JP2005007580A - 外装建材の製法及び製造装置 - Google Patents

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Masato Nakamura
真人 中村
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Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
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Abstract

【課題】外装建材の表面色をはっきりとさせ易くする。
【解決手段】セメントを含んだ基材層1Aの上に、着色セメント2を散布した後、色砂3を散布して、それらの一体化を図った状態で養生硬化させる外装建材の製法において、着色セメント2として、異なる色彩のものを複数用意しておき、基材層1A上に、色彩の異なる着色セメント2によって下模様を付ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、セメントを含んだ基材層の上に、着色セメントを散布した後、色砂を散布して、それらの一体化を図った状態で養生硬化させる外装建材の製法に関すると共に、その外装建材の製法の実施に直接使用する外装建材の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の外装建材の製造技術としては、図7に示すように、セメントを含んだ基材層(板状に成形されたもの)1Aの上に、着色セメント2を散布する第一散布装置4を設け、着色セメント2を散布された前記基材層1A上に色砂3を散布する第二散布装置6を設け、前記基材層1Aと着色セメント2と色砂3とを厚み方向に加圧することで着色セメント2の層に色砂3を埋め込んで一体化する加圧装置15を設けた外装建材の製造装置を用いて実施するものがある。この製造装置ラインを前記基材層1Aが進行する製造過程において、その表面上に前記着色セメント2が散布された後、更に、色砂3が散布され、加圧装置で全体を厚み方向に加圧して一体化が図られることで、基材層1Aの表面に着色セメント層と色砂層とが重なった外装建材が形成される(例えば、特許文献1参照)。
このように色層を重ねてあることで、表面の色砂層が曝露による劣化を受けても、下地である着色セメント層にも色が着けてあることで外見上の色むらが生じ難く、美観性を維持させ易い効果を期待することができるものである。
そして、従来は、着色セメント2としては、一色の着色セメントを使用しており、前記第一散布装置4は、この一色の着色セメント2のみを散布するように形成されていた。また、前記色砂3としては、一般的には、前記着色セメント2と同色の一種類のものを使用することが多いが、外観の表情を豊かにする目的で複数種の色彩の色砂を、基材層1A上の別々の範囲に散布して色模様を形成することも考えられている。この場合は、前記第二散布装置6は、異なる色彩の色砂を各別に散布自在な色砂散布部を設ける必要がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−371672号公報(図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の外装建材の製造技術において、色砂は、着色セメント層に埋め込まれる関係上、着色セメントの上に、分散した状態に配置しており、各色砂間の隙間には着色セメントが確認できる状態に位置している外観となっている。従って、外装建材表面からは、色砂の色と共に、着色セメントの色も合わさって見えることになる。
そして、従来の外装建材製造技術によれば、外装建材表面に、異なる色彩の色砂を巻き分けて色模様を形成してあっても、その色模様の中には、着色セメントの色も合わさって見え、色砂の本来の色を表現することが困難となる。従って、全体とした色合いは、彩度が低下したものとなり易い問題点があった。
【0005】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、外装建材の表面色をはっきりとさせ易い外装建材の製造技術を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の特徴構成は、セメントを含んだ基材層の上に、着色セメントを散布した後、色砂を散布して、それらの一体化を図った状態で養生硬化させる外装建材の製法において、前記着色セメントとして、異なる色彩のものを複数用意しておき、前記基材層上に、前記色彩の異なる着色セメントによって下模様を付けるところにある。
【0007】
本発明の第1の特徴構成によれば、前記基材層上に、前記色彩の異なる着色セメントによって下模様を付けるから、その上に色砂を散布した際、前記下模様が浮き出て見え、特に、下模様の色と、上の色砂とが同色となって重なる部分に関しては、より色彩が強調され、はっきりと色表現がされる。
従って、前記下模様に合わせた色配分で、複数色の色砂を散布すれば、全ての部分の色彩がはっきりする。勿論、色砂の全てを下模様に合わせた色に設定することに限らず、一部の色について色彩を合わせることも可能である。
即ち、外装建材の色表現の幅を広げ、各種の色模様表現を可能とし、意匠性の高い外装建材を形成することが可能となる。
更には、前記下模様が色模様であるから、例えば、時間の経過に伴って表面の色砂が劣化したり、剥がれ落ちたりした場合でも、基材層に備えた下模様は、そのまま維持されるので、一色の着色セメントを用いる従来技術に比べて、より長い間、外装建材の意匠性の維持を図ることが可能となる。
【0008】
本発明の第2の特徴構成は、前記色砂として、異なる色彩のものを複数用意しておき、前記着色セメントによって下模様を付けた上に、前記色彩の異なる色砂によって上模様を付けるところにある。
【0009】
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による作用効果を叶えることができるのに加えて、下模様と、上模様とが重なり合って、より豊かな意匠表現を行うことが可能となる。
つまり、下模様と上模様とを、同じ色で重なるような配置にすれば、全ての色模様が、強調されて、はっきりとした色彩表現の模様が、永年にわたって維持することが可能となる。
また、下模様と上模様とを、同じ模様でも横方向に位置ずれさせて形成したり、まったく異なるものとしたりすることも可能で、より複雑な模様を作り出すことができ、外装建材の意匠性の向上を図ることが可能となる。
【0010】
本発明の第3の特徴構成は、前記下模様と上模様とが上下に揃うように前記色砂の散布タイミングを設定するところにある。
【0011】
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第2の特徴構成による作用効果を叶えることができるのに加えて、上下のそれぞれの模様の輪郭が揃うから、はっきりとした模様を作り出すことが可能となる。
【0012】
本発明の第4の特徴構成は、前記下模様と上模様との色彩が上下に揃うように前記色砂の散布タイミングを設定するところにある。
【0013】
本発明の第4の特徴構成によれば、本発明の第2の特徴構成による作用効果を叶えることができるのに加えて、上下のそれぞれの模様の色彩が揃うから、はっきりとした色模様を作り出すことが可能となる。
【0014】
本発明の第5の特徴構成は、セメントを含んだ基材層の上に、着色セメントを散布する第一散布装置を設け、着色セメントを散布された前記基材層上に色砂を散布する第二散布装置を設け、前記基材層と着色セメントと色砂とを一体化する加圧装置を設けてある外装建材の製造装置において、前記第一散布装置を構成するに、異なる色彩の着色セメントを各別に散布自在な着色セメント散布部を設け、前記第二散布装置を構成するに、異なる色彩の色砂を各別に散布自在な色砂散布部を設けてあるところにある。
【0015】
本発明の第5の特徴構成によれば、基材層の上に、着色散布部によって異なる色彩の着色セメントを各別に散布して下模様を付け、更に、その上から、色砂散布部によって異なる色彩の色砂を各別に散布して上模様を付けることが可能となり、上下の複数色の各模様が重なった意匠性の高い外装建材を形成することが可能となる。
また、下模様の色と、上の色砂とが同色となるように色砂の色を選択し、上下の模様の一部(又は全体)が重なるように前記第二散布装置をコントロールすると、その重なり部分に関しては、より色彩が強調され、はっきりと色表現がされる。
勿論、色砂の全てを下模様に合わせた色のものを使用することに限らず、一部の色について色彩を合わせることも可能である。
即ち、外装建材の色表現の幅を広げ、各種の色模様表現を可能とし、意匠性の高い外装建材を形成することが可能となる。
更には、前記下模様が色模様であるから、例えば、時間の経過に伴って表面の色砂が劣化したり、剥がれ落ちたりした場合でも、基材層に備えた下模様は、そのまま維持されるので、一色の着色セメントしか散布できない従来装置に比べて、より長い間、意匠性の維持を図ることができる外装建材を形成することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0017】
図1は、本発明の外装建材製造装置の一実施形態であるセメント瓦製造装置Mで形成したセメント瓦(外装建材に相当)1を示すもので、前記セメント瓦1は、セメントを含んだ基板(基材層に相当)1Aの上に、着色セメント2を散布して形成した下着色層1Bと、着色珪砂(色砂に相当)3を散布して形成した上着色層1Cとを一体的に設けて構成してある。
【0018】
前記セメント瓦製造装置Mは、自動製造ラインに組み込んであり、図2に示すように、基板1Aを搬送しながらセメント瓦1に仕上げてゆくように構成してある。
図中の4は、ライン上の基板1Aに対して、着色セメント2を散布する第一散布装置であり、5は、第一散布装置4によって着色セメント2を散布された基板1Aを予備加圧する予備加圧装置であり、6は、予備加圧装置で予備加圧された前記着色セメント2と基板1Aの上に着色珪砂3を散布する第二散布装置である。
尚、図には示さないが、ラインの上手側には、前記基板1Aを形成する各種装置が設置してあると同時に、ラインの下手側には、加圧や塗装や仕上げ等の工程を行う各種装置が設置してある。
【0019】
前記第一散布装置4は、当該実施形態では、互いに異なる色彩の着色セメント2を備えた三つの着色セメント散布部4Aを設けて構成してある。この着色セメント散布部4Aは、図3に示すように、着色セメント2を貯留するホッパ7と、ホッパ7の下部開口7aと隙間sをあけて配置したベルトコンベア8と、前記隙間sからベルトコンベア8上に引き出された着色セメント2をベルトコンベア終端部で受けて所定範囲に分散するフルイ9とを設けて構成してある。そして、前記ホッパ7、フルイ9には、それぞれ粉体である着色セメント2に振動を与えて分散状態を促進する振動機10が取り付けてある。また、フルイ9には、シャッタ11が設けてあり、このシャッタ11の開閉操作によってライン上への着色セメント2の供給と供給停止とを切り替えるように構成されている。
そして、各着色セメント散布部4Aは、フルイ9からライン上に着色セメント2を散布できるように、ライン長手方向に間隔をあけて各フルイ9が位置する状態にそれぞれ設置してある(図2参照)。
従って、異なる色彩の着色セメント2を各別に貯留した各着色セメント散布部4Aの前記シャッタ11操作の切替によって、ライン上を流れる基板1Aの上に各色の着色セメント2の散布することができ、その結果、基板1Aに色模様(下模様に相当)が形成される。
【0020】
前記予備加圧装置5は、図に示すように加圧ローラ5Aによって構成してある。この加圧ローラ5Aによって加圧されることによって、基板1Aと着色セメント2との一体性が高められる。
【0021】
前記第二散布装置6は、当該実施形態では、前記第一散布装置4の各着色セメント散布部4Aに対応させて、互いに異なる色彩の着色珪砂3を備えた三つの色砂散布部6Aを設けて構成してある。また、各色砂散布部6Aの配置も、前記第一散布装置4と同様に、ライン長手方向に間隔をあけてそれぞれ設置してある。この色砂散布部6Aは、図4に示すように、着色珪砂3を貯留するホッパ12と、ホッパ12の下部開口12aを塞ぐ状態に配置した散布ローラ13とを設けて構成してある。そして、前記散布ローラ13の外周面には、交差する状態にローレット溝13aが形成してあり、このローレット溝13a内に、前記ホッパ12内の着色珪砂3が進入した状態で散布ローラ13を回転駆動させることによって、着色珪砂3がローレット溝13a内に潜り込んだ状態のままホッパ12から引き出され、ライン上の基板1Aに散布すことができる。
従って、前記散布ローラ13の回転駆動のオン・オフ切替によって、ライン上への着色珪砂3の供給と供給停止とを切り替えることができ、その結果、着色セメント2による下模様が付けられた基板1Aに色模様(上模様に相当)を形成することができる(図5参照)。
【0022】
尚、前記第一散布装置4、第二散布装置6による散布タイミングは、ライン上での各散布位置と基板1Aの位置との相対関係、及び、ラインの搬送速度とを基にしてコントロールでき、その結果、基板1Aの任意の位置に、各着色セメントや着色珪砂を散布することができる。
【0023】
次に、当該実施形態のセメント瓦1の形成方法について説明する(図2参照)。
[1] 所定の形状に成形された基板1Aそれぞれが、製造ライン上をライン下手側に搬送される。
[2] 各基板1Aの上面に、着色セメント2を散布する。着色セメント散布工程は、第一散布装置4の各着色セメント散布部4Aの散布切替によって実施され、基板1A上に各着色セメント2による色模様(下模様)を形成する。
[3] 予備加圧装置5によって基板1A・着色セメント2を予備加圧する。
[4] 各基板1Aの上面に、着色珪砂3を散布する。着色珪砂3の散布工程は、第二散布装置6の各色砂散布部6Aの散布切替によって実施され、着色セメント2を散布一体化された下模様付きの基板1A上に、各着色珪砂3による色模様(上模様)を形成する。
以上の工程によってセメント瓦1の母体が形成され、説明は割愛するが加圧・塗装・成形・養生等の工程を経て製品となる。
また、下模様と上模様とを、色彩・形状共に揃うように各散布タイミングのコントロールを行えば、模様そのものがはっきりとし、より意匠的なセメント瓦1とすることが可能となる。そして、例えば、各基板毎に異なる色模様を形成し、それらによって屋根葺きをすると、図6に示すように、変化に富んだ屋根化粧を行うことができる。
【0024】
本実施形態におけるセメント瓦1によれば、複数色の着色セメントによる下模様と、複数色の着色珪砂による上模様とを組み合わせによって、はっきりとした変化に富んだ表面模様を構成することが可能となり、従来にない新規な外観を有するセメント瓦を提供できるようになる。
【0025】
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0026】
〈1〉 前記外装建材は、先の実施形態で説明したセメント瓦に限るものではなく、例えば、セメント壁材や、金属製の瓦や壁材等であってもよく、それらを含めて外装建材と総称する。
〈2〉 前記基材層の形成は、先の実施形態で説明したセメント系の場合、乾燥したセメントや骨材を板状に配置した状態で、水を散布して固めるものの他、例えば、スラリー状のものを使用しても良く、それらを総称して基材層と言う。
〈3〉 前記色砂は、先の実施形態で説明した着色珪砂に限るものではなく、例えば、着色処理を施していない珪砂本来が備えた色彩の砂であってもよく、それらを含めて色砂と総称する。
〈4〉 前記着色セメントと色砂とは、先の実施形態で説明した三色ずつ用意して使用することに限らず、例えば、相互の色数を異ならせるものであってもよい。また、下模様と上模様は、色彩・形状共に揃うように各散布タイミングのコントロールを行うことに限らず、色彩・形状の何れか、又は、何れもが異なるような下模様と上模様とを形成するものであってもよい。
【0027】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】セメント瓦の要部断面図
【図2】セメント瓦の製造工程を示す説明図
【図3】着色セメント散布部を示す説明図
【図4】色砂散布部を示す説明図
【図5】セメント瓦の色模様を示す上面図
【図6】セメント瓦による屋根葺き状態を示す上面図
【図7】従来のセメント瓦の製造工程を示す説明図
【符号の説明】
1A 基板(基材層に相当)
2 着色セメント
3 着色珪砂(色砂に相当)
4 第一散布装置
4A 着色セメント散布部
6 第二散布装置
6A 色砂散布部

Claims (5)

  1. セメントを含んだ基材層の上に、着色セメントを散布した後、色砂を散布して、それらの一体化を図った状態で養生硬化させる外装建材の製法であって、
    前記着色セメントとして、異なる色彩のものを複数用意しておき、前記基材層上に、前記色彩の異なる着色セメントによって下模様を付ける外装建材の製法。
  2. 前記色砂として、異なる色彩のものを複数用意しておき、前記着色セメントによって下模様を付けた上に、前記色彩の異なる色砂によって上模様を付ける請求項1に記載の外装建材の製法。
  3. 前記下模様と上模様とが上下に揃うように前記色砂の散布タイミングを設定する請求項2に記載の外装建材の製法。
  4. 前記下模様と上模様との色彩が上下に揃うように前記色砂の散布タイミングを設定する請求項2に記載の外装建材の製法。
  5. セメントを含んだ基材層の上に、着色セメントを散布する第一散布装置を設け、着色セメントを散布された前記基材層上に色砂を散布する第二散布装置を設け、前記基材層と着色セメントと色砂とを一体化する加圧装置を設けてある外装建材の製造装置であって、
    前記第一散布装置を構成するに、異なる色彩の着色セメントを各別に散布自在な着色セメント散布部を設け、前記第二散布装置を構成するに、異なる色彩の色砂を各別に散布自在な色砂散布部を設けてある外装建材の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113049328A (zh) * 2021-03-11 2021-06-29 华东交通大学 制备不同沉积角度砂土试样的装置

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