JP2005003882A - バックライト付液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】FPCの使用材料費を安くできるバックライト構造を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の下面側に導光板とLEDを備え、帯状のFPCを前記液晶表示装置に装着して液晶表示駆動を行うバックライト付液晶表示装置において、前記FPC31は帯の片端から横に枝状に張り出した略Tの字形又は鉤の字形の突出部31eを有し、該Tの字形又は鉤の字形の突出部31eの先端部31g側に少なくとも一個のLED34を配設し、該突出部31eを90度にひねって曲げ、突出部31eの先端部31g側に配設したLED34を前記導光板の側面に配置する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックライト付液晶表示装置のバックライトの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液晶表示装置のバックライト構造に関し、表示装置によって色々な構造のものが用いられている。その一つに、下記の特許文献1に技術開示された構造のものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−264751号公報
【0004】
図9は従来技術である上記特許文献1に示されたバックライト付液晶表示装置を展開した平面図、図10は、同じく、液晶表示装置の裏面を示す平面図、図11は、同じく、バックライト付液晶表示装置の要部断面図、図12は液晶表示装置の要部断面図を示したものである。
【0005】
図9、図10、図11、図12より、このバックライト付液晶表示装置20のバックライト構造は、ドライバIC2a、2bを実装した液晶表示装置10にLEDチップ4を2個実装したFPC(Flexible Print Circuit)3が取付いていて、FPC3を折り曲げて液晶表示装置10の裏面側に配設した導光部材7の裏面側に回し込んでいる。そして、FPC3に実装したLEDチップ4をちょうど導光部材7の側面に配置する構造になっている。この導光部材7は導光板と光反射シートとプリズムシートから成っており、側面から入射したLEDチップ4の光が導光部材7の上面側に放射して液晶表示装置10を照明する構造となっている。
【0006】
FPC3は、液晶表示装置10と接合する接合部3aとプリント基板(図中略)と接続するためのコネクタ用端子部3bを有しており、更に、このFPC3は両面配線タイプになっていて、上面側にはLEDチップ4が2個、下面側には各種の回路部品5a、5b、5cなどが実装されている。
【0007】
また、液晶表示装置10は、上面に信号電極12aを形成した信号基板11aと下面に走査電極12bを形成した走査基板11bとが対向して配置されており、シール材15を介して液晶材料13を封入した構造になっている。また、信号基板11aには延設部11a1を有し、その延設部11a1にFPC接続端子16が形成され、更に、ドライバIC2aが実装されている。FPC3はFPC接続端子16と異方性導電膜を介して取付けられるようになっている。また、信号基板11aの下面には偏光板・位相差板17aが、走査基板11bの上面には偏光板・位相差板17bが設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図13は、上記のように2個のLEDチップ4を帯状のFPC3上に並列的に配設した場合の導通パターンの構造を示したものである。帯状のFPC3の両側にLEDチップ4が2個取付けられており、LEDチップ4用の導通パターン3dがそれぞれ2本設けられている。LEDチップ4用の導通パターン3dの内側にある複数の導通パターン3cは液晶表示装置10と接続する導通パターンである。通常、複数のLEDチップを帯状のFPC上に並列的に複数配設した場合、LEDチップ毎にそれぞれ2本の導通パターンを設ける必要がある。即ち、LEDチップを2個配設すれば4本の導通パターンが、4個配設すれば8本の導通パターンが必要となる。
【0009】
このことは、FPCの帯の幅Mを広くすることになってFPCのコストを高くする。また、FPCの占有スペースも広く取り、小型化を図る上では阻害要因になる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題に鑑みて成されたもので、その目的とするところは、使用材料を少なくすると共に簡単なバックライト構造にして安いコストで製造すること、また、省スペースで使用可能なバックライト付液晶表示装置を得るものである。この目的を達成する手段として、本発明の請求項1に係る発明は、液晶表示装置の下面側に導光板とLEDを備え、帯状のFPCを前記液晶表示装置に装着して液晶表示駆動を行うバックライト付液晶表示装置において、前記FPCは帯の片端から横に枝状に張り出した略Tの字形又は鉤の字形の突出部を有し、該Tの字形又は鉤の字形の突出部の先端部側に少なくとも一個のLEDを配設し、該突出部を90度にひねり曲げて、突出部の先端部側に配設したLEDを前記導光板の側面に配置したことを特徴とするものである。
【0011】
また、本発明の請求項2に係る発明は、液晶表示装置の下面側に導光板とLEDを備え、帯状のFPCを前記液晶表示装置に装着して液晶表示駆動を行うバックライト付液晶表示装置において、前記FPCは帯の片端から横に枝状に張り出した略Tの字形又は鉤の字形の突出部を有し、該Tの字形又は鉤の字形の突出部の先端部側に少なくとも一個のLEDを配設し、該突出部を90度に湾曲させて、突出部の先端部側に配設したLEDを前記導光板の側面に配置したことを特徴とするものである。
【0012】
また、本発明の請求項3に係る発明は、前記導光板は保持枠を介して前記液晶表示素子の下面側に配置され、前記突出部の先端部側に配設したLEDを前記保持枠の下面側に設けた反射体の開口部から突出させて前記導光板の側面に配置したことを特徴とするものである。
【0013】
また、本発明の請求項4に係る発明は、前記LEDを配設した突出部の先端部は粘着テープを介して前記保持枠と反射体に固定ししたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8を用いて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るバックライト付液晶表示装置の要部断面図、図2は図1におけるFPCの展開平面図、図3は図2におけるFPCを折り曲げたときの平面図、図4は図1におけるFPCのみを取り出して示した要部斜視図を示したものである。また、図5は本発明の第2実施形態に係るバックライト付液晶表示装置に使用するFPCの展開平面図、図6は図5におけるFPCを折り曲げたときの平面図を示したものである。また、図7は本発明の第3実施形態に係るバックライト付液晶表示装置に使用するFPCの展開平面図、図8は図7におけるFPCを折り曲げたときの平面図を示したものである。
【0015】
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るバックライト付液晶表示装置50は、液晶表示装置10の下面に光の拡散シート42、導光板43、光の反射体44が積層して配設されている。そして、これらの構成部品を保持枠41でもって保持固定している。また、ここでの反射体44は保持枠41の下面に接着剤を介して接着固定されている。また、液晶表示装置10にはFPC31が異方導電接着剤を介して接着固定されている。ここでの液晶表示装置は従来例で示した液晶表示装置10と同じ構成を取っている。また、FPC31の接着部位も従来例と同じになっている。
【0016】
上記FPC31は図2に示す形状を取っている。このFPC31は、点線枠Cで囲った部分の、表示装置10に導通する複数の導通パターン31cを縦長に整列形成した帯状のパターン集合部と、この帯状のパターン集合部の片端から横に枝状に張り出した、点線枠Dで囲った部分の、略Tの字形の突出部31eとから成っている。また、突出部31eは枝元部31fと先端部31gから成り、枝元部31fと先端部31gでもって略Tの字形の形状を作っている。そして、先端部31gにはLED34が、本実施の形態では、4個並列して取付けてある。この4個のLED34には2本の導通パターン31dが接続しており、その導通パターン31dは突出部31eの先端部31gから枝元部31fを通って帯状のパターン集合部に延びている。
【0017】
図3はFPC31の突出部31eを折り曲げた状態を示している。点線丸枠Eで囲った部分が折り曲げ部で、枝元部31fの部分を90度にひねって曲げている。90度にひねって曲げているので、図2でFPC31の上面側に取り付けたLED34は図3では裏面側にくる。
【0018】
図4はFPC31を図1の如く組み付けたときにおけるFPC31の要部斜視図を示したものである。枝元31fを90度にひねって湾曲するような形状に曲げると突出部31eの先端部31gに取付けたLED34は上面側に配置される。FPC31は略0.13mmの厚みであるので比較的自由にひねり曲げたり、折り曲げたりすることができる。
【0019】
図1において、保持枠41の下面に固定された反射体44には開口部44aが設けられている。この開口部44aはLED34の個数分設けてある。この開口部44aに図4で示したLED34を差込んで、開口部44aから突出させることによってLED34を導光板43の側面に配置する。
【0020】
LED34を反射体44の開口部44aに差し込んだ後、LED34が動かないように、LED34を取付けた先端部31gを片面粘着テープ45で保持枠41と反射体44に固定している。
【0021】
ここで、保持枠41はプラスチック材料で成形したもので、反射率が高い白色樹脂などで形成するのが好ましい。光の拡散シート42、導光板43は公知のものを使用することができる。光の反射体44は反射率を高めた薄い金属板、反射率の高い比較的剛性のあるフィルムシートなどが好適に使用できる。反射体44に設ける開口部44aはLED34より僅かに大き目にしてLED34の個数分設けるのが良い。横長に1個設けることもできるが、光が外部に洩れやすいのでその面では好ましくない。
【0022】
上記の構成を取るFPC31の横幅Mは、図2において、M1+M2+M3の寸法値で設定される。M1は帯状のパターン集合部の幅で、液晶表示装置10に導通する導通パターンの本数とLED34に導通する2本の導通パターンで決まり、LED34の数に関係なくほぼ一定の寸法値に設定することができる。M2は枝元部31fの長さを示すが、この長さは枝元部31fの幅Rより大きいことが必要である。枝元部31fの幅Rより小さいと90度にひねり曲げることができない。枝元部31fの幅Rは、2本の導通パターンを形成したものであるから、大きくても2.5〜3.0mmの幅があれば十分である。従って、M2の寸法値は枝元部31fの幅Rより僅かに大き目な寸法値に、即ち、3.0〜3.5mmの範囲に設定することができる。次に、M3は先端部31gの幅を示している。LED34の幅とそれに並列的に導通させる2本の導通パターンの幅などを考慮して設計する。LED34の幅はタイプによって異なるが、小さいもので0.8mm、大きいもので2.7mm位の幅である。従って、M3の寸法値を5.5〜6.0mm位に設計すれば2本の導通パターンや大き目のLED34を十分配置することができる。以上のことから、FPC31の横幅Mは、帯状のパターン集合部の幅M1に8.5〜9.5mmプラスした幅ですむ。
【0023】
従来技術で説明したLEDの配置構造と比較すると、LEDを3個配置すると上記と略同じ幅となる。従って、LEDを4個以上配置する構造では本発明でのFPCの方が幅を狭くできる。本発明のFPCはLEDの使用個数に関係なく一定の幅に仕上げることができる。従来のFPCはLEDの個数が増えればその分幅も広くなってコストも高くなるものであった。しかし、本発明のFPCはLEDの個数に関係なく一定のコストに押さえることができ、その分コストを下げることができる。
【0024】
本実施形態においては、枝状の突出部31eを図中帯状の導通パターン集合部の右端側に設けている。これを左端側に設けても同じ結果が得られる。
【0025】
また、本実施形態においては、LEDを4個用いている。LEDが1個のものでも本発明のFPCを使用することができる。従来例での複数本ある導通パターンの間にLEDを取付ける構造は各々の導通パターンの形成する位置も全て変更しなければならない。これに対して、本発明のFPCは突出部の大きさやLEDの取付け位置だけを設定すれだけで良いので、比較的設計時間は短時間ですむ。また、標準化も図り易い。
【0026】
また、本発明のバックライト構造は、枝状の突出部をひねり曲げて、そこに取付けてあるLEDを上向きにし、反射体に設けた開口部にLEDを差し込んで導光板の側面にLEDを配置し、粘着テープで固定すると云う構造を取っている。構造そのものがシンプルであり、組立も簡単にできて、組立コストも安くできる。
【0027】
更にまた、LEDを取付けた突出部の先端部は粘着テープで保持枠と反射体に一体的に固定している。従って、プリント基板(図示せず)まで引き回されるのはパターン集合部でなる一定幅の帯状のFPCだけであるので多くのスペースを必要とせず、省スペースに向いたバックライト構造になっていると云える。
【0028】
次に、図5と図6に示すものは、本発明の第2実施形態に係るFPCの展開平面図と折り曲げたときの平面図を示したものである。ここでのFPC61は、枝状に張り出した突出部61eが鉤の字の形状をしている。突出部61eは枝元部61fと先端部61gから成っており、枝元部61fと先端部61gとで鉤の字の形状を示している。また、先端部61gにLED64が図中3個取付けてある。LED64に導通する導通パターン61dは前述の第1実施形態の導通パターンと同じような形状で形成している。突出部61eの折り曲げ方は、前述の第1形態の折り曲げ方と同じで、枝元部61fを90度にひねって湾曲するような形状で曲げている。
【0029】
液晶表示装置のFPC取付け部位が隅の方にある場合は、上記鉤の字形の突出部を持ったFPCが効果的に利用できる。
【0030】
次に、図7と図8に示すものは、本発明の第3実施形態に係るFPCの展開平面図と折り曲げたときの平面図を示したものである。第3実施形態のFPC71は、横に枝状に張り出した突出部71eは略Tの字形を成しており、枝元部71fと先端部71gとから成っている。ここでの先端部71gは枝元部71fから図中上方側に伸びている。そして、この先端部71gにLED74が4個取付けられている。尚、LED74とこれに導通する導通パターンは裏面側に設けられている。裏面側に設けられているためにLED74のみ破線で描いており、導通パターンは描いていない。従って、このFPC71は両面タイプのものを使用している。
【0031】
図9に示すように、このFPC71は、突出部71eをそのまま90度湾曲に曲げて使用する。図中点線丸枠Fが枝元部71fを曲げた状態を示していて、板状の枝元部71fの側面に沿って曲げるため、曲げられる内側の辺71f1は中央部に行くに従って盛り上がって湾曲する。この盛り上がりを少しでも低く押さえるために、枝元部71fの幅は出来るだけ狭くし、また、枝元部71fの長さも少し長めに設計するのが好ましい。
【0032】
このような形状を取るFPC71を液晶表示装置に取付け、図1で示した構造と全く同じ構造で導光板の側面にLEDを配置する。
【0033】
本実施の形態でのFPC71は、先端部71gが図中上方に向かって伸びた形状を取る。従って、使用するFPCの材料は少し長くなる。前述の第1の実施形態及び第2の実施形態のものより若干材料費はアップする。
【0034】
しかしながら、取付けるLEDの個数が多い場合には、従来例の構造のものよりはるかに安い材料費で製作することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、帯状のFPCに、横に枝状に張り出した略Tの字形或いは鉤の字形の突出部を設け、その突出部の先端部にLEDを取付け、突出部を90度にひねり曲げることによって、先端部に取付けたLEDを導光板の側面に配置することができる。FPCをこのような形状にすることによって、FPCの使用材料幅を一定にし、LEDの取付け個数が多い場合にはFPCの材料費を下げることができる。
【0036】
また、液晶表示装置や導光板などを保持する保持枠の下面に光反射体を固定し、この反射体に開口部を設けて、この開口部からFPCの突出部の先端部に取付けたLEDを差し込んで導光板の側面にLEDを配置する構造を取れば、少ない部品点数の中で効果的に導光板の側面にLEDを配することができる。そして、LEDを取付けた先端部を粘着テープを介して保持枠と反射体に固定する構造にすることによって、LEDを確実に固定することができる。また、構造的にも簡単であるので組み立てコストも安くすることができる。また、省スペース向きのバックライト構造になっていると云える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るバックライト付液晶表示装置の要部断面図である。
【図2】図1におけるFPCの展開平面図である。
【図3】図2におけるFPCを折り曲げたときの平面図である。
【図4】図1におけるFPCのみを取り出して示した要部斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係るバックライト付液晶表示装置に使用するFPCの展開平面図である。
【図6】図5におけるFPCを折り曲げたときの平面図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係るバックライト付液晶表示装置に使用するFPCの展開平面図である。
【図8】図7におけるFPCを折り曲げたときの平面図である。
【図9】従来技術のバックライト付液晶表示装置の展開平面図である。
【図10】従来技術のバックライト付液晶表示装置の裏面を示す平面図である。
【図11】従来技術のバックライト付液晶表示装置の要部断面図である。
【図12】図9における液晶表示装置の要部断面図である。
【図13】図9におけるFPCの導通パターンの構造を示す要部平面図である。
【符号の説明】
10 液晶表示装置
31、61、71 FPC
31c、61c、71c 導通パターン
31d、61d 導通パターン
31e、61e、71e 突出部
31f、61f、71f 枝元部
31g、61g、71g 先端部
34、64,74 LED
41 保持枠
42 拡散シート
43 導光板
44 反射体
44a 開口部
45 粘着テープ
50 バックライト付液晶表示装置

Claims (4)

  1. 液晶表示装置の下面側に導光板とLEDを備え、帯状のFPCを前記液晶表示装置に装着して液晶表示駆動を行うバックライト付液晶表示装置において、前記FPCは帯の片端から横に枝状に張り出した略Tの字形又は鉤の字形の突出部を有し、該Tの字形又は鉤の字形の突出部の先端部側に少なくとも一個のLEDを配設し、該突出部を90度にひねり曲げて、突出部の先端部側に配設したLEDを前記導光板の側面に配置したことを特徴とするバックライト付液晶表示装置。
  2. 液晶表示装置の下面側に導光板とLEDを備え、帯状のFPCを前記液晶表示装置に装着して液晶表示駆動を行うバックライト付液晶表示装置において、前記FPCは帯の片端から横に枝状に張り出した略Tの字形又は鉤の字形の突出部を有し、該Tの字形又は鉤の字形の突出部の先端部側に少なくとも一個のLEDを配設し、該突出部を90度に湾曲させて、突出部の先端部側に配設したLEDを前記導光板の側面に配置したことを特徴とするバックライト付液晶表示装置。
  3. 前記導光板は保持枠を介して前記液晶表示素子の下面側に配置され、前記突出部の先端部側に配設したLEDを前記保持枠の下面側に設けた反射体の開口部から突出させて前記導光板の側面に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のバックライト付液晶表示装置。
  4. 前記LEDを配設した突出部の先端部は粘着テープを介して前記保持枠と反射体に固定ししたことを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載のバックライト付液晶表示素子。
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