JP2004535201A - 振動釣り用ルアー - Google Patents

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Abstract

魚を誘き寄せる方法として、釣り用ルアーに動きを与えるため、端から端へ間歇的に振動かつ/または揺動する釣り用ルアーであって、当該ルアーは生き物を模擬することが可能な本体を含み、その中心部には偏芯しておもりが掛かる間歇的に動作可能なモータを含む。当該モータは、揺動動作を行うための逆転が可能である。さらに、当該モータは制御回路により制御される。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、釣り用ルアー分野を対象とし、より詳しくは活発な生きた餌を模擬する振動釣り用ルアーを対象とする。
【背景技術】
【0002】
本発明は、魚を捕らえるように誘き寄せる生きた魚の餌を模擬する型の独特な釣り用ルアーに関する。釣り用ルアーの目的は、魚の餌であるミミズ、両生類あるいは小さな魚のような、魚の通常の食物の一部である生き物を真似ることにより魚を誘き寄せることにある。従来技術が教える便法には、音を鳴らしたり、振動を起こしたりするやり方がある。例えば、ミラーによる特許文献1は、釣り糸が急に引いた場合に振動する重ね板ばねを提供する。レクター等による特許文献2は、ルアーの中空の内部壁を叩くおもりによりドアを叩く音またはコツコツ叩く音を生じさせるルアーを開示している。パンコブによる特許文献3に示されるルアーでは、トランジスタ式発振器回路で動く圧電振動子が利用されている。
【0003】
さらに、音やルアーの振動を生じさせるために内部が偏芯していたり、振動したりまたはブンブンと音出す手段を有する差込式ルアーが従来技術において知られている。このようなルアーの典型としてマレッドによる特許文献4に記載された偏芯動作釣り用ルアーがあり、このルアーには、中空体の空洞内部に設置された回転子、モータおよび電池の組み合わせにより振動を引き起こされる中空体を特徴とするルアーが含まれる。当該電池は、モータに配線され、モータ出力軸に偏芯して搭載されたおもりを駆動し、このおもりは回転して振動、動きおよび音を生じる。差し込み設計のもうひとつの同様なルアーは、ゴドビーによる特許文献5に記載された音響式釣り用ルアーであり、このルアーには電池によりエネルギーを付与され、かつ関連線に印加される電圧で動作するスィッチ手段により起動される振動コイルおよび接点システムが含まれる。当該内部コイルおよび接点システムのブンブンという音または振動は、ルアー本体に関して当該スイッチを摺動可能にズラシて電気回路が完成するように、当該関連線を引っ張るか、急に引くことにより達成される。
【0004】
振動ルアーのより最近の発展は、さらに以下の米国特許に記載されている。
A)ホッジスジュニア等による特許文献6では、中空体の中空な内部に搭載された少なくとも一式の釣り針、コイルおよび接点振動器を保持する中空体を含む振動式釣り用ルアーを教えている。当該振動器は、動きを感知するスイッチにより起動し、電池により動く。当該電池は、防水のねじが切られたキャップにより与えられる電池への取り付きにより、中空体内部に設置される筒状の容器やスリーブ内に取り除き可能なように設置される。
B)アトキンソンによる特許文献7では、防水性空洞を有し、その内部に線ばねを有する釣り用ルアーを開示しており、当該ばねの一端はルアー本体に堅く固定され、対向端はおもりを保持する。空洞の寸法とおもりが掛かったばねの関係は、水を介したルアーの正常な動きの間、当該おもりが空洞壁に当たることなく、ばねが自由に空洞内を揺動するようなものである。本発明の代替方式は、ルアー本体の振動を生じさせるために電子式発信器被駆動振動子を利用する。
C)フエンテス等による特許文献8は、エネルギー源、電気回路および音響振動子を有する音響式釣り用ルアーに関し、エネルギー源、電気回路および音響振動子は概略中空筒状の釣り用ルアーのチャンバー内にそれぞれが内包されている。当該釣り用ルアーの構造に起因して、釣り用ルアーからの音の出力は、従来技術の装置よりも強度が大きく、長時間生じる。コイルアークティベータ振動板型振動子からの音の出力は、第2の振動板を付加することにより向上される。音振動子の外面と釣り用ルアー本体間の流体接続を用いると、釣り用ルアーによりさらに音の出力が向上し、強度が上がる。
D)ウェアによる特許文献9は、魚を誘き寄せるために所定の周波数の振動を生じさせることを教えている。当該釣り用ルアーは、水の中を当該ルアーが引っ張られる時に、乱流を発生させる音を実質的に排除するために流線型としている。このルアー本体には、軸を通過する水に、魚を誘き寄せることが知られている所定の周波数の振動を発生させるように本体を通して軸が設けられている。釣り針は余計な音を減少させるためにしっかりと当該ルアーの本体に留められており、さもないと釣り針が本体と接触しこれが余計な音に関連する。
E)ワトソン等による特許文献10は、選択した本体要素に取り外し可能なように装着される耐水容器要素内に設置される電池駆動発振器回路を有する釣り用ルアーを開示している。選択した本体要素は、魚を誘き寄せる音や動きが当該容器要素から発生した時でさえも、適切なルアーの動きを保証するようにバランスが保たれている。
【0005】
【特許文献1】
米国特許第2552730号明細書
【特許文献2】
米国特許第2909863号明細書
【特許文献3】
米国特許第2757475号明細書
【特許文献4】
米国特許第3841012号明細書
【特許文献5】
米国特許第3310902号明細書
【特許文献6】
米国特許第4223467号明細書
【特許文献7】
米国特許第4380132号明細書
【特許文献8】
米国特許第4805339号明細書
【特許文献9】
米国特許第6035574号明細書
【特許文献10】
米国特許第6047492号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は振動式釣り用ルアーを対象とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本釣り用ルアーは、本体を備え、かつ当該本体のひとつまたは数種の実施形態では、魚、みみず、虫等の生き物を模擬してもよい。当該本体のひとつの実施形態は、中央ハウジング部と、好ましくは、当該本体の中心線に沿ってハウジング部の対向端にねじ山で係合可能な第1および第2の端部から成る。当該中央ハウジング部内には電池作動モータがあり、そこに当該釣り用ルアーは当該モータの間歇作動を引き起こすように作動可能な制御回路を含む。当該制御回路の実施形態は、釣り用ルアーが端から端へと揺動(振動)するようにモータの回転を交互にもなすモータの間歇運転を確証している。結局のところ、少なくともひとつの釣り針を当該本体に固定する手段がある。
本発明の実施形態におけるこのようなことや他の特徴および利点はこれからの記載や図面より明らかになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明のひとつの実施形態は、水中の魚を誘き寄せるためにランダムに発する振動を生じさせる音を発散させる釣り用ルアーに関する。当該ルアー本体は小さな魚、ミミズ、両生類、ザリガニ、虫など多様な生き物を模擬するような形にしてもよいが好ましい実施形態は小さな魚を模すものである。釣り用ルアーに対する実施形態につき図1から6に関して述べるが、図1から6は参照のごとく、番号は各種の図面を通して部品または機構を表す。
【0009】
図1および2は本発明の一実施形態による釣り用ルアーの例を図で説明するものである。本実施形態の釣り用ルアー10は上に注記した生き物の型のひとつを模擬する本体12を含み、かつ中空の中心体部14および前記中心体部14のそれぞれの端と防水の関係を持ち、ねじ山で係合可能な一対の中空端部16と18を含む。前記中心体部の空洞20の内部に配置されるのは、後ほどより明確に規定する制御回路24に電気的に接続される直流モータ22と、従来技術で知られているように、好ましくは前記端部18の一方に配置される充電可能な1個あるいは1対の1.5〜3ボルトのリチウムまたはアルカリ電池のような電池源26である。
【0010】
前記直流モータ22から延びるのは、直流モータが動作可能となった場合に、ルアー10の振動を引き起こすように重くしかつ不均衡にする要素32を搭載する自由端30を有する回転可能な軸28である。適当な程度の振動を確保するために、不均衡要素32は多様な形状と想定してよく、図3〜5に3つの形状を例示している。好ましい形状は放射状の角度で約90〜270度の範囲の構成において弓形であるが、この放射状の範囲は振動を最大化あるいは最小化するために漁師が望むように変えてよいことを理解すべきである。図3はルアーの大きな振動や動きが望まれる雨の日とか風の強い日のような日に、最大の振動を引き起こすことを要求可能な1/4型、すなわち90度の場合を示す。図4は凪いだ日に使用できる半円型を説明したものであり、対して図5は技巧を要する釣りが必須となる日、すなわち静かなあるいは凪いだ静かな水域のような場合に、最小の振動を提供する3/4円弧型を示す。各ケースにおいて、それぞれの不均衡要素32はプラスチック等で成形されるのが好ましいが、要素32は回転可能な軸28の前記自由端に係合する留め用の軸受け挿入口34を含む。これにより天候や釣りの条件に応じて、おもり要素32を容易に交換することが可能になる。
【0011】
当該釣り用ルアーの振動制御は図6により詳細に示される制御回路24である。制御回路24は、アーチャーにより製造されタンディコーポレーションの1事業部門であるラジオシャックから入手可能なThC555タイマー回路52のような安定なタイミング回路の形を取ってもよい。好ましいタイミング回路は、テキサスインスツルメンツによるシリコンゲートIC加工の商標であるLinCMOS加工を使用して組み立てられたモノリシックタイミング回路である。当該タイミング回路は正確な時間遅れおよび発振を生じさせることができる高インピーダンス入力を含み、単調安定および非安定動作の両方を達成できる。好ましい後者の動作において、図6の回路600は時定数を決める少なくともコンデンサー62と抵抗64を含み、コンデンサー62が一旦充電されると、蓄積したエネルギーをPNPトランジスタ66を介して放出し、PNPトランジスタ66を導電状態に切り替える。PNPトランジスタ66は直流電力を電力源26から直流モータ22へ送るスイッチの役割をする。PNPトランジスタ66と一緒に動作する手動スイッチの他に、従来技術で知られているように、自動切換え手段をルアー10に組み込んでもよい。
【0012】
もうひとつの方法として、自動切り替え機構はリード線38で外部に露出される一対の電極36(図1および2参照)の形で釣り用ルアー10に組み込んでもよい。釣り用ルアーが水中に沈んだとき、水がそれぞれのリード線間で電気回路を完成させ、回路をオンに切り替え、釣り用ルアー10の振動を引き起こす。制御回路は直流モータ22の自動、間歇あるいは時間遅れの動作を引き起こすように動作可能である。
図1と2に戻って、それぞれの中空端部16と18は釣り用ルアー10の深さあるいはルアー10の浮力を制御するよう、望むようにおもりを追加できる空洞40と42を含む。例えば、先端が浮いているルアーにはおもりは必要なくてよいか、ルアーの深さを制御するためには選択式のおもりを用いればよい。さらに、外部的にはそれぞれの端部は、釣り針組立品46が取り外し可能に取り付けられるのぞき穴44を含んでよい。
【0013】
図7は第2の実施形態による釣り用ルアーの揺動の動きを制御および動作させる簡略化した回路基盤を説明するものである。回路について述べる前に、当該釣り用ルアーの本体は例示した実施形態によると上記ルアーの形状を取ってもよいことを注意しておく。従って、更なる記述は揺動機構の動作に限定する。さて制御回路に戻ると、回路はモータ50を横切って前後に電圧の極を反転することにより作動する。上記のように555タイマー52の出力からのパルス毎に、モータ50を横切る極性は、モータが555タイマーの1パルスで時計回りに回り、次のパルスでは反時計回りに回るように反転する。当該モータの極性反転は、従来技術で知られているように、D−フリップフロップ回路54により制御される。
この例では、フリップフロップは、時間を刻む毎、すなわち555タイマー52からのパルスが受信される毎に、QとQ−の出力が状態を変えるように構成される。QとQ−の出力は互いに常に反対の状態であり、例えばQが高い場合はQ−が低い。それからQとQ−の出力は、従来技術で知られているように、モータ50を横切る電圧極性を選択するトランジスタスイッチのようなスイッチ56および58を制御する。この実施形態では、スイッチ56および58は当該モータのマイナス側において3ボルトとアースを切り替える。スイッチは、互いに常に反対の状態にあるQとQ−により制御されているので、決して同時には閉とならないことに注意されたい。アースがモータのマイナス側に繋がれている場合、電流はモータを介してプラス側に流れ、そしてアースへと流れる。3ボルト側がモータ50のマイナス側に繋がれている場合、電流はモータを介してマイナス側に流れ、そして1.5ボルト側に流れてモータの回転方向を逆にする。
【0014】
従来技術を熟知している人は、1.5ボルト源や3ボルト源の両方を利用するよりむしろモータ50を横切って繋がれた単一の電圧源の極性を逆にするためにフリップフロップ回路54が用いられるように、制御回路を構成可能なことを認識するでしょう。さらに、従来技術を熟知している人は、モータ22に間歇的な直流電力を与える図6の制御回路が、タイマー52を含んで制御回路の出力パルス毎に直流電力の極性を間歇的に逆にすることに加えて、タイマー52の出力により制御されるトランジスタ66を切り替えることにより、図7のモータ50に間歇的な直流電力を与えるために用いることが可能だと認識するでしょう。
【0015】
当該モータへの電流が遮断される場合、釣り用ルアーは端から端へ動き続けることを発見した。(図7に関して記述した実施形態により、釣り用ルアー82で体験される揺動動作を示す図8(a)と8(b)参照)この動きはモータ停止のトルクにより引き起こされ、この場合好ましい作動時間は1.5秒間のオン、0.5秒間のオフである。さらに、時計回り方向における釣り用ルアーの起動の初期の間に、横方向の揺れや若干の波状の動きや伸張をも伴う回転運動がある。釣り用ルアーの全体的な動きを増すために、当該モータは付加的な力を作り出し、ルアーが時計回り方向に揺れ戻る地点で方向を切り替える。
本発明の釣り用ルアーは、本発明の考え、範囲から逸脱しなければ、特に当該技術に熟知している人により変更、変形および修正がなされてもよい。従って、特許請求項に記載する以外において本発明に制限を課する意図はない。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】内部の詳細を明らかにするため、部品を取り除いた本発明のルアーに対する好ましい釣り用ルアー本体を示す分解斜視図である。
【図2】図1の組み立てた釣り用ルアーの断面図である。
【図3】本発明に対する第1の実施形態の斜視図であり、第1の実施形態は、本釣り用ルアーの第1の実施形態において選択する振動を引き起こすために、偏芯形状のおもりを組み込み、取り外し可能なようにモータ軸に固定する振動式ルアーに関する。
【図4】本発明に対する第1の実施形態の斜視図であり、第1の実施形態は、本釣り用ルアーの第1の実施形態において選択する振動を引き起こすために、偏芯形状のおもりを組み込み、取り外し可能なようにモータ軸に固定する振動式ルアーに関する。
【図5】本発明に対する第1の実施形態の斜視図であり、第1の実施形態は、本釣り用ルアーの第1の実施形態において選択する振動を引き起こすために、偏芯形状のおもりを組み込み、取り外し可能なようにモータ軸に固定する振動式ルアーに関する。
【図6】一実施形態のモータを動作させる回路基盤の簡略化した制御回路図である。
【図7】一実施形態による釣り用ルアーの揺動を引き起こす回路基盤の簡略化した制御回路図である。
【図8】図8(a)および8(b)は、図7の制御回路を有する一実施形態に対する釣り用ルアーを簡略化した断面図であり、それぞれ本ルアーの揺動運動範囲、つまり、時計回り、反時計回りの動きをそれぞれ示している。

Claims (20)

  1. 振動式釣り用ルアーであって、
    空洞を有するルアー本体と、
    前記ルアー本体に取り付けられる釣り針と、
    偏芯しておもりが掛かる軸を有し、かつ前記ルアー本体の空洞内に搭載される直流モータと、
    前記ルアー本体の空洞内に配置される制御回路を備え、前記制御回路は直流電力源を含むとともに、前記ルアー本体に間歇的な振動を与えるために前記直流電力源から前記直流モータに間歇的な直流電圧を供給するように構成されることを特徴とする振動式釣り用ルアー。
  2. 前記ルアー本体は、中心部の第1の端にねじ山で係合する第1の端部と第1の端に対向する前記中心部の第2の端にねじ山で係合する第2の端部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の振動式釣り用ルアー。
  3. 前記制御回路は、トランジスタを介して前記直流電力源から前記直流モータに間歇的に電圧を供給するために、前記トランジスタを間歇的に入り切りするように構成されるタイマー回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の振動式釣り用ルアー。
  4. 前記制御回路は、前記ルアー本体を水中に入れると、前記直流電力源から前記タイマー回路への回路を完成させる2つの電極をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の振動式釣り用ルアー。
  5. 前記ルアー本体は生き物に似るよう形作られることを特徴とする請求項1に記載の振動式釣り用ルアー。
  6. 偏芯しておもりが掛かるモータは、90度広がるおもりを含むことを特徴とする請求項1に記載の振動式釣り用ルアー。
  7. 前記制御回路は、前記モータの回転方向を間歇的に逆にするようにさらに構成されることを特徴とする請求項1に記載の振動式釣り用ルアー。
  8. 前記制御回路は、前記モータの回転方向を間歇的に逆にするように状態を間歇的に変化させるフリップフロップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の振動式釣り用ルアー。
  9. 釣り用ルアーを振動させる方法であって、
    空洞とルアー本体に取り付けられる釣り針を有する前記ルアー本体を備え、
    前記ルアー本体に配置される直流モータの軸に偏芯しておもりを掛け、
    前記ルアー本体に配置される直流電力源と前記ルアー本体に間歇的に振動を与える前記直流モータ間に直流電圧を間歇的に供給することを特徴とする釣り用ルアーの振動方法。
  10. 請求項9に記載の釣り用ルアーの振動方法であって、
    間歇的に直流電圧を供給し、
    トランジスタを入りにするタイマー回路から直流出力のタイミングを計り、
    前記トランジスタが入りになった場合、前記トランジスタを介して前記直流電力源から前記直流電圧に電圧を供給することを特徴とする釣り用ルアーの振動方法。
  11. 前記モータの回転方向を間歇的に逆にすることを更に含む請求項9に記載の釣り用ルアーの振動方法。
  12. 振動式釣り用ルアーであって、
    空洞を有するルアー本体と、
    前記ルアー本体に取り付けられる釣り針と、
    偏芯しておもりが掛かる軸を有し、かつ前記ルアー本体の空洞内に搭載される直流モータと、
    前記ルアー本体の空洞内に配置される制御回路を備え、前記制御回路は直流電力源を含み、かつ直流モータの回転方向を間歇的に逆にするとともに、前記ルアー本体に振動を与えるために前記直流電力源から前記直流モータへ直流電圧の極性を間歇的に逆にするように構成されたことを特徴とする振動式釣り用ルアー。
  13. 前記制御回路は、前記ルアー本体に間歇的な振動を与えるために、前記直流電力源から前記直流モータに間歇的な直流電力を供給することを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  14. 前記ルアー本体は、中心部の第1の端にねじ山で係合する第1の端部と第1の端に対向する中心部の第2の端にねじ山で係合する第2の端部とを含むことを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  15. 前記制御回路は、トランジスタを介して前記直流電力源から前記直流モータに間歇的に電圧を供給し、かつ前記直流電力源から前記直流モータへの極性を逆にするフリップフロップの状態を間歇的に変更するために、前記トランジスタを間歇的に入り切りするように構成されるタイマー回路を含むことを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  16. 前記制御回路は、前記ルアー本体を水中に入れると、前記直流電力源から前記タイマー回路への回路を完成させる2つの電極をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  17. 前記ルアー本体は生き物に似るよう形作られることを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  18. 前記偏芯しておもりが掛かるモータは、90度広がるおもりを含むことを特徴とする請求項12に記載の振動式釣り用ルアー。
  19. 釣り用ルアーを振動させる方法であって、
    空洞とルアー本体に取り付けられる釣り針を有する前記ルアー本体を備え、
    前記ルアー本体に配置される直流モータの軸に偏芯しておもりを掛け、
    前記ルアー本体に配置される直流電力源と間歇的に前記直流モータの回転を逆にし、かつ前記ルアー本体に間歇的に振動を与える前記直流モータ間での直流電圧の極性を間歇的に逆にすることを特徴とする釣り用ルアーの振動方法。
  20. 請求項19に記載の釣り用ルアーの振動方法において、
    直流電圧の極性を間歇的に逆にし、
    直流電圧の第1の極性および第2の極性を前記直流モータに引き起こすように構成されるフリップフロップの状態を変更するタイマー回路からの直流出力のタイミングを計り、
    前記フリップフロップが状態を変更する場合、前記直流電力源から前記直流モータへの前記直流電圧極性を逆にすることを特徴とする釣り用ルアーの振動方法。
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