JP2004534180A - ベルト取付け具 - Google Patents
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Abstract
Description
(発明の分野)
本発明は、ベルト取付け具に関し、特に、偏心した傾斜路面を有し、それによってフレキシブルドライブベルトが伸ばされ、漸進的にプーリ溝に導かれるベルト取付け具に関する。
【0002】
(発明の背景)
ベルトドライブシステムは、重要で広く使われる機械的動力伝達の形状を備える。一般に、ベルトは2又はそれ以上のプーリ、より特に駆動及び被動プーリの間を移動する。
【0003】
プーリ間で効率よく動力を伝達するために、ベルトは、前もって決められた予加重またはテンションをもって取り付けられる。テンション量は、一般に、駆動に必要な馬力やトルクの関数である。増加した馬力やトルクの必要量は、一般に、ベルトのテンションについて比例した増加を必要とするであろう。
【0004】
適切なテンションを与えるために、1以上のプーリが緩められ、それで、シャフトあるいは複数のシャフトはベルトのたるんだ状況を許すように動かされることができる。そのとき、ベルトはプーリに架け回される。ゆるんだプーリまたは複数のプーリは、そのとき、前もって決められたポジションに引っ張られまたは締め付けられ、ベルトのテンションに起因する。この過程は、ベルトに適切にテンションを付与するために機械的に適合させられるプーリまたは複数のプーリを必要とする。
【0005】
ベルトは、他の方法を使って、プーリシステムの上に取り付けられてもよい。自動テンション付与デバイスを持ったシステムについては、テンショナに、負荷がかけられ、ベルトは操作位置に配置され、テンショナはその操作上の位置に放たれる。テンショナの無いシステムについては、ベルトはプーリに巻かれ、そのときプーリは、ブラケット又はブラケットと同様なデバイスによってその最終の位置に締め付けられる。
【0006】
ベルトを取り付けるその他の方法は、機械的にプーリを適合させる必要のないプーリ溝の中へのベルトを押す取付け具の使用を伴う。取付け具はプーリに隣接して使用される。それは、横の方にプーリ溝を押し込みながらベルトを伸ばす。
【0007】
従来技術の代表的なものは、ハッチンソン(Hutchinson)の欧州特許第0 831 247 B1であり、これは、プーリの外周面に対して置かれる径方向のスラスト領域を有し、プーリ面から間隔を空けて配置された平面までプーリからベルトを遠ざける取付け具を開示している。
【0008】
また、技術の代表的なものは、ボイヤー(Boyer et al.)の米国特許第4,193,310(1980)であり、これは、プーリリムの上にベルトを係合し位置するためリムから放射状にそして横方向に伸びる拡散手段を有するプーリを開示している。この発明は、徐々にプーリ上にベルトを乗せるための受け面を備えず、代わりにプーリ溝の中にベルトを荒く折り曲げるくいを有する。
【0009】
従来技術装置は、取付け具の小さな半径部分にベルトを折り曲げる力を与え、取付け中にベルトを損傷する高い応力集中を引き起こす。さらに、横方向の負荷は、ベルトの横壁に損傷を与える。最後に、プーリ溝に入るようなベルトの横の動きは同様にベルトに損傷を与えるかもしれない。
【0010】
必要とされるのは、可変の半径と実質的にプーリ溝と合わせる部分を有する偏心ベルト受け面を有するベルト取付け具である。必要とされるのは、プーリボルトを係合するためにソケットを受けるための穴を有するベルト取付け具である。必要とされるのは、ベルト受け面が実質的にプーリ半径と一致する半径を有するベルト取付け具である。必要とされるのは、プーリ溝の中にベルトを追い立てるためのベルト受け面に垂直な面を有するベルト取付け具である。本発明は、これらの必要に合致する。
【0011】
(発明の概要)
本発明の第1の特徴は、可変の半径と実質的にプーリ溝と合う部分を有する偏心ベルト受け面を有するベルト取付け具を提供することである。
【0012】
本発明の他の特徴は、プーリボルトと係合するソケットを受ける穴を有するベルト取付け具を提供することである。
【0013】
本発明の他の特徴は、ベルト受け面が実質的にプーリ半径と一致する半径を有するベルト取付け具を提供することである。
【0014】
本発明の他の特徴は、プーリ溝の中にベルトを付勢するためのベルト受け面に垂直な面を有するベルト取付け具を提供することである。
【0015】
本発明の他の特徴は、本発明の以下の記載と添付する図面によって示され、明らかになるであろう。
【0016】
本発明は、プーリにおけるフレキシブルベルトを取り付けるためのベルト取付け具を備える。取付け具は、偏心ベルト受け面を備える。1つの面において、取付け具の半径は実質的に、プーリ中心からプーリリム又はフランジまでの半径と同等である。取付け具のこの面における受け面は、ベルトを伸ばし、プーリ溝の中にベルトを導く。ベルトの損傷をさけるために、取付け具のベルト受け面の半径とプーリフランジの半径は、取付け具の全長のほとんどの部分で実質的に同じであるべきである。取付け具半径の中心にある穴は、クランクシャフトまたはプーリボルトと係合するために取付け具を通って突き出す片口ソケットに順応するために提供され、このゆえに、ベルト取付け具は、ソケットセンターラインに沿ったプーリを中心に置かれる。取付け具とプーリはそのとき、ソケットに固定されたラチェットと一緒に回転せしめられる。ベルトは、プーリ溝に隣接したベルト受け面上の最大取付け具半径において提供される引き出しブロック(leaderblock)によって取付け具からプーリ溝の方に向かって軸方向に動かされる。クランクシャフトの周りに取付け具を回転させることによって、引き出しブロックはベルト側面をプレスし、それをプーリ溝の中に動かすことを引き起こす。引き出しブロックはまた、プーリリムに係合するリップを備える。
【0017】
明細書に組み込まれて明細書の一部を構成し、同じ番号が同じ部材を示している添付図面は、本発明の好ましい実施形態を示し、記述とともに、本発明の原理を説明するために役立つ。
【0018】
(好ましい実施形態の詳細な説明)
図1は、ベルト取付け具の前部斜視図である。取付け具10は、本体11を備える。本体11は、ベルト受け面12とベルト受け面13とを備える。面12は半径R12を有し、面13は半径R13を有する。半径R12は、穴15の中心に中心が置かれる。半径R13は、半径R12よりも小さい。
【0019】
本体11にある穴15は直径D15を有する。プーリに対して取付け具を置くために受け面を提供する隆起部16は穴15を取り囲む。 溝17は穴15から径方向にカットされる。溝17は、幅Gを有する。穴18は溝17を横切る。穴18は、留め具19(図示しない)を収容するためにネジが切られている。ラチェットソケット(図示しない)は穴15に挿入される。そのときファスナー19は締め付けられ、溝17を圧縮し、そしてそれによってソケット周りの穴15は、ソケットを取付け具に堅く固定する。
【0020】
エッジ14は、取付け具の外側の部分の周りに広がる。エッジ14は、ベルトが受け面に緩く架けまわされる時、取付け具からの滑りからベルトを予防する垂直面である。
【0021】
ブロック50は、公知の(図示しない)ネジを切ったファスナーのような、留め具によって面12に固定される。留め具は溝51を通って挿入される。ブロック50は、溝53と一緒にプーリのリムと係合するリップ52を備える。取付け具の適切な操作のために正確な同等さは要求されないが、リップ52と溝53はそれぞれ、実質的に半径R12に一致する半径を有する。
【0022】
操作において、プーリシャフトボルトと一致する大きさを有するソケットSは、穴15を通って挿入される。留め具19は締め付けられ、それによって取付け具10をソケットSに固定する。リップ52はプーリリムに係合される。ソケットSは、そのときクランクシャフトまたはプーリボルトCに係合される。ベルトBは取付け具の面30、31の周りに緩く架けまわされる。ラチェットはソケットSに接続される。取付け具10は、ラチェットにより回転せしめられ、これによりベルトBを面13に接触させる。ラチェットがさらに回転されると、取付け具10はベルトBが面12に係合するまでベルトBの下で回転する。半径R12がプーリの半径に実質的に等しいので、ベルトは、面12に係合すると、プーリ溝に実質的に隣接するであろう。取付け具がさらに回転されると、ベルトは引き出しブロック50のエッジ55に係合する。エッジ55との係合は、ベルトBをプーリ溝のほうに付勢する。取付け具がさらに回転されると、ベルトはプーリ溝の中に架け回される。取付け具がちょうど一回転すると、ベルトは完全にプーリに係合され、取付け具から離される。取付け具はそのときクランクシャフトボルトから外される。
【0023】
図2は、取付け具の前部斜視図である。穴15は図1に描かれているように取付け具の前部から後部に伸びている。引き出しブロック50は、面12に取り付けられていることが示される。
【0024】
図3は、引き出しブロックにおけるかみ合わせ面の斜視図である。溝51はブロック50を通って伸びる。リップ52と溝53は、プーリのリムと係合する。ネジを切ったファスナー(図示しない)のような、留め具は、面12にブロックを固定するため溝51を通って伸びる。溝53は、プーリリムのカーブに一致するために、穴15の中心軸を中心としたわずかな半径を備える。操作において、リップ52は、穴15を通って伸びるソケットがシャフトボルトと係合する間、プーリのリムに係合し、それによってベルトを取り付けるために取付け具をプーリに堅く固定する。
【0025】
図4は、使用時における取付け具の斜視図である。取付け具10は、穴15を通って係合されたソケット取付け具Tと一緒に示される。ソケットTは、プーリボルト(図示しない)と係合する。最初のうちは、ベルトBは、示されるようなプーリPを係合する部分で、面12、13と緩く係合される。取付け具とプーリが使用者によってM方向に回転されると、ベルトBは、ブロック50との相互作用によって、プーリ溝の中に徐々に付勢される。ベルトはプーリ及び取付け具の1回転が完了するとのプーリ溝に完全に係合する。
【0026】
本発明のひとつの形態が説明されたが、本発明の精神と範囲から逸脱することなく、変形が各部分の構成と関係に施されることは当業者にとって自明である。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、ベルト取付け具の後部斜視図である。
【図2】
図2は、取付け具の前部斜視図である。
【図3】
図3は、引き出しブロックにおけるかみ合わせ面の斜視図である。
【図4】
図4は、使用時における取付け具の斜視図である。
Claims (5)
- 穴を有し、ベルト受け面を有する本体と、
前記ベルト受け面から伸びるブロックとを備え、前記ブロックは、プーリリムと係合するためのリップを有し、
前記穴は、前記ベルト受け面の一部がプーリ溝に隣接するようなプーリシャフトボルトと合わせることが可能であるベルト取付け具。 - 前記ブロックは、最大半径で前記ベルト受け面と固定され、前記ベルト受け面と実質的に垂直に伸びるベルト付勢面とを有し、
前記ベルト受け面は、さらに可変半径を備え、前記半径は前記ブロックから前記穴に隣接する最小半径の方向に向かって減少する請求項1に記載のベルト取付け具。 - 前記ベルト受け面に実質的に垂直な面をさらに備え、前記面はプーリリムに対向する前記ベルト受け面の端から伸びる
請求項2に記載のベルト取付け具。 - 留め具が溝幅を押し縮めるために使用され、それによって前記穴の半径が減少し、前記取付け具がシャフトを締め付けるような前記穴から径方向に伸びる前記幅を有する溝をさらに備える
請求項3に記載のベルト取付け具。 - 前記最大半径は、プーリリムの前記半径と実質的に同じである請求項4に記載のベルト取付け具。
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