JP2005021632A - 洗濯機 - Google Patents

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Tatsuya Saito
達也 齋藤
Takayuki Hirano
高行 平野
Masaji Wada
正次 和田
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Abstract

【課題】 給水弁や給水ポンプとのホース接続部が、外部に露呈した状態にあるため、汚れやすく掃除も面倒で外観意匠も損なうなどの問題点を有する。
【解決手段】 洗濯機の外殻を形成する筐体1の上部に、給水弁11や給水ポンプ12等の給水機構を備えるとともに、これらに外部から給水ホース13,14を接続したものにおいて、前記筐体1には、前記給水機構と各給水ホース13,14とのホース接続部を覆う蓋体19を設けた構成とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、筐体の上部に外観や使い勝手が良好な給水弁や給水ポンプ等の給水機構を備えた洗濯機に関するものである。
従来の洗濯機の給水機構としては、外殻を形成する筐体の後方上部に給水弁や給水ポンプを備え、外部から水道水や風呂水を洗濯槽に給水可能としている。そのため、給水弁や給水ポンプには水源たる水道や風呂(浴槽)との間をそれぞれ給水ホースを接続しているが、このホース接続作業が容易にできるように、通常その給水弁や給水ポンプの各接続口が外部に露出した構成としている(例えば、特許文献1参照)。
従って、それぞれ給水ホースが接続された各ホース接続部やその周辺は、長期間露呈した状態で使用され、埃などで汚れ易く、且つ湿気を帯びている場合には一層汚れが付着し易くて目立つなど、外観を損なうばかりか不衛生な印象を与える。しかも、このホース接続部周辺を使用者が清掃するには、筐体の後方上部に位置する給水ホースを外して行なうには面倒な作業となる。
特開2002−360980号公報 (第5頁、図3)
解決しようとしている問題点は、給水弁や給水ポンプとのホース接続部が外部に露呈した状態にあるため、汚れやすく掃除も面倒で外観意匠を損なうなどの点である。
本発明の洗濯機は、上記問題点を解決するために、外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に配設された給水弁とを備え、前記給水弁には外部から水道水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、前記筐体には、前記給水弁と給水ホースとのホース接続部を覆う蓋体を設けたことを特徴とする(請求項1の発明)。
そして、請求項1記載のものにおいて、筐体は、箱状の外箱と該外箱の上部に被着されたトップカバーとから構成し、このトップカバー内の後方に給水弁を配設するとともに、そのホース接続部を覆う蓋体は後方を開口した構成としたことを特徴とする(請求項2の発明)。
また、本発明の洗濯機は、上記問題点を解決するために、外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に配設された給水ポンプとを備え、前記給水ポンプには外部から風呂水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、前記筐体には、前記給水ポンプと給水ホースとのホース接続部を覆う蓋体を設けたことを特徴とする(請求項3の発明)。
そして、請求項1または3記載のものにおいて、筐体は、箱状の外箱と該外箱の上部に被着されたトップカバーとから構成し、蓋体の表面は、前記トップカバーの表面と面一の構成としたことを特徴とする(請求項4の発明)。
更に、本発明の洗濯機は、上記問題点を解決するために、外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に並設された給水弁及び給水ポンプとを備え、前記給水弁及び給水ポンプには外部からそれぞれ水道水及び風呂水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、前記筐体には、前記給水弁及び給水ポンプと各給水ホースとのホース接続部を一体に覆う蓋体を設けたことを特徴とする(請求項5の発明)。
本発明の洗濯機は、上記請求項1記載の構成によれば、給水弁とのホース接続部を蓋体で覆ったので、接続部周辺を埃等で汚すことなく衛生的に保たれ、外観も良好で掃除等の面度な作業も軽減できる。尚、当該蓋体は、着脱可能や開閉回動可能に被着することは容易にできるので、給水ホースの着脱作業も何ら支障なく行なえる。
そして、請求項2記載の構成によれば、トップカバー内の後方から導出される給水ホースは、被着された蓋体の後方から導出でき、蓋体と給水ホースとが構成上互いに支障となることはない。
また本発明の洗濯機は、上記請求項3記載の構成によれば、給水ポンプを搭載したものにあっても、該ポンプとのホース接続部を覆う蓋体により、上記請求項1の発明と同様の効果を奏する。
そして、上記請求項4記載の構成によれば、筐体の上部を構成するトップカバーと一体的な外観となり、蓋体を含め違和感のない一層外観に優れたものとなる。
更に本発明の洗濯機は、上記請求項5記載の構成によれば、並設した給水弁及び給水ポンプの各ホース接続部を、1枚の蓋体で覆うことができ、簡易な構成にて使い勝手もよいなど、他は上記請求項1の発明と同様の効果を奏する。
(第1の実施例)
以下、本発明の第1実施例を示す図1〜図5を参照して説明する。
図1は洗濯機の上半部の外観構成を示す前方斜視図、図2は同後方斜視図、図3は洗濯機全体の概略構成を示す縦断面図、図4は要部の拡大断面図で、図5は要部を分解した図2相当図である。まず、特に図3に基づき洗濯機全体の構成につき概述すると、1は外殻を形成する筐体で、内部には洗濯槽2やモータ等の駆動機構3等からなる洗濯機構部を設けている。例えば、洗濯槽2は詳細な説明は省略するが垂直軸周りに回転可能な脱水槽を兼ね内部に撹拌体4を備えており、この外側に有底円筒状の水槽5を弾性的に吊持した構成にあって、前記駆動機構3は前記洗濯槽2や撹拌体4を選択的に回転駆動可能としている。
そして、前記筐体1は、矩形箱状の外箱6と、その上面を覆うように被着されたトップカバー7とから構成され、図1,2に示すように該トップカバー7は、前方に操作パネル8を配設し、後方に後述する給水機構や乾燥運転のための図示しない温風ユニット等の電装品を収容設置するためのバックカバー9を具備し、更には中央部に図示しない洗濯物投入口を開閉する二つ折り可能な蓋10を備えた構成としている。
以下、具体構成につき述べるに、前記給水機構としては、本実施例では前記バックカバー9の右側方に、詳細な構成は省略するが図2及び図5中に破線で示す水道水を供給するための給水弁11と、風呂水を供給するための給水ポンプ12とを並んで設けてなるもので、それぞれ機外に導出された給水ホース13,14を接続している。この給水機構を配設した部位のバックカバー9の上面9aは、例えば図5に示すように一段低く形成されていて、該上面9aから前記給水弁11の円筒状の接続口15を上方に突出し、また、これと並設の給水ポンプ12は、その入水口でもある鍵穴状の接続口16をバックカバー9の上面9aに開口している。尚、給水弁11の接続口15には、その外周囲にネジ部15a(特に図4,5参照)が形成されている。
しかるに、給水弁11と接続する給水ホース13側には、図2及び図5に示すように、前記接続口15に螺合するナット部17aを有する継ぎ手17が連結されている。この継ぎ手17は、図4に具体的に示すように周知の如く前記接続口15に突き合わせた状態から、ナット部17aを相手のネジ部15aに螺合することで水密に締結され、所謂給水弁11と給水ホース13とのホース接続部を構成し、且つ該接続部間を着脱可能な構成としている。
これに対し、前記給水ポンプ12のホース接続部の構成としては、給水ポンプ12の給水ホース14側に前記接続口16に着脱可能に嵌合する継ぎ手18を連結した構成としている。この継ぎ手18は、例えば抜け止め用の係止爪18aを有し、継ぎ手18と共に接続口16に嵌合されると図示しない内方部位に弾性的に係合して、不用意に抜け出さない構成としている。
従って、前記給水弁11や給水ポンプ12の各接続口15,16は、一段低い段差状をなすバックカバー9の上面9aに露呈した形態にあり、これらに給水ホース13,14が接続され、該ホース13,14は後方に導出され、図示しない外部の水源たる水道(蛇口)や風呂(浴槽)と連通接続されている。尚、当然ながら給水弁11及び給水ポンプ12の出水口側には、図示しない給水管路やバックカバー9内に配設された注水ケースが連通接続され、洗濯槽2(水槽5)内に給水可能としている。
そして、給水弁11や給水ポンプ12の外部(バックカバー9の上面9a)に露呈した上記各ホース接続部には、その上方から覆うように蓋体19を設けている。この蓋体19は、前記バックカバー9に対し着脱可能に被着され、且つバックカバー9の表面形状に等しい形状としている。即ち、特に図4の拡大断面図に示すように断面形状が、バックカバー9の流線形をなす外観形状と同様の円弧状をなした面一の構成としていて、且つ図2に示すように蓋体19を被着した状態で、バックカバー9の上面9aとの間に後方にのみ横長に開口する開口部20を形成した構成としている。従って、ホース接続部は蓋体19にて覆われるが、その後方の開口部20から前記した各給水ホース13,14を支障なく導出可能としている。
しかるに、図4に示す蓋体19のバックカバー9への着脱可能な取付手段につき述べると、まず蓋体19の前方両側部の内方に突出したヒンジ部21を一体に形成し、このヒンジ部21には下方の一部を開放した円形状の穴部21aを形成している。これに対し、バックカバー9側には、上記穴部21aに弾性的に圧挿され嵌合可能とする円形状頭部22aを上端に有する係合突部22を突設していて、これは左右の各側壁から突出し上下方向に延びている。従って、頭部22aが穴部21aに嵌合した状態では、これを回動支点として図4中の矢印方向に若干の範囲内で回動可能に支持されるが、その詳細は後段の作用の項で説明する。
また、蓋体19の後方端部にはフック部23を形成し、このフック部23が弾性的に係脱可能に係合する凹部24を、バックカバー9側の対応位置に設けている。
しかして、蓋体19をバックカバー9に被着するには、そのヒンジ部21を係合突部22に宛がい押圧することで、穴部21aに頭部22aが弾性的に嵌合する。そして、この嵌合部位を支点に若干回動(反矢印方向)するようにして、蓋体19の後端部を下方に押圧することで、フック部23を凹部24に弾性的に係合させ、これにより蓋体19は容易に振動したり外れたりすることなく確実に取付固定される。
一方、上記の如く被着した状態の蓋体19を取外す場合は、上記取り付けとは逆の手順にて行なえばよく、即ちフック部23の係合を外すべく蓋体19の後端部を開口部20に指先を挿入するように手を掛けて、上方向(矢印方向)に回動操作する。この場合、ヒンジ部21と係合突部22とは若干の回動は許容するが、更に回動方向へ操作されるとヒンジ部21の下端部21bが係合突部22に当接して、それ以上の回動が阻止され、従って更に矢印方向への回動力が加わると、穴部21aから頭部22aが抜け出る方向の作用を受けて外れる。
斯くして、蓋体19はバックカバー9に対して弾性的に着脱可能な構成となるとともに、この弾性的な取付手段は、これらを合成樹脂製とすることで、その弾力性を利用して簡単な構成にて製作できる。
尚、図2及び図5中に示す25は、外気を取り込むための吸気口で、これは前記した温風ユニット(図示せず)に空気を供給すべくバックカバー9の後面にスリット状に多数形成されてなるものである。
次に、上記構成の洗濯機の特には給水機構の作用について述べる。
給水機構たる給水弁11及び給水ポンプ12に、それぞれ給水ホース13,14を接続する場合につき述べると、まずバックカバー9から蓋体19を外す。これは、前記したように蓋体19の後端部(フック部23側)に手を掛けて、矢印方向に回動するように持ち上げることで、弾性的に係合及び嵌合しているフック部23及び穴部21aは、それぞれ凹部24及び円弧状頭部22aから順次離脱し、蓋体19を取外すことができる。
図5に示すように、蓋体19を取外した状態では給水弁11及び給水ポンプ12の各接続口15,16は、外部たるバックカバー9の上面9aに露呈した状態にあるので、これに給水ホース13,14を容易に接続することができる。例えば給水弁11では、その接続口15に給水ホース12先端の継ぎ手17を宛がい、該継ぎ手17のナット部17aを接続口15のネジ部15aに螺合することにより、当該ホース接続部は水密に堅固に締付け固定される。
一方、給水ポンプ12にあっては、その接続口16に給水ホース14先端の継ぎ手18を挿入することで、該継ぎ手18が有する係止爪18aが内部で引っ掛かり、当該ホース接続部は抜け止め状態に取付固定される。
このように、各給水ホース13,14の接続が終えたら、露呈する該接続部を覆うように蓋体19をバックカバー9に被着する。この取り付けでは、上記した外す場合とは逆にヒンジ部21を係合突部22に弾性的に嵌合した後、後端部を下方へ押圧することでフック部23が凹部24に弾性係合して取り付けは完了する。しかるに、この蓋体19をバックカバー9に被着した状態では、後方にのみ開口した開口部20が形成される構成にあるので、接続された給水ホース13,14は該開口部20から支障なく後方に導出でき、換言すれば蓋体19は給水ホース13,14が邪魔することなく着脱できるのである。
尚、各給水ホース13,14は、横長の開口部20からそれぞれの給水源の位置に応じた広範囲の方向に導出可能である。
以上説明したように本実施例によれば、次の効果を有する。
筐体1の上部を構成するトップカバー7内の後方に、給水弁11及び給水ポンプ12を並設し、これらに接続された各給水ホース13,14を後方に導出する構成において、各ホース接続部を覆うように蓋体19を設けた。この結果、ホース接続部及びその周辺は、筐体1の上部であるトップカバー7後部のバックカバー9の上面9aに露呈することがないので、埃等で汚れることがなく衛生的で、且つ掃除が不要となることはもとより、蓋体19で覆われた筐体1上部の外観意匠は良好となり、特に本実施例の如くバックカバー9の表面と面一に被着する構成としたので、トップカバー7全体の形態が整い違和感のない、より一層良好な外観を得ることができる。
そして、給水弁11及び給水ポンプ12を並設しているので、そのホース接続部を覆う蓋体19は1枚で済むなど最も簡単な構成にて提供でき、しかも後方にのみ開口する開口部20を有する構成としたので、各給水ホース13,14の導出を支障なくできる。しかも、蓋体19を着脱可能な構成としたので、各ホース13,14の接続作業は、従来と同様に何ら支障なく外部から容易にできることも相俟って、構成や作業性の複雑化を招くことなく、そして使い勝手を損なうことなく所期の目的を達成できる。
(第2の実施例)
図6,7は、本発明の第2実施例を示したもので、それぞれ上記第1実施例の図2,4相当図で、以下同一部分には同一符号を付して異なる部分について説明する。
このものは、上記第1実施例に示した蓋体19が着脱可能な構成であったのに対し、開閉回動可能な構成としたことを特徴としたもので、蓋体19自体は同一構成であるが、その取付(支持)手段において異なる構成にある。しかるに、図6には当該蓋体19が開放状態にある洗濯機の後方斜視図を示しているが、該図面から理解できるように蓋体19の開放状態でホース接続部は外部上方に露呈した状態にあり、従ってこの状態から各給水ホース13,14の着脱作業を容易にできるようにしたものである。
以下、蓋体19の特に開閉回動可能に支持された具体的構成につき図7に基づき説明すると、蓋体19の穴部21aを有するヒンジ部21に対し、バックカバー9の左右側壁から係合軸部26を突設し、該軸部26に穴部21aの一部開口部から圧挿した後に回動可能に支持させ、蓋体19を開閉可能としたものである。この場合、蓋体19の開放角度はバックカバー9側に適宜にストッパを形成するなどして、蓋体19の開放度合を決定すればよいが、当然ホース接続部が完全に上方外部に露呈する角度が望ましい。
斯くして本実施例によれば、バックカバー9内に設けた給水弁11及び給水ポンプ12に対し、各給水ホース13,14を接続する場合は、蓋体19を矢印方向に開放した状態でそれぞれの継ぎ手17,18を介して、上記第1実施例と同様の手順にて取付固定される。従って、本実施例の作用効果についても、上記第1実施例とほぼ同様の作用効果を有するとともに、加えてこれら給水ホース13,14の着脱時にホース内の残水等が飛散する場合も考えられるが、斯かる場合に開放状態における蓋体19が、前方への飛散水を受け止める壁面として作用し、濡れ防止の効果を有する点で有効である。
尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限らず、例えば給水機構として給水弁11または給水ポンプ12のいずれか一方が外部に露呈する構成でない場合とか、或はそのうちの一方を搭載しない洗濯機では、該当する給水弁11または給水ポンプ12のいずれかを単独の蓋体構成とすればよいし、或は給水弁11と給水ポンプ12とが離間した位置に設置されている場合には、それぞれに対応した位置に蓋体を設ければよい。その他、蓋体19の着脱可能な構造や回動可能な支持構造など、実施に際して本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変更して実施できるものである。
本発明の第1実施例における洗濯機上半部の外観構成を示す前方斜視図 後方斜視図 洗濯機全体の概略構成を示す縦断面図 要部の拡大断面図 要部を分解した図2相当図 本発明の第2実施例を示す蓋体を開放した状態の図2相当図 図4相当図
符号の説明
図面中、1は筐体、2は洗濯槽、3は駆動機構、7はトップカバー、9はバックカバー、11は給水弁、12は給水ポンプ、13,14は給水ホース、15,16は接続口、17,18は継ぎ手、19は蓋体、21はヒンジ部、22は係合突部、23はフック部、24は凹部、及び26は係合軸部を示す。

Claims (5)

  1. 外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に配設された給水弁とを備え、前記給水弁には外部から水道水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、
    前記筐体には、前記給水弁と給水ホースとのホース接続部を覆う蓋体を設けたことを特徴とする洗濯機。
  2. 筐体は、箱状の外箱と該外箱の上部に被着されたトップカバーとから構成し、このトップカバー内の後方に給水弁を配設するとともに、そのホース接続部を覆う蓋体は後方を開口した構成としたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に配設された給水ポンプとを備え、前記給水ポンプには外部から風呂水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、
    前記筐体には、前記給水ポンプと給水ホースとのホース接続部を覆う蓋体を設けたことを特徴とする洗濯機。
  4. 筐体は、箱状の外箱と該外箱の上部に被着されたトップカバーとから構成し、蓋体の表面は、前記トップカバーの表面と面一の構成としたことを特徴とする請求項1または3記載の洗濯機。
  5. 外殻を形成し内部に洗濯槽やモータ等の洗濯機構部を具備した筐体と、該筐体の上部に並設された給水弁及び給水ポンプとを備え、前記給水弁及び給水ポンプには外部からそれぞれ水道水及び風呂水を供給するため給水ホースを接続したものにおいて、
    前記筐体には、前記給水弁及び給水ポンプと各給水ホースとのホース接続部を一体に覆う蓋体を設けたことを特徴とする洗濯機。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011141031A (ja) * 2010-01-09 2011-07-21 Norma Germany Gmbh 結合要素
JP2012034751A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Makita Corp クリーナ

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