JP2005021549A - 線香台 - Google Patents

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Abstract

【課題】線香が外部に落ち難く、安全性が格段に向上する線香台を提供する。
【解決手段】細長い棒状に形成された線香Sを支持する線香台10であって、受皿部30と、該受皿部30の上面に設けられ、線香Sを保持して該線香Sを前記受皿部30の上方にて横向きに支持する線香保持部40とを備える。なお、前記線香保持部40を、台座部41と、該台座部41に着脱自在に載置され、台座部41との間で線香Sを保持する保持体42とを備えてなるものとしてもよい。また、前記受皿部30の外縁に、支持する線香Sよりも高い高壁部51と低い低壁部52とを設け、前記高壁部51または前記低壁部52に選択的に蓋体60を載置してもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、線香台に関し、詳しくは、細長い棒状に形成された線香を支持する線香台に関するものである。
線香は、葬儀等の宗教的な儀式等において焚かれたり、また、近年では、気分をリラックスさせるためのアロマテラピーとして焚かれたりするものであり、一般的に、細長い棒状に形成されている。そして、従来、火の点いた線香を支持するための線香台として、容器状に形成された線香台が用いられている。このような従来の線香台では、線香は、容器状の線香台に溜まった灰に差され、縦向きに支持される。
以上の従来技術は、一般的になされている事項であり、本願出願人は、出願時において、この従来技術を特定する文献を特に知見していない。
しかしながら、従来の線香台では、線香を縦向きに支持しているため、風や振動等により、或は、種々の物品が当たる等して、線香が不用意に倒れたり、折れたりし易く、火の点いた線香が線香台の外部に落ちる虞がある。特に、アロマテラピーとして線香を焚く場合には、気分をリラックスさせるために目を閉じたり、瞑想に耽ることがあり、火の点いた線香が線香台の外部に落ちても、これに気付かないことがある。しかも、アロマテラピーとして線香を焚く場合、線香台は、仏壇や祭壇等の専用の器具に置かれず、リビングや寝室等における適宜の部位に、使用者の好みによって自由に置かれるため、線香台の周辺に、カーテン、布団、新聞紙や雑誌等、燃え易いものが存在している可能性もある。また、犬や猫等のペットを飼っている場合には、ペットによって、線香が倒されたり、折られたりして、線香が線香台の外部に落ちる機会が多くなる。
本発明は、上記実状を鑑みてなされたものであり、線香が外部に落ち難く、安全性が格段に向上する線香台の提供を課題とする。
上記課題を解決するための主要な手段は、
「受皿部と、
該受皿部の上面に設けられ、棒状の線香を前記受皿部の上方で横向きに支持する線香保持部と
を具備することを特徴とする線香台」
である。
このように構成された線香台では、線香が、線香保持部によって、受皿部の上方に横向きに支持されるため、支持された線香の下方には、線香の略全長に渡って、受皿部が存在することになる。よって、何らかの要因により、たとえ、線香保持部から線香が外れたり、線香が折れたとしても、線香は、受皿部の外部に落ち難い。従って、線香台としての安全性を向上させることができる。
ところで、線香を、例えば、受皿部の上面に、横向きにただ単に載置しただけでは、線香の下面が受皿部の上面に接触したり、受皿部に溜まった灰に埋没する等して、線香の火が消えてしまい易い。これに対して、上記構成の線香台では、線香が、受皿部の上方にて支持されるため、線香は、受皿部から浮遊状態で支持されることになる。よって、線香は、火が消え難く、良好に燃焼される。
なお、線香保持部を、線香を略水平な状態で支持するものとしたり、火の点いた先端部分が低くなるように線香を傾斜した状態で支持するものとしてもよい。しかしながら、火の点いた線香の先端部分が他の部位と同一高さ以下であると、燃焼速度が無用に速くなり、線香の燃焼時間が短くなってしまう。よって、この点を考慮すると、線香保持部を、火の点いた先端部分が高くなるように線香を傾斜した状態で支持するものとするのが好適である。
また、線香保持部は、線香の端部や中間部分等、線香の適宜の部位を保持できるものであればよく、その構造を特定するものではないが、台座部と、この台座部とは別体に形成され、台座部に載置される保持体とを有し、台座部と保持体との間で線香を保持するもの、挿入孔を有し、この挿入孔に線香を挿入して保持するもの、把持溝を有し、この把持溝に線香を圧入して保持するもの等、種々のものを例示することができる。
上述した手段において、
「前記線香保持部は、台座部と、該台座部に着脱自在に載置され、台座部との間で線香を保持する保持体とを備えてなる線香台」
としてもよい。
線香保持部を、線香を挿入して保持する挿入孔を有するものとしたり、線香を圧入して保持する把持溝を有するものとしてもよいが、このような態様では、線香の燃えカスや灰等のゴミが挿入孔や把持溝に詰まり易く、新たな線香を装着できなくなる虞がある。また、一般的な細長い棒状の線香は、直径が2〜3mm程度であるため、このような線香を保持するための挿入孔や把持溝は、当然、細微な形状となり、形成し難く、また、内部の掃除も行い難いものとなる。
そこで、線香保持部を、台座部と、これとは別体の保持体とを備えるものとし、線香を台座部と保持との間で保持するものとして構成する。これにより、台座部と保持体との間に線香の燃えカスや灰等のゴミが存在しても、保持体を台座部から取り外せば、これらのゴミを簡単に除去でき、新たな線香を良好に装着することができる。また、線香を装着するに際しては、台座部の上面に線香を配置して、この台座部に保持体を載置するだけで、台座部と保持体との間で線香を簡単に保持させることができる。よって、線香の装着作業は容易である。さらに、細微な挿入孔等を設ける必要が無いため、線香保持部を容易に形成することができる。
なお、台座部の上面を平滑面として、この台座部上面の適宜の部位に線香を配置して、台座部と保持体との間で線香を保持することとしてもよいが、台座部を、その上面に線香が装着される装着溝を有するものとし、保持体を、上記装着溝を閉塞するように台座部に載置されるものとしてもよい。このような態様では、装着溝によって、支持する線香を位置決めすることができ、好適である。また、線香の装着溝を複数設けることも好適である。線香の装着溝を複数設けることで、複数の線香を、所定間隔で位置決めすることができるからである。
また、上述した手段において、
「前記線香保持部は、前記受皿部の端部に位置し、
前記受皿部における線香保持部が位置する側の外縁に、支持する線香よりも高い高壁部と、受皿部における線香保持部が位置する側とは反対側の外縁に、支持する線香よりも低い低壁部とを備え、
前記高壁部または前記低壁部に選択的に載置可能に形成され、低壁部に載置された状態では、受皿部から線香保持部側の反対側に向かって延出する状態となる蓋体を具備する線香台」
としてもよい。
このように構成された線香台では、蓋体を高壁部に載置すると、この蓋体によって、線香における線香保持部に保持された部分が隠蔽される。よって、線香保持部や線香に種々の物品が当たり難くなる。従って、線香保持部から線香を外れ難くしたり、線香が折れ難くしたりすることができ、より一層、安全性を向上させることができる。また、短い線香を用いる場合には、線香の略全体が蓋体により隠蔽され、線香の火の点いた先端部分が露呈し難くなるため、安全性をさらに向上させることができると共に、外部から線香が見え難くなるため、全体の美観を向上させることができる。
一方、蓋体を低壁部に載置すると、この蓋体は、支持された線香の下方において、火の点いた線香の先端側に向かって、受皿部から延出する状態となり、受皿部として機能するものとなる。従って、蓋体を低壁部に載置することで、受皿部を実質的に延長させることができ、受皿部よりも長い線香を用いることができることになるため、線香台としての使用勝手を向上させることができる。また、長い線香を用いる場合には、蓋体の載置態様によって対応することができることから、そもそもの受皿部を、短めの線香用として小さく形成することができ、線香台全体をコンパクトに納めることができる。
上記のように、本発明によれば、線香が外部に落ち難く、安全性が格段に向上する線香台を提供することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、図面に従って詳細に説明する。
図1及び図2に、本発明に係る線香台10の一例を示す。この線香台10は、夫々陶器製の本体20、保持体42及び蓋体60を備えてなるものである。なお、本発明に係る線香台10は、陶器製に限らず、磁器製としてもよく、また、陶磁器としての土の他、金属や樹脂等、不燃性の他の材質により形成されたものであってもよい。
本体20は、略矩形状に形成された受皿部30と、この受皿部30の一端側に設けられた線香保持部40と、受皿部30の縁部全周を包囲するように立設された側壁部50とを備えてなる。
線香保持部40は、線香Sを保持して受皿部30の上方に横向きに支持するものであり、本例では、受皿部30の上面に一体的に立設された台座部41と、この台座部41とは別体に略角柱状に形成され、台座部41の上面に着脱自在に載置される保持体42とで構成されている。このような構成の線香保持部40では、線香Sの端部を台座部41と保持体42との間で保持する。ここで、線香Sを線香保持部40に保持させる場合、すなわち、線香Sを装着する場合には、線香Sの端部を台座部41の上面に配置し、台座部41の上面に保持体42を載置すればよく、線香Sを簡単に装着することができる。
なお、本例では、保持体42の上面に、指で摘んで保持体42を持ち上げることができるように、摘み部44が設けられており、台座部41からの保持体42の着脱作業を行い易く構成されている。また、本例では、線香Sの端部を台座部41に載せ、線香Sを受皿部30上に横臥させた状態として、線香Sの端部に保持体42を載せれば、この保持体42が線香Sの重しとなり、線香Sは、受皿部30上で横臥する状態から持ち上がり、受皿部30の上方にて浮遊する状態となって、線香Sの装着作業が完了する。よって、台座部41の上面にて線香Sを手で保持しつつ、保持体42を台座部41に載置する必要が無いため、線香Sの装着作業が容易となっている。
ところで、台座部41は、その上面が、受皿部30の内方に向かって上方に、10〜30°程度傾斜する傾斜面に形成されており、支持された線香Sは、その先端が上方に位置するように、10〜30°程度傾斜した横向き状態となる。よって、先端に火の点いた線香Sを、良好な燃焼状態で支持することができる。なお、台座部41の上面が傾斜面となっていることから、この台座部41の上面に載置される保持体42の下面も、台座部41の上面に対応した傾斜面となっており、保持体42は、台座部41上に装着される向きに方向性を有するものとなっている。そこで、本例では、保持体42に、装着方向を示す目印が付されている。具体的には、保持体42の上面に矢印のシールを貼設したり、保持体42の上面自体に矢印の凹凸を形成する等により、目印が付されている。よって、使用者にとっては、目印を頼りに、方向を間違えることなく、保持体42を良好に装着することができる。
また、台座部41は、その上面が受皿部30の上面と略面一となるように構成されたものであってもよいが、本例では、台座部41が受皿部30の上面に立設されており、その上面が、受皿部30の上面よりも高くなっている。これにより、支持された線香Sは、受皿部30の上面に接触したり、受皿部30に溜まった灰に埋没することなく、線香Sの火が消え難い状態で、受皿部30の上方において、十分に高い位置にて浮遊状態で支持される。
さらに、台座部41の上面には、線香Sを装着するための複数の装着溝43が適宜間隔で凹設されており、この装着溝43により、線香Sを良好に位置決めすることができるように構成されている。本例のように複数の線香Sを支持できることとすると、アロマテラピー等において、香料の異なる複数種類の線香Sを同時に焚くことにより、香りをブレンドすることができ、使用者独自のブレンドの香りを楽しむことができる。
一方、受皿部30の外縁全周には側壁部50が立設されており、線香Sの灰は、この側壁部50により受皿部30の外部にこぼれ出ないようにに溜められる。ここで、受皿部30の左右両側の一対の側壁部50は、線香保持部40側の部位が、支持する線香Sよりも高い高壁部51により構成され、線香保持部40側とは反端側、すなわち、支持する線香Sの先端側の部位が、線香Sよりも低い低壁部52により構成されている。また、線香保持部40側である受皿部30の後側の側壁部50は、高壁部51よりも僅かに高い後壁部53により構成されており、線香保持部40側とは反対側である受皿部30の前側の側壁部50は、低壁部52と同一高さの前壁部54から構成されている。なお、本例のように、受皿部30の上面に台座部41を立設した態様では、この台座部41を側壁部50として機能させることができるため、後壁部53を省略することもできる。
本例の線香台10は、上記のような本体20とは別途に、蓋体60を具備する。ここで、蓋体60は、上述した左右一対の高壁部51または低壁部52のいずれかに選択的に載置可能に形成されている。具体的に、蓋体60の幅は、左右一対の各高壁部51間及び各低壁部52間の夫々に横架可能な寸法とされている。また、本体20全体は容器状となっており、容器状の陶器の特性として、焼いた後に開口部分が広がり易いのであるが、本例では、左右一対の各高壁部51の間隔及び左右一対の各低壁部52の間隔が、夫々、上部ほど広くなるように設定されており、たとえ各高壁部51及び各低壁部52の上部が設計値よりも広がったとしても、美観を大きく損なわないようにしてある。このため、各高壁部51の間隔は、各低壁部52の間隔よりも広くなっており、高壁部51に蓋体60を載置すると、蓋体60がずれて脱落する虞がある。そこで、本例では、蓋体60の裏面に位置決め片61が突設されており、蓋体60を高壁部51に載置した状態では、蓋体60がずれても、蓋体60裏面の位置決め片61が高壁部51に当接してそれ以上のずれが抑制される。よって、蓋体60が高壁部51から脱落することはない。また、位置決め片61は、蓋体60を低壁部52に載置した状態で、各低壁部52の間に納まるような幅寸法に設定されており、低壁部52に蓋体60を載置する場合には、何らの支障も来さない。
なお、蓋体60の裏面には、上面と共に釉薬が塗布されるのであるが、位置決め片61の表面には釉薬を塗布せず、釉薬が塗布された蓋体60は、位置決め片61を下面として作業台等に載置されて乾燥される。この時、釉薬が塗布された蓋体60が傾いてその前端部分が作業台等に接触すると、蓋体60の前端部分に塗装不良が生じる。そこで、本例では、蓋体60の裏面の前端部分に、釉薬を塗布しない突起62を設けてあり、この突起62により、釉薬が塗布された蓋体60の裏面が作業台等から確実に離間するように構成されている。
このような蓋体60を高壁部51に載置すると、図3に示すように、蓋体60は、支持された線香Sの上方に配置され、線香Sにおける線香保持部40に保持された部分を隠蔽する。ここで、短い線香Sを用いた場合には、この線香Sは、蓋体60によって略全体が隠蔽される。なお、線香保持部40に線香Sを装着する際には、高壁部51に載置した蓋体60を取り外すことで、線香Sの装着作業を良好に行うことができる。
一方、蓋体60を低壁部52に載置すると、図4に示すように、蓋体60は、支持された線香Sの下方に配置され、線香保持部40側とは反対側の方向、すなわち、線香Sの先端方向に向かって受皿部30から延出する。よって、この蓋体60は、線香Sの灰を受ける受皿として機能し、受皿部30を実質的に延長させる。このため、受皿部30の前端から突出する程の長い線香Sを支持しても、この線香Sの灰を蓋体60によって受けることができ、受皿部30よりも長い線香Sであっても、良好に使用することができる。なお、本例では、蓋体60の上面の後側部分に、蓋体60の後端に開放された凹部63が形成されている。よって、蓋体60の上面に落下した線香Sの灰を、この凹部63を通じて、蓋体60の上面から受皿部30へと、円滑に排除することができる。
以上、本発明に係る線香台10の一例を説明したが、本発明に係る線香台10は、上記例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜の構成が変更されたものであってもよい。
例えば、線香保持部40、より具体的には台座部41を、受皿部30とは別体に形成し、別途、受皿部30の上面に固着したり、着脱自在に装着してもよい。また、線香保持部40を、台座部41と保持体42とを備えてなるものとするに限らず、他の種々の構造としてもよい。さらに、線香保持部40を受皿部30の端部に設けるに限らず、受皿部30の中央部分や他の部位に配置してもよい。また、受皿部30の形状としては、略矩形状に限らず、略円形状、略楕円形状、略三角形状、5角形以上の多角形状としてもよい。
本発明に係る線香台の一例を示す一部破断斜視図である。 図1に示した線香台の中央縦断面図である。 蓋体を高壁部に載置した状態を示す斜視図である。 蓋体を低壁部に載置した状態を示す斜視図である。
符号の説明
S 線香
10 線香台
20 本体
30 受皿部
40 線香保持部
41 台座部
42 保持体
43 装着溝
44 摘み部
50 側壁部
51 高壁部
52 低壁部
53 後壁部
54 前壁部
60 蓋体
61 位置決め片
62 突起

Claims (3)

  1. 受皿部と、
    該受皿部の上面に設けられ、棒状の線香を前記受皿部の上方で横向きに支持する線香保持部と
    を具備することを特徴とする線香台。
  2. 前記線香保持部は、台座部と、該台座部に着脱自在に載置され、台座部との間で線香を保持する保持体とを具備することを特徴とする請求項1に記載の線香台。
  3. 前記線香保持部は、前記受皿部の端部に位置し、
    前記受皿部における線香保持部が位置する側の外縁に、支持する線香よりも高い高壁部と、受皿部における線香保持部が位置する側とは反対側の外縁に、支持する線香よりも低い低壁部とを備え、
    前記高壁部または前記低壁部に選択的に載置可能に形成され、低壁部に載置された状態では、受皿部から線香保持部側の反対側に向かって延出する状態となる蓋体を具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の線香台。
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