JP2005003871A - 光コネクタ - Google Patents

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Kazuhiro Kitabayashi
和大 北林
Tetsuya Sakai
哲弥 酒井
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Abstract

【課題】一対の光ファイバの端部にそれぞれ装着されたフェルール同士を接触させることなく、高精度に光ファイバの光学的な接続を可能とする光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11、12の各端部に、フェルール21、22がそれぞれ装着され、フェルール21、22がスリーブ30内で互いに突き合わされて、光ファイバ心線11、12が光学的に接続される光コネクタ10において、フェルール21、22の端面間に隙間25を設ける。隙間25を300μm以下とする。スリーブ30の長さをD、スリーブ30内に挿入されるフェルール21、22の長さの和をDとすると、0<D−D≦300μmである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高精度に光ファイバを接続する光コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、エルビウム(Er)、ネオジウム(Nd)、イッテルビウム(Yb)、ホルミウム(Ho)などの希土類元素が添加された石英ガラスやフッ化物ガラスをホストガラスとした光ファイバ(以下、「希土類元素添加光ファイバ」と称する。)をレーザ媒質とした光ファイバレーザや光ファイバ増幅器が盛んに研究されている。
【0003】
光ファイバレーザは、高効率で、装置を小型化できる上に、レーザ発振媒質と伝搬媒質に同じものを用いることができるという特徴がある。この特徴を生かして、光ファイバレーザは、光通信、光センサ、材料加工、医療などの幅広い分野で活用されている。
【0004】
図4は、一般的な光ファイバレーザを示す概略構成図である。
図4に示した光ファイバレーザは、希土類添加光ファイバ101と、この両端に配された共振器ミラー113a、113bと、この共振器ミラー113a、113bを介して希土類添加光ファイバ101の両端に対向するように配された光結合部112、114と、光結合部112の入力側に対向するように配された励起光源111と、光結合部114の出力側に一端が対向するように配された出力光ファイバ102とから概略構成されている。
【0005】
この光ファイバレーザでは、希土類添加光ファイバ101は、所望の出力特性を示すように長さが調整されている。
共振器ミラー113a、113bとしては、例えば、特定の波長の光のみを反射する特性を有する誘電体多層膜が用いられている。
これらの希土類添加光ファイバ101と、共振器ミラー113a、113bとにより、光学的共振器を形成している。
【0006】
励起光源111は、希土類添加光ファイバ101に励起光を注入するためのものである。励起光源111から出力された出力光は、対向して配された2つの光学レンズ112a、112bからなる光結合部112によって希土類添加光ファイバ101に入力される。
【0007】
光結合部112によって希土類添加光ファイバ101に入力された光は、希土類添加光ファイバ101によってレーザ光となり、このレーザ光は対向して配された2つの光学レンズ114a、114bからなる光結合部114によって出力光ファイバ102に入力される。
【0008】
このような光ファイバレーザでは、希土類添加光ファイバ101から出力されたレーザ光の一部は、光学レンズ114a、114bによって反射され、反射されたレーザ光が再び共振器ミラー113bに入射すると、レーザ動作が不安定になることが知られている。このレーザ動作の不安定性を解消するための方法としては、例えば、特許文献1に開示されている方法が挙げられる。
【0009】
特許文献1記載の方法によれば、レーザ動作の不安定性を解消するために、共振器ミラー113bと光学レンズ114aとの間隔を、レーザ発振波長と、共振器ミラー113bと光学レンズ114aとの間の媒体の屈折率によって規定する。例えば、レーザ光の波長が1.09μmの場合には、共振器ミラー113bと光学レンズ114aとの間隔を5.9μm以下にしなければならないことが開示されている。
【0010】
また、図5は、特許文献1に記載されている実施例を示す概略構成図である。
この実施例では、希土類添加光ファイバ121の両端に、一方の端面に誘電体多層膜ミラー122、123が設けられた光コネクタ124、125が装着されている。誘電体多層膜ミラー122、123は、図4に示した光ファイバレーザにおける共振器ミラー113a、113bに相当する。
【0011】
シングルモード光ファイバ126の両端にも、一方の端面に誘電体多層膜ミラー127、128が設けられた光コネクタ129、130が装着されているから、これらの光コネクタにより、希土類添加光ファイバ121とシングルモード光ファイバ126との接続が可能である。これにより、図4に示したような光学レンズ114a、114bが不要となる。
【0012】
このように、光コネクタを用いることにより、高精度に光ファイバ同士を接続することが可能となる。したがって、レーザ動作の不安定性を解消するために必要とされる、光コネクタ129、130にそれぞれ設けられた誘電体多層膜123、127の間隔dを数μm以下とした接続を実現する。
【0013】
光コネクタ同士の接続では、通常、球面研磨または平面研磨したコネクタ端面に、誘電体多層膜などを蒸着により設けて、誘電体多層膜における光ファイバが存在する部分同士が接触するように接続がなされる。
しかしながら、コネクタ端面に設けられた誘電体多層膜は非常に傷付き易いため、上述のようにコネクタ端面同士を物理的に接触させる方法では、コネクタの着脱によって誘電体多層膜が磨耗したり、摩擦による傷や、塵埃の付着によって誘電体多層膜が損傷するおそれがある。
【0014】
そこで、コネクタ端面をバフ研磨して、コネクタ同士を接続する場合がある。この場合、コネクタ端面を平面研磨した後、さらにもう一段階研磨を行なう。
バフ研磨は、コネクタ材質と光ファイバ材質(ガラス)の硬度の差を利用して光ファイバのみを研磨する方法で、コネクタ端面から光ファイバ部が凹むように研磨することができる。このようにして、コネクタ同士を接続すれば、光ファイバ部に設けられた誘電体多層膜を損傷し難くすることができる。
【0015】
【特許文献1】
特許2608104号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、バフ研磨を用いても、依然としてフェルール部では、コネクタ端面同士を接触させての接続となる。したがって、フェルール部では膜が損傷するおそれがあり、もし損傷すれば、それによる亀裂が光ファイバ部まで達する可能性がある。また、バフ研磨では研磨時に通常は水を使用する。一方、光ファイバレーザでは、ホストガラスとして石英ではなく、フッ化物ガラスが用いられることが多い。フッ化物ガラスは潮解性を示すことが知られており、水を使用しての研磨は適用できないという問題もある。
【0017】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、一対の光ファイバの端部にそれぞれ装着されたフェルール同士を接触させることなく、高精度に光ファイバの光学的な接続を可能とする光コネクタを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、一対の光ファイバの各端部に、一対の端面に誘電体多層膜が設けられたフェルールがそれぞれ装着され、該一対のフェルールがスリーブ内で互いに突き合わされて、一対の光ファイバが光学的に接続される光コネクタにおいて、前記一対のフェルールの端面間に隙間が設けられた光コネクタを提供する。
【0019】
上記構成の光コネクタにおいて、前記隙間は300μm以下であることが好ましい。
【0020】
上記構成の光コネクタにおいて、前記スリーブの長さをD、前記スリーブ内に挿入される一対のフェルールの長さの和をDとすると、0<D−D≦300μmであることが好ましい。
【0021】
上記構成の光コネクタにおいて、前記スリーブ内に細管が嵌合され、該細管内に前記一対のフェルールの先端部の端面から突出した突出部が嵌合されていることが好ましい。
【0022】
上記構成の光コネクタにおいて、前記スリーブの内壁面には、前記一対のフェルールの先端部の端面から突出した突出部の側面に接して支持する凸部が設けられていることが好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の光コネクタの第一の実施形態を示す概略断面図である。
この実施形態の光コネクタ10は、一対の光ファイバ心線11、12と、光ファイバ心線11、12の端部の被覆層を除去して露出した光ファイバ裸線11a、12aにそれぞれ装着された一対のフェルール21、22と、フェルール21、22が挿入されるスリーブ30とから概略構成されている。
また、フェルール21、22の先端にはそれぞれ誘電体多層膜23、24が設けられており、後端部にはそれぞれフランジ21a、22aが設けられている。
【0024】
光コネクタ10では、フェルール21、22がスリーブ30内に挿入され、スリーブ30の内部で互いに突き合わされて、フェルール21、22の先端に設けられた誘電体多層膜23、24の間に所定の大きさの隙間25が設けられた状態で、光ファイバ裸線11a、12aが光学的に接続されている。
【0025】
また、光コネクタ10では、フランジ21a、22aと、スリーブ30の両端面とを接触させることにより、スリーブ30内に挿入されたフェルール21、22は位置決めされて、誘電体多層膜23、24の間に所定の大きさの隙間25が設けられるようになっている。
【0026】
隙間25の大きさは300μm以下であることが好ましく、30μm以下であることがより好ましい。隙間25の大きさがこの範囲内であれば、光コネクタを用いた光ファイバ裸線11a、12aの光学的接続において、誘電体多層膜23、24同士が接触して損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。一方、隙間25の大きさが300μmを超えると、誘電体多層膜23、24が損傷しないものの、光ファイバ裸線11a、12aの接続損失が増加する。
【0027】
また、スリーブ30の長さをD、スリーブ30内に挿入されるフェルール21、22の長さの和をDとしたとき、DとDの差D−Dが、0<D−D≦300μmの関係を満たすことが好ましい。
このような関係を満たすように、スリーブ30の長さと、フェルール21、22の長さを設定すれば、光コネクタを用いた光ファイバ裸線11a、12aの光学的接続において、誘電体多層膜23、24同士が接触して損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。
【0028】
図2は、本発明の光コネクタの第二の実施形態を示す概略断面図である。
この実施形態の光コネクタ40は、一対の光ファイバ心線11、12と、光ファイバ心線11、12の端部の被覆層を除去して露出した光ファイバ裸線11a、12aにそれぞれ装着された一対のフェルール41、42と、フェルール41、42が挿入されるスリーブ30と、スリーブ30内の長手方向中央近傍に嵌合された細管50とから概略構成されている。
また、フェルール41、42には、それぞれ先端部の端面41b、42bから突出した突出部41c、42cが設けられており、この突出部41c、42cの先端には、それぞれ誘電体多層膜43、44が設けられている。さらに、フェルール41、42の後端部には、それぞれフランジ41a、42aが設けられている。
【0029】
光コネクタ40では、フェルール41、42がスリーブ30内に挿入され、さらに、フェルール41、42の先端部に設けられた突出部41c、42cが細管50内に嵌合され、互いに突き合わされて、フェルール41、42の先端に設けられた誘電体多層膜43、44の間に所定の大きさの隙間45が設けられた状態で、光ファイバ裸線11a、12aが光学的に接続されている。
【0030】
また、光コネクタ40では、突出部41c、42cを細管50内に嵌合し、フェルール41、42の端面41b、42bと、細管50の両端面とを接触させることにより、スリーブ30内に挿入されたフェルール41、42は位置決めされて、誘電体多層膜43、44の間に所定の大きさの隙間45が設けられるようになっている。
【0031】
光コネクタ40においても、隙間45の大きさは300μm以下であることが好ましく、30μm以下であることがより好ましい。隙間45の大きさがこの範囲内であれば、光コネクタを用いた光ファイバ裸線11a、12aの光学的接続において、誘電体多層膜43、44同士が接触して、損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。
【0032】
また、細管50の長さは、突出部41c、42cの長さの和よりも長くし、例えば、細管50の長さをd、突出部41c、42cの長さの和をdとしたとき、dとdの差d−dが、0<d−d≦300μmの関係を満たすことが望ましい。
このような関係を満たすように、細管50の長さと、突出部41c、42cの長さを設定すれば、光コネクタを用いた光ファイバ裸線11a、12aの光学的接続において、誘電体多層膜43、44同士が接触して、損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。
【0033】
図3は、本発明の光コネクタの第三の実施形態を示す概略断面図である。
この実施形態の光コネクタ60は、一対の光ファイバ心線11、12と、光ファイバ心線11、12の端部の被覆層を除去して露出した光ファイバ裸線11a、12aにそれぞれ装着された一対のフェルール41、42と、フェルール41、42が挿入されるスリーブ70とから概略構成されている。
また、スリーブ70には、その内壁面の長手方向中央近傍に凸部71が突設されている。
【0034】
光コネクタ60では、フェルール41、42がスリーブ70内に挿入され、さらに、フェルール41、42の先端部に設けられた突出部41c、42cの側面が、スリーブ70の内に突設された凸部71に接して支持されて、フェルール41、42の先端に設けられた誘電体多層膜43、44の間に所定の大きさの隙間75が設けられた状態で、光ファイバ裸線11a、12aが光学的に接続されている。
【0035】
また、光コネクタ60では、突出部41c、42cの側面を凸部71で支持し、フェルール41、42の端面41b、42bと、細管50の両端面とを接触させることにより、スリーブ70内に挿入されたフェルール41、42は位置決めされて、誘電体多層膜43、44の間に所定の大きさの隙間75が設けられるようになっている。
【0036】
光コネクタ60においても、隙間75の大きさは300μm以下であることが好ましく、30μm以下であることがより好ましい。隙間75の大きさがこの範囲内であれば、光コネクタを用いた光ファイバ裸線11a、12aの光学的接続において、誘電体多層膜43、44同士が接触して、損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光コネクタは、一対のフェルールの端面間に、300μm以下の隙間が設けられたものであるから、この光コネクタを用いた光ファイバの光学的接続において、一対のフェルールの先端に設けられた誘電体多層膜同士が接触して損傷することがない上に、接続損失が増加することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタの第一の実施形態を示す概略断面図である。
【図2】本発明の光コネクタの第二の実施形態を示す概略断面図である。
【図3】本発明の光コネクタの第三の実施形態を示す概略断面図である。
【図4】一般的な光ファイバレーザを示す概略構成図である。
【図5】特許文献1に記載されている実施例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10・・・光コネクタ、11,12・・・光ファイバ心線、11a,12a・・・光ファイバ裸線、21,22・・・フェルール、21a,22a・・・フランジ、23,24・・・誘電体多層膜、30・・・スリーブ、41,42・・・フェルール、41c,42c・・・突出部、50・・・細管、71・・・凸部。

Claims (5)

  1. 一対の光ファイバの各端部に、一対の端面に誘電体多層膜が設けられたフェルールがそれぞれ装着され、該一対のフェルールがスリーブ内で互いに突き合わされて、一対の光ファイバが光学的に接続される光コネクタにおいて、
    前記一対のフェルールの端面間に隙間が設けられたことを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記隙間は300μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記スリーブの長さをD、前記スリーブ内に挿入される一対のフェルールの長さの和をDとすると、0<D−D≦300μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
  4. 前記スリーブ内に細管が嵌合され、該細管内に前記一対のフェルールの先端部の端面から突出した突出部が嵌合されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
  5. 前記スリーブの内壁面には、前記一対のフェルールの先端部の端面から突出した突出部の側面に接して支持する凸部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
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