JP2005001124A - タイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】一層高いレベルでの作業性の向上が得られるようにしたタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置を提供する。
【解決手段】ダイスの押出口5をスリット状に形成し、該押出口5のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材Mのタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材Mのタイヤ径方向に対応させ、かつ押出口5のスリット幅を規制する上下一対のダイ部材7,4の少なくとも一方を可動にし、スリット幅の開口と閉止とを繰り返すように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】ダイスの押出口5をスリット状に形成し、該押出口5のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材Mのタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材Mのタイヤ径方向に対応させ、かつ押出口5のスリット幅を規制する上下一対のダイ部材7,4の少なくとも一方を可動にし、スリット幅の開口と閉止とを繰り返すように構成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置に関し、さらに詳しくは、複数の寸法や形状の異なるタイヤ成形用未加硫ゴム成形材を単一のダイスで成形可能にしたタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの構成部材であるトレッド、サイドウォール、アンダートレッド等のゴム材料は、それぞれに設定された横断面形状を有するように押出機により連続した帯状材として押出成形され、その帯状材をタイヤ周方向の長さに対応させて切断することにより用意されている。この帯状材の横断面形状は、タイヤの種類毎に異なるため、予め設定された断面形状に応じて用意された複数種類のダイスを使用している。
【0003】
したがって、タイヤ成形用未加硫ゴム成形材を成形する場合には、タイヤの種類が変わる毎に、その都度ダイスを交換する必要があり、その交換作業に多大の手間と時間を必要とし、生産性に与える影響が非常に大きかった。
【0004】
このような手間と時間を少なくするために、ダイスの押出口のスリット長を可変にすることによりダイスの交換を低減させるようにした提案がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
しかしながら、この提案ではダイスの交換頻度を低減させる面ではある程度の改善効果が認められるものの、連続した帯状材料を成形することに変わりはないので、タイヤ周方向に対応した長さに切断する作業は依然として必要であり、必ずしも満足のいく生産性の向上が図れるとはいえなかった。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−225377号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、かかる従来の問題を解決し、一層高いレベルでの作業性の向上が得られるようにしたタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置は、ダイスの押出口をスリット状に形成し、該押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、かつ前記押出口のスリット幅を規制する上下一対のダイ部材の少なくとも一方を可動にし、該スリット幅の開口と閉止とを繰り返すように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
このように、押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、その押出口のスリット幅を規制するダイ部材の少なくとも一方を移動可能にしてスリット幅の開口と閉止とを繰り返すようにしたので、未加硫ゴム材を切断操作することなしに単一部材として成形することができ、さらに、スリット幅の開口−閉止のタイミングを調整することにより異なる形状や寸法の成形にも対応することができるので、作業性を著しく向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0011】
図1は本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置の一例を示す斜視図であり、図2,3はそれぞれ要部を断面にして示したものである。押出機1は、横長のヘッド2の背面に3基のチューバー3を連結し、これらチューバー3からスクリュー8により未加硫ゴムが圧送され、ヘッド2の前端の押出口5から未加硫ゴム成形材Mとして押し出されるようになっている。
【0012】
押出口5は、上下一対のダイ部材4,7と左右一対のダイ部材6,6とからスリット状に形成されている。この押出口5は、ダイ部材6,6によって規制されるスリット長が未加硫ゴム成形材Mのタイヤ周方向長さLに対応し、かつ押出方向がタイヤ径方向に対応している。上下のダイ部材7、4のうち上部側のダイ部材7は上下に可動であり、押出口5の開口から閉止に至るまで上下に移動することによりタイヤ径方向幅Wの未加硫ゴム成形材Mを成形する。
【0013】
したがって、未加硫ゴムがチューバー3からスクリュー8によりヘッド2に送り出されている間に、ダイ部材7が押出口5を閉止から開口し、再び閉止する動作を行うと、タイヤ周方向に対応する長さLとタイヤ径方向に対応する幅Wを有する未加硫ゴム成形材Mが得られる。この操作が繰り返されることにより、1本づつ独立した未加硫ゴム成形材Mが押出機1に連結するコンベアベルト9の上に順次間歇的に載置されて搬送される。
【0014】
上述したダイ部材7の開口から閉止までの一連の操作は、ダイ部材7の上端に固定されたロッド7aを油圧シリンダー等の駆動源に連結し、これを未加硫ゴムの供給速度と同期するようにタイヤの種類毎にプログラムを設定して制御することにより行われ、これにより所期する寸法や形状の未加硫ゴム成形材Mが得られる。上下一対のダイ部材7、4は、その一方を上下動させればよいが、未加硫ゴム成形材Mの形状によっては両方とも上下動させるように構成する。
【0015】
一方、左右一対のダイ部材6,6は、必ずしも可動させる必要はないが、ダイ部材6,6に固定されたロッド6a、6aを左右方向に移動することにより押出口5のスリット長さが調整可能になるので、外径の異なる種々のタイヤ用の未加硫ゴム成形材に対しても対応することが可能になる。また、未加硫ゴム成形材Mの長手方向両端部をスプライス接合するような成形材を押出成形する場合には、未加硫ゴム成形材Mの厚さ方向にスプライス面を形成するにはダイ部材6,6の押出口5側の端部6b,6bに上下方向に傾斜する傾斜面を形成しておくことにより行ない、未加硫ゴム成形材Mの幅方向を傾斜面に形成するにはダイ部材6,6に固定されたロッド6a、6aをそれぞれ駆動源に連結し、未加硫ゴムの供給速度に同期させて同一方向に移動させることにより行なうとよい。
【0016】
上述した実施形態では、押出機1に連結するチューバー3の数を3基としたが、その数は特に限定されるものではない。しかしながら、押出口5から横長の帯状ゴム材料を吐出させることから、押出口5のスリット長手方向に沿って複数基のチューバー3を並列に連結することが好ましい。これにより、未加硫ゴムをヘッド2内でスリット長手方向に均等に分布させることができる。
【0017】
【発明の効果】
上述したように、本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置は、押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向長さに対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、その押出口のスリット幅を規制するダイ部材の少なくとも一方を移動可能にしてスリット幅の開口と閉止とを繰り返すようにしたので、未加硫ゴム材を切断操作なしに単一部材として成形することができ、さらに、スリット幅の開口−閉止のタイミングを調整することにより異なる形状や寸法の成形にも対応することができるので、作業性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の押出装置の水平方向の横断面を示す横断面図である。
【図3】図2の押出装置のA−A矢視を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 押出機
2 ヘッド
3 スクリュー
4、6、7 ダイ部材
5 押出口
8 スクリュー
9 コンベアベルト
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置に関し、さらに詳しくは、複数の寸法や形状の異なるタイヤ成形用未加硫ゴム成形材を単一のダイスで成形可能にしたタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの構成部材であるトレッド、サイドウォール、アンダートレッド等のゴム材料は、それぞれに設定された横断面形状を有するように押出機により連続した帯状材として押出成形され、その帯状材をタイヤ周方向の長さに対応させて切断することにより用意されている。この帯状材の横断面形状は、タイヤの種類毎に異なるため、予め設定された断面形状に応じて用意された複数種類のダイスを使用している。
【0003】
したがって、タイヤ成形用未加硫ゴム成形材を成形する場合には、タイヤの種類が変わる毎に、その都度ダイスを交換する必要があり、その交換作業に多大の手間と時間を必要とし、生産性に与える影響が非常に大きかった。
【0004】
このような手間と時間を少なくするために、ダイスの押出口のスリット長を可変にすることによりダイスの交換を低減させるようにした提案がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
しかしながら、この提案ではダイスの交換頻度を低減させる面ではある程度の改善効果が認められるものの、連続した帯状材料を成形することに変わりはないので、タイヤ周方向に対応した長さに切断する作業は依然として必要であり、必ずしも満足のいく生産性の向上が図れるとはいえなかった。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−225377号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、かかる従来の問題を解決し、一層高いレベルでの作業性の向上が得られるようにしたタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置は、ダイスの押出口をスリット状に形成し、該押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、かつ前記押出口のスリット幅を規制する上下一対のダイ部材の少なくとも一方を可動にし、該スリット幅の開口と閉止とを繰り返すように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
このように、押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、その押出口のスリット幅を規制するダイ部材の少なくとも一方を移動可能にしてスリット幅の開口と閉止とを繰り返すようにしたので、未加硫ゴム材を切断操作することなしに単一部材として成形することができ、さらに、スリット幅の開口−閉止のタイミングを調整することにより異なる形状や寸法の成形にも対応することができるので、作業性を著しく向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0011】
図1は本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置の一例を示す斜視図であり、図2,3はそれぞれ要部を断面にして示したものである。押出機1は、横長のヘッド2の背面に3基のチューバー3を連結し、これらチューバー3からスクリュー8により未加硫ゴムが圧送され、ヘッド2の前端の押出口5から未加硫ゴム成形材Mとして押し出されるようになっている。
【0012】
押出口5は、上下一対のダイ部材4,7と左右一対のダイ部材6,6とからスリット状に形成されている。この押出口5は、ダイ部材6,6によって規制されるスリット長が未加硫ゴム成形材Mのタイヤ周方向長さLに対応し、かつ押出方向がタイヤ径方向に対応している。上下のダイ部材7、4のうち上部側のダイ部材7は上下に可動であり、押出口5の開口から閉止に至るまで上下に移動することによりタイヤ径方向幅Wの未加硫ゴム成形材Mを成形する。
【0013】
したがって、未加硫ゴムがチューバー3からスクリュー8によりヘッド2に送り出されている間に、ダイ部材7が押出口5を閉止から開口し、再び閉止する動作を行うと、タイヤ周方向に対応する長さLとタイヤ径方向に対応する幅Wを有する未加硫ゴム成形材Mが得られる。この操作が繰り返されることにより、1本づつ独立した未加硫ゴム成形材Mが押出機1に連結するコンベアベルト9の上に順次間歇的に載置されて搬送される。
【0014】
上述したダイ部材7の開口から閉止までの一連の操作は、ダイ部材7の上端に固定されたロッド7aを油圧シリンダー等の駆動源に連結し、これを未加硫ゴムの供給速度と同期するようにタイヤの種類毎にプログラムを設定して制御することにより行われ、これにより所期する寸法や形状の未加硫ゴム成形材Mが得られる。上下一対のダイ部材7、4は、その一方を上下動させればよいが、未加硫ゴム成形材Mの形状によっては両方とも上下動させるように構成する。
【0015】
一方、左右一対のダイ部材6,6は、必ずしも可動させる必要はないが、ダイ部材6,6に固定されたロッド6a、6aを左右方向に移動することにより押出口5のスリット長さが調整可能になるので、外径の異なる種々のタイヤ用の未加硫ゴム成形材に対しても対応することが可能になる。また、未加硫ゴム成形材Mの長手方向両端部をスプライス接合するような成形材を押出成形する場合には、未加硫ゴム成形材Mの厚さ方向にスプライス面を形成するにはダイ部材6,6の押出口5側の端部6b,6bに上下方向に傾斜する傾斜面を形成しておくことにより行ない、未加硫ゴム成形材Mの幅方向を傾斜面に形成するにはダイ部材6,6に固定されたロッド6a、6aをそれぞれ駆動源に連結し、未加硫ゴムの供給速度に同期させて同一方向に移動させることにより行なうとよい。
【0016】
上述した実施形態では、押出機1に連結するチューバー3の数を3基としたが、その数は特に限定されるものではない。しかしながら、押出口5から横長の帯状ゴム材料を吐出させることから、押出口5のスリット長手方向に沿って複数基のチューバー3を並列に連結することが好ましい。これにより、未加硫ゴムをヘッド2内でスリット長手方向に均等に分布させることができる。
【0017】
【発明の効果】
上述したように、本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置は、押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向長さに対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、その押出口のスリット幅を規制するダイ部材の少なくとも一方を移動可能にしてスリット幅の開口と閉止とを繰り返すようにしたので、未加硫ゴム材を切断操作なしに単一部材として成形することができ、さらに、スリット幅の開口−閉止のタイミングを調整することにより異なる形状や寸法の成形にも対応することができるので、作業性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の押出装置の水平方向の横断面を示す横断面図である。
【図3】図2の押出装置のA−A矢視を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 押出機
2 ヘッド
3 スクリュー
4、6、7 ダイ部材
5 押出口
8 スクリュー
9 コンベアベルト
Claims (3)
- ダイスの押出口をスリット状に形成し、該押出口のスリット長手方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ周方向に対応させると共に、押出方向を未加硫ゴム成形材のタイヤ径方向に対応させ、かつ前記押出口のスリット幅を規制する上下一対のダイ部材の少なくとも一方を可動にし、該スリット幅の開口と閉止とを繰り返すように構成したタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置。
- 前記押出口のスリット長手方向両端部に左右一対のダイ部材を配置すると共に、左右方向に移動可能にした請求項1に記載のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置。
- 前記ダイス1基当たりに複数のチューバーを連結した請求項1又は2に記載のタイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003163677A JP2005001124A (ja) | 2003-06-09 | 2003-06-09 | タイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003163677A JP2005001124A (ja) | 2003-06-09 | 2003-06-09 | タイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005001124A true JP2005001124A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34090718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003163677A Pending JP2005001124A (ja) | 2003-06-09 | 2003-06-09 | タイヤ成形用未加硫ゴム成形材の押出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005001124A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005047446A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
KR100788212B1 (ko) * | 2007-09-21 | 2007-12-26 | (주) 이지가스터빈 알앤디 | 항공기용 가스터빈 엔진의 성능선도 생성방법 |
CN103697568A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-02 | 烟台荏原空调设备有限公司 | 一种空调控制方法、装置及应用其的空调机组 |
-
2003
- 2003-06-09 JP JP2003163677A patent/JP2005001124A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005047446A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
KR100788212B1 (ko) * | 2007-09-21 | 2007-12-26 | (주) 이지가스터빈 알앤디 | 항공기용 가스터빈 엔진의 성능선도 생성방법 |
CN103697568A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-02 | 烟台荏原空调设备有限公司 | 一种空调控制方法、装置及应用其的空调机组 |
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