JP2005016553A - 直動案内軸受装置 - Google Patents
直動案内軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005016553A JP2005016553A JP2003178323A JP2003178323A JP2005016553A JP 2005016553 A JP2005016553 A JP 2005016553A JP 2003178323 A JP2003178323 A JP 2003178323A JP 2003178323 A JP2003178323 A JP 2003178323A JP 2005016553 A JP2005016553 A JP 2005016553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling element
- roller
- element raceway
- bearing device
- linear motion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【課題】負荷圏内でのグリース切れを起こしにくくすることができると共に、作動性の改善を図ることができ、更に、剛性を高めることができるローラガイド装置を提供する。
【解決手段】ローラガイド装置のスライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設ける。
【選択図】 図3
【解決手段】ローラガイド装置のスライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設ける。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば工作機械や産業機械分野等に用いられる直動案内軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の直動案内軸受装置としては、例えば図4に示すものが知られている。
この直動案内軸受装置は、軸方向に延びる案内レール1と、該案内レール1上に軸方向に相対移動可能に跨架されたスライダ2とを備えている。
案内レール1の幅方向の両側面にはそれぞれ軸方向に延びる転動体軌道面3が片側上下二条列ずつ、合計4条列形成されており、スライダ2のスライダ本体2Aには、その両袖部4の内側面にそれぞれ転動体軌道面3に対向する転動体軌道面5が形成されている。
両転動体軌道面3,5の間には転動体としての多数のころ6が転動自在に装填され、これらのころ6の転動を介してスライダ2が案内レール1上を軸方向に沿って相対移動できるようになっている。
【0003】
この移動につれて、案内レール1とスライダ2との間に介在するころ6は転動してスライダ2の軸方向の端部に移動するが、スライダ2を軸方向に継続移動させていくためには、これらのころ6を無限に循環させる必要がある。
このため、スライダ本体2Aの両側の袖部4内にそれぞれ軸方向に貫通する上下二つ(合計4つ)の孔7を形成して該孔7に内部がころ6の通路(転動体通路)8aとされた循環チューブ8を挿入すると共に、スライダ本体2Aの軸方向の両端にそれぞれ転動体循環部品としての一対のエンドキャップ9をねじ等を介して固定し、このエンドキャップ9に上記両転動体軌道面3,5間と上記転動体通路8aとを連通する半円弧状に湾曲した方向転換路(図示せず)を形成することにより、ころ6の無限循環軌道を形成している。
【0004】
なお、エンドキャップ9に設けられた方向転換路は、上側の転動体通路8aと下側の両転動体軌道面3,5間とを連通するものと、下側の転動体通路8aと上側の両転動体軌道面3,5間とを連通するものが互いに干渉しないように交差して形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スライダ本体2Aの転動体軌道面5に外周面が案内されるころ6の軸方向端面は、図5に示すように、該転動体軌道面5に直交するつば面5aによって案内されるが、このつば面5aと転動体軌道面5との間は小円弧で接続されている。
しかしながら、このようにつば面5aと転動体軌道面5との間を小円弧で接続すると、負荷圏内にグリースの溜まる空間がなくなり、グリース切れしやすくなるという問題がある。
また、ころ6が転動して進むとき、スキューによりころ6の軸方向端面がつば面5aと接触しながら進むことになるが、従来においては、ころ6の軸方向端面とつば面5aとの接触面積が比較的大きいため、摩擦力が大きくなり、作動性に悪影響を及ぼすことになる。
【0006】
更に、直動案内軸受装置の剛性に関与する重要なパラメータの一つとしてころ6と転動体軌道面5との接触長さが挙げられるが、従来においては、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部をつば面5aと転動体軌道面5とを接続する小円弧のRより大きいRにする必要があるため、ころ6と転動体軌道面5との有効接触長さが短くなり、剛性低下の問題が生じてくる。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、負荷圏内でのグリース切れを起こしにくくすることができると共に、作動性の改善を図ることができ、更に、剛性を高めることができる直動案内軸受装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、軸方向に延びる転動体軌道面を有する案内レールと、該案内レールの前記転動体軌道面に対向する転動体軌道面を有し、これらの両転動体軌道面間に挿入された転動体としての多数のころの転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されたスライダとを備え、
前記スライダは、前記転動体軌道面、及び軸方向に貫通する転動体通路を有するスライダ本体と、前記両転動体軌道面間と前記転動体通路とを連通する湾曲状の方向転換路を有して前記スライダ本体の軸方向の両端面に固定された一対のエンドキャップとを具備する直動案内軸受装置であって、
前記スライダ本体側において、前記ころの外周面を案内する前記転動体軌道面と該ころの軸方向端面を案内するつば面との間に逃げ部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記逃げ部を前記つば面側のみに設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置のスライダ本体を示す斜視図、図2は図1のB部詳細図、図3はスライダ本体の転動体軌道面にころを配置した状態を示す説明図である。なお、この実施の形態では、既に図4及び図5で説明した従来の直動案内軸受装置と重複する部分については各図に同一符号を付してその説明を省略する。
【0009】
本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置は、図1〜図3に示すように、スライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設けている。この逃げ部10は、この実施の形態では、つば面5a側のみを欠肉して設けられており、従って、つば面5aは、該つば面5aの頂部からころ6の軸方向端面に沿った従来より短い直線部とされ、また、逃げ部10は、この直線部の終端からころ6の軸方向端面から離れる方向に斜めに欠肉して直線部を設け、この欠肉直線部の終端と転動体軌道面5とをつば面5aのころ6の軸方向端面から離れる側でRで接続している。
【0010】
このようにこの実施の形態では、スライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設けているので、この逃げ部10をグリース溜りとすることができ、これにより、負荷圏でのグリース切れを起こしにくくすることができる。
また、逃げ部10を設けることで、つば面5aは、該つば面5aの頂部からころ6の軸方向端面に沿った従来より短い直線部となるため、ころ6の軸方向端面とつば面5aとの接触面積が従来より小さくなって摩擦力を小さくすることができ、これにより、作動性の改善を図ることができる。
【0011】
更に、逃げ部をつば面5a側のみに設けているので、転動体軌道面5の長さを最大限長くすることができると共に、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部のRも最大限に小さくすることができ、これにより、ころ6と転動体軌道面5との有効接触長さが長くなって剛性を高めることができる。
なお、本発明の直動案内軸受装置は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【0012】
例えば、上記実施の形態では、つば面5a側のみに逃げ部10を設けた場合を例に採ったが、これに限定されず、転動体軌道面5とつば面5aとの間に跨がって逃げ部を設けるようにしてもよい。この場合、逃げ部の転動体軌道面5側の欠肉は、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部のRが従来より小さくなるように形成するのが好ましい。
【0013】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、負荷圏内でのグリース切れを起こしにくくすることができると共に、作動性の改善を図ることができ、更に、剛性を高めることができる直動案内軸受装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置のスライダ本体を示す斜視図である。
【図2】図1のB部詳細図である。
【図3】スライダ本体の転動体軌道面にころを配置した状態を示す説明図である。
【図4】従来の直動案内軸受装置を説明するためのエンドキャップの一部を切り欠いた図である。
【図5】図4のA部詳細図である。
【符号の説明】
1…案内レール
2…スライダ
2A…スライダ本体
3…転動体軌道面(案内レール側)
5…転動体軌道面(スライダ本体側)
5a…つば面
6…ころ
8a…転動体通路
9…エンドキャップ
10…逃げ部
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば工作機械や産業機械分野等に用いられる直動案内軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の直動案内軸受装置としては、例えば図4に示すものが知られている。
この直動案内軸受装置は、軸方向に延びる案内レール1と、該案内レール1上に軸方向に相対移動可能に跨架されたスライダ2とを備えている。
案内レール1の幅方向の両側面にはそれぞれ軸方向に延びる転動体軌道面3が片側上下二条列ずつ、合計4条列形成されており、スライダ2のスライダ本体2Aには、その両袖部4の内側面にそれぞれ転動体軌道面3に対向する転動体軌道面5が形成されている。
両転動体軌道面3,5の間には転動体としての多数のころ6が転動自在に装填され、これらのころ6の転動を介してスライダ2が案内レール1上を軸方向に沿って相対移動できるようになっている。
【0003】
この移動につれて、案内レール1とスライダ2との間に介在するころ6は転動してスライダ2の軸方向の端部に移動するが、スライダ2を軸方向に継続移動させていくためには、これらのころ6を無限に循環させる必要がある。
このため、スライダ本体2Aの両側の袖部4内にそれぞれ軸方向に貫通する上下二つ(合計4つ)の孔7を形成して該孔7に内部がころ6の通路(転動体通路)8aとされた循環チューブ8を挿入すると共に、スライダ本体2Aの軸方向の両端にそれぞれ転動体循環部品としての一対のエンドキャップ9をねじ等を介して固定し、このエンドキャップ9に上記両転動体軌道面3,5間と上記転動体通路8aとを連通する半円弧状に湾曲した方向転換路(図示せず)を形成することにより、ころ6の無限循環軌道を形成している。
【0004】
なお、エンドキャップ9に設けられた方向転換路は、上側の転動体通路8aと下側の両転動体軌道面3,5間とを連通するものと、下側の転動体通路8aと上側の両転動体軌道面3,5間とを連通するものが互いに干渉しないように交差して形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スライダ本体2Aの転動体軌道面5に外周面が案内されるころ6の軸方向端面は、図5に示すように、該転動体軌道面5に直交するつば面5aによって案内されるが、このつば面5aと転動体軌道面5との間は小円弧で接続されている。
しかしながら、このようにつば面5aと転動体軌道面5との間を小円弧で接続すると、負荷圏内にグリースの溜まる空間がなくなり、グリース切れしやすくなるという問題がある。
また、ころ6が転動して進むとき、スキューによりころ6の軸方向端面がつば面5aと接触しながら進むことになるが、従来においては、ころ6の軸方向端面とつば面5aとの接触面積が比較的大きいため、摩擦力が大きくなり、作動性に悪影響を及ぼすことになる。
【0006】
更に、直動案内軸受装置の剛性に関与する重要なパラメータの一つとしてころ6と転動体軌道面5との接触長さが挙げられるが、従来においては、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部をつば面5aと転動体軌道面5とを接続する小円弧のRより大きいRにする必要があるため、ころ6と転動体軌道面5との有効接触長さが短くなり、剛性低下の問題が生じてくる。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、負荷圏内でのグリース切れを起こしにくくすることができると共に、作動性の改善を図ることができ、更に、剛性を高めることができる直動案内軸受装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、軸方向に延びる転動体軌道面を有する案内レールと、該案内レールの前記転動体軌道面に対向する転動体軌道面を有し、これらの両転動体軌道面間に挿入された転動体としての多数のころの転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されたスライダとを備え、
前記スライダは、前記転動体軌道面、及び軸方向に貫通する転動体通路を有するスライダ本体と、前記両転動体軌道面間と前記転動体通路とを連通する湾曲状の方向転換路を有して前記スライダ本体の軸方向の両端面に固定された一対のエンドキャップとを具備する直動案内軸受装置であって、
前記スライダ本体側において、前記ころの外周面を案内する前記転動体軌道面と該ころの軸方向端面を案内するつば面との間に逃げ部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記逃げ部を前記つば面側のみに設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置のスライダ本体を示す斜視図、図2は図1のB部詳細図、図3はスライダ本体の転動体軌道面にころを配置した状態を示す説明図である。なお、この実施の形態では、既に図4及び図5で説明した従来の直動案内軸受装置と重複する部分については各図に同一符号を付してその説明を省略する。
【0009】
本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置は、図1〜図3に示すように、スライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設けている。この逃げ部10は、この実施の形態では、つば面5a側のみを欠肉して設けられており、従って、つば面5aは、該つば面5aの頂部からころ6の軸方向端面に沿った従来より短い直線部とされ、また、逃げ部10は、この直線部の終端からころ6の軸方向端面から離れる方向に斜めに欠肉して直線部を設け、この欠肉直線部の終端と転動体軌道面5とをつば面5aのころ6の軸方向端面から離れる側でRで接続している。
【0010】
このようにこの実施の形態では、スライダ本体2A側において、ころ6の外周面を案内する転動体軌道面5と該ころ6の軸方向端面を案内するつば面5aとの間に逃げ部10を設けているので、この逃げ部10をグリース溜りとすることができ、これにより、負荷圏でのグリース切れを起こしにくくすることができる。
また、逃げ部10を設けることで、つば面5aは、該つば面5aの頂部からころ6の軸方向端面に沿った従来より短い直線部となるため、ころ6の軸方向端面とつば面5aとの接触面積が従来より小さくなって摩擦力を小さくすることができ、これにより、作動性の改善を図ることができる。
【0011】
更に、逃げ部をつば面5a側のみに設けているので、転動体軌道面5の長さを最大限長くすることができると共に、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部のRも最大限に小さくすることができ、これにより、ころ6と転動体軌道面5との有効接触長さが長くなって剛性を高めることができる。
なお、本発明の直動案内軸受装置は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【0012】
例えば、上記実施の形態では、つば面5a側のみに逃げ部10を設けた場合を例に採ったが、これに限定されず、転動体軌道面5とつば面5aとの間に跨がって逃げ部を設けるようにしてもよい。この場合、逃げ部の転動体軌道面5側の欠肉は、ころ6の外周面と軸方向端面との間の角部のRが従来より小さくなるように形成するのが好ましい。
【0013】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、負荷圏内でのグリース切れを起こしにくくすることができると共に、作動性の改善を図ることができ、更に、剛性を高めることができる直動案内軸受装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置のスライダ本体を示す斜視図である。
【図2】図1のB部詳細図である。
【図3】スライダ本体の転動体軌道面にころを配置した状態を示す説明図である。
【図4】従来の直動案内軸受装置を説明するためのエンドキャップの一部を切り欠いた図である。
【図5】図4のA部詳細図である。
【符号の説明】
1…案内レール
2…スライダ
2A…スライダ本体
3…転動体軌道面(案内レール側)
5…転動体軌道面(スライダ本体側)
5a…つば面
6…ころ
8a…転動体通路
9…エンドキャップ
10…逃げ部
Claims (2)
- 軸方向に延びる転動体軌道面を有する案内レールと、該案内レールの前記転動体軌道面に対向する転動体軌道面を有し、これらの両転動体軌道面間に挿入された転動体としての多数のころの転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されたスライダとを備え、
前記スライダは、前記転動体軌道面、及び軸方向に貫通する転動体通路を有するスライダ本体と、前記両転動体軌道面間と前記転動体通路とを連通する湾曲状の方向転換路を有して前記スライダ本体の軸方向の両端面に固定された一対のエンドキャップとを具備する直動案内軸受装置であって、
前記スライダ本体側において、前記ころの外周面を案内する前記転動体軌道面と該ころの軸方向端面を案内するつば面との間に逃げ部を設けたことを特徴とする直動案内軸受装置。 - 前記逃げ部を前記つば面側のみに設けたことを特徴とする請求項1記載の直動案内軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178323A JP2005016553A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 直動案内軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178323A JP2005016553A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 直動案内軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005016553A true JP2005016553A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34179988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003178323A Withdrawn JP2005016553A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 直動案内軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005016553A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8061650B2 (en) | 2004-09-27 | 2011-11-22 | The Boeing Company | Automatic control systems for aircraft auxiliary power units, and associated methods |
-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003178323A patent/JP2005016553A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8061650B2 (en) | 2004-09-27 | 2011-11-22 | The Boeing Company | Automatic control systems for aircraft auxiliary power units, and associated methods |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4853254B2 (ja) | 直動案内装置 | |
JP2005069343A (ja) | 案内ユニット | |
JP6530010B2 (ja) | 複列転動体収容バンド及び運動案内装置 | |
JP2005016553A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
US7465093B2 (en) | Linear guide apparatus | |
JP2006234032A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP4372320B2 (ja) | ローラの組合せ及びこの組合せを用いたローラねじ並びに転がり案内装置 | |
JP4093172B2 (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP5909848B2 (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2008223878A (ja) | 直動案内装置 | |
JP5909866B2 (ja) | リターンガイド及びそれを備えた直動案内軸受装置 | |
JP2005201361A (ja) | 直動案内装置 | |
JP2005180580A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2001132745A (ja) | 直動転がり案内ユニット | |
JP4305162B2 (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2009030718A (ja) | 直動案内装置 | |
JP2005003043A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2007309455A (ja) | 玉軸受 | |
JP2010133520A (ja) | 直動案内装置 | |
JP2006017252A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2004150587A (ja) | 直動装置用スペーサ及び直動装置 | |
JP4300851B2 (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2007107683A (ja) | 直動案内装置 | |
JP2006250361A (ja) | 直線運動案内装置 | |
JP3108723U (ja) | ボールスプライン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060621 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20080903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |