JP2005005487A - 制御機器 - Google Patents

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Takehiro Amanuma
武宏 天沼
Koji Takamatsu
幸司 高松
Shinya Ueno
信也 上野
Isao Takahashi
功 高橋
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Abstract

【課題】制御機器内の限られた狭い空間で、製品の小型化のために使用される集積密度の高い部品の防振と冷却性能を確保し、安価で信頼性の高い制御機器を提供する。
【解決手段】制御機器の起動により動作する送風機4で送風される空気圧により膨張する袋状のエアークッション9と、制御機器内の複数箇所に実装された電子部品11,12,13とを備え、膨張されたエアークッション9により複数の電子部品11,12,13の表面に密着させる一方制御機器のフレーム1でエアークッション9を固定支持して、電子部品11,12,13を固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外気の空気を吸引する送風機などが内蔵された制御機器に係り、特に機器内部の部品を防振すると共に冷却性能を改善するのに好適な制御機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子部品の小型化・高密度化により、制御機器分野においても、より小型化・高機能化が求められている。このため、制御機器にも微細な部品が用いられるが、このような微細な部品は、一般的に強度が弱く、単位面積当たりの発熱量が多い。制御機器を小型化するためには、制御機器内のより狭い空間により多くの微細化された部品を実装しなければならず、部品を保護する防振と冷却性能の向上を行い、性能と品質を確保する実装設計が課題となっている。
【0003】
一方、制御機器の市場では、上述した性能向上の他に製品の低価格化が進み、製品サイクルも短くなっている。
【0004】
防振については、従来より制御機器内の限られた狭い空間を利用し、ボードなどを複数の軽量な材料で形成した特殊形状の金具でネジ,リベット,接着材などにより固定するのが一般的である。この従来の技術は、実装密度が高くなる程、金具を固定する箇所が狭くなり、金具の固定箇所を選定するのが困難になる。
【0005】
一方、冷却性能の向上の点では、一般的には、送風機などにより冷たい空気を外気から吸気し、制御機器内の狭い空間内で空気を効率良く流動させて発熱した個々の部品を冷却し、外側へ高温の空気を排気する構造となっている。この技術も実装密度が高くなる程、より冷却効率を上げるため、制御機器内に整流板などを設けるが、整流板の形状が複雑化し、高い寸法精度が要求され、結果的に製品コストが高くなり、設計工数と製作工数も増やすことになっている。
【0006】
このため、エアーバックを利用した制御機器の実装技術が出現されるようにな
った。エアーバックを適用した従来の技術として、
【特許文献1】に記載のように、コネクタに挿着して着脱自在に印刷配線板を収納する印刷配線板収納ケース電子機器であって、コネクタにガイド溝で挿着される印刷配線板を収納ケースの蓋の内側面に設け、この内側面とは反対側に複数個の空気孔を有する平らな空気枕様の弾力性を有する高分子袋状体からなるエアーバックを設け、エアーバックと連結してこのエアーバックに空気を圧入するための空気導入用のジョイント部からエアーバック内に導入された空気を収納ケース内に送るようにした印刷配線板収納ケースがある。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−88475号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
【特許文献1】に記載の従来の技術は、印刷配線板を平らな枕様のエアーバックで押し付けて印刷配線板を固定しているが、印刷配線板の冷却については配慮されていないものである。又、印刷配線板だけを固定支持しているが、制御機器のその他の機器について固定支持については配慮されていないものであった。
【0009】
本発明の第1の目的は、開発期間の短縮化とコスト低減に有効な実装構造を実現した制御機器を提供することにある。
【0010】
本発明の第2の目的は、制御機器内の限られた狭い空間で、製品の小型化のために使用される集積密度の高い部品の防振と冷却性能を確保し、安価で信頼性の高い制御機器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の制御機器は、制御機器の起動により送風機で送風される空気で袋状のエアークッションを膨張させ、集積密度の高い防振が必要な部品,発熱量の大きい部品の表面にエアークッションを面接触させる、或いはこれらの部品で構成されたCDドライブ装置,ハードディスク装置,電源装置,プリント板を挟み込むことにより、送風機の空気圧によりエアークッションにより固定し、熱を外気へ熱輸送させるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1〜図10により説明する。図1に示す例は、制御機器を起動する前の状態を上方から見た断面図、図2は図1の矢視A−A断面図、図3は図1の矢視B−B断面図、図4は送風機の斜視図である。
【0013】
図1に示すように、本実施例の制御機器は、箱型の制御機器本体のフレーム1内に振動に弱く、集積密度の高い電子部品であるLSI11,IC13,チップ12を実装したマザーボード7と、複数個のインターフェイスボード14,制御装置を稼動させるための電源装置24,プログラムやデータの読み出し、書き込みするハードディスク装置23,CDドライブ装置34,表示器27を制御する表示用ボード26,制御装置内を冷却するための送風機4などが収納されている。これらは複数個の内部機器接続コネクタ22とケーブルにより接続され、フロントパネル2とフレーム1で外装カバーが構成されている。
【0014】
これらの電子部品の代表的な配置の例は次のようになっている。制御機器本体100の底部にはマザーボード7(メインボード7ともいう)の反り防止金具21が取付けられ、反り防止金具21にはマザーボード7が取付けられている。マザーボード7上には、上述したLSI11,IC13,チップ12,インターフェイスボード接続コネクタ15,内部機器接続コネクタ22等が載置され、それぞれ結線されている。マザーボード7の上方で発熱量の大きいLSI11に対向して送風機4aがフロントパネル2に取付けられている。
【0015】
送風機4aの空気吸込み側、すなわちフロントパネル2側にはフィルタ3が設置されている。インターフェイスボード接続コネクタ15はLSI11に対して送風機4aとは反対側に複数列設けられており、インターフェイスボード接続コネクタ15には垂直方向にインターフェイスボード14がはめ込まれている。インターフェイスボード14の両面には、電子部品であるチップ12,IC13が搭載されている。チップ12,IC13には制御機器の小型化のため集積度の高いものが使われる。
【0016】
これらのインターフェイスボード14の送風機4aとは反対側の制御機器本体100の底部には、マザーボード固定金具20が設けられ、このマザーボード固定金具20には垂直方向にインターフェイスボード固定金具16が取付けられている。インターフェイスボード固定金具16の上部はネジ40により制御機器本体に固定されている。インターフェイスボード14の一端はインターフェイスボード固定金具16により固定され、外部インターフェイスコネクタ19が設けられている。
【0017】
図4に示すように、制御機器本体100のフレーム1にネジ5により送風機4aがエアークッション9aと共に取付けられている。この例では、四隅をネジ5により固定している。制御機器本体100の底部には各インターフェイスボード14に対応した位置にエアークッション9aの固定部10aが設けられ、エアークッション9aが膨張した時に、防振する必要のあるインターフェイスボード14の他端をこの固定部10aでそれぞれ固定するようになっている。エアークッション9aは、柔軟材料であるため、送風機4aを駆動していない状態では、図2に示すように、垂れ下がった状態であるので、ネジ5の固定作業を容易に行うことができる。
【0018】
図1,図3に示すように、送風機4aの横側でマザーボード7の上方には、データ読み書きのためのCDドライブ装置34,ハードディスク装置23が配置され、制御機器本体100の底部に取付けられた機器取付レール8により一端が固定支持されている。ハードディスク装置23の横側のフロントパネル2にはLEDの表示器27が設けられ、ハードディスク装置23に沿って表示用ボード26,挿入部品28及び内部機器接続コネクタ22が設けられている。
【0019】
インターフェイスボード14の横側には電源装置24が設置され、電源装置24には内部機器接続コネクタ22が設けられている。電源装置24に対してハードディスク装置23と反対側には第2の送風機4bが設置されている。送風機4bの横側には上方側に電源スイッチ17が、下方側に電源ケーブル引込みコネクタ18が設けられている。電源装置24の横側のフレーム1には通風孔6が設けられている。
【0020】
第2の送風機4bも図4に示すと同様に、制御機器本体100のフレーム1にネジ5により送風機4bがエアークッション9bと共に取付けられている。エアークッション9bは、図1に示すように電源装置24を挟み込むような形状に形成され、CDドライブ装置34,ハードディスク装置23の他端部まで袋状となっている。制御機器本体100の底部のマザーボード7には電源装置24の両側,CDドライブ装置34,ハードディスク装置23の他端部にエアークッション9bの固定部10bが設けられている。
【0021】
このエアークッション9bも柔軟材料であるため、送風機4bを駆動していない状態では、図3に示すように、垂れ下がった状態となっている。このため、送風機4bを起動していない状態では、CDドライブ装置34,ハードディスク装置23は機器取付レール8に一端が固定支持された片持ち状態であり、それぞれの自重により小さい角度であるが傾いている。
【0022】
電源スイッチ17をオンにすると、送風機4aが起動され、図5に示すように、送風機4aのファン30が回転して制御機器外部から空気を吸引してエアークッション9aに送り込む。気流42によりエアークッション9aが膨張して、エアークッション9aは符号29で示す状態となる。この時、エアークッション9aはネジ5により送風機4aともにフロントパネル2に固定されているので、ファン30による風圧により膨張した先端側が図6に示すように各インターフェイスボード14の間に入り込んでインターフェイスボード14を固定支持する他、エアークッション9a自体が符号32で示されるように制御機器本体に密着して固定される。弾性のあるエアークッション9aによりインターフェイスボード14を支持するので、防振性が向上する効果がある。
【0023】
エアークッション9aが膨張すると、ネジ5による固定部分にはエアー抜き口35が形成され、ファン30により送風された空気は、エアークッション9a内を循環した後、このエアー抜き口35から制御機器内に符号51で示すように排気される。
【0024】
他方の送風機4bも起動され、同様に送風機4bのファン30により空気がエアークッション9bに送り込まれ、エアークッション9bが膨張して符号29で示す状態となると、符号45で示されるように電源装置24を周囲から押圧して固定支持する。又、膨張したエアークッション9bは、図6,図9の符号45で示すように、CDドライブ装置34とハードディスク装置23の上端及び下端を挟むようにしてCDドライブ装置34とハードディスク装置23を固定支持する。又、エアークッション9b自体は膨張して符号32で示すように制御機器本体100に固定支持される。
【0025】
この場合もエアークッション9bが膨張すると、ネジ5による固定部分にはエアー抜き口35が形成され、ファン30により送風された空気は、エアークッション9b内を循環した後、このエアー抜き口35から制御機器内に符号51で示すように排気される。排気された空気は制御機器本体100内を循環してフレーム1の通気孔6及びフロントパネル2のフィルタ3の一部から外部に排気される。
【0026】
図8に示すように、制御機器を稼動すると、高速回転するハードディスク装置23及びCDドライブ装置34,電源装置24などが振動源となり、インターフェイスボード14は、防振支持がなければ符号31で示す矢印の方向に振動する。エアークッション9が膨張すると、エアークッション9内の圧力によりインターフェイスボード14を符号33で示すように挟んで固定支持する他、固定金具16方向に押し付けて固定支持するので防振でき、エアークッション9も制御機器内に膨張して固定支持されるので、防振性能が向上する。
【0027】
すなわち、フレーム1に固定された機器取付レール8にて支持されているハードディスク装置23,CDドライブ装置34を内部機器接続コネクタ22,ケーブルにより柔軟に接続し、エアークッション9b内の矢印45で示す空気圧により、装置稼動時に発生する矢印37で示すハードディスクの振動方向、矢印38で示すCDドライブ振動方向を防振しているので、防振が必要な高速回転するハードディスク装置23,CDドライブ装置34を固定支持することができる。同様に、電源装置24についても装置稼動時に発生する矢印39で示す電源装置振動方向も矢印45で示す空気圧により固定支持することができる。これらの防振は、送風機から吸気され、送風されている空気圧により確保されているため、信頼性が高い。
【0028】
このように、一般的に防振が必要である複数の集積密度の高い部品であるLSI11,チップ12,IC13で構成されたインターフェイスボード14,ディスクが高速回転するハードディスク装置23,CDドライブ装置34,電源装置24をエアークッション9a,9bを膨張させることにより挟み込んで固定支持する実装構造となっているので効果的な防振が行える。又、エアークッションは、防振に好適なエアークッション固定部10a,10bを設けているので、エアークッション9a,9b膨張して防振性が高まるようになっている。又、エアークッション9a,9bが膨張することによりエアークッション9a,9b自体が制御機器本体100内に固定されるので、効果的な防振が行える。又、制御機器の稼動状態では、送風機4a,4bにより冷たい外気が吸引されるため、冷却性能を確保できる。
【0029】
エアークッション9の構造は、図7のQ部を拡大した図10に示すように、外層47と内層48の二重構造となっている。外層47は発熱量の大きいLSI11での温度上昇にも耐えられるように耐熱材料で形成されており、内層48はLSI11,チップ12等の発熱体から熱伝達された熱を効率良く外部に排熱するため、高熱伝導性材料で形成されている。
【0030】
このように構成されているので、エアークッション9の外層47が温度がTHの高温の発熱体と密着されて熱伝導され、エアークッション9の内層48を送風機4により吸入される温度がTLの空気が循環して温度THと温度TLの温度勾配により熱輸送され、さらに温度がT∞と低い外気へ排熱される。一般に、冷却性能は、密着面の状態、経年変化による密着性の低下による発熱体との密着性能により変動するが、本実施例ではエアークッション内に冷たい空気を吸引して密着させているため、エアークッション9内の圧力は一定に保てるので、経年しても一定の品質を保つことができる。又、制御機器のフレーム,防振性を要求される部品,装置,ボードなどをエアークッションを膨張させて固定支持できるので、防振と冷却を安価に行える。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、制御機器開発の鍵となる防振設計,熱設計を容易に行うことが可能となる。またエアークッションを使い、制御機器内の防振が必要である集積密度の高い部品などを安定に実装できる構造であるので、制御機器の小型化・高密度化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である制御機器の起動前の状態を上方から見た断面図である。
【図2】図1の矢視A−A断面図である。
【図3】図1の矢視B−B断面図である。
【図4】送風機へのエアークッションの取付け構造を示す斜視図である。
【図5】制御機器の起動後の送風機へ取付けたエアークッションの状態を示す斜視図である。
【図6】本実施例である制御機器の起動後の状態を上方から見た断面図である。
【図7】図6の矢視C−C断面図である。
【図8】本実施例の制御機器のエアークッションによる防振効果を説明する図6の部分拡大断面図である。
【図9】図6の矢視D−D断面図である。
【図10】本実施例のエアークッションの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…フレーム、2…フロントパネル、3…フィルター、4a,4b…送風機、5,40…ネジ、6…通気孔、7…マザーボード、8…機器取付レール、9a,9b…エアークッション、10a,10b…エアークッション固定部、11…
LSI、12…チップ、13…IC、14…インターフェイスボード、15…インターフェイスボード接続コネクタ、16…インターフェイスボード固定金具、17…電源スイッチ、18…電源ケーブル引込みコネクタ、19…外部インターフェイスコネクタ、20…マザーボード固定金具、21…反り防止金具、22…内部機器接続コネクタ、23…ハードディスク装置、24…電源装置、25…電源装置固定ネジ、26…表示用ボード、27…表示器、28…挿入部品、30…ファン、34…CDドライブ装置、35…エアー抜き口、42…気流、47…外層、48…内層、100…制御機器本体。

Claims (7)

  1. 制御機器の起動により動作する送風機と、該送風機で送風される空気圧により膨張する袋状のエアークッションと、制御機器内の複数箇所に実装された電子部品とを備え、膨張された前記エアークッションにより前記複数の電子部品の表面に密着させる一方前記制御機器のフレームで前記エアークッションを固定支持して前記電子部品を固定する制御機器。
  2. 制御機器本体のフレームに取付けられた送風機と、前記フレームに固定され前記送風機により送風される空気の圧力により膨張するエアークッションと、前記フレームに固定された固定金具により一端側を固定支持される複数のインターフェイスボードとを備え、前記各インターフェイスの他端側を前記エアークッションを前記送風機により送風される空気の圧力により膨張させて固定支持させた制御機器。
  3. 制御機器本体のフレームに取付けられた送風機と、前記フレームに固定され前記送風機により送風される空気の圧力により膨張するエアークッションと、前記フレームに固定された機器取付レールにより一端側を支持されるCDドライブ装置,ハードディスク装置とを備え、前記CDドライブ装置,ハードディスク装置の他端側を前記エアークッションを前記送風機により送風される空気の圧力により膨張させて固定支持させた制御機器。
  4. 前記送風機と前記CDドライブ装置との間に電源装置が設置されるものであって、該電源装置の一部を前記エアークッションが挟み込む形状に形成されている請求項3記載の制御機器。
  5. 前記制御機器本体の底部にマザーボードが設けられるものであって、前記エアークッションの固定部が前記マザーボードに設けられている請求項1から4のいずれかに記載の制御機器。
  6. 前記エアークッションを前記送風機により送風される空気の圧力により膨張させて前記制御機器本体内に固定支持する請求項1から4のいずれかに記載の制御機器。
  7. 前記エアークッションが耐熱性を有する外層と高熱伝導性の内層で構成されている請求項1から4のいずれかに記載の制御機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015140974A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 株式会社日立製作所 電子機器の固定装置及び固定方法
CN106602438A (zh) * 2017-03-08 2017-04-26 湖南湘能讯杰科技发展有限公司 带远程操控功能的预检保护装置
WO2017206957A1 (zh) * 2016-06-03 2017-12-07 中国恩菲工程技术有限公司 机载控制箱

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