JP2005021250A - 内視鏡洗滌装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡の管路を自動洗滌する装置が内視鏡洗滌用ワイヤブラシ31の1本ずつに設けられた識別子66を検出する手段68aを有し、その検出結果を表示可能に形成される。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の管路にワイヤブラシを挿入してその管路を自動洗滌するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平8−275917号公報(特許文献1)に開示された内視鏡の掃除用ブラシ自動挿入装置では、掃除用ブラシの可撓軸が一対の案内用ローラに挟まれた後にブラシ案内路を通って内視鏡の管路の入り口にまで延びている。ブラシ案内路の先端には内視鏡の操作部に設けられたシリンダの開口部に着脱可能なアダプタがあることによって、ブラシ案内路が管路の入口と滑らかにつながっている。前進用モータの作用によって送り出されるブラシは、アダプタを通り、内視鏡の管路をブラッシングしながら前進することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−275917号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡の洗滌に際しては、内視鏡が使用された人体の部位によって洗滌用ブラシを使い分けたいという場合がある。例えば、胃に挿入した内視鏡とその他の人体部位に挿入した内視鏡とに対しては、別々の洗滌用ブラシを使用したいという場合である。特許文献1の装置であれば、使用済みの内視鏡に対応する洗滌用ブラシを選び、これをブラシ案内路に挿入すればよいが、この装置には洗滌用ブラシの選び間違いを防止する手段がない。
【0005】
この発明が課題とするところは、そのような洗滌ブラシの選び間違いが生じないように、内視鏡洗滌装置に改良を施すことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、洗滌槽に納められた内視鏡の鉗子挿入口および吸引ボタン挿入口の少なくとも一方にワイヤブラシ駆動機構の作用下にワイヤブラシが洗滌用の水とともに進入して、その挿入口につながる管路が自動洗滌される装置である。
【0007】
かかる装置において、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記ワイヤブラシが前記鉗子挿入口および吸引ボタン挿入口のいずれかに接続されるパイプ部に進出・退却可能に納められて、前記駆動機構が前記ワイヤブラシに作用し、前記パイプ部には前記ワイヤブラシを分類するために前記ワイヤブラシの1本ずつに設けられた識別子の検出手段が設けられており、前記装置が前記手段による検出結果の表示機能を有する。
【0008】
この発明には、次のような好ましい実施態様がある。
(1)前記識別子は、前記ワイヤブラシにおけるブラシが取り付けられた前端部とは反対の後端部に取り付けられた遮光可能な部材である。
(2)前記ワイヤブラシの1本ずつが前記遮光可能な部材の寸法および取り付け個数のいずれかに基づいて分類される。
(3)前記検出手段が投光部と受光部とからなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照して、この発明に係る内視鏡洗滌装置の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0010】
図1は、この発明に係る内視鏡洗滌装置を構成する洗滌槽3の頂面図であって、洗滌槽3は蓋4が開いた状態にあり、この蓋4がヒンジ5によって洗滌槽3に取り付けられている。洗滌槽3には、使用後の内視鏡2が洗滌のために納められ、給水口13,14からは洗滌用の水を供給可能である。その洗滌用の水には、アルカリ水や酸性水、水道水が使用される。これら洗滌用の水の供給条件は、洗滌槽3に付属する操作パネル10によって設定することができる。洗滌槽3内の水は、排水口15から外へ出る。内視鏡2は慣用のもので、コネクター部17、ユニバーサルコード部18、操作部19、および挿入部21等を有する。操作部19には、鉗子挿入口22、吸引ボタン挿入口23等が設けられている。
【0011】
かかる洗滌槽3の内側には、側壁3aからフレキシブルな2本の連結管26,226が洗滌槽3の内部へ延び、連結管26,226からは2本のワイヤブラシ31,231が延びている。ワイヤブラシ31,231は、ワイヤ部33,233と、ワイヤ部33,233先端のブラシ部36,236とを有し、それぞれが連結管26,226の先端からの進出と後退とが可能である。連結管26,226は、内視鏡2の鉗子挿入口22と吸引ボタン挿入口23とのそれぞれに着脱可能である。ワイヤブラシ31,231は、ワイヤ部33,233がブラシ部36,236とともに内視鏡2の内側、すなわち管路の奥部に向かって前進・後退を反復することにより、管路内部をブラッシング洗滌することができる。
【0012】
洗滌槽3の外側には、内視鏡洗滌装置を構成する第1洗滌装置51と第2洗滌装置52とが取り付けられている。第1洗滌装置51と第2洗滌装置52とは、実質的な意味において同じ構造を有するものであるから、以下では第1洗滌装置51についてのみ説明する。
【0013】
図1における第1洗滌装置51は、洗滌槽3を外側から囲むようにほぼ3/4周して延びるパイプ部56に納められたワイヤブラシ31と、ワイヤブラシ31を前進・後退させる駆動手段50と、パイプ部56を通して内視鏡2へ洗滌用の水を流すことができる洗滌水供給手段60(図2参照)とを有する。パイプ部56の前端部分56aには駆動手段50を形成する案内ボックス57が設けられ、この案内ボックス57が洗滌槽3の側壁3aの外側に固定されている。パイプ部56の後端部分56bは洗滌槽3の内側にまで延び、末端には開閉可能な密栓61が取り付けられている。その後端部分56bは、洗滌槽3の側壁3bに水密状態で固定されている。
【0014】
ワイヤブラシ31は、ワイヤ部33が案内ボックス57を通り抜けて洗滌槽3へと案内され、洗滌槽3の内側では連結管26の先端に取り付けられたアタッチメント59からワイヤブラシ31の先端部分がのぞいている。案内ボックス57の内部にはワイヤ部33を挟む一対のローラ72a,72bと、ローラ72a,72bを回転させる駆動ギア74とからなる駆動部材があり、ローラ72a,72bの回転によってワイヤブラシ31を前進・後退させることができる。案内ボックス57には強制的な排水手段80が設けられている。
【0015】
図2は、洗滌槽3の側壁3aと3bとに固定されている第1洗滌装置51が伸展した状態にあるときの断面図である。第1洗滌装置51では、ワイヤブラシ31のワイヤ部33がパイプ部56の内側でパイプ部56の長さ方向に延び、ワイヤブラシ31のほぼ全長が装置51の連結管26から密栓61に至るまでの間に収納されている。パイプ部56の後端部分56bには洗滌水供給装置60が設けられている。ワイヤ部33は、その前端にブラシ部36を有し、後端にプレート状の遮光部材66を有する。パイプ部56は、その前端部分56aであって案内ボックス57の後方に前部センサ67を有し、後端部分56bであって密栓61のやや前方に後部第1センサ68aと後部第1センサ68aの前方に位置する後部第2センサ68bとを有する。
【0016】
前部センサ67と後部第2センサ68bとは同じもので、光透過性のパイプ部56の径方向外側で互いに向かい合う投光器93と受光器94とからなる。図においてワイヤブラシ31の遮光部材66は、後部第1センサ68aよりも後方にあるが、この遮光部材が後部第2センサ68bの位置にあるときには、投光器93からの光を遮ってワイヤブラシ31が後退位置にあることを後部第2センサ66bに感知させる。そのときの後部第2センサ68bは、信号を適宜の制御回路を介して案内ボックス57のギア74(図1参照)に伝え、ワイヤブラシ31を停止または前進させる。ワイヤブラシ31が前進して遮光部材66が前部センサ67の位置に来ると、投光器93からの光を遮ってワイヤブラシ31が前進位置にあることを前部センサ67に感知させる。そのときの前部センサ67は、信号を案内ボックス57のギア74に伝えてワイヤブラシ31を停止、または後退させる。
【0017】
後部第1センサ68aは、投光器91と受光器92とを有し、遮光部材66がほぼ一定の速度で前進するときに、その遮光部材66によって投光器91からの光が遮られる時間を検出し、その検出結果を適宜の制御回路を介して洗滌槽3の操作パネル10に送ることができる。一方、内視鏡洗滌装置1の運転作業者は、内視鏡2が使用された人体部位に応じてワイヤブラシ31を使い分けることができるように、遮光部材66の長さによってワイヤブラシ31を少なくとも2種類に分類しておく。つまり、ワイヤブラシ31の1本ずつが、その分類に従って固有の遮光時間を持つように準備しておく。操作パネル10では、後部第1センサ68aの検出結果を洗滌予定の内視鏡2に対して使用されるべきワイヤブラシ31に固有の遮光時間と対比して、検出結果がその固有の遮光時間と一致しているか否かを判断し、その判断結果を表示することができるように形成されている。その表示と同時に、パネル10では、検出結果と固有の遮光時間とが一致しているときに駆動ギア74を回転させて洗滌作業をさらに先へ進め、一致していないときに駆動ギア74を停止したままにして、洗浄用ブラシ31の交換を作業者に促すことができる。
【0018】
このように形成されている第1洗滌装置51では、洗滌槽3内部において、連結管26のアタッチメント59を図1における内視鏡2の鉗子挿入口22に固定する。このときに、連結管26からワイヤブラシ31が突出していれば、鉗子挿入口22に予め挿し込んでおく。洗滌槽3の操作パネル10を使って運転を開始すると、給水管63の電磁弁64が開いてパイプ部56の内部にアルカリ水、酸性水、水道水いずれかの洗滌水が操作パネル10での設定条件に従って供給される。運転開始時のワイヤブラシ31は、図2に示されるように、遮光部材66が後部第1センサ68aの後方に位置している。運転開始後のローラ72a,72bは、遮光部材66が後部第1センサ68aを所定の速度で通過するようにワイヤブラシ31を前進させて、後部第2センサ68bで一旦停止させる。後部第1センサ68aは、遮光部材66によって投光が遮ぎられた時間を検出しており、その検出結果が内視鏡2に使用されるべきワイヤブラシ31に予定された遮光時間と一致すれば、ローラ72a,72bは後部第2センサ68bを始点とし、前部センサ67を終点として、これら両センサ68b,67の間でワイヤブラシ31を前進・後退させつつ繰り出して、内視鏡2の鉗子チャネル内をブラッシングしながら徐々に前進させる。ワイヤブラシ31の遮光部材66が前部センサ67に到達すると、投光を遮られた前部センサ67からの信号でワイヤブラシ31を停止させる。その後、ローラ72a,72bはワイヤブラシ31を前進・後退させながら、または単に後退運動させるだけで遮光部材66が後部第2センサ68bに到達するところまで戻す。通常は、このような洗滌をアルカリ水、酸性水、水道水それぞれについて行うことで、内視鏡2の鉗子用管路(チャネル)に対する洗滌が終了する。ただし、後部第1センサ68aの検出結果とワイヤブラシ31に予定されている遮光時間とが一致しなければ、ローラ72a,72bは停止したままで、ワイヤブラシ31をそれ以上に前進することがなく、操作パネル10にはワイヤブラシ31を交換すべき旨の警報が文字や音等として出される。
【0019】
図1に示された第2洗滌装置52は、第1洗滌装置51と同様に使用されるものではあるが、例示の第2洗滌装置52では、連結管226のアタッチメント259を内視鏡2の吸引ボタン挿入口23に固定する。かかる第2洗滌装置52のワイヤブラシ231は内視鏡2の吸引管路とユニバーサルコード部管路(いずれも図示せず)を洗滌するために使用される。
【0020】
図3は、この発明において使用される2種類のワイヤブラシ31a,31bを例示する図である。ワイヤブラシ31aは、後端部に1個の紡錘形遮光部材66を有し、ワイヤブラシ31bは、後端部に2個の紡錘形遮光部材66を有する。後部第1センサ68aは、ワイヤブラシ31における遮光部材66の個数を検出して、その検出結果が使用されるべきワイヤブラシ31の個数と一致するか否かを判断する。
【0021】
この発明において、使い分けるワイヤブラシ31は2種類、または3種類以上に分類しておき、その種類の数に応じて遮光部材66の長さや個数の如き識別子を用意しておくことができる。また、ワイヤブラシ31の種類の違いを検出する手段には、図示例の後部第1センサ68aの如き光学的手段に限らず、電気的手段等の適宜の手段を採用することができる。さらにはまた、後部第1センサ68aと後部第2センサ68bとは、それらの位置を入れ替えることもできる。内視鏡洗滌装置1において、ワイヤブラシの種類を検出する手段は、ワイヤブラシを収納するそれぞれのパイプ部に設けられていることが好ましいが、特定のパイプ部にのみその手段を設けてこの発明を実施することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
この発明に係る内視鏡洗滌装置は、洗滌される内視鏡に対して使用されるべきワイヤブラシと実際に使用されようとするワイヤブラシとの識別子を対比して、その使用されようとするワイヤブラシの適否を判断することができるから、洗滌に際してワイヤブラシの選択を間違えるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡洗滌装置の部分図。
【図2】第1洗滌装置を伸展して示す図。
【図3】ワイヤブラシを例示する図。
【符号の説明】
1 内視鏡洗滌装置
2 内視鏡
3 洗滌槽
31,32 ワイヤブラシ
68a 検出手段(後方第1センサ)
Claims (4)
- 洗滌槽に納められた内視鏡の鉗子挿入口および吸引ボタン挿入口の少なくとも一方にワイヤブラシ駆動機構の作用下にワイヤブラシが洗滌用の水とともに進入して、その挿入口につながる管路が自動洗滌される装置であって、
前記ワイヤブラシが前記鉗子挿入口および吸引ボタン挿入口のいずれかに接続されるパイプ部に進出・退却可能に納められて、前記駆動機構が前記ワイヤブラシに作用し、前記パイプ部には前記ワイヤブラシを分類するために前記ワイヤブラシの1本ずつに設けられた識別子の検出手段が設けられており、前記装置が前記手段による検出結果の表示機能を有することを特徴とする前記装置。 - 前記識別子は、前記ワイヤブラシにおけるブラシが取り付けられた前端部とは反対の後端部に取り付けられた遮光可能な部材である請求項1記載の装置。
- 前記ワイヤブラシの1本ずつが前記遮光可能な部材の寸法および取り付け個数のいずれかに基づいて分類される請求項2記載の装置。
- 前記検出手段が投光部と受光部とからなる請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
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