JP2005000406A - 芳香剤 - Google Patents

芳香剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2005000406A
JP2005000406A JP2003167437A JP2003167437A JP2005000406A JP 2005000406 A JP2005000406 A JP 2005000406A JP 2003167437 A JP2003167437 A JP 2003167437A JP 2003167437 A JP2003167437 A JP 2003167437A JP 2005000406 A JP2005000406 A JP 2005000406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
weight
gel
parts
liquid crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003167437A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Tani
紀夫 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soft99 Corp
Original Assignee
Soft99 Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Soft99 Corp filed Critical Soft99 Corp
Priority to JP2003167437A priority Critical patent/JP2005000406A/ja
Publication of JP2005000406A publication Critical patent/JP2005000406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】良好な外観を保持でき、安定した品質を保証することのできる、芳香剤を提供すること。
【解決手段】香料と、ゲル成分と、コレステリック液晶ポリマーからなる光沢材と、溶剤とを含有させることにより、芳香剤を調製する。この芳香剤によれば、コレステリック液晶ポリマーが、ゲル中において良好に分散し、視点によって色調が変化しながらきらきらと輝くので、芳香性を有するインテリアとして有効に用いることができる。また、コレステリック液晶ポリマーは、ゲル中において経時的な沈降が少ないため、芳香剤の寿命まで沈降することなく、良好な品質を保持することができる。さらには、コレステリック液晶ポリマーは、金属フレークのように金属と樹脂とが経時的に剥離することもなく、品質の経時劣化を生じることが少なく、長期にわたって安定した品質を保証することができる。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香剤、詳しくは、光沢材を含有する芳香剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車室内などに配置される芳香剤として、例えば、硬化ひまし油、フィッシャー・トロプシュワックス、脂肪酸アルミニウム塩、揮発性炭化水素化合物および香料を含む油性ゲル状芳香剤組成物などが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、このような芳香剤において、とりわけ、自動車などの車室内に配置する場合には、インテリアを兼ねるので、例えば、金属フレークなどの光沢材をゲル成分に配合して、きらきらと輝く外観を与えるものが広く普及している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−210001号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかし、金属フレークなどの光沢材は、経時的な沈降が不可避であり、芳香剤の寿命までに沈降してしまうと、芳香剤の品質を最後まで保証できないという不具合がある。また、金属フレークなどの光沢材は、ゲル成分に対する分散性があまり良好でなく、均一な分散が確保されず、外観不良を生じる場合もある。
【0005】
さらには、金属フレークなどにおいて、樹脂に金属が被覆されている場合には、金属と樹脂とが経時的に剥離するなど、品質の経時劣化を生じる場合もある。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、良好な外観を保持でき、安定した品質を保証することのできる、芳香剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の芳香剤は、香料と、ゲル成分と、コレステリック液晶ポリマーからなる光沢材と、溶剤とを含有することを特徴としている。
【0008】
また、本発明においては、前記ゲル成分が、油性ゲルであることが好ましい。
【0009】
また、本発明においては、前記ゲル成分が、オクチル酸アルミニウムであることが好ましい。
【0010】
また、本発明においては、前記溶媒が、留分150〜180℃の石油系溶剤であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の芳香剤は、少なくとも、香料と、ゲル成分と、コレステリック液晶ポリマーからなる光沢材と、溶剤とを含有している。
【0012】
本発明において、香料は、特に制限されず、芳香剤に用いられる公知の香料を用いることができる。そのような香料としては、例えば、ムスク、アンバーなどの動物性香料、例えば、ローズ、ジャスミン、イランイラン、オレンジ、バニラ、ペパーミント、シトロネラ、サンダルウッドなどの植物性香料、例えば、ゲラニオール、リナロール、l−メントール、バニリン、オイゲノール、シトラール、酢酸、イソアミル、P−メチルアセトフェノン、ダマセノン、ヘキサン酸アリル、γ−ウンデカラクトンなどの合成香料などが代表的なものとして挙げられる。これらの香料は、通常、複数組み合わせて用いられることが多いが、単一成分だけを用いてもよく、特に制限はない。
【0013】
香料の配合割合は、特に制限されないが、芳香剤全量に対して、例えば、0.5〜50重量%、好ましくは、3〜25重量%である。
【0014】
本発明において、ゲル成分は、特に制限されず、芳香剤に用いられる公知のゲル成分を用いることができる。そのようなゲル成分としては、例えば、ジェランガム、キサンタンガム、寒天ゲル、カルボキシビニルポリマーなどの水性ゲル、例えば、オクチル酸アルミニウム、ラノリン脂肪酸ソーダ、ステアリン酸ソーダなどの油性ゲルなどが挙げられる。このようなゲル成分は、1種または2種以上選択して用いることができる。好ましくは、油性ゲル、さらに好ましくは、オクチル酸アルミニウムが用いられる。油性ゲル、さらには、オクチル酸アルミニウムを用いることにより、非常に透明感のあるゲルを得ることができ、光沢材の輝きを十分に発現させることができる。
【0015】
ゲル成分の配合割合は、特に制限されないが、芳香剤全量に対して、例えば、2〜15重量%、好ましくは、3〜10重量%である。2重量%未満では、十分なゲルを生成できず、また、15重量%を超えると、粘度の上昇が著しく生産性の向上が図れない場合がある。
【0016】
そして、本発明においては、光沢材として、コレステリック液晶ポリマーが用いられる。コレステリック液晶ポリマーとは、層状の構造を有し、それぞれの分子は層内で一定方向に配列しており、互いの層は分子の配列方向がらせん状になるように集積している液晶ポリマーであって、本発明においては、メソジェンを側鎖に有する側鎖型液晶であって、分子をそれぞれ平行な層に整えた後、らせん構造を創るため少しずつ異なる分子配向をそれぞれ層状に積み重ね、重合反応により配向した分子を固定化したポリマーとして提供される、例えば、ヘリコーン(ワッカーケミー社製)が用いられる。このヘリコーンでは、観察する角度によって種々の色調を伴なう連続的なカラーフロップを見ることができる。
【0017】
ヘリコーンは、色調の違いにより、例えば、Sapphire、Scarabeus、Jade、Mapleなどの種類があるが、本発明においては、1種または2種以上選択して用いることができる。
【0018】
また、コレステリック液晶ポリマーは、例えば、比重1.2〜1.4(g/mL)、嵩比重550±100、平均粒径30±20μmであり、通常、ヘリコーンとして粉体で市販されており、その配合割合は、特に制限されないが、芳香剤全量に対して、例えば、0.001〜5.0重量%、好ましくは、0.005〜0.5重量%である。0.001重量%未満では、十分な光輝性が得られず、また、5.0重量%を超えると、コスト高となる場合がある。
【0019】
本発明において、溶剤は、特に制限されず、芳香剤に用いられる公知の溶剤を用いることができる。そのような溶剤としては、例えば、水、アルコール類(例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコールなど)、テルペン系炭化水素類(例えば、α−ピネン、β−ピネン、d−リモネン、L−リモネン、ジペンテン、p−メンタン、ピナンなど)、パラフィン系炭化水素類(例えば、イソパラフィン系炭化水素、ノルマルパラフィン系炭化水素など)、石油系炭化水素類(留分150以上、好ましくは、留分150〜210℃、さらに好ましくは、留分150〜180℃の芳香族あるいは脂肪族石油系溶剤)などが挙げられる。このような溶剤は、1種または2種以上選択して用いることができる。好ましくは、テルペン系炭化水素類、石油系炭化水素類が用いられる。テルペン系炭化水素類、石油系炭化水素類を用いることにより、香料を均一に蒸散させることができる。
【0020】
また、ゲル成分として、油性ゲル、とりわけ、オクチル酸アルミニウムを用いる場合には、石油系炭化水素類を用いることが好ましい。このような組み合わせにより、コレステリック液晶ポリマーをより安定して均一に分散させることができる。
【0021】
また、本発明の芳香剤は、その他、必要に応じて、例えば、界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、防かび剤、蛍光増白剤、染料、蓄光顔料および/もしくは蓄光顔料をプラスチック、ガラスなど他のものに分散させたものなど、適宜公知の添加剤を配合することができる。
【0022】
なお、これらの配合割合は、特に制限されないが、芳香剤全量に対して、例えば、0.01〜5.0重量%、好ましくは、0.05〜3.0重量%である。
【0023】
また、本発明の効果を阻害しない範囲であれば、光沢材として、コレステリック液晶ポリマーとともに、マイカ、メタシャイン、アルミフレークなどの従来公知の光沢材を適宜配合することもできる。
【0024】
そして、本発明の芳香剤は、特に制限されることなく、上記成分を適宜配合することにより得ることができる。例えば、各成分を個別に調製し、最終的にこれを互いに加えることにより、調製することもできる。すなわち、例えば、まず、ゲル成分、コレステリック液晶ポリマー、必要により添加される添加剤、および、溶剤の一部を配合して、20〜100℃まで加熱することにより、第1液を調製する。また、別途、香料および溶剤の残部を配合して、20〜90℃まで加熱することにより、第2液を調製する。その後、第1液および第2液を、同時に所定の容器に加え、これによって、ゲル状の芳香剤を得ることができる。なお、ゲル状とするためには、適宜、酸やアルカリなどを配合してもよい。
【0025】
なお、このような個別の調製において、各成分の組み合わせは、任意であり、その目的や用途などによって適宜選択することができる。
【0026】
そして、このようにして得られた芳香剤は、光沢剤としてコレステリック液晶ポリマーが用いられているので、その光沢剤が、芳香剤(ゲル)中において良好に分散し、視点によって色調が変化しながらきらきらと輝くので、良好な外観を呈し、看者の興味を引き、芳香性を有するインテリアとして有効に用いることができる。そのため、特に制限されないが、例えば、自動車の車室、家屋の室内などに好適に配置される。
【0027】
また、コレステリック液晶ポリマーは、比重が軽いため、少量で美観の向上が図れ、また、経済的であり、幅広く連続的な色調の変化を楽しめ、また、着色により異なった色調の変化を生成することができる。また、コレステリック液晶ポリマーは、ゲル中において経時的な沈降が少ないため、芳香剤の寿命まで沈降することなく、良好な品質を保持することができる。さらには、コレステリック液晶ポリマーは、金属フレークのように金属と樹脂とが経時的に剥離することもなく、品質の経時劣化を生じることが少なく、長期にわたって安定した品質を保証することができる。
【0028】
【実施例】
以下に、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は、これら実施例および比較例に何ら限定されるものではない。
【0029】
(1)実施例および比較例の調製
実施例1
オクチル酸アルミニウム3重量部と、コレステリック液晶ポリマー(比重1.3、「ヘリコーン」ワッカーケミー社製、以下同様)0.05重量部とを、アイソパーG(留分158〜175℃石油系溶剤、エクソンモービル社製)49.95重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0030】
別途、香料(長谷川香料製、マリンスカッシュ、以下同様)10重量部を、アイソパーG37重量部に配合して、溶解し、液温を40℃に加熱することにより、第2液を調製した。
【0031】
その後、第1液と第2液とを、同時に40℃に加熱した所定の容器に加え、1時間放置後、ゲル状の芳香剤を得た。
【0032】
実施例2
ラノリン脂肪酸ソーダ5重量部と、コレステリック液晶ポリマー0.01重量部とを、IP1620(留分166〜208℃石油系溶剤、出光石油社製)49.99重量部に配合して、分散混合し、液温を70℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0033】
別途、香料5重量部を、リモネン40重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第2液を調製した。
【0034】
その後、第1液と第2液とを、同時に所定の容器に加え、2時間放置後、ゲル状の芳香剤を得た。
【0035】
実施例3
ガム(ジェランガム0.8重量部およびキサンタンガム0.2重量部)を、水69.9重量部に分散し、90℃まで加熱して透明に溶解させた。その後、60℃まで液温を下げた時点で、香料7重量部、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、以下同様)7重量部、水14.6重量部、コレステリック液晶ポリマー0.5重量部を均一に分散させたものを加え、均一に分散させた。液温を55℃まで下げ、容器に加えて冷却固化させることにより、ゲル状の芳香剤を得た。
【0036】
実施例4
香料3重量部、界面活性剤5重量部を水89.47重量部に加え、透明溶解させた。その後、カルボキシビニルポリマー0.5重量部、コレステリック液晶ポリマー0.03重量部を、これに加え、均一に分散させた。その後、10%NaOH水溶液2重量部を加え、これによって、ゲル状の芳香剤を得た。
【0037】
実施例5
オクチル酸アルミニウム6重量部、コレステリック液晶ポリマー0.2重量部、蓄光顔料(α−FLASH PG500、エルティーアイ社製)0.5重量部をアイソパーG49.3重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0038】
別途、香料15重量部、オレイン酸0.5重量部を、リモネン10重量部、アイソパーG18.5重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0039】
その後、第1液と第2液とを、同時に所定の容器に加え、これによって、ゲル状の芳香剤を得た。
【0040】
比較例1
オクチル酸アルミニウム4重量部と、合成マイカ(比重2.58)0.05重量部とを、アイソパーG48.95重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0041】
別途、香料10重量部を、アイソパーG37重量部に配合して、溶解し、液温を40℃に加熱することにより、第2液を調製した。
【0042】
その後、第1液と第2液とを、同時に40℃に加熱した所定の容器に加え、1時間放置後、ゲル状の芳香剤を得た。
【0043】
比較例2
ラノリン脂肪酸ソーダ5重量部と、メタシャイン(比重2.80、ガラスフレークに金属酸化物がコーティングされているもの、日本板硝子社製)0.02重量部とを、IP1620 49.98重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第1液を調製した。
【0044】
別途、香料5重量部を、リモネン40重量部に配合して、分散混合し、液温を40℃に加熱することにより、第2液を調製した。
【0045】
その後、第1液と第2液とを、同時に所定の容器に加え、2時間放置後、ゲル状の芳香剤を得た。
【0046】
比較例3
ガム(ジェランガム0.8重量部およびキサンタンガム0.2重量部)を、水69.9重量部に分散し、90℃まで加熱して透明に溶解させた。その後、60℃まで液温を下げた時点で、香料7重量部、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、以下同様)7重量部、水15重量部、アルミフレーク(比重2.7)0.1重量部を均一に分散させたものを加え、均一に分散させた。液温を55℃まで下げ、容器に加えて固化させることにより、ゲル状の芳香剤を得た。
【0047】
比較例4
香料3重量部、界面活性剤5重量部を水89.48重量部に加え、透明溶解させた。その後、カルボキシビニルポリマー0.5重量部、合成マイカ0.01重量部、メタシャイン0.01重量部を、これに加え、均一に分散させた。その後、10%NaOH水溶液2重量部を加え、これによって、ゲル状の芳香剤を得た。
【0048】
(2)評価
上記により得られた各実施例および各比較例について、色相、分散性、沈降性、香料揮発性、耐久性を、下記の方法により評価した。
【0049】
色相:芳香剤を明るいダッシュボード部分に配置して、運転者の位置から見たときの光の輝き具合および色合いを目視により評価した。
【0050】
分散性:製造時における光沢剤のゲル中への分散性を目視により評価した。
【0051】
沈降性:ゲル中に分散させた光沢材の沈降の度合いを、目視により評価した。
【0052】
香料揮発性:香料の揮発性を、臭いの度合いにより評価した。
【0053】
耐久性:光沢材を香料(柑橘系)中に浸漬し、屋外に暴露し所定期間後の輝きを評価した。
【0054】
【表1】
Figure 2005000406
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の芳香剤によれば、光沢剤としてコレステリック液晶ポリマーが用いられているので、その光沢剤が、芳香剤(ゲル)中において良好に分散し、視点によって色調が変化しながらきらきらと輝くので、良好な外観を呈し、看者の興味を引き、芳香性を有するインテリアとして有効に用いることができる。
【0055】
また、コレステリック液晶ポリマーは、ゲル中において経時的な沈降が少ないため、芳香剤の寿命まで沈降することなく、良好な品質を保持することができる。さらには、コレステリック液晶ポリマーは、金属フレークのように金属と樹脂とが経時的に剥離することもなく、品質の経時劣化を生じることが少なく、長期にわたって安定した品質を保証することができる。

Claims (4)

  1. 香料と、ゲル成分と、コレステリック液晶ポリマーからなる光沢材と、溶剤とを含有することを特徴とする、芳香剤。
  2. 前記ゲル成分が、油性ゲルであることを特徴とする、請求項1に記載の芳香剤。
  3. 前記ゲル成分が、オクチル酸アルミニウムであることを特徴とする、請求項1または2に記載の芳香剤。
  4. 前記溶媒が、留分150〜180℃の石油系溶剤であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の芳香剤。
JP2003167437A 2003-06-12 2003-06-12 芳香剤 Pending JP2005000406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003167437A JP2005000406A (ja) 2003-06-12 2003-06-12 芳香剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003167437A JP2005000406A (ja) 2003-06-12 2003-06-12 芳香剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005000406A true JP2005000406A (ja) 2005-01-06

Family

ID=34093242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003167437A Pending JP2005000406A (ja) 2003-06-12 2003-06-12 芳香剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005000406A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210934A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Shiseido Co Ltd 美爪料
KR100776193B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 거절자 추론을 반영한 기술평가방법
KR100776187B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 기술평가방법
JP2008537699A (ja) * 2005-04-11 2008-09-25 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 高コヴァッツインデックスを示す香料成分を有する揮発性材料を供給するためのシステムおよび装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537699A (ja) * 2005-04-11 2008-09-25 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 高コヴァッツインデックスを示す香料成分を有する揮発性材料を供給するためのシステムおよび装置
JP2007210934A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Shiseido Co Ltd 美爪料
KR100776193B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 거절자 추론을 반영한 기술평가방법
KR100776187B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 기술평가방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2008150011A1 (ja) 黒色光輝性顔料、およびこれを含む化粧料、塗料、インク、または樹脂組成物
US11077037B2 (en) Stable cosmetic composition containing a monoglyceride, a tartaric ester of monoglyceride, and a coated filler
FR2817742A1 (fr) Compositions cosmetiques transparentes ou translucides colorees par des pigments
JPS62153346A (ja) 着色シリコ−ン組成物
US20080234421A1 (en) Optically-Enhanced Tire Preparation
JP2005000406A (ja) 芳香剤
JP5242328B2 (ja) 透明スティック状化粧料
JP2006306867A (ja) 溶剤系美爪料
JP4584697B2 (ja) 変性ポリシロキサン及び該変性ポリシロキサンを用いた化粧料
JPS63223078A (ja) 香料入り水性インキ
US20060228324A1 (en) Decorative printing on polymeric gel air freshener and methods
CN101760315A (zh) 一种香水用玫瑰香精
JP6029181B2 (ja) 半透明フレグランス組成物
JP2008095018A (ja) タイヤの水性艶出し組成物
Kizling et al. On the formation of concentrated stable w/o emulsions
KR20030047136A (ko) 자연 경화형 수용성 공작용 점토의 제조방법
JP2004091507A (ja) ゲル状組成物およびそれを用いた製品
JP3713626B2 (ja) 香料組成物
JP2008081465A (ja) フレグランス組成物
JPS6051446B2 (ja) 化粧料用組成物の製造法
JPS6136490B2 (ja)
JP3183708B2 (ja) 化粧料
JP2018080134A (ja) 化粧料用組成物
JP4493777B2 (ja) 光輝性固形描画材
JPS6025187B2 (ja) 固形芳香剤の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090528