JP2005000639A - 真空掃除機 - Google Patents

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ホ−ソン リュウ
Yong-Woo Lee
ヨン−ウー リー
Hyeon-Sik Nam
ヒョン−シク ナン
Choon-Myun Chung
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    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners

Abstract

【課題】 吸入モードによる掃除は勿論で、ブローモードによる掃除も可能な真空掃除機を提供しようとする。
【解決手段】 所定内部空間を有して外形を形成するケーシング11と、該ケーシング11の内部に装着され、吸入力を発生する吸入力発生部13と、前記ケーシング11に連結され、不純物を除去するための掃除道具及び流路を備えたヘッド部5と、前記ケーシング11の内部に装着され、外部から吸入された空気から不純物を濾過するフィルタ部12と、前記ケーシング11の内部に装着され、前記ヘッド部5、フィルタ部12及び吸入力発生部13に流れる空気の流動方向を選択的に切替する流路切替手段20と、前記ヘッド部5、フィルタ部12、吸入力発生部13及び流路切替手段20に流れる空気の通路を提供する複数の管14〜18と、を包含して真空掃除機を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、真空掃除機に係るもので、詳しくは、吸入機能と一緒にブロー機能を兼備した真空掃除機に関するものである。
一般に、真空掃除機は、一般の家庭、建物及び自動車の内部のような室内空間を清掃するための家電製品の一つで、真空吸入力を利用して、掃除区域内に存在する塵のような不純物を除去するものである。
図4は、従来の真空掃除機を示した斜視図、図5は、図4の真空掃除機の本体を示した横断面図で、図示されたように、従来の真空掃除機においては、吸入力を発生する吸入ファンが具備された本体1と、該本体1の前方に連結され、掃除面から吸入された不純物を案内する伸縮ホース2と、該伸縮ホース2の他方端に結合され、掃除モードを選択するための選択モードが収納されたハンドル3と、該ハンドル3の他方端に延長結合された延長管4と、該延長管4の先方端に結合され、掃除面上の不純物を吸入するヘッド部5と、を包含して構成されている。
また、前記本体1は、内部空間を有して形成されたケーシング1aと、該ケーシング1aの一方側に装着された吸入ファン及びモータから構成された吸入力発生部1bと、該吸入力発生部1bの側方の、前記ケーシング1aの他方側に装着されたフィルタ部1cと、該フィルタ部1cと前記伸縮ホース2間に介在され、前記伸縮ホース2に流入される不純物を前記フィルタ部1cに案内する吸入管1dと、前記フィルタ部1cと吸入力発生部1b間に介在され、前記フィルタ部1cを経由した空気を前記吸入力発生部1bに案内する誘導管1eと、前記吸入力発生部1bに連結され、前記フィルタ部1cを経由した空気を外部に排出する排出管1fと、から構成されている。
以下、このように構成された従来の真空掃除機の動作に対して説明する。
まず、真空掃除機に電源を印加し、ハンドル3に収納された選択モードにより掃除モードを選択することで、吸入力発生部1bから吸入力が発生すると、前記ハンドル3を利用してヘッド部5を前後左右方向に動かして掃除を行う。このとき、床面上の不純物は、前記ヘッド部5の底面の吸入ノズル(図示せず)を通して吸入され、延長管4、伸縮ホース2及びケーシング1a内の吸入管1dを経由して、該吸入管1dに連結されたフィルタ部1cで濾過される。次いで、その濾過された空気は、誘導管1e及び吸入力発生部1bを経由した後、排出管1f及び本体1のケーシング1aの一方側に形成された排出口Dをそれぞれ通して大気に排出される。
然るに、このような従来の真空掃除機においては、吸入力を利用して床面上の不純物を吸入する機能のみ有するため、床面上の不純物を吸入して掃除を行うことは可能であるが、窓枠の隙間の塵を除去しようとする場合、またはカーテンのような布についた塵を除去するとき、掃除機のヘッド部に布が密着されて不純物の吸入が困難な場合は、掃除が不可能であるという不都合な点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、吸入モードによる掃除だけでなく、カーテンや窓枠付近の塵もブロー(blow)モードにより吹き飛ばすことで、掃除を完全に行い得る真空掃除機を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明に係る真空掃除機においては、所定内部空間を有して形成されたケーシングと、該ケーシングの内部に装着され、吸入力を発生する吸入力発生部と、前記ケーシングに連結され、不純物を除去するための掃除道具及び流路を備えたヘッド部と、前記ケーシングの内部に装着され、外部から吸入された空気から不純物を濾過するフィルタ部と、前記ケーシングの内部に装着され、前記ヘッド部、フィルタ部及び吸入力発生部に流れる空気の流動方向を選択的に切替する流路切替手段と、前記ヘッド部、フィルタ部、吸入力発生部及び流路切替手段に流れる空気の通路を提供する複数の管と、を包含して構成されることを特徴とする。
また、本発明に係る真空掃除機においては、所定内部空間を有するケーシングと、該ケーシングの内部に装着され、吸入力を発生し、吸入された空気を排出する吸入力発生部と、該吸入力発生部と連通されるように前記ケーシングに結合され、前記吸入力発生部の吸入力により床面の不純物を空気と一緒に吸入するか、または外部から吸入された空気を噴射するヘッド部と、該ヘッド部から流入された空気から不純物を濾過するか、または大気と直接連通されて外部の空気が流入されるフィルタ部と、前記ヘッド部、フィルタ部及び吸入力発生部と連通されるように設置され、前記吸入力発生部の吸入力により前記ヘッド部から流入された不純物を包含した空気を前記フィルタ部に誘導するか、または外部の大気から直接流入された空気が前記ヘッド部に噴射されるように選択的に流路を切替する流路切替手段と、前記ヘッド部、フィルタ部、吸入力発生部及び流路切替手段を通して流れる空気の流路を提供する複数の管と、を包含して構成されることを特徴とする。
以下に説明するように、本発明に係る真空掃除機においては、ヘッド部、フィルタ部及び吸入力発生部のメイン排出管間に、空気の流路を切替するための流路切替手段を設置することで、強い風を噴射して塵やその他不純物を除去することができるため、掃除機の活用度を大いに向上し得るという効果がある。
また、吸入時と同様な伸縮ホース、延長管及び吸入ヘッドによりブロー機能を行うことで、構成が簡単で、操作が容易であるという効果がある。よって、付帯費用の節減効果を奏し、生産費用の増加を最小化しながらも、掃除機の機能を多様化することができる。
以下、本発明の実施の形態に対し、図面に基づいて説明する。
図中、従来と同様な部分に対しては同符号を付与する。
図1は、本発明に係る真空掃除機の本体の一部を破断して示した斜視図、図2(A)は、本発明に係る真空掃除機の吸入モードを示した平面図、図2(B)は、本発明に係る真空掃除機のブローモードを示した平面図、図3は、本発明に係る真空掃除機の流路切替手段を示した分解斜視図である。
図示されたように、本発明に係る真空掃除機の本体10は、所定内部空間を形成するケーシング11と、該ケーシング11の内部前方側に設置され、吸入力を発生する吸入力発生部13と、該吸入力発生部13の後方側に、該吸入力発生部13と後述する誘導管16により連通するように設置され、吸入された空気と不純物とを分離させるフィルタ(図示せず)が具備されたフィルタ部12と、真空掃除機の本体10の前方に、ヘッド部連結管14を介してヘッド部5を前記フィルタ部12または吸入力発生部13と選択的に連結させる流路切替手段20と、を包含して構成されている。
且つ、外部の空気及び不純物が前記フィルタ部12に流入されるように、該フィルタ部12と前記流路切替手段20との間にはメイン流入管15が連通され、前記フィルタ部12により濾過された空気は前記吸入力発生部13に誘導されるように、前記フィルタ部12と吸入力発生部13間には誘導管16が連結され、該誘導管16を通して前記吸入力発生部13に流入された空気が外部に排出されるように、該吸入力発生部13の一方側にメイン排出管17が連結される。且つ、該メイン排出管17から分岐されて、該メイン排出管17を通して外部に排出される空気の一部が前記流路切替手段20に流れるように、前記メイン排出管17と流路切替手段20間には補助排出管18が連結される。
また、前記流路切替手段20は、前記吸入発生部13の上方に形成されたバルブハウジング21と、該バルブハウジング21の内部に回転自在に係合され、流体の流動方向を切替する流路切替弁22と、から構成されている。
また、前記バルブハウジング21は、図3に示したように、所定高さを有する中空円筒体状に形成されて、その側壁面には、後述するヘッド部連結管14が係合されることで前記ヘッド部5に連通される第1通孔21aが切削形成され、該第1通孔21aと水平方向の円周面に円周角90°を成して第2通孔21bが切削形成されることで、該第2通孔21bには、前記メイン流入管15の先方端が係合される。且つ、前記第2通孔21bと水平方向の円周面に円周角180°を成して第3通孔21cが切削形成されることで、該第3通孔21cには、前記補助排出管18の先方端が係合される。
また、前記流路切替弁22は、前記バルブハウジング21に挿合されるように丸棒状に形成され、その内部に、掃除モードによって、前記バルブハウジング21の第1通孔21aと第2通孔21bとを、または第1通孔21aと第3通孔21cとを選択的に連通させる第1流路22aが貫通形成され、該第1流路22aに対して垂直方向に第2流路22bが貫通形成される。該第2流路22bは、前記第1流路22aが第1通孔21aと第2通孔21bとを連通させるときは、前記バルブハウジング21の揺動により遮断され、前記第1流路22aが第1通孔21aと第3通孔21cとを連通させるときは、外部の空気を直接第2通孔21bに連通させるようになる。
このとき、前記第1流路22aの両方端には、第1貫通ホール23a及び第2貫通ホール23bがそれぞれ切削形成されるが、それら第1貫通ホール23a及び第2貫通ホール23bは、水平方向の円周面に円周角90°を成して形成される。また、前記第2流路22bに形成された第3貫通ホール24a及び第4貫通ホール24b中、第3貫通ホール24aは、前記第1貫通ホール23aと円周面に沿って円周角180°を成して形成され、第4貫通ホール24bは、前記流路切替弁22の上面に形成されて外部に露出される。
且つ、前記流路切替弁22の上面は、前記第4貫通ホール24bと一緒に本体10のケーシング11の外部に露出され、前記流路切替弁22を手動で操作するためのノブ26がその流路切替弁22の上面に形成される。該ノブ26は、所定長さ及び幅を有するように前記流路切替弁22の上面より突き出て形成されるか、またはその他の多様な形状に形成することもできる。
このとき、電子装置を装着して、前記流路切替弁22を自動で操作することができる。
以下、このように構成された本発明に係る真空掃除機の動作に対して説明する。
まず、通常の吸入モードを行うときは、図2(A)に示したように、使用者がハンドル(図4参照)3を把持した状態で本体10に電源を印加し、流路切替弁22を揺動させて該流路切替弁22の第1流路22aによりヘッド部(図4参照)5とフィルタ部12とが連通されるようにする。
次いで、吸入力発生部13から発生する吸入力により、掃除面の空気が不純物と一緒にヘッド部5、延長管(図4参照)4及び伸縮ホース(図4参照)2を経由して吸入され、ヘッド部連結管14、第1流路22a及びメイン流入管15を経由してフィルタ部12の内部に吸入される。次いで、該フィルタ部12のフィルタにより不純物と空気とが分離されて、不純物は前記フィルタ部12の貯蔵桶に充填され、空気は誘導管16及びメイン排出管17を通してケーシング10の外部に排気される。このとき、前記メイン排出管17から分岐された前記補助排出管18は、前記流路切替弁22により閉塞されることで、前記メイン排出管17に排出される空気は、全て本体10のケーシング11の外部に排気される。
一方、本発明に係る掃除機を利用してブローモードを行うときは、図3(B)に示したように、前記流路切替弁22を吸入モードと反対方向に揺動させて、第1流路22aによりヘッド部5とメイン排出管17とが前記補助排出管18を介して連通されるようにする。
次いで、前記第2流路22bの出口側の第3貫通ホール24aが前記メイン流入管15を通して前記フィルタ部12と連通されることで、前記吸入力発生部13から発生する吸入力により、外部の空気が前記第2流路22b及びメイン流入管15を通して前記フィルタ部12に流入され、該フィルタ部12に流入された空気が、再び前記誘導管16を通して前記吸入力発生部13に流入され、その一部は、前記メイン排出管17を通して前記ケーシング11の外部に排気され、その他は前記補助排出管18を通して前記第1流路22aに排気される。該第1流路22aに排気された空気は、前記ヘッド部連結管14を通して伸縮ホース2、延長管4及びヘッド部5に排出されることで、窓枠やその他隅部の塵などを吹き飛ばすようになる。
図1は、本発明に係る真空掃除機の本体の一部を破断して示した斜視図である。 図2の(A)及び図2の(B)は、本発明に係る真空掃除機の各モードの動作を示した説明図で、(A)は、吸入モードを示した説明図、(B)は、ブローモードを示した説明図である。 図3は、本発明に係る真空掃除機の流路切替手段を示した分解斜視図である。 図4は、従来の真空掃除機を示した斜視図である。 図5は、従来の真空掃除機の本体を示した断面図である。
符号の説明
2…伸縮ホース
5…ヘッド部
10…本体
12…フィルタ部
13…吸入力発生部
20…流路切替手段
21…バルブハウジング
21a…第1通孔
21b…第2通孔
21c…第3通孔
22…流路切替弁
22a…第1流路
22b…第2流路
26…ノブ

Claims (20)

  1. 所定内部空間を有して形成されたケーシングと、
    該ケーシングの内部に装着され、吸入力を発生する吸入力発生部と、
    前記ケーシングに連結され、不純物を除去するための掃除道具及び流路を備えたヘッド部と、
    前記ケーシングの内部に装着され、外部から吸入された空気から不純物を濾過するフィルタ部と、
    前記ケーシングの内部に装着され、前記ヘッド部、フィルタ部及び吸入力発生部に流れる空気の流動方向を選択的に切替する流路切替手段と、
    前記ヘッド部、フィルタ部、吸入力発生部及び流路切替手段に流れる空気の通路を提供する複数の管と、
    を包含して構成されることを特徴とする真空掃除機。
  2. 前記複数の管は、
    前記ヘッド部と連通されるように、前記流路切替手段の一方側に形成されたヘッド部連結管と、
    前記流路切替手段とフィルタ部とに連結されたメイン流入管と、
    前記フィルタ部と前記吸入力発生部とに連結された誘導管と、
    前記フィルタ部から前記吸入力発生部に流入された空気が外部に排気されるように、前記吸入力発生部の一方側に連結されたメイン排出管と、
    前記流路切替手段と前記メイン排出管とに連結された補助排出管と、
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の真空掃除機。
  3. 前記流路切替手段は、
    前記ケーシングに設置され、前記ヘッド部連結管、メイン流入管及び補助排出管と連結されるように、その外周面に複数の通孔が形成されたバルブハウジングと、
    該バルブハウジングに揺動自在に挿合され、前記複数の通孔が相互連通される複数の流路が内部に貫通形成された流路切替弁と、
    から構成されることを特徴とする請求項2記載の真空掃除機。
  4. 前記バルブハウジングの複数の通孔は、前記ヘッド連結管と連結される第1通孔と、前記メイン流入管と連結される第2通孔と、前記補助排出管と連結される第3通孔とから構成され、
    前記流路切替弁の複数の流路は、前記バルブハウジングの第1通孔と、前記バルブハウジングの第2及び第3通孔中何れか一つとを連結させる第1流路と、
    該第1流路により前記バルブハウジングの第1通孔と第3通孔とが連結されるとき、外部の大気と前記バルブハウジングの第2通孔とを連結させる第2流路とから構成されることを特徴とする請求項3記載の真空掃除機。
  5. 前記バルブハウジングの前記複数の通孔は、互いに90°の円周角を成して形成されることを特徴とする請求項4記載の真空掃除機。
  6. 前記バルブハウジングの第1通孔は、第2通孔と90°の円周角をなし、前記第3通孔は、第2通孔と180°の円周角をなすことを特徴とする請求項4記載の真空掃除機。
  7. 前記流路切替弁の第2流路は、前記第1流路に対して垂直方向に形成されることを特徴とする請求項4記載の真空掃除機。
  8. 前記第2流路の両方端に形成された貫通ホール中少なくとも一つは、外部の大気と通風されるように形成されることを特徴とする請求項7記載の真空掃除機。
  9. 前記補助排出管は、前記メイン排出管の中間部分から分岐され、該メイン排出管と一体に形成されることを特徴とする請求項2記載の真空掃除機。
  10. 前記流路切替弁の一部は、前記ケーシングの外部に露出されることを特徴とする請求項3記載の真空掃除機。
  11. 前記外部に露出された流路切替弁の一部の上面には、該流路切替弁の操作を容易にするためのノブが形成されることを特徴とする請求項10記載の真空掃除機。
  12. 前記ノブは、所定長さ及び幅を有するように突成されることを特徴とする請求項10記載の真空掃除機。
  13. 所定内部空間を有するケーシングと、
    該ケーシングの内部に装着され、吸入力を発生し、吸入された空気を排出する吸入力発生部と、
    該吸入力発生部と連通されるように前記ケーシングに結合され、前記吸入力発生部の吸入力により床面の不純物を空気と一緒に吸入するか、または外部から吸入された空気を噴射するヘッド部と、
    該ヘッド部から流入された空気から不純物を濾過するか、または大気と直接連通されて外部の空気が流入されるフィルタ部と、
    前記ヘッド部、フィルタ部及び吸入力発生部と連通されるように設置され、前記吸入力発生部の吸入力により前記ヘッド部から流入された不純物を包含した空気を前記フィルタ部に誘導するか、または外部の大気から直接流入された空気が前記ヘッド部に噴射されるように選択的に流路を切替する流路切替手段と、
    前記ヘッド部、フィルタ部、吸入力発生部及び流路切替手段を通して流れる空気の流路を提供する複数の管と、
    を包含して構成されることを特徴とする真空掃除機。
  14. 前記複数の管は、
    前記ヘッド部と連通されるように、前記流路切替手段の一方側に形成されたヘッド部連結管と、
    前記流路切替手段とフィルタ部との間に介在されたメイン流入管と、
    前記フィルタ部と前記吸入力発生部とが連通されるように介在された誘導管と、
    前記フィルタ部から前記吸入力発生部に流入された空気が外部に排気されるように、前記吸入力発生部の一方側に連結されたメイン排出管と、
    前記流路切替手段と前記メイン排出管とが連通されるように介在された補助排出管と、
    から構成されることを特徴とする請求項13記載の真空掃除機。
  15. 前記流路切替手段は、
    前記ケーシングに設置され、前記ヘッド部連結管、メイン流入管及び補助排出管と連結されるように、その外周面に複数の通孔が形成されたバルブハウジングと、
    該バルブハウジングに揺動自在に挿合され、前記複数の通孔が相互連通される複数の流路が内部に貫通形成された流路切替弁と、
    から構成されることを特徴とする請求項14記載の真空掃除機。
  16. 前記バルブハウジングの複数の通孔は、前記ヘッド連結管と連結される第1通孔と、前記メイン流入管と連結される第2通孔と、前記補助排出管と連結される第3通孔とから構成され、
    前記流路切替弁の複数の流路は、前記バルブハウジングの第1通孔と、前記バルブハウジングの第2及び第3通孔中何れか一つとを連結させる第1流路と、
    該第1流路により前記バルブハウジングの第1通孔と第3通孔とが連結されるとき、外部の大気と前記バルブハウジングの第2通孔とを連結させる第2流路とから構成されることを特徴とする請求項15記載の真空掃除機。
  17. 前記バルブハウジングの前記複数の通孔は、互いに180°の円周角を成して形成されることを特徴とする請求項16記載の真空掃除機。
  18. 前記流路切替弁の第2流路は、前記第1流路に対して垂直方向に形成されることを特徴とする請求項16記載の真空掃除機。
  19. 前記第2流路の両方端に形成された貫通ホール中少なくとも一つは、外部の大気と通風されるように形成されることを特徴とする請求項16記載の真空掃除機。
  20. 前記補助排出管は、前記メイン排出管の中間部分から分岐され、該メイン排出管と一体に形成されることを特徴とする請求項14記載の真空掃除機。
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