JP2005021977A - 非消耗電極式アーク溶接方法および溶接装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法であって、非消耗電極の上記左右方向への往復移動と左右に往復移動せずにウィービングの中心線上を溶接進行方向に進行する移動とを繰り返し行い、非消耗電極の上記左右方向への往復移動中に、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴としている。
【選択図】 図3
Description
非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極の上記左右方向への往復移動と、左右に往復移動せずにウィービングの中心線上を溶接進行方向に進行する移動とを繰り返し行い、
非消耗電極の上記左右方向への往復移動中に、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴としている。
非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極をウィービングの中心線から左右非対称に移動させ、
非消耗電極がウィービングの中心線から左右方向に変位したときに、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴としている。
非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極を、円を描きつつ溶接進行方向に進行させることにより、ウィービング中にループを描くように移動させ、
非消耗電極が少なくとも上記ループ状に移動する領域において、その他の領域よりも溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴としている。
熱容量が相互に異なる母材同士を溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が熱容量の大きい方の母材側にあるときには、熱容量の小さい方の母材側にあるときより溶接電流値が大きくなるようにすることを特徴としている。
熱伝導率が相互に異なる母材同士を溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が熱伝導率の高い方の母材側にあるときには、熱伝導率の低い方の母材側にあるときより溶接電流値が大きくなるようにすることを特徴としている。
一方の母材の端部と他方の母材の中間部とを溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が上記一方の母材側にあるときには、上記他方の母材側にあるときより溶接電流値が小さくなるようにすることを特徴としている。
非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチのウィービングにおいて、トーチの左右方向への往復移動と左右に往復移動せずに往復移動の中心線上を溶接進行方向に進行する移動とを繰り返し行うべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチの上記左右方向への往復移動中に、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されている。この溶接装置により、前述した溶接方法を容易に実施することができる。
非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチのウィービングにおいて、その中心線から左右非対称にトーチを移動させるべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチがウィービングの中心線から左右方向に変位したときに、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されている。
非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチを、円を描きつつ溶接進行方向に進行させることによってウィービング中にループを描くように移動させるべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチが少なくとも上記ループ状に移動する領域において、その他の領域よりも溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されている。
前述した溶接ロボット1(図1参照)を用いて、ティグ溶接法によってアルミニウム製薄板の重ねすみ肉溶接を行った。母材の材質は、JIS A5083P−Oであり、板厚は上板および下板ともに2.5mmである。溶接長さは160mmとした。図2に示すとおり、トーチ3の母材面法線に対する角度αは15゜とし、母材の水平面に対する傾斜角度θは、上板10aと下板10bとのコーナー部Cを中心として上板側が下方に約5゜である。電極径は3.2mmである。
下記の条件以外は上記実施例1と同一条件化で溶接を行った。つまり、図5(a)に示すとおり、実施例2における1ウィービングサイクルPに要する時間は実施例1におけるのとほぼ同一である。しかし、1ウィービングサイクルに占める左右への往復移動の時間は実施例1の約1/2である。そして、残りの約1/2の時間は往復移動せずにウィービング中心線上を溶接進行方向に進行している。図示のごとく、この往復移動領域と直進領域との溶接進行方向における距離の比はおおよそ3:7である。
下記の条件以外は上記実施例1と同一条件化で溶接を行った。つまり、図6(a)に示すとおり、実施例3におけるウィービング軌跡はスパイラル状としている。すなわち、トーチにウィービングの中心線L上の点を中心とする円運動をさせつつ溶接進行方向に前進させている。したがって、ウィービングの中心線Lから左右両端までの距離は同一であるが、左右(上板側と下板側と)の軌跡は非対称である。また、トーチの運動は上板側に移動するときには後退している。したがって、この範囲では運棒の溶接進行方向の速度成分にマイナス部分を含むこととなり、下板側における溶接進行方向の速度成分よりもはるかに遅い。その結果、この上板側領域では溶着量が増大する。
図7(a)に示すとおり、トーチ3のウィービング軌跡は実施例1と同様の中心線Lから左右両側に対称の台形となっている。また、図7(c)に示すとおり、フィラーワイヤの送給速度はウィービングの中心線上での送給速度を基準(100%)としてトーチを往復移動させたときはこれが上板側であっても下板側であっても20%増加させている。以上の条件は実施例と同じである。さらに、下記の条件以外も上記実施例1と同一条件化で溶接を行った。
2・・・・マニピュレータ
3・・・・トーチ
4・・・・フィラーワイヤ
4a・・・(フィラーワイヤの)送給ガイド
5・・・・ワイヤサーボ送給装置
6・・・・ロボットコントローラ
7・・・・サーボ送給コントローラ
8・・・・交流溶接電源
9・・・・(非消耗)電極
10・・・・母材
10a・・・上板
10b・・・下板
11a・・・一方の板材
11b・・・他方の板材
C・・・・コーナー部
D・・・・ギャップ
R・・・・ラップ
Claims (14)
- 非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極の上記左右方向への往復移動と左右に往復移動せずにウィービングの中心線上を溶接進行方向に進行する移動とを繰り返し行い、
非消耗電極の上記左右方向への往復移動中に、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 非消耗電極を上記左右方向へ往復移動させるときの溶接進行方向の速度を、左右に往復移動せずにウィービングの中心線上を溶接進行方向に進行させるときの溶接進行方向の速度よりも小さくする請求項1記載の非消耗電極式アーク溶接方法。
- 非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極をウィービングの中心線から左右非対称に移動させ、
非消耗電極がウィービングの中心線から左右方向に変位したときに、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 上記非消耗電極を、円を描きつつ溶接進行方向に進行するように移動させる請求項3記載の非消耗電極式アーク溶接方法。
- 非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極を、円を描きつつ溶接進行方向に進行させることにより、ウィービング中にループを描くように移動させ、
非消耗電極が少なくとも上記ループ状に移動する領域において、その他の領域よりも溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大することを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 熱容量が相互に異なる母材同士を溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が熱容量の大きい方の母材側にあるときには、熱容量の小さい方の母材側にあるときより溶接電流値が大きくなるようにすることを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 熱伝導率が相互に異なる母材同士を溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が熱伝導率の高い方の母材側にあるときには、熱伝導率の低い方の母材側にあるときより溶接電流値が大きくなるようにすることを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 一方の母材の端部と他方の母材の中間部とを溶接するに際し、非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
非消耗電極が上記一方の母材側にあるときには、上記他方の母材側にあるときより溶接電流値が小さくなるようにすることを特徴とする非消耗電極式アーク溶接方法。 - 非消耗電極を溶接進行方向の左右方向にウィービングさせつつ溶加材を送給して行う非消耗電極式アーク溶接方法において、
溶接対象が上板と下板とからなる板材の重ねすみ肉継手またはせぎり継手の溶接である請求項1〜8のうちのいずれか一の項に記載の非消耗電極式アーク溶接方法。 - 上記溶加材の送給のために、送給駆動源としてのサーボモータを備えたワイヤサーボ送給装置を用いる請求項1〜9のうちのいずれか一の項に記載の非消耗電極式アーク溶接方法。
- 非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチのウィービングにおいて、トーチの左右方向への往復移動と左右に往復移動せずに往復移動の中心線上を溶接進行方向に進行する移動とを繰り返し行うべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチの上記左右方向への往復移動中に、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されてなる非消耗電極式アーク溶接装置。 - 非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチのウィービングにおいて、その中心線から左右非対称にトーチを移動させるべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチがウィービングの中心線から左右方向に変位したときに、溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されてなる非消耗電極式アーク溶接装置。 - 非消耗電極を有するトーチと、
溶加材を供給するための溶加材送給装置と、
上記トーチを保持して移動させるマニピュレータを有する溶接ロボットと、
該溶接ロボットおよび溶加材送給装置の動作、並びに、供給する溶接電流値を制御するための制御装置とを備えており、
該制御装置が、トーチを、円を描きつつ溶接進行方向に進行させることによってウィービング中にループを描くように移動させるべく溶接ロボットに指令し、且つ、トーチが少なくとも上記ループ状に移動する領域において、その他の領域よりも溶接電流値および溶加材送給速度のうちの少なくとも一方を増大させるべく制御するように構成されてなる非消耗電極式アーク溶接装置。 - 上記溶加材送給装置が、送給駆動源としてのサーボモータを備えたワイヤサーボ送給装置である請求項11〜13のうちのいずれか一の項に記載の非消耗電極式アーク溶接装置。
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