JP2005008310A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】機械構成を大幅に変えることなく、コストアップを伴わない、紙詰まり処理の操作性が向上した給紙装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録紙を搬送する搬送手段と、搬送路を持ち、当該搬送路の一部を開閉することができる給紙装置を有する画像形成装置において、前記搬送路の一部の開閉状態にあることを検知する検知手段と、当該検知手段によって前記搬送路の一部が開放状態を検知したとき、前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有することを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図4
【解決手段】記録紙を搬送する搬送手段と、搬送路を持ち、当該搬送路の一部を開閉することができる給紙装置を有する画像形成装置において、前記搬送路の一部の開閉状態にあることを検知する検知手段と、当該検知手段によって前記搬送路の一部が開放状態を検知したとき、前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有することを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、記録紙の搬送時に生じた紙詰まりの処理を容易ならしめる機能を備えた給紙装置を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搬送路で紙詰まりが発生したとき、搬送路を形成する開閉可能なガイド板の一部を開放して詰まった紙を取り出す方法が一般的にとられている。
【0003】
複数の記録紙トレイにまたがる上下方向の搬送路で、当該搬送路において記録紙を搬送する搬送手段を有する画像形成装置にあっては、画像形成装置の少なくとも一側面をカバーする、開閉可能な搬送路を一部搭載した側面カバーを開放することによって、記録紙の紙詰まりを処理する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3053021号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録紙を載積する記録紙トレイが複数あると、画像形成装置底面に近い記録紙トレイから送り出された記録紙の紙詰まりが発生した場合、操作性を向上するため、ガイド板の開閉量を大きくして、開閉面積を広くする必要があるが、構成が複雑化する欠点がある。
【0006】
本発明は、機械構成を大幅に変えることなく、コストアップを伴わない、紙詰まり処理の操作性が向上した給紙装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、記録紙を搬送する搬送手段と、搬送路を持ち、当該搬送路の一部を開閉することができる給紙装置を有する画像形成装置において、前記搬送路の一部の開閉状態を検知する検知手段と、当該検知手段によって前記搬送路の一部が開放状態にあることを検知したとき、前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有する画像形成装置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態の一例を図面に基づいて説明するが、はじめに、図1を用いて画像形成装置について説明する。
【0009】
なお、本明細書に用いる用語により本発明の技術範囲が限定されることはない。
【0010】
図1は画像形成装置の全体構成の一例を示す図である。
回転する感光体1の周囲に、帯電手段2、露光手段3、現像手段4、転写手段5、除電手段5A、分離手段6、およびクリーニング手段7を設けたものである。プラテンガラス121に載置された原稿Dは読み取り装置12で読み込まれ、その画像信号に対応する電気信号は、露光手段3内のレーザによって光信号に変換され、帯電手段2によって一様に帯電された感光体1の表面に、前記光信号の光照射を行うことによって潜像が形成され、当該潜像はバイアスを印加した現像手段4により反転現像されて感光体1の表面にトナー像となる。
【0011】
一方、用紙収納手段8から給紙された記録紙(以下、用紙Pともいう。)は転写位置へと送られ、転写位置において転写手段5により前記トナー像が用紙P上に転写される。その後に、用紙Pは除電手段5Aにより裏面の電荷が消去され、分離手段6により感光体1から分離され、中間搬送部9により搬送され、引き続き定着装置10により加熱定着され、排紙皿11へ排紙される。一方、感光体1の表面は、分離手段6の下流においてクリーニング手段7により表面に残留している現像剤(トナー)が除去され、次の画像形成に備える。
【0012】
以下、本発明に係る給紙搬送部について説明する。
図1において、8a(8b、8c)は給紙トレイで、81a(81b、81c)は送り出しローラ、82a(82b、82c)は搬送ローラ、83a(83b、83c)は記録紙を搬送する搬送手段である給送ローラで、84b(84c)は、装置本体側に支持され、駆動部からの動力で回転する垂直搬送ローラAで、84、85、86は搬送ローラで、87はレジストローラで、90は搬送路の一部を有する開閉扉で、94b(94c)は当該開閉扉90に支持されている垂直搬送ローラBで、S1a(S1b、S1c)は前記搬送路の下流側の検知手段である第1給紙センサ、S2は搬送路の一部の箇所の記録紙の有無を検知する検知手段である第2給紙センサである。用紙Pは搬送路R、T、Uに沿って感光体1方向に搬送される。
【0013】
前記開閉扉90は、その外側面が装置本体の外径の一部を形成する側壁となっており、内側面は搬送路の一部である搬送路Rの一方のガイド面901を形成している。すなわち、当該ガイド面901と装置本体側のガイド面902とで開閉扉部分の搬送路Rを形成している。また、前記垂直搬送ローラ84b(84c)は開閉扉90と一体に設けられ、開閉扉90が閉った状態では、前記垂直搬送ローラA84b(84c)と前記垂直搬送ローラB94b(94c)とは互いに押圧し、記録紙の挟持搬送を可能とする。
【0014】
図2は開閉扉が開いた状態を示す図である。
図2において、前記開閉扉90は、蝶番900を介して装置本体と一体になっており、矢印w方向で開閉が可能で、閉まった状態では不図示のロック機構により定着されている。また、図3は開閉扉が閉まったときの開閉扉の検知部を示す図で、開閉扉90に設けられた遮光板905が装置本体側に設けられたフォトカプラ904に係合し、開閉扉90の開閉の状態が検知される。
【0015】
図1に戻って、記録紙の給紙、搬送のプロセスについては、用紙Pは送り出しローラ81a(81b、81c)で送り出され、搬送ローラ82a(82b、82c)を経て、第1給紙センサS1a(S1b、S1c)で記録紙先端が検知され、給送ローラ83a(83b、83c)で搬送される。さらに、搬送ローラ84(または垂直搬送ローラA、B)で搬送され、第2給紙センサS2に到達する。
【0016】
ここで、用紙Pの先端が、第1給紙センサS1a(S1b、S1c)から第2給紙センサS2まで、所定の基準時間以上かかり、かつ、用紙Pの残留が前記第1給紙センサS1a(S1b、S1c)によって検知された場合には、制御部M(図1参照)からの指令で搬送駆動は停止し、紙詰まり警告が表示部122(図1参照)に表示される。これによって、オペレータは開閉扉90を開け、搬送ローラ84、給送ローラ83a(83b、83c)、に停滞している記録紙を取り除く処理をする。
【0017】
しかしながら、用紙Pは、紙サイズによっては、搬送ローラ84と給送ローラ83a(83b、84b)に挟持され、装置本体側のガイド面902に張着した状態にある場合がある。このような状態では開閉扉90を開放しても記録紙除去が困難となる。
【0018】
本発明は、このような不便を解消するために、斯かる状態でも記録紙を簡単に取り除き易く改良した点を特徴とする。
【0019】
図4は、紙詰まりを処理する過程を説明するための、図1の点線F領域の拡大図である。
【0020】
すなわち、図4において、表示部122(図1参照)の紙詰まり表示からオペレータが判断し、開閉扉90を開放すると、遮光板905(図3参照)がファトカプラ904(図3参照)をONし、その信号が制御部に伝達され、制御部からの指令で駆動モータを作動させ、搬送手段である給送ローラ83a(83b、83c)のみを矢印方向に所定の一定時間駆動させ、用紙Pを点線P’で示すループ状にして、取り出し易く改良を行った。また、用紙Pの先端が搬送路下流側、例えばガイドKの位置にあった場合でも、給送ローラ83a(83b、83c)のみをを矢印方向に所定の一定時間駆動させれば、用紙Pの先端は開閉扉90の位置まで搬送されるので容易に除去することができる。
【0021】
本発明は、搬送路の一部を形成する搬送路Rの一方のガイド面として、前記開閉扉の内面を利用して形成したものであり、この構成は、下流に続く搬送路Tの部分に特別な構造を施す必要はなく、給送ローラ83a(83b、83c)を所定の一定時間駆動させるだけで、詰まった記録紙を容易に除去できる点に特徴を有する。
【0022】
【発明の効果】
コストアップすることなく、機械構成を変えることなく、詰まった記録紙の除去が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の全体構成の一例を示す図である。
【図2】開閉扉が開いた状態を示す図である。
【図3】開閉扉が閉まったときの開閉扉の検知部を示す図である。
【図4】紙詰まりを処理する過程を説明するための、図1の点線F領域の拡大図である。
【符号の説明】
1 感光体
81a、81b、81c 送り出しローラ、
82a、82b、82c、84、85、86 搬送ローラ
83a、83b、83c 給送ローラ
84b、84c 垂直搬送ローラA
87 レジストローラ
90 開閉扉
94b、94c 垂直搬送ローラB
R、T、U 搬送路
S2 第2給紙センサ
S1a、S1b、S1c第1給紙センサ
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、記録紙の搬送時に生じた紙詰まりの処理を容易ならしめる機能を備えた給紙装置を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搬送路で紙詰まりが発生したとき、搬送路を形成する開閉可能なガイド板の一部を開放して詰まった紙を取り出す方法が一般的にとられている。
【0003】
複数の記録紙トレイにまたがる上下方向の搬送路で、当該搬送路において記録紙を搬送する搬送手段を有する画像形成装置にあっては、画像形成装置の少なくとも一側面をカバーする、開閉可能な搬送路を一部搭載した側面カバーを開放することによって、記録紙の紙詰まりを処理する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3053021号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録紙を載積する記録紙トレイが複数あると、画像形成装置底面に近い記録紙トレイから送り出された記録紙の紙詰まりが発生した場合、操作性を向上するため、ガイド板の開閉量を大きくして、開閉面積を広くする必要があるが、構成が複雑化する欠点がある。
【0006】
本発明は、機械構成を大幅に変えることなく、コストアップを伴わない、紙詰まり処理の操作性が向上した給紙装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、記録紙を搬送する搬送手段と、搬送路を持ち、当該搬送路の一部を開閉することができる給紙装置を有する画像形成装置において、前記搬送路の一部の開閉状態を検知する検知手段と、当該検知手段によって前記搬送路の一部が開放状態にあることを検知したとき、前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有する画像形成装置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態の一例を図面に基づいて説明するが、はじめに、図1を用いて画像形成装置について説明する。
【0009】
なお、本明細書に用いる用語により本発明の技術範囲が限定されることはない。
【0010】
図1は画像形成装置の全体構成の一例を示す図である。
回転する感光体1の周囲に、帯電手段2、露光手段3、現像手段4、転写手段5、除電手段5A、分離手段6、およびクリーニング手段7を設けたものである。プラテンガラス121に載置された原稿Dは読み取り装置12で読み込まれ、その画像信号に対応する電気信号は、露光手段3内のレーザによって光信号に変換され、帯電手段2によって一様に帯電された感光体1の表面に、前記光信号の光照射を行うことによって潜像が形成され、当該潜像はバイアスを印加した現像手段4により反転現像されて感光体1の表面にトナー像となる。
【0011】
一方、用紙収納手段8から給紙された記録紙(以下、用紙Pともいう。)は転写位置へと送られ、転写位置において転写手段5により前記トナー像が用紙P上に転写される。その後に、用紙Pは除電手段5Aにより裏面の電荷が消去され、分離手段6により感光体1から分離され、中間搬送部9により搬送され、引き続き定着装置10により加熱定着され、排紙皿11へ排紙される。一方、感光体1の表面は、分離手段6の下流においてクリーニング手段7により表面に残留している現像剤(トナー)が除去され、次の画像形成に備える。
【0012】
以下、本発明に係る給紙搬送部について説明する。
図1において、8a(8b、8c)は給紙トレイで、81a(81b、81c)は送り出しローラ、82a(82b、82c)は搬送ローラ、83a(83b、83c)は記録紙を搬送する搬送手段である給送ローラで、84b(84c)は、装置本体側に支持され、駆動部からの動力で回転する垂直搬送ローラAで、84、85、86は搬送ローラで、87はレジストローラで、90は搬送路の一部を有する開閉扉で、94b(94c)は当該開閉扉90に支持されている垂直搬送ローラBで、S1a(S1b、S1c)は前記搬送路の下流側の検知手段である第1給紙センサ、S2は搬送路の一部の箇所の記録紙の有無を検知する検知手段である第2給紙センサである。用紙Pは搬送路R、T、Uに沿って感光体1方向に搬送される。
【0013】
前記開閉扉90は、その外側面が装置本体の外径の一部を形成する側壁となっており、内側面は搬送路の一部である搬送路Rの一方のガイド面901を形成している。すなわち、当該ガイド面901と装置本体側のガイド面902とで開閉扉部分の搬送路Rを形成している。また、前記垂直搬送ローラ84b(84c)は開閉扉90と一体に設けられ、開閉扉90が閉った状態では、前記垂直搬送ローラA84b(84c)と前記垂直搬送ローラB94b(94c)とは互いに押圧し、記録紙の挟持搬送を可能とする。
【0014】
図2は開閉扉が開いた状態を示す図である。
図2において、前記開閉扉90は、蝶番900を介して装置本体と一体になっており、矢印w方向で開閉が可能で、閉まった状態では不図示のロック機構により定着されている。また、図3は開閉扉が閉まったときの開閉扉の検知部を示す図で、開閉扉90に設けられた遮光板905が装置本体側に設けられたフォトカプラ904に係合し、開閉扉90の開閉の状態が検知される。
【0015】
図1に戻って、記録紙の給紙、搬送のプロセスについては、用紙Pは送り出しローラ81a(81b、81c)で送り出され、搬送ローラ82a(82b、82c)を経て、第1給紙センサS1a(S1b、S1c)で記録紙先端が検知され、給送ローラ83a(83b、83c)で搬送される。さらに、搬送ローラ84(または垂直搬送ローラA、B)で搬送され、第2給紙センサS2に到達する。
【0016】
ここで、用紙Pの先端が、第1給紙センサS1a(S1b、S1c)から第2給紙センサS2まで、所定の基準時間以上かかり、かつ、用紙Pの残留が前記第1給紙センサS1a(S1b、S1c)によって検知された場合には、制御部M(図1参照)からの指令で搬送駆動は停止し、紙詰まり警告が表示部122(図1参照)に表示される。これによって、オペレータは開閉扉90を開け、搬送ローラ84、給送ローラ83a(83b、83c)、に停滞している記録紙を取り除く処理をする。
【0017】
しかしながら、用紙Pは、紙サイズによっては、搬送ローラ84と給送ローラ83a(83b、84b)に挟持され、装置本体側のガイド面902に張着した状態にある場合がある。このような状態では開閉扉90を開放しても記録紙除去が困難となる。
【0018】
本発明は、このような不便を解消するために、斯かる状態でも記録紙を簡単に取り除き易く改良した点を特徴とする。
【0019】
図4は、紙詰まりを処理する過程を説明するための、図1の点線F領域の拡大図である。
【0020】
すなわち、図4において、表示部122(図1参照)の紙詰まり表示からオペレータが判断し、開閉扉90を開放すると、遮光板905(図3参照)がファトカプラ904(図3参照)をONし、その信号が制御部に伝達され、制御部からの指令で駆動モータを作動させ、搬送手段である給送ローラ83a(83b、83c)のみを矢印方向に所定の一定時間駆動させ、用紙Pを点線P’で示すループ状にして、取り出し易く改良を行った。また、用紙Pの先端が搬送路下流側、例えばガイドKの位置にあった場合でも、給送ローラ83a(83b、83c)のみをを矢印方向に所定の一定時間駆動させれば、用紙Pの先端は開閉扉90の位置まで搬送されるので容易に除去することができる。
【0021】
本発明は、搬送路の一部を形成する搬送路Rの一方のガイド面として、前記開閉扉の内面を利用して形成したものであり、この構成は、下流に続く搬送路Tの部分に特別な構造を施す必要はなく、給送ローラ83a(83b、83c)を所定の一定時間駆動させるだけで、詰まった記録紙を容易に除去できる点に特徴を有する。
【0022】
【発明の効果】
コストアップすることなく、機械構成を変えることなく、詰まった記録紙の除去が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の全体構成の一例を示す図である。
【図2】開閉扉が開いた状態を示す図である。
【図3】開閉扉が閉まったときの開閉扉の検知部を示す図である。
【図4】紙詰まりを処理する過程を説明するための、図1の点線F領域の拡大図である。
【符号の説明】
1 感光体
81a、81b、81c 送り出しローラ、
82a、82b、82c、84、85、86 搬送ローラ
83a、83b、83c 給送ローラ
84b、84c 垂直搬送ローラA
87 レジストローラ
90 開閉扉
94b、94c 垂直搬送ローラB
R、T、U 搬送路
S2 第2給紙センサ
S1a、S1b、S1c第1給紙センサ
Claims (2)
- 記録紙を搬送する搬送手段と、搬送路を持ち、当該搬送路の一部を開閉することができる給紙装置を有する画像形成装置において、前記搬送路の一部の開閉状態にあることを検知する検知手段と、当該検知手段によって前記搬送路の一部が開放状態を検知したとき、前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有することを特徴とする画像形成装置。
- 前記搬送手段を駆動させる判断は、開閉できる前記搬送路の、一部の箇所と下流側に記録紙の有無を検知する検知手段により、当該記録紙が有ることを判断したときに前記搬送手段を一定時間駆動させる給紙装置を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003171880A JP2005008310A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003171880A JP2005008310A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005008310A true JP2005008310A (ja) | 2005-01-13 |
Family
ID=34096209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003171880A Pending JP2005008310A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005008310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012078604A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 媒体搬送装置及び画像形成装置 |
-
2003
- 2003-06-17 JP JP2003171880A patent/JP2005008310A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012078604A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 媒体搬送装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A02 | Decision of refusal |
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