JP2005022272A - 箔押し・エンボス加工方法及び装置 - Google Patents

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智 江口
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Abstract

【課題】エンボス加工と箔押し加工とを同時に行う。
【解決手段】エンボス部(11,12)を有する雌雄型(7,8)間に箔シート(3)と被加工材(4)を供給し、雌雄型(7,8)で箔シートと被加工材を挟んで被加工材に凸部を形成すると同時に、雌型又は雄型のエンボス部の箔押し部(11a)のみを加熱して、箔シート上の箔を被加工材のエンボスされた凸部(4a)の上に転写する。これにより、エンボス加工と箔押し加工とを同じ雌雄型で同時に行うことができ、また、箔押しされた彫りの深い凸部を形成することができる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、箔押し・エンボス加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙、各種プラスチック材料、布材、皮革、木材等の被加工材に対し、意匠性を高め付加価値を付与する表面加工として、箔押し加工、エンボス加工等がある。一般に箔押しは、図1(I)(II)(III)に示すように、任意の文字、絵柄、模様等が凸面部になっている版型1を加熱し、基盤2上で箔シート3を被加工材4に加熱プレスすることにより実施している。この加熱プレスにより被加工材4の表面には箔転写部3aが形成される。また、エンボス加工は、図2(I)(II)(III)に示すように、任意の文字、絵柄、模様等を凸面部として備える雄型5と、対応する模様等を凹面部として備える雌型6とで被加工材4をプレスすることにより実施している。このプレスにより被加工材4の箔転写部3aの箇所が凸部4aとして形成される。
【0003】
箔押し加工とエンボス加工は意匠性を一層高めるため併用される場合があり、その場合は、まず図1(I)(II)(III)に示したように被加工材4に箔押し加工を施した後、図2(I)(II)(III)に示したように同じ部位にエンボス加工を行っている。
【0004】
また、従来被加工物に任意の文字、絵柄、模様の凹凸を電子写真印刷やスクリーン印刷等で印刷してエンボス効果をもたせ、その上から箔押し加工を施す方法も考えられている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】特開2000−168155号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図1及び図2に示す方法では、箔押し加工を施した部位と同じ場所にエンボス加工を施す必要があるため、位置決め機能が必要である。また、箔押し加工とエンボス加工でそれぞれ版型が必要になる。さらに、箔押し加工とエンボス加工の二工程を要するため、他の表面加工方法に比べて生産性が劣るという問題がある。
【0007】
また、特許文献1に記載の箔押し方法は、電子写真印刷やスクリーン印刷による10μm程度の高さのインキの盛り上がりにより凸部を形成しようとしているのでエンボス効果が得難いという問題がある。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決することができる箔押し・エンボス加工方法及び装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、エンボス部(11,12)を有する雌雄型(7,8)間に箔シート(3)と被加工材(4)を供給し、雌雄型(7,8)で箔シート(3)と被加工材(4)を挟んで被加工材(4)に凸部(4a)を形成すると同時に、雌型(7)又は雄型(8)のエンボス部(11,12)の箔押し部(11a)のみを加熱して、箔シート(3)上の箔を被加工材(4)のエンボスされた凸部(4a)の上に転写する箔押し・エンボス加工方法を採用する。
【0010】
この請求項1に係る発明によれば、雌型(7)又は雄型(8)のエンボス部(11,12)の箔押し部(11a)のみを加熱して、雌雄型(7,8)で被加工材(4)と箔シート(3)を挟み込むので、エンボス加工と箔押し加工とを同じ雌雄型(7,8)で同時に行うことができ、また、箔押しされた彫りの深い凸部(4a)を形成することができる。
【0011】
また、請求項2に係る発明は、雌雄型(7,8)にエンボス部(11,12)が設けられ、雌型(7)又は雄型(8)のエンボス部(11,12)が箔押し部(11a)と非箔押し部(11b,11c)とに分割され、箔押し部(11a)のみを加熱する加熱手段(13)が設けられた箔押し・エンボス加工装置を採用する。
【0012】
この請求項2に係る発明によれば、加熱手段(13)により雌型(7)又は雄型(8)のエンボス部(11,12)の箔押し部(11a)のみを加熱して、エンボス加工と箔押し加工とを同じ雌雄型(7,8)で同時に行うので、箔押しされた彫りの深い凸部(4a)を形成することができるのはもちろんのこと、エンボス加工用の型と箔押し加工用の型を一元化することができるので装置構造が簡素化される。
【0013】
また、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部(11a)と非箔押し部(11b,11c)との間に空隙(15)が設けられた箔押し・エンボス加工装置を採用する。
【0014】
この請求項3に係る発明によれば、箔押し部(11a)と非箔押し部(11b,11c)との間に空隙(15)が設けられるので、箔押し部(11a)と非箔押し部(11b,11c)との間を断熱し箔押し部(11a)のみを加熱して適正な箔押しをすることができる。
【0015】
また、請求項4に係る発明は、請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部(11a)をヒータ(16)で加熱し、非箔押し部(11b,11c)を冷却手段(17)により冷却するようにした箔押し・エンボス加工装置を採用する。
【0016】
この請求項4に係る発明によれば、箔押し部(11a)をヒータ(16)で加熱し、非箔押し部(11b,11c)を冷却手段(17)により冷却するので、箔押し部(11a)のみを加熱して適正な箔押しをすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
<実施の形態1>
図3及び図4に示すように、この箔押し・エンボス加工装置は、被加工物4に対して箔押し加工とエンボス加工を同時に行うための雌雄型7,8を備える。
【0019】
被加工物4は紙、各種プラスチック材料、布材、皮革、木材等であり、図示例のように例えばシートとして供給される。また、箔押しに供される箔シート3は、図示しないが例えば基材フィルム上に剥離層を介して箔が積層され、箔の上に熱融着性接着剤が積層されてなるものである。
【0020】
雌雄型7,8は相対的に接離可能に配置され、この実施の形態では雌型7が装置フレーム9の上部に昇降可能に配置され、雄型8が装置フレーム9の下部に雌型7に対向するように固定される。雌型7は装置フレーム9に縦向きに固定された流体圧シリンダ装置10の垂直下方に伸縮動作するロッド10aの先端に固定され、図5に示すように流体圧シリンダ装置10の作動により雄型8に対して接離動作する。流体圧シリンダ装置10に代えて他の駆動装置を用いることもできる。
【0021】
図4に示すように、雌型7にはエンボス部として凹面部11が設けられ、雄型8にはエンボス部として凸面部12が設けられる。雌雄型7,8は各種プラスチック材料、金属材料等で作られ、凹凸面部11,12は任意の文字、絵柄、模様を有し、切削加工、機械彫刻、エッチング等で形成される。
【0022】
図4に示すように、雌型7のエンボス部である凹面部11は、箔押し部11aと非箔押し部11b,11cとに分割される。この実施の形態では凹面部11の底面に対応する部分が箔押し部11aとして、凹面部11の側面に対応する非箔押し部11b,11cから分断されている。そして、箔押し部11aは加熱手段としての超音波発生器13を介して上記ロッド10aの先端に連結され、非箔押し部11b,11cは支持棒14を介して上記ロッド10aの先端に連結される。超音波発生器13に代えて高周波発生器を用いても良い。
【0023】
また、箔押し部11aと非箔押し部11b,11cとの間には空隙15が設けられる。空隙15内に入り込む空気により箔押し部11aと非箔押し部11b,11cとの間は断熱され、箔押し部11aから非箔押し部11b,11cに熱が伝達しないようになっている。これにより、箔シート3上の熱融着性接着剤は加熱された箔押し部11aに対応する箇所のみが溶融し、従って箔押し部11aに対応する箇所の箔のみが被加工材4上に転写されることになる。もちろん、空隙部内15には空気以外の他の断熱材を充填してもよい。また、非箔押し部11b,11cは冷却手段により冷却してもよい。
【0024】
次に、上記構成の箔押し・エンボス加工装置を用いた箔押し・エンボス加工方法の一例について説明する。
【0025】
図5(I)に示すように、まず雌雄型7,8間に箔シート3と被加工材4とを重ねて供給する。
【0026】
次いで、流体圧シリンダ装置10の伸び動作により雌型7を雄型8に向かって降下させ、図5(II)に示すように、雌雄型7,8で箔シート3と被加工材4を挟んでプレスし被加工材4に凸部4aをエンボスすると同時に、雌型7におけるエンボス部の箔押し部11aのみを超音波の印加により加熱する。これにより、箔シート3上の箔が箔転写部3aとして被加工材4の凸部4aの上に転写される。
【0027】
その後、流体圧シリンダ装置10の縮動作により雌型7が上昇して雄型8から離れ、図5(III)に示すように、箔押しされた彫りの深い凸部4aを有する被加工物4が取り出される。
【0028】
<実施の形態2>
図6に示すように、この実施の形態2における箔押し・エンボス加工装置では実施の形態1の場合と異なり雌型7aが分割されることなく一体で形成される。
【0029】
また、加熱手段としてのヒータ16が雌型7の凹面部11の箔押し部11aにおける底面に面状に貼着される。ヒータ16は具体的にはシーズヒータ、インパルスヒータ等の電気抵抗加熱ヒータである。この加熱手段としては遠赤外加熱器を用いても良い。
【0030】
また、雌型7の非箔押し部11b,11cがヒータ16の熱により加熱されないよう、雌型7の箔押し部11aは冷却手段である吸熱ブロック17により冷却されるようになっている。吸熱ブロック17は雌型7の反ヒータ側に固定される。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、エンボス部を有する雌雄型間に箔シートと被加工材を供給し、雌雄型で箔シートと被加工材を挟んで被加工材に凸部を形成すると同時に、雌型又は雄型のエンボス部の箔押し部のみを加熱して、箔シート上の箔を被加工材のエンボスされた凸部の上に転写する箔押し・エンボス加工方法であるから、エンボス加工と箔押し加工とを同じ雌雄型で同時に行うことができ、また、箔押しされた彫りの深い凸部を形成することができる。従って、従来箔押し工程とエンボス工程との間で発生していた位置決め操作が不要となり、使用する型は一組で足りる。また、従来必要とされた二工程が一工程に短縮されるため生産性が格段に向上する。品質的には、雄型と雌型で被加工物をプレスするので、エンボス効果が高められ、また箔押しした絵柄全体へのエンボス加工が可能である。
【0032】
請求項2に係る発明によれば、雌雄型にエンボス部が設けられ、雌型又は雄型のエンボス部が箔押し部と非箔押し部とに分割され、箔押し部のみを加熱する加熱手段が設けられた箔押し・エンボス加工装置であるから、加熱手段により雌型又は雄型のエンボス部の箔押し部のみを加熱して、エンボス加工と箔押し加工とを同じ雌雄型で同時に行うことができ、箔押しされた彫りの深い凸部を形成することができるのはもちろんのこと、エンボス加工用の型と箔押し加工用の型を一元化することができるので装置構造が簡素化される。
【0033】
請求項3に係る発明によれば、請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部と非箔押し部との間に空隙が設けられたので、箔押し部と非箔押し部との間を断熱し箔押し部のみを加熱して適正な箔押しをすることができる。
【0034】
請求項4に係る発明によれば、請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部をヒータで加熱し、非箔押し部を冷却手段により冷却するようにしたので、箔押し部のみを加熱して適正な箔押しをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の箔押し方法を示す工程図である。
【図2】従来のエンボス方法を示す工程図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る箔押し・エンボス加工装置を示す斜視図である。
【図4】図3に示す箔押し・エンボス加工装置の部分切欠正面図である。
【図5】図4に示す箔押し・エンボス加工装置を用いた箔押し・エンボス加工の工程図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る箔押し・エンボス加工装置の部分切欠正面図である。
【符号の説明】
3…箔シート
4…被加工材
4a…凸部
7…雌型
8…雄型
11…凹面部
11a…箔押し部
11b,11c…非箔押し部
12…凸面部
13…超音波発生器
15…空隙
16…ヒータ
17…冷却手段

Claims (4)

  1. エンボス部を有する雌雄型間に箔シートと被加工材を供給し、雌雄型で箔シートと被加工材を挟んで被加工材に凸部を形成すると同時に、雌型又は雄型のエンボス部の箔押し部のみを加熱して、箔シート上の箔を被加工材のエンボスされた凸部の上に転写することを特徴とする箔押し・エンボス加工方法。
  2. 雌雄型にエンボス部が設けられ、雌型又は雄型のエンボス部が箔押し部と非箔押し部とに分割され、箔押し部のみを加熱する加熱手段が設けられたことを特徴とする箔押し・エンボス加工装置。
  3. 請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部と非箔押し部との間に空隙が設けられたことを特徴とする箔押し・エンボス加工装置。
  4. 請求項2に記載の箔押し・エンボス加工装置において、箔押し部をヒータで加熱し、非箔押し部を冷却手段により冷却するようにしたことを特徴とする箔押し・エンボス加工装置。
JP2003190890A 2003-07-03 2003-07-03 箔押し・エンボス加工方法及び装置 Withdrawn JP2005022272A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076132A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Fujimori Kogyo Co Ltd 積層フィルムの加工方法

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