JP2004524461A - 車両のロック解除/車両の始動を作動させるための認識装置 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、車両のドアのロック解除を作動させることおよび/または車両の始動を許可することを目的とした認識装置に関するものである。
【背景分野】
【0002】
コード化された搬送波を受信機に発信する携帯用の発信機を含む、無線周波数の識別装置は既知である。自動車内に配置される受信機が準備されるが、該受信機は、このコード化された電波を受信して、それを命令のコード化された情報と比較し、そして二つの情報が完全に一致するとき、車両のドアのロックおよびロック解除の信号を生み出すものである。
【0003】
しかしながら、これらの認識装置は、技術の現状で既知の識別装置に関しては、一般に「陰のゾーン」と呼ばれる、車両の周りの特定ゾーンにおいては作動しない。
【0004】
図1は、これら陰のゾーンの存在に関する問題を説明している。使用者の操作に基づいて、発信機1は、識別信号を車両に向かって発信する。発信された信号の一部は、矢印40によって示される距離Ldを伝わって、受信機2に直接到達する。発信された信号の別の部分は、矢印50および51によって示されているが、車両を取り囲む障害物、例えば地表2Aの上で反射した後に、受信機に到達する。このように反射した信号は、受信機2が直接受信する信号に対して位相がずれる。この位相の差から、反射波に重ね合わせられた直接入射波が受信機2によって認識されない、局部的な複数の領域が生じる。その結果、認識装置は、しばしば「陰のゾーン」と呼ばれるこれら局部的なゾーンにおいて作動しないのである。
【0005】
より特徴的には、図1は、識別装置の機能の単純化された図を表している。この図で、受信機に直接到達する電波40の道程および地表2Aに対して反射した電波50、51の道程を考察する。
【0006】
発信機1によって発信される電波は形式:
【0007】
【数1】
【0008】
を有し、そこで、ν0は発信された電波の周波数を表し、また、A1は定数である。
【0009】
受信機2が直接受信する、電波の一部40は形式:
【0010】
【数2】
【0011】
を有し、そこで、Ldは発信機1と受信機2の間に発信された電波が伝わる距離を表しており、λ0は発信された電波の波長であり、そして、A2は波長と、電波が伝わる距離とによって決まる。
【0012】
電波の別の部分50は、まず地表2Aによって反射し、ついで受信機2に到達する。この電波50、51は形式:
【0013】
【数3】
【0014】
を有し、そこで、Ljは、発信機2と地表2Aの間に発信された電波が伝わる距離を表し、Lrは、地表2Aと受信機2の間に発信された電波が伝わる距離を表し、λ0は発信された電波の波長であり、そして、A3は波長と、電波が伝わる距離との関数である。
【0015】
したがって、受信機に達する総電波は次の形式を有する:
【0016】
【数4】
【0017】
この電波は、使用者とその車両との間の距離に応じて、そして、発信される搬送波の周波数に応じて、変化する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0018】
本発明の一つの目的は、障害物に対する電波の反射によって導かれる位相の差にもかかわらず、信頼できる識別装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0019】
このために、本発明は、車両のドアのロック解除を作動させることおよび/または車両の始動を許可することを目的とした識別装置を対象としているものであって、該装置は、使用者からの第一の識別信号を、操作に基づいて、与えられた第一の周波数(ν1)の搬送波に乗せて受信機に送ることができる第一の発信機を含んでおり、使用者からの少なくとも一つの第二の識別信号を、この第二の信号が、第一の信号が認識されない陰のゾーンにおいて識別信号の役目を果たすことができるように、第一の周波数と異なる第二の周波数(ν2)の搬送波に乗せて発信することができる第二の発信機を含むことを特徴としている。
【0020】
本発明による装置は、さらに、以下の特徴のうちの一つまたはいくつかを有することができる:
−第一および第二の信号は、同時に発信される、
−第二の信号は、第一の信号の後に、ずらして発信される、
−第一および第二の発信機は、一つの発信ユニットで形成されており、該発信ユニットは、第一から第二の周波数への、および逆の、転換手段を有する、
−これらの周波数転換手段は、シンセサイザを有する、
−シンセサイザは、マイクロコントローラによって作動する周波数分割器、および位相ロックループを有する、
−第一の周波数(ν1)は、第二の搬送周波数(ν2)の高調波である、
−第一の周波数(ν1)は、400メガヘルツにほぼ等しい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
本発明は、以下の図を参照にして続く詳細な説明の記述の途中で、よりよく理解されるであろう:
−図1は、序文において既に記述されているが、技術の現状において既知である識別装置の機能の単純化された図を表し、
−図2は、搬送波の二つの異なる周波数について、受信機によって受信される電波の減衰のグラフを、発信機と受信機の間の距離に応じて表し、
−図3は、車両の周りの「陰のゾーン」の図を、搬送信号の波長に応じて、搬送波の二つの異なる周波数について表し、
−図4は、本発明による受信機の第一の実施態様を表し、
−図5は、本発明による受信機の第二の実施態様を表している。
【0022】
序論において説明されたように、本出願人は、受信機が受信する総電波の振幅が非常に減るゾーンである「陰のゾーン」が存在することに気が付いた。図2に、受信機2によって受信される電波の減衰のグラフを、発信機1と受信機2の間の距離に応じて表した。本発明をよりよく説明するために、このグラフ上で表された曲線10と20は、直接入射波40と、地表2Aによって反射した電波51(図1参照)との重ね合わせしか考慮しない、理論上の曲線である。実際には、受信機2は、受信機をもつ人、車両の車体、近傍に位置する大きな建物の壁等のような、様々な障害物によって反射した、多数の重ね合わせられた電波を受ける。ところが、そのような障害物によって反射した電波の影響はより弱く、したがって、後に無視されてしまう。
【0023】
曲線10は、発信された電波が、与えられた周波数(ν1)を有するときの、受信機が受ける減衰を表している。
【0024】
この図で、電波の減衰がより強い距離が存在することが分かる。例えば、周波数(ν1)を有する電波の減衰曲線10は、およそ4.5、10.5、および16メートルの距離で、最小値11、12、13を呈している。例えば−62デシベルミリワット(dBm)の感度をもつ受信機2は、使用者が9.5メートルあるいは16メートルのところ、すなわち最小値11あるいは12に相当する距離にいるとき、識別信号の送信を検出することができない。したがって識別装置は、これらの距離について、使用者が認識されない陰のゾーンを呈するであろう。
【0025】
図2の曲線20も、電波の減衰を表しているが、該電波は、第一の周波数(ν1)と異なる周波数(ν2)で発信されるものである。この例において、それは周波数(ν1)の二倍に相当する。減衰曲線20が、3.5、8.5、および14メートルの距離で最小値21、22、23を示すことに注目することができ、そして本出願人は、電波の減衰現象が観察される距離が、使用される周波数によって異なることを確認した。したがって、使用者が認識されない陰のゾーンの位置は、使用される周波数によって決まる。
【0026】
それゆえに、本出願人は、この第二の信号が、第一の信号が認識されないゾーンにおいて識別信号の役目を果たすことができるように、第一の周波数と異なる第二の周波数(ν2)の搬送波に乗せて識別信号を発信する第二の発信機を含む識別装置を作り出す着想を得たのである。
【0027】
このように、与えられた周波数に対して陰のゾーンから解放されるために、本出願人は、二つの異なる搬送周波数の識別信号を発信する着想を得た。陰のゾーンが周波数に関連していることから、したがって陰のゾーンは異なる場所に現われるが、それは考慮される周波数による。これらの状況において、与えられた周波数に対して、陰のゾーンが車両から特定の距離のところに現われるとすると、もう一つの周波数は、好ましくは、この同じ距離のところに電界の最大値を呈するように選択される。車両の周りの、無線の届く範囲は、変わらない。そのとき、使用者にとっては、まるで陰のゾーンがないかのように、全てが行われるのである。
【0028】
有利には、第一の周波数(ν1)は、400MHzにほぼ等しい。
【0029】
また有利には、第二の周波数は、800MHzに等しい。
【0030】
好ましくは、第二の周波数(ν2)は、第一の周波数(ν1)の高調波、またとりわけ偶数高調波に等しい。
【0031】
図3は、車両の周りの陰のゾーンを図で表している。線影のついたゾーン41は、周波数(ν1)で送られる信号が認識されない陰のゾーンを表している。囲まれたゾーン42は、周波数(ν2)で送られる信号が認識されない陰のゾーンを表している。これら電波の地理的な位置は、利用される周波数によって決まる。第一の周波数(ν1)が周波数(ν2)と異なるとき、これらのゾーンは一致しない。本発明のおかげで、たとえ使用者がこれらゾーンの一つにいようとも、受信機は、発信された二つの識別信号のうち少なくとも一つを認識する。このように、本発明による識別装置はより信頼度が高い。
【0032】
図4に表された第一の実施態様によると、識別装置は、二つの独立した発信機30、31を有しており、該二つの発信機は、車両内に配置された、組み合わされた受信機と協働するものである。第一の発信機30とその組み合わされた受信機は、周波数(ν1)で作動する。第二の発信機31とその組み合わされた受信機は、(ν2)の周波数で作動する。
【0033】
有利には、これら発信機30、31は、識別信号を、一つずつずらして、あるいは同時に、発信することができる。また、使用者が発信機の操作ボタンを二度目に押す場合にしか、第二の信号が送られないように準備することも可能である。
【0034】
図5に表された第二の実施態様によると、第一および第二の発信機30、31は、ただ一つの発信ユニットで形成されており、該発信ユニットは、第一から第二の周波数への、および逆の、転換用手段を含む。
【0035】
図5は、この第二の実施態様による受信機2の実施例を表している。この受信機は、増幅器33およびアンテナ32に連結したシンセサイザ39から成る。シンセサイザは、周波数分割器38に連結した位相ロックループ36(PLL)を有する。位相ロックループ並びに周波数分割器は、二つともマイクロコントローラ37によって作動する。シンセサイザを利用することにより、第一の周波数(ν1)から第二の周波数(ν2)に、比較的速く転換することができる。
【0036】
もちろん、本発明による識別装置は、「ハンズフリー」と呼ばれる装置において、リモートコントロール・ボックスを操作することなしに、使用されることもできる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】技術の現状において既知である識別装置の機能の単純化した図。
【図2】搬送波の二つの異なる周波数について、受信機によって受信される電波の減衰のグラフを、発信機と受信機の間の距離に応じて表している図。
【図3】車両の周りの「陰のゾーン」の図を、搬送信号の波長に応じて、搬送波の二つの異なる周波数について表している図。
【図4】本発明による受信機の第一の実施態様を表している図。
【図5】本発明による受信機の第二の実施態様を表している図。
【符号の説明】
【0038】
1 発信機
2 受信機
2A 地表
10 周波数(ν1)の場合の電波の減衰曲線
20 周波数(ν2)の場合の電波の減衰曲線
30 発信機
31 発信機
32 アンテナ
33 増幅器
36 位相ロックループ
37 マイクロコントローラ
38 周波数分割器
41 周波数(ν1)の場合の認識されない陰のゾーン
42 周波数(ν2)の場合の認識されない陰のゾーン
Claims (7)
- 車両のドアのロック解除を作動させることおよび/または車両の始動を許可することを目的とした識別装置であって、操作に基づいて、使用者からの第一の識別信号を、与えられた第一の周波数(ν1)の搬送波に乗せて受信機に送ることができる発信手段を含み、かつ、使用者からの少なくとも一つの第二の識別信号を、第一の周波数と異なる第二の周波数(ν2)の搬送波に乗せて送ることができる発信手段を含んでおり、
第二の信号が、第一の信号が認識されない陰のゾーンにおいて識別信号の役目を果たすことができること、および、第二の周波数(ν1)が第一の搬送周波数(ν2)の高調波であることを特徴とする識別装置。 - 第一および第二の信号が同時に発信されることを特徴とする、請求項1に記載の識別装置。
- 第二の信号が、第一の信号の後に、ずらして発信されることを特徴とする、請求項1に記載の識別装置。
- 発信手段が、第一から第二の周波数への、および逆の、転換手段を有するただ一つの発信ユニットで形成されることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の識別装置。
- これらの周波数転換手段がシンセサイザを有することを特徴とする、請求項4に記載の識別装置。
- シンセサイザが、マイクロコントローラによって作動する周波数分割器および、位相ロックループを有することを特徴とする、請求項5に記載の識別装置。
- 第一の周波数(ν1)が、400メガヘルツにほぼ等しいことを特徴とする、前記請求項1から請求項6のいずれか一つに記載の識別装置。
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