JP2005022333A - ゴム状弾性体の供給方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明の実施形態では、一台の材料押出し装置1から、複数台の材料使用装置2A,2Bへ同時に供給する構成を示している。材料押出し装置1のダイス3近傍(側面)には、押出しされた材料W(ゴム材料)を必要に応じて複数に分割する材料分割手段4が設置してあり、この一台の材料押出し装置1と、2台の材料使用装置2A,2Bとの間には、各材料使用装置2A,2Bの材料使用量を検出する光電管等の検出センサーS1,S2を備えたフェスツーナ等の検出手段5a,5bがそれぞれ設置されている。図中6は、各材料使用装置2A,2Bからの材料Wを巻付ける成形ドラム、7は材料Wのガイドローラを示している。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ゴム材料,樹脂材料等のゴム状弾性体の供給方法及びその装置に係わり、更に詳しくは一台の材料押出し装置から複数台の材料使用装置へ材料を同時に供給する場合、それぞれの材料使用装置の使用量に対応して材料供給量を自動的に調整しながら供給するようにしたゴム状弾性体の供給方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、作業性,生産性の向上、省スペース化等を目的として、一台の材料押出し装置から押出された材料(例えば、未加硫ゴム材料)を、ダイス近傍に設けたワイヤー等の材料分割手段を介して複数台の材料使用装置、例えば、巻取りロールやタイヤ成形機等へ供給する方法が行われている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−43158号公報(第2〜第3頁、図1)
【0004】
【特許文献2】
特開2001−315187号公報(第2〜第4頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来の供給方法は、一台の材料押出し装置から押出された材料を材料使用装置の台数に応じて均等に分割して供給する方法である。しかし、実際には各材料使用装置の消費量は異なり、均等割合以上に消費する材料使用装置と均等割合以下に消費する材料使用装置とがあり、また装置の稼働中に各装置において消費量がバラツクこともあって、常に均等な割合で材料を供給すると、材料が余る材料使用装置と、少なくなる材料使用装置とがが発生し、生産性の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
【0006】
この発明はかかる従来の問題点に着目し、一台の材料押出し装置から複数台の材料使用装置へ材料を同時に供給する場合、それぞれの材料使用装置の使用量に対応して材料供給量を自動的に調整しながら供給するようにし、生産性の向上を図ることが出来るゴム状弾性体の供給方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、この発明のゴム状弾性体の供給方法は、一台の材料押出し装置から材料分割手段を介して複数台の材料使用装置へ同時に供給するゴム状弾性体の供給方法であって、前記各材料使用装置の材料使用量を検出手段によりそれぞれ検出し、この各検出手段からの検出値に基づき各材料使用装置の材料使用量に対応した材料の供給量を前記材料分割手段により分割し、この分割した各材料をそれぞれの材料使用装置へ同時に供給することを要旨とするものである。
【0008】
また、この発明のゴム状弾性体の供給装置は、材料分割手段を備えた一台の材料押出し装置と、複数台の材料使用装置との間に、各材料使用装置の材料使用量を検出する検出手段をそれぞれ設置し、この各検出手段からの検出信号に基づき、前記材料分割手段で材料使用量に対応した材料の供給量を自動的に分割して供給するように構成したことを要旨とするものである。
【0009】
ここで、前記材料分割手段は、材料押出し装置のダイス近傍に設置され、材料押出し方向と直交する向きに配設された少なくとも一本以上の紐状部材を水平方向に移動量調整可能に構成したり,材料押出し装置のダイスに、複数に分割されたゲートを設け、各ゲートの開口面積を調整可能に構成するものである。
【0010】
また、前記各検出手段は、材料張力調整装置と、材料の位置検出センサーとで構成するものである。
【0011】
このように、一台の材料押出し装置から複数台の材料使用装置へ材料を同時に供給する場合、それぞれの材料使用装置の使用量に対応して材料供給量を自動的に調整しながら供給するようにしたので、各材料使用装置には、常に必要量の材料を供給することが出来、材料のダブツキや、材料がたらなくなるようなこともなく、各材料使用装置において最大限の生産作業を行うことが出来る結果、生産性の向上を図ることが出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明のゴム状弾性体(この発明ではゴム材料であるが、樹脂材料等でも可能である)の供給方法を実施するための供給装置の概略構成図、図2は図1のX部の拡大説明図であって、この発明の実施形態では、一台の材料押出し装置1から、複数台(この実施形態では2台であるが、台数は特に限定されない)の材料使用装置2A,2Bへ同時に供給する構成を示している。
【0013】
前記材料押出し装置1のダイス3近傍(側面)には、押出しされた材料W(ゴム材料)を必要に応じて複数に分割する材料分割手段4が設置してあり、この一台の材料押出し装置1と、2台の材料使用装置2A,2Bとの間には、各材料使用装置2A,2Bの材料使用量を検出する光電管等の検出センサーS1,S2を備えたフェスツーナ(張力調整装置)等の検出手段5a,5bがそれぞれ設置されている。
【0014】
なお、図中6は、各材料使用装置2A,2Bからの材料Wを巻付ける成形ドラム、7は材料Wのガイドローラを示している。
【0015】
前記材料分割手段4は、図2に示すように、材料押出し方向Zと直交する向きに配設された少なくとも一本以上のワイヤー等の紐状部材8を多段状シリンダーやサーボモータ等の移動装置9を介して水平方向に移動量調整可能に構成し、材料押出し装置1のダイス3から押出しされた未加硫状態の材料Wを複数本の帯状に切断する際、材料使用装置2A,2Bの使用量に応じて材料Wの切断幅を任意に調整しながら切断するように構成されている。
【0016】
この材料分割手段4の他の実施形態としては、図3(a),(b)に示すように、材料押出し装置1のダイス3の押出し口3aに、複数に分割された開閉可能なゲート10a,10bを設け、各ゲート10a,10bの開口面積を調整可能に構成してダイス3の押出し抵抗を変化させ、これにより、材料使用装置2A,2Bの使用量に応じて材料Wを供給することも可能である。
【0017】
なお、ゲート10a,10bは、図3(a)のように上下にスライドさせたり、図3(b)に示すように、中央に設けたピン11を中心として揺動させ、ダイス3の開口面積を調整するものである。
【0018】
また、前記フェスツーナ(材料張力調整装置)等の検出手段5a,5bは、二本の固定された支持ロール12a,12bと、その間を昇降する昇降ロール13とで構成されるもので、材料Wは図のように蛇行した状態で掛回され、材料Wの上限位置と下降限位置とは、光電管等の検出センサーS1,S2により検出し、この検出した検出値を、前記材料分割手段4の紐状部材8を移動調整する移動装置9の図示しない制御手段に出力されて制御するように構成されている。
【0019】
上記、図1の実施形態は、材料使用装置2A,2Bの材料使用量が同じ状態の場合を示しており、この場合には、材料押出し装置1のダイス3から押出しされた未加硫状態の材料Wを材料分割手段4により均等に分割し、それぞれの材料Wを検出手段5a,5bを介して材料使用装置2A,2Bに供給している。
【0020】
次に、図4〜図6(a),(b),(c)は、材料使用装置2Bが、材料使用装置2Aに比べて材料Wの使用量が多い場合の実施形態を示しており、装置の稼働中にこのように材料使用装置2Bの使用量が多くなった場合には、検出手段5bの材料Wの張力が増加して昇降ロール13が上昇すると、これを検出センサーS1により検出し、この検出した検出値を、前記材料分割手段4の紐状部材8を移動調整する移動装置9の図示しない制御手段に出力し、紐状部材8の位置を水平移動させて、材料使用装置2B側に供給される材料Wの単位長さ当たりのボリームを多くなるように切断する。つまり、材料Wの単位長さ当たりのボリームを変えることにより、それぞれに供給される帯状のゴム材料Wの使用長さが変わることになる。
【0021】
具体的には、図5に示すように材料使用装置2B側に供給される材料Wの幅を広くなるように切断し、材料使用装置2A側に供給される材料Wの幅は狭くなるように切断するものである。
【0022】
また、同様にダイス3の開口面積を調整する他の実施形態では、図6(a)に示すように、ゲート10a,10bをピン11を中心として揺動させり、(b),(c)に示すように、ゲート10a,10bを上下にスライドさせて、ダイス3の開口面積を調整することも可能である。
【0023】
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
【0024】
更に、図7〜図9(a),(b),(c)は、材料使用装置2Aが、材料使用装置2Bに比べて材料Wの使用量が多い場合の実施形態を示しており、装置の稼働中にこのように材料使用装置2Aの使用量が多くなった場合には、検出手段5aの材料Wの張力が増加して昇降ロール13が上昇すると、これを検出センサーS1により検出し、この検出した検出値を、前記材料分割手段4の紐状部材8を移動調整する移動装置9の図示しない制御手段に出力し、紐状部材8の位置を水平移動させて、材料使用装置2A側に供給される材料Wの単位長さ当たりのボリームを多くなるように切断する。つまり、材料Wの単位長さ当たりのボリームを変えることにより、それぞれに供給される帯状のゴム材料Wの使用長さが変わることになる。
【0025】
即ち、図8に示すように材料使用装置2A側に供給される材料Wの幅を広くなるように切断し、材料使用装置2B側に供給される材料Wの幅は狭くなるように切断するもので、上記図4〜図6(a),(b),(c)の実施形態と同様である。また、同様にダイス3の開口面積を調整する実施形態では、図9(a),(b)に示すように、ゲート10a,10bを上下にスライドさせて、ダイス3の開口面積を調整したり、(c)に示すように、ゲート10a,10bをピン11を中心として揺動させて、ダイス3の開口面積を調整することも可能である。
【0026】
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
【0027】
以上のように、それぞれの材料使用装置2A,2Bの材料使用量に変化が生じても、供給される帯状の材料Wの長さがフェスツーナ(材料張力調整装置)等の検出手段5a,5bで吸収される結果、連続使用でもバランスのとれた材料供給を行うことが出来るものである。
【0028】
図10(a)〜(f)は、3台の材料使用装置に材料W1,W2,W3を3分割して供給する場合の他の実施形態を示しており、(a)は、W1に比べてW2,W3の供給量が早い場合、(b)は、W2に比べてW1,W3の供給量が早い場合、(c)は、W3に比べてW1,W2の供給量が早い場合の材料分割手段4の調整制御を示し、また(d)は、W1に比べてW2,W3の供給量が遅い場合、(e)は、W2に比べてW1,W3の供給量が遅い場合、(f)は、W3に比べてW1,W2の供給量が遅い場合の材料分割手段4の調整制御を示している。
【0029】
このように、材料使用装置に台数に限定されることなく、1台の材料押出し装置1から、その使用量に応じて任意に自動供給することが出来るものである。
【0030】
この発明は、上記のように構成され、各材料使用装置2A,2Bの材料使用量を検出手段5a,5bによりそれぞれ検出し、この各検出手段5a,5bからの検出値に基づき各材料使用装置2A,2Bの材料使用量に対応した材料の供給量を前記材料分割手段4により分割し、この分割した各材料Wをそれぞれの材料使用装置2A,2Bへ同時に供給するが出来るので、各材料使用装置2A,2Bには、常に必要量の材料Wを供給することが出来、材料Wのダブツキや、材料Wがたらなくなるようなこともなく、各材料使用装置2A,2Bにおいて最大限の生産作業を行うことが出来る結果、生産性の向上を図ることが出来るものである。
【0031】
【発明の効果】
この発明は、上記のように一台の材料押出し装置から複数台の材料使用装置へ材料を同時に供給する場合、それぞれの材料使用装置の使用量に対応して材料供給量を自動的に調整しながら供給するようにしたので、各材料使用装置において最大限の生産作業を行うことが出来、作業性,省スペース化等の効果に加え、生産性の向上を図ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のゴム状弾性体の供給方法を実施するための供給装置の概略構成図である。
【図2】図1のX部の拡大説明図である。
【図3】(a),(b)は、材料分割手段の他の実施形態の説明図である。
【図4】一方の材料使用装置における材料の使用量が多い場合の供給装置の概略構成図である。
【図5】図4のX部の拡大説明図である。
【図6】(a),(b),(c)は、図4の実施形態における材料分割手段の他の実施形態の説明図である。
【図7】他方の材料使用装置における材料の使用量が多い場合の供給装置の概略構成図である。
【図8】図7のX部の拡大説明図である。
【図9】(a),(b),(c)は、図7の実施形態における材料分割手段の他の実施形態の説明図である。
【図10】(a)〜(f)は、3台の材料使用装置に材料W1,W2,W3を3分割して供給する場合の他の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 材料押出し装置
2A,2B 材料使用装置
3 ダイス 4 材料分割手段
5a,5b 検出手段
6 成形ドラム 7 ガイドローラ
8 紐状部材 9 移動装置
10a,10b ゲート 11 ピン
12a,12b 支持ロール 13 昇降ロール
W,W1,W2,W3 材料
S1,S2 検出センサー
Z 材料押出し方向
Claims (5)
- 一台の材料押出し装置から材料分割手段を介して複数台の材料使用装置へ同時に供給するゴム状弾性体の供給方法であって、
前記各材料使用装置の材料使用量を検出手段によりそれぞれ検出し、この各検出手段からの検出値に基づき各材料使用装置の材料使用量に対応した材料の供給量を前記材料分割手段により分割し、この分割した各材料をそれぞれの材料使用装置へ同時に供給するゴム状弾性体の供給方法。 - 材料分割手段を備えた一台の材料押出し装置と、複数台の材料使用装置との間に、各材料使用装置の材料使用量を検出する検出手段をそれぞれ設置し、この各検出手段からの検出信号に基づき、前記材料分割手段で材料使用量に対応した材料の供給量を自動的に分割して供給するように構成して成るゴム状弾性体の供給装置。
- 前記材料分割手段は、材料押出し装置のダイス近傍に設置され、材料押出し方向と直交する向きに配設された少なくとも一本以上の紐状部材を水平方向に移動量調整可能に構成した請求項2に記載のゴム状弾性体の供給装置。
- 前記材料分割手段は、材料押出し装置のダイスに、複数に分割されたゲートを設け、各ゲートの開口面積を調整可能に構成した請求項2に記載のゴム状弾性体の供給装置。
- 前記各検出手段が、材料張力調整装置と、材料の位置検出センサーとで構成した請求項2,3または4に記載のゴム状弾性体の供給装置。
Priority Applications (1)
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JP2003192123A JP2005022333A (ja) | 2003-07-04 | 2003-07-04 | ゴム状弾性体の供給方法及びその装置 |
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JP (1) | JP2005022333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005032406A1 (de) * | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Saint-Gobain Sekurit Deutschland Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Extrudieren von elastomeren Kunststoffen |
FR2910835A1 (fr) * | 2007-01-03 | 2008-07-04 | Michelin Soc Tech | Procede d'alimentation en gomme d'un dispositif consommateur de gomme et installation d'alimentation en gomme de ce dispositif consommateur de gomme. |
-
2003
- 2003-07-04 JP JP2003192123A patent/JP2005022333A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1941985A1 (fr) * | 2007-01-03 | 2008-07-09 | Societe de Technologie Michelin | Procédé d'alimentation en gomme d'un dispositif consommateur de gomme et installation d'alimentation en gomme de ce dispositif consommateur de gomme |
US7708547B2 (en) | 2007-01-03 | 2010-05-04 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Method of feeding a rubber-consumer device with rubber, and an installation for feeding the rubber-consumer device with rubber |
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