JP2005011341A - 空間型入力装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザーが情報を入力するために利用する入力装置の空間上の位置を復元して情報を入力する空間型情報入力装置および方法を提供する。
【解決手段】 本体座標系での入力装置の第1速度を測定する第1センサー部と、本体座標系の互いに直交する3軸に対する入力装置の加速度および角速度を測定する第2センサー部と、測定された加速度および角速度を利用して空間上での入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する姿勢情報生成部と、姿勢情報を利用して第1速度を絶対座標系での第2速度に変換する速度変換部と、第2速度を積分して入力装置の位置を復元する位置復元部と、を含むユーザーの入力を復元する空間型入力装置。
【選択図】 図2
【解決手段】 本体座標系での入力装置の第1速度を測定する第1センサー部と、本体座標系の互いに直交する3軸に対する入力装置の加速度および角速度を測定する第2センサー部と、測定された加速度および角速度を利用して空間上での入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する姿勢情報生成部と、姿勢情報を利用して第1速度を絶対座標系での第2速度に変換する速度変換部と、第2速度を積分して入力装置の位置を復元する位置復元部と、を含むユーザーの入力を復元する空間型入力装置。
【選択図】 図2
Description
本発明は情報入力装置および方法に係り、さらに具体的に、本発明はユーザーが情報を入力するために利用する入力装置の空間上の位置を復元して情報を入力する空間型情報入力装置および方法に関する。
現在、個人携帯用端末機またはコンピュータ応用機器にペンの筆記内容を入力するためにLCDタブレットやデジタイザタブレットのような2次元センサー配列を含む入力装置が広く使われている。このような入力装置は、比較的大面積の2次元センサー配列を必要とするために、別途の感知平面が必要となり、したがって、所定の空間を占めるために携帯し難く、かつ高コストである。技術的な趨勢から見る時、個人携帯用端末機は順次小型化して腕時計型や財布型の携帯用端末機に変化しつつある。このような小型化の趨勢につれてその表示画面も小さくなるため、従来のタブレットを利用した筆記方式では、入力空間が小さくなって自然な筆記動作によるデータ入力がさらに難しくなる。
したがって、物理的なタブレットなしに一般平面上で単一電子ペンだけを利用して文書入力が可能であれば、従来のペン入力装置と比較して広い入力空間を確保できるために自然な筆記入力が可能になり、非常に効果的である。このような自己運動感知方式の電子ペンを利用した文書または絵の入力のためには、ある基準座標系に対する電子ペン先端の位置座標を連続的に求める必要がある。しかし、大部分の筆記動作はペンを紙面と接触させた状態で筆記をし、移動する場合にはペンを紙面から分離した状態となる。ペンの連続的な座標値を求めるためには接触状態または非接触状態のいずれの場合でもその位置を精密に測定できる手段を必要とする。
前述した問題を解決するための従来の電子ペン形態の入力装置として、日本のリコー社(特許文献1および特許文献2参照)ではペン内部に3軸加速度センサーおよび3軸ジャイロセンサーを内蔵して一般的な3次元筆記運動をするペン先端の位置を求める方法と、それを利用した電子ペンとを提案している。この方法は一般的な慣性航法システム(Inertial Navigation System:INS)を電子ペンに適用したものであって、電子ペンに装着された3軸加速度センサーはx、y、およびz軸上の本体加速度を求め、3軸角速度センサーはロール角(φ)、ピッチ角(θ)、およびヨー角(Ψ)で表現されるオイラー角をそれぞれ測定して、電子ペンの姿勢および絶対座標上の加速度を測定してユーザーの筆記入力を復元する。
しかし、前述した電子ペンの場合には加速度センサーを利用した加速度を二重積分して電子ペンの位置を復元するが、この場合に、加速度センサーで発生した誤差まで二重積分されるため、加速度誤差によって発生する位置誤差は経時的に顕著に増加して電子ペンの正確な位置を復元できなくなる問題点がある。
米国特許第5,902,968号公報
米国特許第5,981,884号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、従来のINSに速度センサーを追加して、正確な位置を復元できる空間型入力装置および方法を提供することである。
前述した技術的課題を解決するための本発明のユーザーの入力を復元する空間型入力装置は、本体座標系での前記入力装置の第1速度を測定する第1センサー部と、本体座標系の互いに直交する3軸に対する入力装置の加速度および角速度を測定する第2センサー部と、測定された加速度および角速度を利用して空間上での入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する姿勢情報生成部と、姿勢情報を利用して第1速度を絶対座標系での第2速度に変換する速度変換部と、第2速度を積分して入力装置の位置を復元する位置復元部と、を含む。
また、前述した空間型入力装置の速度変換部は、姿勢情報を利用して本体座標系を絶対座標系に変換するのに利用される方向コサインマトリックスを生成し、方向コサインマトリックスに前記第1速度を代入して第1速度を第2速度に変換することが望ましい。
また、前述した空間型入力装置の姿勢情報生成部は、入力装置が停止した間の測定加速度を利用して入力装置の初期姿勢に関する情報を生成する初期姿勢情報生成部と、測定された角速度および初期姿勢情報を利用して経時的に動く入力装置の動き姿勢情報を生成する動き姿勢情報生成部と、を含むことが望ましい。
一方、前述した技術的課題を解決するための本発明のユーザーの入力を復元する空間型入力方法は、(a)本体座標系での入力装置の第1速度、加速度、および角速度を測定する段階と、(b)測定された加速度および加速度を利用して空間上での入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する段階と、(c)姿勢情報を利用して前記第1速度を絶対座標系での第2速度に変換する段階と、(d)第2速度を積分して入力装置の位置を復元する段階と、を含む。
また、前述した空間型入力方法の(c)段階は、姿勢情報を利用して本体座標系を絶対座標系に変換するのに利用される方向コサインマトリックスを生成する段階と、方向コサインマトリックスに第1速度を代入して第1速度を前記第2速度に変換する段階と、を含むことが望ましい。
また、前述した空間型入力方法の(b)段階は、入力装置が停止した間の測定加速度を利用して入力装置の初期姿勢に関する初期姿勢情報を生成する段階と、測定された角速度および初期姿勢情報を利用して経時的に動く入力装置の動き姿勢情報を生成する段階と、を含むことが望ましい。
本発明はINSに速度センサーを結合することによって、従来の空間型入力装置で測定された加速度を二重積分して位置を復元することによって発生する、経時的に累積される加速度誤差による復元された位置の誤差を解決できる。
したがって、本発明は従来の空間型入力装置が3ないし4秒ごとに一回ずつ停止してゼロ補正を通じて誤差を補正する限界を克服して、10秒以上の連続した空間型入力にも充実な位置復元ができる。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施例を説明する。
図1Aは本発明で利用される座標系を説明する図面であり、図1Bは本発明の各種センサーが入力装置に装着された例を図示する図面である。
図1Aに示すように、本発明で利用される座標系は絶対座標系と本体座標系とに区分される。図1Aに図示されたように、絶対座標系はZ軸が重力方向と一致し、残りのX軸とY軸とが互いに直交する座標系を意味する。また、本体座標系は互いに直交する3軸で構成され、空間型入力装置の特定方向に特定の軸を一致させた座標系であって、図1Aに図示された例では、本体座標系のZ軸が空間型入力装置100の長手方向(軸方向)に一致するように設定されている。一方、図1Bでは、本発明で利用される速度センサー、加速度センサーおよび角速度センサーなどが空間型入力装置に設置された例を本体座標系と共に図示した。
図2は、本発明の望ましい実施例による空間型入力装置の構成を図示するブロック図である。本発明の空間型入力装置は、本体座標系の各軸方向に入力装置が動く速度を測定する速度センサー部200、本体座標系の各軸方向に動くことにより発生する入力装置の加速度を測定する加速度センサー部210、および本体座標系の各軸方向への入力装置の角速度を測定する角速度センサー部220を含む。本発明の望ましい実施例では、速度センサー部200として、レーザー技術およびドップラー効果を利用してセンサーに対する表面の動きを本体座標系上の各軸の速度で出力するOTM(Optical Translation Measurement)センサーを利用し、加速度センサー部210および角速度センサー部220として3軸加速度および角速度センサーを利用する。
また、本発明の空間型入力装置は、測定された加速度および角速度を利用して空間上での入力装置の姿勢を表す姿勢情報を生成する姿勢情報生成部230を含む。この姿勢情報生成部230は、入力装置が空間上に停止している間の重力による測定加速度値を利用して入力装置の初期姿勢情報を生成する初期姿勢情報生成部232、および入力装置が動く間に測定された角速度および初期姿勢情報を利用して入力装置が動く間の姿勢情報を生成する動き姿勢情報生成部234を含む。
また、本発明の空間型入力装置は、姿勢情報を利用して速度センサー部200に入力された本体座標系系上の速度を絶対座標系上の速度に変換する速度変換部240および変換された絶対座標系上の速度を積分して空間型入力装置の位置を復元する位置復元部250を含む。
一方、姿勢情報生成部230は、入力装置の姿勢情報をオイラー角[ロール角(φ)、ピッチ角(θ)、ヨー角(Ψ)]で表現して速度変換部240に出力する。この速度変換部240に入力されたオイラー角は、速度センサー部200で測定された速度を絶対座標系上の速度に変換するのに利用される。
図3Aないし図3Eは、オイラー角を利用した本体座標系と絶対座標系間の変換過程を説明する図面である。
図3Aは、xyz座標系およびx2y2z2座標系を図示する。空間上に存在する任意の点やベクトルは座標系によって異なる表現がなされる。xyz座標系を基準とする場合、空間上に存在する任意の位置やベクトルは、xyz座標系を基準としたx2y2z2座標系の原点O2の位置および方向コサイン行列で数学的に完壁に記述される。同様に、x2y2z2座標系を基準とする場合、任意の点やベクトルはx2y2z2座標系を基準としたxyz座標系の原点Oの位置および方向コサイン行列で記述される。方向コサイン行列は、両座標系間の相対的な回転を記述する行列であってオイラー角で表現される。
方向コサイン行列およびオイラー角を詳述するために図3Bを参照する。図3Bは図3Aの両座標系の原点を一致させて図示した図面である。方向コサイン行列は両座標系間の相対的な回転関係を記述するものであり、両座標系の原点間の距離とは関係がないので図3Bに基づいて説明する。
xyz座標系からx2y2z2座標系への変換は3段階の回転変換過程を経る。最初にxyz座標系をz軸を基準としてΨだけ回転させれば図3Cの新しい座標系x1y1zを得る。この回転変換は次の数式1で表現される。
ヨー変換により得られたx1y1z座標系のy1軸を基準として該当座標系をθだけ回転させれと、図3Dに図示されたようなx2y1z1座標系を得る。図3Dの回転変換は次の数式2で表現される。
同じ方式で数式2に記載されたピッチ変換により得られた座標系x2y1z1をx2軸を基準にφだけ回転させると、図3Eに図示されたような新しい座標系x2y2z2を得る。図3Eに図示されたロール角変換は次の数式3のように表現される。
数式1〜数式3に記述されたヨー、ピッチ、ロール角変換数式を結合すればxyz座標系とx2y2z2座標系間の変換関係数式を得られる。
前述したように方向コサイン行列は両座標系間の回転関係を記述し、この行列は再びロール、ピッチ、ヨー角で記述される。したがってロール、ピッチ、ヨー角を求めることによって両座標系間の回転関係を記述できる。
方向コサイン行列を利用すれば、xyz座標系を基準に表現された空間上の任意のベクトルはx2y2z2座標系では次の数式6を利用して求めることができる。
以下で、本体座標系上の速度または加速度ベクトルを絶対座標系上の速度または加速度ベクトルに変換する方向コサイン行列は次の数式7に定義された方向コサイン行列を用い、
図4は、本発明の望ましい実施例による空間型入力方法を説明するフローチャートである。図4に示すように、本発明の空間型入力装置を駆動すると、内部に設置された速度センサー部200、加速度センサー部210、および角速度センサー部220はそれぞれ本体座標系上の各軸に対して入力装置の速度[Vbx,Vby,Vbz]、加速度[Abx,Aby,Abz]、および角速度[ωbx,ωby,ωbz]を測定する(S400)。
姿勢情報生成部230は、加速度センサー部210および角速度センサー部220で測定された加速度および角速度の入を受けて、入力装置の絶対座標系上での姿勢を示す姿勢情報を生成する(S410)。ここで生成された姿勢情報はオイラー角で表現される。
具体的に、入力装置の停止中にも、重力の影響によって加速度センサー部210は一定の加速度値を初期姿勢情報生成部232に出力し、初期姿勢情報生成部232は次の数式8によって、絶対座標系上の重力加速度gと初期加速度センサーの出力値間の関係を利用して停止状態のピッチ角およびロール角を求める(S412)。
動き姿勢情報生成部234は初期ピッチ角およびロール角と、角速度センサー部220から入力された角速度[ωbx,ωby,ωbz]とを利用して、INS分野で当業者に公知の、オイラー角と角速度間の関係を示す次の数式10に記載された微分方程式を計算して動き姿勢情報であるオイラー角を速度変換部240に出力する。
本発明は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたコンピュータ可読コード(プログラム)として具現することが可能である。コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読取られるデータが保存されるあらゆる記録装置を含む。コンピュータ読み取り可能な記録媒体の例には、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フレキシブルディスク、光データ保存装置などがあり、またキャリヤウェーブ(たとえば、インターネットを通じる転送)の形で具現されるものも含む。また、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、ネットワークに連結されたコンピュータシステムに分散されて、分散方式でコンピュータ可読コードが保存されて実行される構成とすることができる。
これまで本発明についてその望ましい実施例を中心に説明した。本発明が属する技術分野で通常の知識を持つ当業者は本発明が本発明の本質的な特性から離脱しない範囲で変形された形で具現されうることが理解できる。したがって、開示された実施例は限定的な観点ではなく説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は前述した説明ではなく特許請求の範囲にあり、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は本発明に含まれていると解釈されねばならない。
本発明は、電子ペンなどの空間型情報入力装置に適用できる。
200 速度センサー部
210 加速度センサー部
220 角速度センサー部
230 姿勢情報生成部
232 初期姿勢情報生成部
234 動き姿勢情報生成部
240 速度変換部
250 位置復元部
210 加速度センサー部
220 角速度センサー部
230 姿勢情報生成部
232 初期姿勢情報生成部
234 動き姿勢情報生成部
240 速度変換部
250 位置復元部
Claims (11)
- ユーザーの入力を復元する空間型入力装置であって、
互いに直交する3軸で構成され、前記空間型入力装置の特定方向に特定の軸を一致させた座標系である本体座標系での前記入力装置の第1速度を測定する第1センサー部と、
前記本体座標系の互いに直交する3軸に対する前記入力装置の加速度および角速度を測定する第2センサー部と、
前記測定された加速度および角速度を利用して空間上での前記入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する姿勢情報生成部と、
前記姿勢情報を利用して前記第1速度を、互いに直交する3軸で構成され、ユーザが存在する空間の特定方向を特定の軸に一致させた座標系である絶対座標系での第2速度に変換する速度変換部と、
前記第2速度を積分して前記入力装置の位置を復元する位置復元部と、
を含むことを特徴とする空間型入力装置。 - 前記速度変換部は、
前記姿勢情報を利用して本体座標系を絶対座標系に変換するのに利用される方向コサインマトリックスを生成し、前記方向コサインマトリックスを利用して前記第1速度を前記第2速度に変換することを特徴とする請求項1に記載の空間型入力装置。 - 前記姿勢情報生成部は、
前記入力装置が停止した間の測定加速度を利用して前記入力装置の初期姿勢に関する情報を生成する初期姿勢情報生成部と、
前記測定された角速度および前記初期姿勢情報を利用して経時的に動く前記入力装置の動き姿勢情報を生成する動き姿勢情報生成部と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の空間型入力装置。 - 前記第1センサー部は、
前記本体座標系の互いに直交する3軸それぞれに対する速度を測定することを特徴とする請求項1に記載の空間型入力装置。 - 前記本体座標系は互いに直交する3軸で構成され、前記3軸のうちいずれか一つは前記入力装置の所定方向と一致することを特徴とする請求項1に記載の空間型入力装置。
- ユーザーの入力を復元する空間型入力方法であって、
(a)互いに直交する3軸で構成され、空間型入力装置の特定方向に特定の軸を一致させた座標系である本体座標系での入力装置の第1速度、加速度、および角速度を測定する段階と、
(b)前記測定された加速度および加速度を利用して空間上での前記入力装置の姿勢を示す姿勢情報を生成する段階と、
(c)前記姿勢情報を利用して前記第1速度を、互いに直交する3軸で構成され、ユーザが存在する空間の特定方向を特定の軸に一致させた座標系である絶対座標系での第2速度に変換する段階と、
(d)前記第2速度を積分して前記入力装置の位置を復元する段階と、
を含むことを特徴とする空間型入力方法。 - 前記(c)段階は、
前記姿勢情報を利用して本体座標系を絶対座標系に変換するのに利用される方向コサインマトリックスを生成する段階と、
前記方向コサインマトリックスを利用して前記第1速度を前記第2速度に変換する段階と、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の空間型入力方法。 - 前記(b)段階は、
前記入力装置が停止した間の測定加速度を利用して前記入力装置の初期姿勢に関する初期姿勢情報を生成する段階と、
前記測定された角速度および前記初期姿勢情報を利用して経時的に動く前記入力装置の動き姿勢情報を生成する段階と、
を含むことを特徴とする請求項6に記載の空間型入力方法。 - 前記(a)段階は、
前記本体座標系の互いに直交する3軸それぞれに対する速度を測定することを特徴とする請求項6に記載の空間型入力方法。 - 前記本体座標系は互いに直交する3軸で構成され、前記3軸のうちいずれか一つは前記入力装置の所定方向と一致することを特徴とする請求項6に記載の空間型入力方法。
- 請求項6ないし10のうちいずれか1項に記載の空間型入力方法をコンピュータで判読でき、かつ実行可能なプログラムコードで記録した記録媒体。
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