を理解できるオペレータが使用する端末であり、パーソナルコンピュータ等によって実現される。
窓口端末12−1〜12−nは、相談端末2−1〜2−iに対してWebページを送信する機能や、オペレータがWebページに追記した内容を示す追記情報を相談端末2−1〜2−iに送信する機能や、マイクロフォンを介して入力されるオペレータの音声を相談端末2−1〜2−iに送信する機能や、相談端末2−1〜2−iから送られてくる相談者の音声をスピーカ、ヘッドホンから出力する機能等を有する。
記憶装置13には、窓口端末選択テーブル131と、Webページ保存部132と、履歴データ保存部133とが設けられている。
窓口端末選択テーブル131は、サーバ11が相談端末と接続する窓口端末を選択する際に参照するテーブルであり、各窓口端末12−1〜12−nの端末番号「1」〜「n」に対応付けて、オペレータが理解可能な言語と、回答可能な相談項目とが格納されている。図2の窓口端末選択テーブル131の内容例を示す。この図2の例は、端末番号「1」の窓口端末12−1は、「英語」を理解可能なオペレータによって操作され、相談可能な相談項目が、「公営住宅への入居資格」、「民間住宅の入居方法」、…であることを示している。
Webページ保存部132には、相談に答えるために使用する各種Webページ(各種申請書のひな型など)が格納されている。
履歴データ保存部133には、受け付けた相談に関する履歴データが格納される。図3に履歴データ保存部133の内容例を示す。この例は、受け付けた相談1件分の履歴データが、相談を受け付けた「年月日」、相談者が言語選択画面を用いて選択した「言語」、相談者が相談項目画面を用いて選択した「相談項目」「住所」、相談業務を代行したことにより発生した対価の「請求先」「請求ポイント」、相談に答えるために使用したWebページの画像情報から構成されていることを示している。
〔第1の実施の形態の動作〕
次に、各図を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
図4を参照すると、相談者は自身の相談端末(相談端末2−iとする)から、サーバ11がネットワーク5上に開設している外国語相談用のホームページにアクセスする(ステップS1)。
これにより、サーバ11は、相談端末2−iに対して言語選択画面を送信する(ステップS2)。言語選択画面は、相談時に使用する言語を相談者に選択させるための画面である。この言語選択画面は、例えば、相談代行センター1で利用できる言語毎のチェック欄を有し、各チェック欄には対応する言語で「□ ○○語を利用して相談する場合には、このチェック欄をチェックして下さい」という意味の文章が記載されている。
相談端末2−iは、サーバ11から言語選択画面を送られてくると、それを表示部に表示する(ステップS3)。この表示を見た相談者は、相談時に利用する言語のチェック欄をチェックする。これにより、相談端末2−iは、相談者が選択した言語を示す情報をサーバ11に送信する(ステップS4)
サーバ11は、相談者によって言語が選択されると、この選択された言語による相談項目選択画面を相談端末2−iへ送信する(ステップS5)。図6に相談項目選択画面の一例を示す。図6に示すように、相談項目選択画面には、住所の選択欄61と、職業の選択欄62と、日本に来た目的の選択欄63と、相談項目の選択欄64と、送信ボタン65とが設けられている。なお、図6では相談項目選択画面の内容を日本語で示したが、実際には、図6の内容と同一内容が相談者が選択した言語で記載されている。
相談端末2−iは、サーバ11から相談項目選択画面が送られてくると、それを表示部に表示する(ステップS6)。この表示を見た相談者は、各選択欄61〜64の該当する項目をチェックした後、送信ボタン65をクリックする。これにより、相談端末2−iは、相談者が選択した住所、職業、来日目的、相談項目をサーバ11へ送信する(ステップS7)。
サーバ11は、相談端末2−iから住所、職業、来日目的、相談項目が送られてくると、上記相談項目と、既に送られてきている使用言語と、窓口端末選択テーブル131の内容とに基づいて、使用する窓口端末を決定し(例えば、窓口端末12−n)、この窓口端末12−nと相談端末2−iとを接続する(ステップS8)。これにより、窓口端末12−nと相談端末2−iとは、画像および音声による通信が可能な状態になる(ステップS9、S10)。通信が可能な状態になると、相談端末2−i、窓口端末12−nが備えているカメラによって撮像された相談者、オペレータの顔画像が相手端末に送信され、相手端末で表示される。
ここで、ステップS8の処理を図7のフローチャートを参照して詳細に説明する。先ず、サーバ11は、窓口端末選択テーブル131に登録されている言語、相談項目が相談者によって選択された言語、相談項目と一致し、且つ、未接続状態にある窓口端末を探す(ステップS81)。そして、ステップS81の条件を満たす窓口端末を探し出すことができた場合(ステップS82がYES)は、探し出した窓口端末と相談端末2−iとを接続する(ステップS85)。これに対してステップS81の条件を満たす窓口端末を探し出すことができなかった場合(ステップS82がNO)は、窓口端末選択テーブル131に登録されている言語が相談者によって選択された言語と一致し、且つ未接続状態の窓口端末を探す(ステップS83)。
そして、ステップS83の条件を満たす窓口端末を探し出すことができた場合(ステップS84がYES)は、探し出した窓口端末と相談端末2−iとを接続する(ステップS85)。これに対して、ステップS83の条件を満たす窓口端末を探し出すことができなかった場合(ステップS84がNO)は、相談端末2−iに対して、エラーメッセージを送信した後、相談端末2−iとの間の回線を切断する(ステップS86)。なお、上記メッセージは、相談者が選択した言語によって記述されているものであり、その内容は、例えば、「現在、相談を受け付けられるオペレータがおりません。しばらくしたら、再度アクセスして下さい。」とすることができる。以上がステップS8で行う処理の詳細である。
サーバ11は、ステップS8で相談端末2−iと窓口端末12−nとを接続すると、今回の相談に関する履歴データとして、本日の「年月日」と、相談者が選択した「言語」、「相談項目」、「住所」を履歴データ保存部133に保存する(ステップS11)。また、サーバ11は、上記情報を登録した履歴データ保存部133のエントリと上記窓口端末12−nとの対応関係を内部に保持しておき、その後、窓口端末12−nからWebページが要求された場合や、請求先、請求ポイント等が送られてきた場合には、上記エントリに要求されたWebページや送られてきた情報を保存する。
窓口端末12−nのオペレータは、相談端末2−iの相談者と会話を行い、相談にのる。その際、オペレータは、相談に答えるためにWebページを使用した方が良いと判断した場合は、サーバ11に対して使用するWebページを要求する。これにより、サーバ11は、Webページ保存部132から要求されたWebページを取り出し、要求元の窓口端末12−nに送信する。更に、サーバ11は、内部に保存しているエントリと窓口端末12−nとの対応関係とに基づいて、Webページ保存部132から取り出したWebページを、履歴データ保存部133の該当するエントリに格納する。
窓口端末12−nは、サーバ11からWebページが送られてくると、それを自端末12−nの表示部に表示すると共に、相談端末2−iへ送信する(ステップS12)。例えば、公営住宅の入居方法について相談者から相談を受けた場合は、オペレータは、Webページ保存部132から公営住宅の入居資格が記載されているWebページや、申込フォーマットが記載されているWebページを取り出し、自端末12−nの表示部に表示すると共に、相談端末2−iに送信する。図8は、窓口端末12−nの表示部に上記Webページを表示したときの表示例を示した図であり、公営住宅の入居資格、申込フォーマットと共に、相談端末2−iから送られてきた相談者の顔画像も表示されている。ここで、公営住宅の入居資格は、相談者によって選択された言語で記述されており、申込フォーマットは、日本語で記述されているとする。なお、相談者の相談端末2−iにも同様のWeb画面が表示されている。
また、窓口端末12−nは、表示しているWebページ上の入力欄やチェック欄にオペレータによって文字などを入力されると追記情報のみを相談端末2−iへ送信し、また、オペレータによってスクロールやページ変更などの操作が行われると、相談端末2−iにおいてもスクロールやページ変更などが行われるようにする情報(Webプッシュ情報)を相談端末2−iへ送信する(ステップS13)。これにより、相談端末2−iにおいて、窓口端末12−nと同一画面が表示される(ステップS14)。
窓口端末12−nのオペレータは、相談に答えるためにより専門的な情報が必要になった場合、複数存在する専門家端末4−1〜4−kの中から適切な専門家端末(専門家端末4−kとする)を選択し、ネットワーク5を介してアクセスする(図5、ステップS15)。これにより、窓口端末12−nと専門家端末4−kとは、画像および音声による通信が可能な状態になる(ステップS16、S17)。通信が可能な状態になると、窓口端末12−nに表示されているWebページが専門家端末4−kに送信され、専門家端末4−kの表示部に表示されると共に、窓口端末12−n、専門家端末4−kが備えているカメラによって撮像された相談者、オペレータの顔画像が相手端末に送信され、相手端末で表示される(ステップS18)。
専門家は、オペレータと会話を行ったり、或いはWebページの入力欄やチェック欄に文字などを入力することにより、オペレータからの質問に答える。専門家端末4−kは、入力欄やチェック欄に文字などが入力された場合、追記情報のみを窓口端末12−nへ送信し、また、スクロールやページ変更などの操作が行われた場合は、窓口端末12−nにおいてもスクロールやページ変更などが行われるようにする情報(Webプッシュ情報)を窓口端末12−nへ送信する(ステップS19)。これにより、窓口端末12−nにおいて、専門家端末4−kと同一画面を表示される(ステップS20)。また、窓口端末12−nは、専門家端末から送られてきたWebプッシュ情報を相談端末2−iへ送信し、相談端末2−iにおいて自端末12−nと同じWebページが表示されるようにする(ステップS21、S22)。
相談者、オペレータは、相談が終了すると回線を切断する(ステップS23、S24)。その後、オペレータは、相談により発生した対価の請求先と、請求ポイントとをサーバ11へ送信する(ステップS25)。ここで、対価の請求先は、外国語による相談業務を相談代行センター1に委託している依頼者の中から相談内容や、相談者の住所などに基づいてオペレータが決定するものである。また、請求ポイントは、相談内容や相談時間に応じてオペレータが決定するものである。
サーバ11は、相談端末12−nから、請求先、請求ポイントが送られてくると、内部に保存している、窓口端末12−nと履歴データ保存部133のエントリとの対応関係とに基づいて、請求先、請求ポイントを履歴データ保存部133の該当するエントリに格納する(ステップS26)。以上が相談時に行われる処理である。
次に、相談代行センター1が、各依頼者(外国語による相談業務を相談代行センター1に委託している依頼者)に対して、相談により発生した対価を請求する場合の動作を説明する。
相談代行センター1内のサーバ11は、所定期間に1回(例えば、毎月、月末に1回)、その期間に行った相談業務により発生した対価を請求するため、図9のフローチャートに示す処理を行う。
ステップS91では、履歴データ保存部133に保存されている履歴データの内の、年月日が今回処理対象にしている期間内のものを対象にし、各請求先(各依頼者)毎に、請求ポイントの合計値を求める。次のステップS92では、各請求先毎に、請求ポイントの合計値に応じた金額を含んだ請求データを作成し、作成した請求データを該当する代行依頼端末3−1〜3−jへ送信する。各代行依頼端末3−1〜3−jは、相談代行センター1から送られてきた請求データを表示部に表示する。この表示を見た依頼者は、請求金額が正当なものであるか否かを確認したい場合、確認要求を相談代行センター1へ送信する。今、例えば、代行依頼端末3−jから確認要求が相談代行センター1へ送られたとすると、サーバ11は、図10のフローチャートに示すように、履歴データ保存部133に保存されている履歴データの内、請求先が代行依頼者端末3−jの所有者になっており、且つ年月日が今回処理対象にしている期間内の履歴データを要求元の代行依頼端末3−jへ送信する(ステップS101)。代行依頼端末3−jは、相談代行センター1から送られてきた履歴データを表示部に表示する。依頼者は、この表示を見て、請求金額の正当性を確認する。つまり、依頼者は、各履歴データに含まれている相談時に使用された画像情報や請求ポイント等に基づいて、請求金額の正当性を確認する。
次に、窓口端末選択テーブル131の変更動作について説明する。オペレータは、窓口端末(例えば、窓口端末12−n)に着席し、相談業務を開始する場合、自身が理解可能な言語および相談可能の相談項目を含むテーブル変更要求を窓口端末12−nに入力する。これにより、窓口端末12−nは、上記テーブル変更要求をサーバ11へ送信する。サーバ11は、窓口端末12−nからテーブル変更要求が送られてくると、図11のフローチャートに示すように、窓口端末選択テーブル131の各エントリの内の、窓口端末12−nに対応するエントリに設定されている言語、相談項目を、テーブル変更要求に含まれている言語、相談項目に変更する(ステップS111)。
なお、以上の説明では説明しなかったが、サーバ11が履歴データ保存部133を参照して相談項目毎に相談件数を集計し、集計結果が多い相談項目については、ホームページにその回答をFAQ相談情報として掲載するようにしても良い。
〔発明の他の実施の形態〕
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、相談者が相談端末2−iを用いて相談代行センター1へアクセスし、窓口端末12−nのオペレータ経由ですべての情報を入手する第1の実施の形態に対して、オペレータが外国語を理解する専門家へアクセスして相談者、窓口オペレータ、専門家の三者が同時に同じ情報を共有しながら窓口相談業務を実行する点が異なる。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
図12を参照すると、相談端末2−iの相談者が相談代行センター1に対して相談を行う場合、先ず、図4のステップS1〜S14と同様の動作が行われる。
窓口端末12−nのオペレータは、相談に答えるためにより専門的な情報が必要になった場合、相談者が話す言語を理解できる専門家が操作している専門家端末の中から適切な専門家端末(専門家端末4−kとする)を選択し、ネットワーク5を介してアクセスする(図12、ステップS121)。これにより、窓口端末12−nと専門家端末4−kとが、画像および音声による通信が可能な状態になると共に、専門家端末4−kと相談端末2−iとがサーバ11を介して画像および音声による通信が可能な状態になる(ステップS122、S123)。通信が可能な状態になると、窓口端末12−nに表示されているWebページが専門家端末4−kに送信され、専門家端末4−kの表示部に表示されると共に、窓口端末12−n、専門家端末4−kが備えているカメラによって撮像された相談者、オペレータの顔画像が相手端末に送信され、相手端末で表示される(ステップS124)。
専門家は、オペレータや相談者と会話を行ったり、或いはWebページに入力欄やチェック欄に文字などを入力することにより、オペレータや相談者からの質問に答える。専門家端末4−kは、入力欄やチェック欄に文字などが入力された場合、追記情報のみを送信し、また、スクロールやページ変更などの操作が行われた場合は、窓口端末12−n、相談端末2−iにおいてもスクロールやページ変更などが行われるようにする情報(Webプッシュ情報)を送信する(ステップS125)。これにより、窓口端末12−n、相談端末2−iにおいて、専門家端末4−kと同一画面が表示される(ステップS126、S127)。
相談者、オペレータ、専門家は、相談が終了すると回線を切断する(ステップS128〜S130)。その後、オペレータは、相談により発生した対価の請求先と、請求ポイントとをサーバ11へ送信する(ステップS131)。 サーバ11は、相談端末12−nから、請求先、請求ポイントが送られてくると、内部に保存している、窓口端末12−nと履歴データ保存部133のエントリとの対応関係とに基づいて、請求先、請求ポイントを履歴データ保存部133の該当するエントリに格納する(ステップS132)。
本実施の形態の形態では3者が同時に情報共有することができ、窓口端末12−nは専門家端末4−kからの追記情報を転送することなく、専門家端末4−kから直接Webページを追加更新でき、音声による会話も通訳する部分を省略することができるので、迅速かつ効率的な業務を実現することができる。
本発明の第1の実施の形態の構成例を示すブロック図である。 窓口端末選択テーブル131の一例を示す図である。 履歴データ保存部133の一例を示す図である。 相談時における第1の実施の形態の処理例を示すフローチャートである。 相談時における第1の実施の形態の処理例を示すフローチャートである。 相談項目選択画面の一例を示す図である。 相談端末と接続する窓口端末を選択する際の処理例を示すフローチャートである。 窓口端末における表示例を示す図である。 対価請求時のサーバ11の処理例を示すフローチャートである。 確認要求を受信したときのサーバ11の処理例を示すフローチャートである。 窓口選択テーブル131の変更時の処理例を示すフローチャートである。 第2の実施の形態の処理例を示すフローチャートである。
符号の説明
1…相談代行センター
11…サーバ
12−1〜12−n…窓口端末
13…記憶装置
131…窓口端末選択テーブル
132…Webページ保存部
133…履歴データ保存部
2−1〜2−i…相談端末
3−1〜3−j…代行依頼端末
4−1〜4−k…専門家端末
5…ネットワーク

Claims (8)

  1. アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、前記言語選択画面によって言語が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた各言語毎の窓口端末の内の、前記選択された言語に対応する窓口端末であって前記選択された言語を理解するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続するサーバを備え、且つ、
    前記窓口端末が、前記接続された相談端末と音声情報をやり取りする構成を有すると共に、前記接続された相談端末に対して自窓口端末に表示されている画面と同一画面を表示させるための画面情報を送信する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  2. アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、該言語選択画面によって言語が選択されたとき、該選択された言語による相談項目選択画面であって、相談項目を選択するための相談項目選択画面を前記相談端末へ送信し、前記相談項目選択画面によって相談項目が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた言語と相談項目との組み合わせ毎の窓口端末の内の、前記選択された言語と相談項目との組み合わせに対応した窓口端末であって前記選択された言語を理解すると共に前記選択された相談項目についての知識を有するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続するサーバを備え、且つ、
    前記窓口端末が、前記接続された相談端末と音声情報をやり取りする構成を有すると共に、前記接続された相談端末に対して自窓口端末に表示されている画像と同一画像を表示させるための画像情報を送信する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  3. 請求項2記載の遠隔相談システムにおいて、
    前記窓口端末が、オペレータの操作に従って専門知識を有する専門家によって操作される専門家端末に接続し、該接続した専門家端末と音声情報をやり取りすると共に、前記専門家端末に対して自窓口端末に表示されている画像と同一画像を表示させるための画像情報を送信する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  4. 請求項2記載の遠隔相談システムにおいて、
    前記窓口端末が、オペレータの操作に従って対価の請求先および請求ポイントを前記サーバへ送信する構成を有し、
    前記サーバが、前記相談端末によって選択された相談項目と、前記窓口端末から送られてきた対価の請求先および請求ポイントと、前記窓口端末が前記相談端末へ送信した画像とを対応付けて履歴データとして管理する構成を有すると共に、対価の請求先毎に、請求ポイントの合計値に応じた対価を請求する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  5. 請求項4記載の遠隔相談システムにおいて、
    前記サーバが、請求先からの確認要求に応じて、前記管理している履歴データの内の、前記請求先に関連する履歴データを前記請求先に送信する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  6. 請求項3記載の遠隔相談システムにおいて、
    前記サーバが、前記専門家端末から前記窓口端末へ送信される音声情報及び画像情報を前記相談端末へ中継する構成を有すると共に、前記相談端末から前記窓口端末へ送られる音声情報及び画像情報を前記専門家端末へ中継する構成を有することを特徴とする遠隔相談システム。
  7. アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、前記言語選択画面によって言語が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた各言語毎の窓口端末の内の、前記選択された言語に対応する窓口端末であって前記選択された言語を理解するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続する構成を有することを特徴とするサーバ。
  8. コンピュータを、アクセスのあった相談端末に対して言語選択画面を送信し、前記言語選択画面によって言語が選択されたとき、相談代行センター内に設けられた各言語毎の窓口端末の内の、前記選択された言語に対応する窓口端末であって前記選択された言語を理解するオペレータによって操作される窓口端末と前記相談端末とを接続するサーバとして機能させるためのプログラム。
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