JP2004537795A - 工作機械制御プロセスおよびそのための機器 - Google Patents

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Abstract

工作機械制御プロセスは、N.C.と、たとえば分離プロセッサ内またはN.C.内部のいずれかで動作する別個のソフトウェアとを利用する。このソフトウェアによって生成されたサブプログラムは、たとえば測定結果のタイプの検査または切断ツール経路の再構成のためのN.C.の休止中に、N.C.内に導入することができる。サブプログラムの生成は、N.C.の動作中に実行することができる。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、数値制御装置および補助的なコンピュータ制御を有する工作機械の制御に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、工作機械制御は、図1に示すシステムに類似するシステムによって提供されてきた。こうしたシステムは、プログラム可能な工作機械コントローラ(数値制御装置(NC)と呼ばれる)を提供し、このコントローラは、命令コードを実際のマシンの動き、静止、および切断動作などに変える。NCは、プログラム可能なロジック、処理能力を有し、いくつかのユーザインターフェースにリンクされる(マンマシン接続(MMC))。
【0003】
最近、いくつかの事例において、市販のオペレーティングシステムを実行するコンピュータがMMCに取って代わり、その結果、OEMおよびサードパーティのソフトウェア開発者が、独自のソフトウェアを導入できるようになっている。
【0004】
さらに開発が進んだことにより、プログラムのステータス、マシンの位置およびマシン変数などのマシンデータへのOEMおよびサードパーティのソフトウェアによるアクセス、ならびにNCおよびMMCとの命令コードプログラムの転送が可能になった。このようなアクセスは、API(アプリケーションプログラミングインターフェース)として知られるインターフェースによって得られる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、このようなシステムは、NCを実行するとコマンドプログラムを変更することができず、フィードレートを無効にしてサイクル停止ボタンを押すことしかできないので、制約がある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一態様によると、本発明は、プログラム可能な工作機械コントローラおよび別個のソフトウェア(separate software)を利用する工作機械制御プロセスを提供し、このプロセスは、
工作機械コントローラにおいてプログラムを実行するステップと、
コントローラが別個のソフトウェアによって継続するよう信号を送られるまで、プログラム実行が休止されることを可能にするステップをプログラム中に提供するステップとを含む。
【0007】
好ましくは、別個のソフトウェアおよび工作機械コントローラは、APIを介して通信する。
【0008】
好ましくは、プログラム中の前記ステップは、コントローラの呼び出されているオプション停止命令によって引き起こされる休止であり、外部ソフトウェアは、APIを介してNCプログラムを再始動する。
【0009】
あるいは、プログラム中の前記ステップは、別個のソフトウェアによって変更される、コントローラが使用する変数を待っているコントローラによって引き起こされる休止である。
【0010】
好ましくは、工作機械制御プロセスは、プログラム中のステップの前にまたはその間にサブプログラムを工作機械コントローラにロードするステップと、プログラム中のステップの後にサブプログラムを実行するステップとをさらに含む。
【0011】
好ましくは、工作機械制御プロセスは、後続のサブプログラムが工作機械コントローラにロードされるように繰り返される。
【0012】
好ましくは、別個のソフトウェアは、サブプログラム(1つ以上)中に命令を生成するのに利用される。好ましくは、こうした生成は、プログラムまたはサブプログラムの実行中に行われる。
【0013】
別の態様によると、本発明は、プログラム可能な工作機械コントローラおよび別個のソフトウェアを利用する工作機械制御プロセスを提供し、このプロセスは、工作機械コントローラにおいてプログラムを実行するステップと、工作機械プロセスの間、サブプログラム中で命令を生成するよう別個のソフトウェアを動作させるステップと、サブプログラムの実施を可能にするステップをプログラム中に提供するステップとを含む。
【0014】
好ましくは、別個のソフトウェアによる命令の生成は、別個のソフトウェアへの入力に続いて行われる。
【0015】
本発明は、上記のプロセスに好適なソフトウェアプログラムを包含するものである。
【0016】
本発明の実施形態を、以下で図面を参照して説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
図1は、工作機械用のプロセス制御装置を示す。工作機械は、数値制御(NC)と一般に呼ばれるプログラム可能な工作機械コントローラによって制御される。図示したシステムはオープンアーキテクチャを有し、したがって、API(アプリケーションプログラミングインターフェース)を介して、NCにあるデータにアクセスすることができる。本説明でAPIとは、2つのプロセスの間の通信を可能にするどのソフトウェアも包含するものである。たとえば動的データ交換(DDE)を使う専用のNCのタイプによって、どの通信プロトコルも使うことができる。MMCは、APIを介して「Gコード」コマンドのプログラムをNCにロードするのに使われる。このシステムには、追加の外部プロセッサ、この例ではやはりAPIを介してNCと通信し、外部制御プロセスを動作させる別個のソフトウェアを有する外部PCがある。このPCは、プログラムをNCにロードし、NCのデータを読み出し、NCのプログラムシーケンスを制御するのに使われる。
【0018】
図2は、図1に示したものと類似した装置を示す。外部プロセッサは、工作機械コントローラに統合されるが、外部プロセスがNCから分離し、APIを介して通信するという意味ではやはり外部と言える。別個のソフトウェアも使用される。
【0019】
通常、図1の装置は、本発明を実施するシステムを組み込む場合に使われるであろう。図2の装置は、本発明を実施するシステムが新規に構築された場合、および/またはMMC上のソフトウェアによって意図的にもしくは意図せずに、サードパーティのソフトウェアの統合が可能である場合に使われるであろう。
【0020】
図3は、本発明のプロセスを使用する工作機械プロセスの一例を示す。たとえばNCからの情報(たとえば、工作物表面に接触しているとの信号を現在送っている測定プローブを保持している工作機械のスピンドルのX、Y、Z位置)を受けるよう要求される場合、制御プロセスは、データが外部プロセスによって読み出されるまでループされる。外部プロセスは次いで、NC内で変数を「継続」値に設定し、プロセスが継続する。このような制御プロセスにより、NCをリセットすることなくNCにおけるデータの動的読出しおよび書込みを行えるようになる。
【0021】
変数設定の代案として、マシンの「オプション停止」命令を使うことができ、外部プロセスは、プロセスを再開するのに使うことができる。
【0022】
図4aおよび図4bは、本発明のプロセスを利用する別の工作機械制御プロセスを示す。図4aはNCのプロセスを示し、図4bは別個のソフトウェアのプロセスを示す。両方のプロセスが同時に実行され、その2つの間の通信は、図3に示したようにAPIを介して行われる。一部のNCは、「ドリップフィード(drip-feed)」モードとして知られる、一度に1行の命令コードのみを受け入れることができる能力を有する。通常、プログラムのダウンロードは、外部のテープリーダーまたはコンピュータを使って行われ、各行は受け取られた直後に実行される。ドリップフィードモードは、NC用に提供されて、外部記憶媒体、たとえばPCや紙または磁気テープリーダーを使って大きなプログラムが保持され、小さいセクション(しばしば、一度に1行)でコントローラに供給されることを可能にする。セクションは、直ちに実行されて破棄される。このようにして、大きすぎてコントローラのメモリには収まらないプログラムを実行することができる。本発明の一実施形態により、ドリップフィードモードは、このモードをサポートすることができないNC装置上で提供が可能になる。
【0023】
このことは、以下のループを継続して実行するプログラムをNC上で実行することによって行われ、その間、プログラム中の同期変数は、ドリップフィードを出るのに使われる値に等しくならない。
【0024】
i)プログラムを待ち状態にさせる値に同期変数を設定する。
ii)同期変数が、サブプログラムの準備ができたことを示す別の値になるのを待つ。
iii)サブプログラムをコール。
【0025】
さらに、このプログラムがNC上で実行されている間、別個のソフトウェアを使って、以下のループを実行する別個のプロセスが実行される。このループには、ドリップフィードで供給される行がより多くある。
【0026】
i)ドリップフィードで供給すべき次の行(1行以上)を得る。
ii)行(1行以上)をサブプログラムとしてフォーマットする。
iii)NCがサブプログラム実行可能になるまで待つ、すなわちそのサブプログラムを待つ。
iv)サブプログラムをNCにアップロードする。
v)NCプログラムがサブプログラムを実行することができる値に同期値を設定する。
【0027】
このようなプロセス制御の利点は、プロセスが進むに従ってコードのどの行も変更できることである。したがって、たとえば、プロセスによって実施された検査ステップの結果、ツール経路に対する変更が必要となる場合、その変更は、ダウンロードに先立ってコマンド行(1行か1行以上)に対して加えることができる。こうした変更は、NCプログラムの実行中に外部プロセッサの別個のソフトウェアにおいて行うことができる。
【0028】
プロセスの最後に、変数をプロセス停止値に設定するのに外部プロセスが使われ、次いでプロセスが終了される。
【0029】
図5aおよび図5bは、本発明を使用する工作機械を制御するさらに別のプロセスのための別のフローチャートを示す。このシステムでは、NCおよび外部プロセスの機能は、上述したものに類似している。さらに、図5aはNCのプロセスを示し、図5bは別個のソフトウェアのプロセスを示す。この2つの間の通信は、APIを介する。外部プロセッサは、コードを1行供給するのではなく、NCを実行しているメインプログラムに挿入されるサブプログラム(おそらく多数行の長さのコード)を生成するのに使われる。サブプログラムのダウンロードは、外部プロセスによる作成、または外部プロセスへの到着の後いつでも、ただしNCがそのサブプログラムを呼び出して実行することができることを示す値に外部プロセスが変数を設定する前に行うことができる。
【0030】
工作物を製造するのにマシンが使われるプロセスでは、構成部品が正しく作られたか、たとえば大きさや表面仕上げは満足できるものかという検査がしばしば必要である。このような検査には検査ルーチンが必要とされ、満足できる工作物を製造するためにプロセスのパラメータを調整することが必要な場合もある。
【0031】
例示したプロセスでは、外部プロセスは、工作物検査用のサブプログラムを生成することができる。
【0032】
これを行うのに必要な情報は、1カ所またはいくつかの場所の組合せから、すなわち、NC内で実行中のまたは実行中でないメインプログラムから、かつ/または外部のデータソースたとえば前の検査用サブプログラムから、かつ/またはユーザとの対話からサブプログラムに入力することができる。サブプログラムは、完了すると、(APIを介して)NCにダウンロードすることができ、外部プロセスは、NC内の変数を「サブプログラム実行」値に設定する。上で詳述したように、NCのメインプログラムは遅延され、その変数が外部プロセスによって設定されるのを待つ。変数が設定されると、NCは現在のサブプログラムを呼び出して実行する。
【0033】
いくつものサブプログラムをプロセス中で実行することができる。各サブプログラムは、別のものでよい。たとえば、反復処理を行うことができ、この反復処理によって、メインプログラムが物品を製造するのに機械加工サイクルを操作し、メインプログラムの「Gコード」コマンド行からサブプログラムが生成されてメインプログラムによって製造された工作物の大きさを検査し、データが(おそらく図3に関連して説明したプロセスを使って)外部プロセッサによって読み出され、メインプログラムが継続され、第1のサブプログラムの検査結果を考慮してさらにサブプログラムが外部プロセスによって生成され、この生成されたプログラムは工作物を再度正しく機械加工するための、または工作物をより正しく機械加工できるようにマシンの公称切断経路を変更するための「G」コードのコマンド行を含む。
【0034】
上記の例では、プロセスは継続することができる。
【0035】
上記の説明における変数を参照する。実際には、こうした変数は、X、Y、Z座標のような特定のマシンパラメータであるが、「サブプログラム実行」または「サブプログラムを実行しない」というフラグをセットするのに使われる変数は、通常は使用されない変数である。こうした変数は、整数または浮動小数点の変数でもよく、値または状態を有することができるようにオン/オフタイプの変数でもよい。
【0036】
外部プロセッサまたはプロセスは、標準アーキテクチャを有する工業用PCでも、NC装置に統合されたプロセッサでもよい。したがって、特許請求の範囲において言及している「別個のソフトウェア」は、NCの外部の装置に組み込むこともでき、並列タスクとしてNC装置そのものに組み込むこともできる。上で言及した外部プロセスは、外部プロセッサまたはNC装置に統合されたプロセッサのいずれかの上で実行される別個のソフトウェアである。
【0037】
本アプリケーションにおけるサブプログラムは、NC装置に対するどの追加命令も意味し、NC装置によって使われるマクロを含む。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】マシン制御装置を示す図である。
【図2】別のマシン制御装置を示す図である。
【図3】本発明を使用するプロセス制御を示すフローチャートである。
【図4a】さらに本発明を使用するプロセス制御を示すフローチャートである。
【図4b】さらに本発明を使用するプロセス制御を示すフローチャートである。
【図5a】さらに本発明を使用するプロセスを示すフローチャートである。
【図5b】さらに本発明を使用するプロセスを示すフローチャートである。

Claims (10)

  1. プログラム可能な工作機械コントローラおよび別個のソフトウェアを利用する工作機械制御プロセスであって、
    前記工作機械コントローラにおいてプログラムを実行するステップと、
    前記工作機械コントローラが前記別個のソフトウェアによって継続するよう信号を送られるまで、前記プログラム実行が休止されることを可能にするステップを前記プログラム中に提供するステップと
    を含むことを特徴とする工作機械制御プロセス。
  2. 前記別個のソフトウェアおよび前記工作機械コントローラは、アプリケーションプログラミングインターフェースを介して通信することを特徴とする請求項1に記載の工作機械制御プロセス。
  3. 前記プログラム中の前記ステップは、前記コントローラの呼び出されているオプション停止命令によって引き起こされる休止であり、外部ソフトウェアは、前記アプリケーションプログラミングインターフェースを介してNCプログラムを再始動することを特徴とする請求項2に記載の工作機械制御プロセス。
  4. 前記プログラム中の前記ステップは、前記コントローラにより使用される変数が前記別個のソフトウェアによって変更されるのを待機している前記コントローラによって引き起こされる休止であることを特徴とする請求項1に記載の工作機械制御プロセス。
  5. 前記プログラム中の前記ステップの前またはその間にサブプログラムを前記工作機械コントローラにロードするステップと、
    前記プログラム中の前記ステップの後に前記サブプログラムを実行するステップと
    をさらに含むことを特徴とする前記請求項のいずれか一項に記載の工作機械制御プロセス。
  6. 前記工作機械制御プロセスは、後続のサブプログラムが前記工作機械コントローラにロードされるように繰り返されることを特徴とする請求項5に記載の工作機械制御プロセス。
  7. 前記別個のソフトウェアは、前記サブプログラム(1つ以上)中に命令を生成するのに利用されることを特徴とする請求項5または6に記載の工作機械制御プロセス。
  8. 前記生成は、前記プログラムまたは前記サブプログラムの実行中に行われることを特徴とする請求項7に記載の工作機械制御プロセス。
  9. プログラム可能な工作機械コントローラおよび別個のソフトウェアを利用する工作機械制御プロセスであって、
    前記工作機械コントローラにおいてプログラムを実行するステップと、
    前記工作機械プロセスの間、サブプログラム中で命令を生成するよう前記別個のソフトウェアを動作させるステップと、
    前記サブプログラムの実施を可能にするステップを前記プログラム中に提供するステップと
    を含むことを特徴とする工作機械制御プロセス。
  10. 前記別個のソフトウェアによる前記命令の前記生成は、前記別個のソフトウェアへの入力に続いて行われることを特徴とする請求項9に記載の工作機械制御プロセス。
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