JP2005009553A - ガス充填体の断熱構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部に水素2が封入されたガス充填体1の外側に真空二重構造の断熱体3を配設し、該断熱体3とガス充填体1との間に通気層4を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は水素やヘリウム等のガスが充填されたガス充填体の外側を断熱する断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市ガス等の原燃料から生成した水素と酸素を反応させて発電する燃料電池が開発されている。この燃料電池には、脱硫した原燃料に水蒸気を加えて反応させることにより水素を生成する改質器と、該改質器で得られた水素を利用して発電するセルスタックとが設けられているが、これらは約700℃の高温になるため、断熱構造が採用されている。断熱構造としては、断熱材のほか、真空断熱構造が考えられる。
【0003】
燃料電池のセルスタックの少なくとも一部を真空断熱容器で覆うものが提案されている(例えば、特許文献1参照)し、また燃料電池本体の周囲に配置される断熱材層の少なくとも一部に真空断熱層を設けるものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−138721号公報
【特許文献2】
特開2002−280041号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述のような真空断熱構造は、改質器やセルスタックから遊離する水素が真空断熱構造の壁を透過して内部に浸入し、内圧を上げて断熱性を低下させるという問題がある。このような問題は、燃料電池だけでなく、大型水素タンク(球形)の外表面に配設される断熱パネルにおいても生じている。
【0006】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、真空断熱構造の断熱性を低下させることなくガス充填体を断熱することができるガス充填体の断熱構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、内部に水素が封入されたガス充填体の外側に真空二重構造の断熱体を配設し、該断熱体と前記ガス充填体との間に通気層を設けたものである。
【0008】
ここで、ガス充填体は、燃料電池の改質器やセルスタックのような水素を取り扱う機器のほか、球形タンクのような容器、ガス配管を含む。断熱体は、有底筒状の容器、板状のパネルを含む。通気層は、ガスが通過する隙間や空間、あるいはその隙間に配置された多孔性材料を含む概念である。
【0009】
前記構成により、ガス充填体から遊離するガスは、通気層で拡散して濃度と温度が低下し、該通気層を通って外部に排出されるので、真空二重構造の断熱体の内部にはほとんど浸入しない。したがって、断熱体の断熱性は維持される。
【0010】
前記通気層は、前記断熱体と前記ガス充填体との間に存在する隙間とすることができる。
【0011】
また、前記通気層は、前記断熱体と前記ガス充填体との間に介在させた多孔性材料とすることもできる。
【0012】
この場合、前記多孔性材料と前記断熱体との間にガラス板を介在させてもよいし、また、前記ガス充填体と前記多孔性材料との間にガラス板を介在させてもよい。
【0013】
前記多孔性材料は、セラミックボードとすることが好ましい。また、前記ガラス板は石英ガラスとすることが好ましい。
【0014】
前記断熱体の内側部材と外側部材はステンレス鋼とすることができる。
【0015】
前記断熱体の内側部材と外側部材はガラスとすることもできる。この場合、前記ガラスは石英ガラスまたはホウ珪酸ガラスであることが好ましい。
【0016】
前記断熱体の内側部材と外側部材の間にゲッターを設置することができる。
【0017】
前記断熱体は有底筒状の容器であり、該容器の中に前記ガス充填体を挿入することができる。この場合、前記容器の上端開口縁の上方に前記通気層と連通する隙間を設けることが好ましい。
【0018】
前記断熱体は板状のパネルであり、前記ガス充填体は球形であってその外側に前記パネルを複数配設することができる。この場合、前記複数のパネルの相互間に前記通気層と連通する隙間を設けることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0020】
図1は、本発明の第1実施形態によるガス充填体の断熱構造を示す。1は、ガス充填体であり、具体的には燃料電池の改質器の一部である。ガス充填体1の内部には約700℃の高温の水素2が充填されている。ガス充填体1は断熱体3により通気層4を介して断熱されている。断熱体3は、ステンレス鋼等の金属からなる内側部材5と外側部材6との間の空間を真空引きしてなる真空二重構造を有し、有底筒状の容器である。通気層4は、断熱体3の内側部材5と、断熱体3内に挿入されるガス充填体1との間に存在する隙間7からなっている。断熱体3の上端開口縁8とガス充填体1の間にも隙間9が形成されている。
【0021】
この第1実施形態では、ガス充填体1から遊離する水素2は通気層4に入り、ここで拡散して濃度と温度が低下し、該通気層4を上方に流動して断熱体3の上端開口縁8の上方の隙間9から外部に排出されるので、断熱体3の真空層10にはほとんど浸入しない。したがって、断熱体3の断熱性は維持される。
【0022】
以下の実施形態において、前記第1実施形態と同一の部材には同一の符号を附して説明を省略する。
【0023】
図2は、本発明の第2実施形態によるガス充填体1の断熱構造を示す。ガス充填体1と断熱体3の間には、内容器11が挿入されている。この内容器11は、多孔性材料であるセラミックボードからなり、有底筒状に形成されるとともに、上端開口縁12にフランジ13が形成されている。ガス充填体1は断熱体3により内容器11を介して断熱されている。
【0024】
この第2実施形態では、ガス充填体1から遊離する水素2は破線矢印で示すようにセラミックボードの内容器11に入り、ここで拡散して濃度と温度が低下し、該内容器11内を拡散して上方に流動し、フランジ13から外部に排出されるので、断熱体3の真空層10にはほとんど浸入しない。したがって、断熱体3の断熱性は維持される。
【0025】
図3は、本発明の第3実施形態によるガス充填体の断熱構造を示す。ガス充填体1と断熱体3の間には、内容器14が挿入されている。この内容器14は、多孔性材料であるセラミックボードからなる内層15と石英ガラス板からなる外層16とで、有底筒状に形成されるとともに、上端開口縁17にフランジ18が形成されている。ガス充填体1は断熱体3により内容器14を介して断熱されている。
【0026】
この第3実施形態では、ガス充填体1から遊離する水素2は破線矢印で示すように内容器14のセラミックボードからなる内層15に入り、ここで拡散して濃度と温度が低下し、該内層15内を拡散して上方に流動し、フランジ18から外部に排出されるので、断熱体3の真空層10にはほとんど浸入しない。一般にガラスは金属に比べて水素透過が少ないので、石英ガラス板からなる外層16は、水素透過の障壁となる。したがって、断熱体3の断熱性は維持される。また、石英ガラスはホウ珪酸ガラスに比べて高温にも耐える。
【0027】
図4は、本発明の第4実施形態によるガス充填体の断熱構造を示す。ガス充填体1と断熱体3の間には、内容器19が挿入されている。この内容器19は、多孔性材料であるセラミックボードからなる内層20と、石英ガラス板からなる中間層21と、多孔性材料であるセラミックボードからなる外層22とで、有底筒状に形成されるとともに、上端開口縁23にフランジ24が形成されている。ガス充填体1は断熱体3により内容器19を介して断熱されている。
【0028】
この第4実施形態では、ガス充填体1から遊離する水素2は内容器19のセラミックボードからなる内層20に入り、ここで拡散して濃度と温度が低下し、該内層20内を拡散して上方に流動し、フランジ24から外部に排出されるので、断熱体3の真空層10にはほとんど浸入しない。また、石英ガラス板からなる中間層21は、水素透過の障壁となる。水素が内層20および中間層21を透過したとしても、さらに外層22で拡散してフランジ24から排出される。したがって、断熱体3の断熱性は維持される。
【0029】
なお、前記図1〜図4の第1、第2、第3、第4実施形態において、断熱体3の内側部材5と外側部材6の間にゲッターを配設して、水素が少しでも浸入すれば当該ゲッターで吸着するようにしてもよい。
【0030】
図5から図8の第5、第6、第7、第8実施形態は、それぞれ前記第1、第2、第3、第4実施形態に対応しており、断熱体25の内側部材26と外側部材27がステンレス鋼等の金属ではなくてガラスである点、断熱体25の内側部材26と外側部材27の内部にゲッター28を配設した点が相違する。
【0031】
断熱体25の内側部材26と外側部材27のガラス材料は、具体的には、石英ガラスまたはホウ珪酸ガラスである。ゲッター28は少しでも浸入した水素ガスを吸着し、真空度を上げる働きをする。
【0032】
これらの第5、第6、第7、第8実施形態では、ガス充填体1から遊離する水素2が破線矢印で示すように拡散して外部に排出される点は、前記第1、第2、第3、第4実施形態と同様である。遊離した水素2の温度に合わせて、断熱体3として石英ガラスまたはホウ珪酸ガラス等のガラス材を使用することができる。
【0033】
以上の実施形態は、ガス充填体1が燃料電池の改質器の一部であり、断熱体3,25が容器形状の場合の例であるが、本発明はこれに限らず、図9に示すように、ガス充填体31が球形タンクであり、断熱体32が前記球形タンク31の外側に配設される板状のパネルである場合にも適用することができる。この場合、ガス充填体31と断熱体32の間に通気層33を設け、断熱体32の相互間に前記通気層33と連通する隙間34を設ける。また、通気層33として、多孔性材料であるセラミックボード35のほか、単なる隙間としたり、セラミックボードと石英ガラス板との積層体、セラミックボードと石英ガラス板とセラミックボードの積層体を設けることができる。作用としては、前記実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、内部に水素が封入されたガス充填体の外側に真空二重構造の断熱体を配設し、該断熱体とガス充填体との間に通気層を設けたので、ガス充填体から遊離した水素が当該通気層を介して拡散し外部に排出されて、真空二重構造の断熱体の内部への浸入量がきわめて少なくなる。したがって、断熱体の断熱性は維持され、ガス充填体を確実に断熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の断面図。
【図2】本発明の第2実施形態の断面図。
【図3】本発明の第3実施形態の断面図。
【図4】本発明の第4実施形態の断面図。
【図5】本発明の第5実施形態の断面図。
【図6】本発明の第6実施形態の断面図。
【図7】本発明の第7実施形態の断面図。
【図8】本発明の第8実施形態の断面図。
【図9】本発明の第9実施形態の一部断面図。
【符号の説明】
1 ガス充填体
2 水素
3 断熱体
4 通気層
5 内側部材
6 外側部材
7 隙間
8 上端開口縁
9 隙間
10 真空層
Claims (15)
- 内部に水素が封入されたガス充填体の外側に真空二重構造の断熱体を配設し、該断熱体と前記ガス充填体との間に通気層を設けたことを特徴とするガス充填体の断熱構造。
- 前記通気層は、前記断熱体と前記ガス充填体との間に存在する隙間であることを特徴とする請求項1に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記通気層は、前記断熱体と前記ガス充填体との間に介在させた多孔性材料からなることを特徴とする請求項1に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記多孔性材料と前記断熱体との間にガラス板を介在させたことを特徴とする請求項3に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記ガス充填体と前記多孔性材料との間にガラス板を介在させたことを特徴とする請求項3または4に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記多孔性材料は、セラミックボードである請求項3から5のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記ガラス板は石英ガラスからなることを特徴とする請求項4または5に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記断熱体の内側部材と外側部材はステンレス鋼からなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記断熱体の内側部材と外側部材はガラスからなることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記ガラスは石英ガラスまたはホウ珪酸ガラスであることを特徴とする請求項9に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記断熱体の内側部材と外側部材の間に、ゲッターを設置したことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記断熱体は有底筒状の容器であり、該容器の中に前記ガス充填体を挿入することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記容器の上端開口縁の上方に前記通気層と連通する隙間を設けたことを特徴とする請求項12に記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記断熱体は板状のパネルであり、前記ガス充填体は球形であってその外側に前記パネルを複数配設することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のガス充填体の断熱構造。
- 前記複数のパネルの相互間に前記通気層と連通する隙間を設けたことを特徴とする請求項14に記載のガス充填体の断熱構造。
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