JP2004524174A - 棒材削りオペレーションのための切削工具 - Google Patents

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Abstract

ワークピース(12)から材料部分を取り除く工具(10)であって、工具は、少なくとも1つの粗用ヘッド(18)と少なくとも1つの仕上げ用ヘッド(20)とを備えた工具体(16)を有する。仕上げ用ヘッド(20)は、少なくとも第1、第2の仕上げ用インサート(86、88)を含むホルダ(68)を有する。第1の仕上げ用インサート(86)は、工具体(16)から距離F1延出する切削エッジ(101)を有する。第2の仕上げ用インサート(88)は、工具体(16)から距離F2延出する切削エッジ(101)を有する。距離F1は距離F2より小さい。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、概して、ワークピースからマテリアルを除去するためのツール、特に、棒材削りオペレーションのための切削工具に関する。
【背景技術】
【0002】
棒材削り剥ぎ(バー・ピーリング)は、カッティング装置が鉄材料或いは非鉄材料からストックを取り除くために用いられるオペレーションである。ストックとは例えば、棒材の熱間圧延の際に生成されたミルスケール或いはクラックが生じたマテリアルである。典型的なカッティング装置は、カッティング・インサートを具備するホルダを含む幾つかのカッティング・ヘッドを有する。
【0003】
インサートのカッティング・エッジは棒材からマテリアルを金属コイルの形で取り除く。コイルはカッティング・オペレーションに干渉し得るため、インサートは溝或いはチップ・ブレーク幾何学的形状で形成され、コイルをチップに破壊する。しかしながら、もし、チップをカッティング装置付近から継続的に取り除かなければ、チップもまたカッティング・オペレーションに干渉し得る。典型的なカッティング装置は、除去するのが困難な比較的大きなチップを生成する。
【0004】
最も一般的に使用されているバー・ピーリングのためのインサートの一つとして、所謂「トリゴン(三角)」インサートがあり、これは米国特許第4035888号に示され記述されている。トリゴン・インサートは比較的大きなチップを生成する。このインサートでは、バー・ピーリングのための比較的大きな力が必要とされる。
【0005】
Hansson等の米国特許第5246315号、5256008号には、カッティング・ヘッドが粗用インサート、仕上げ用インサートを各々含む、バー・ピーリング・オペレーションのためのカッティング・ツールが記述されている。仕上げ用インサートは、粗用インサートより大きな距離、ホルダーから延出している。それらの特許は、バー・ピーリング・オペレーションにおいて大きなチップが生成される問題点には対処していない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述した点においては、バー・ピーリング・オペレーション中において生成されるチップのサイズを小さくするのに効果的なバー・ピーリング・オペレーションのためのカッティング・ツールのような、ワークピースかアマテリアルを取り除くためのツールを提供することが望ましい。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、ワークピースから材料部分を取り除く工具に関する。工具は、少なくとも1つの粗用ヘッドと少なくとも1つの仕上げ用ヘッドとを備えた工具体を有する。1つの実施例において、仕上げ用ヘッドは、少なくとも第1、第2の仕上げ用インサートを含むホルダを有する。第1の仕上げ用インサートは、工具体から距離F1延出する切削エッジを有する。第2の仕上げ用インサートは、工具体から距離F2延出する切削エッジを有する。距離F1は距離F2より小さい。
【0008】
別の実施例において、粗用ヘッドは、少なくとも第1、第2の粗用インサートを含むホルダを有する。第1の粗用インサートは、工具体から距離R1延出する切削エッジを有する。第2の粗用インサートは、工具体から距離R2延出する切削エッジを有する。距離R1は距離R2より小さい。
【0009】
好ましい実施例において、本発明は、棒材削り剥ぎオペレーションに適応された切削工具に関する。切削工具は、少なくとも2つの粗用ヘッドと少なくとも2つの仕上げ用ヘッドとを備えた工具体を有する。各粗用ヘッドは、少なくとも第1、第2の粗用インサートを含むホルダを有する。第1の粗用インサートは、工具体から距離R1延出する切削エッジを有する。第2の粗用インサートは、工具体から距離R2延出する切削エッジを有する。小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離R1は距離R2より小さい。各仕上げ用ヘッドは、少なくとも第1、第2の仕上げ用インサートを含むホルダを有する。第1の仕上げ用インサートは、工具体から距離F1延出する切削エッジを有する。第2の仕上げ用インサートは、工具体から距離F2延出する切削エッジを有する。小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離F1は距離F2より小さい。
【0010】
典型的な切削装置と比較し、本発明の切削工具は、棒材削り剥ぎオペレーションの際に、より小さくよりコンパクトな切れはし(チップ)を生成するため、チップの除去がより簡単になる。切削工具は優れた表面仕上がりの棒材を作成する。切削工具はまた、少ない馬力と少ないコストでオペレーションを行うことが可能ある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
図面を参照すると、概して10で示された、本発明に従った回転切削工具を含む棒材剥ぎ削りオペレーションが図1に示されている。切削工具10は、回転力を切削工具に与え回転可能にそれを支持する(図示しない)より大きな棒材削り機械の一部である。ペンシルバニア、OrwigsburgのHetran社製のHetran削り機械のような、如何なる適切な棒材削り機械が使用可能である。特定の実施例における棒材削り機械は、棒材の仕上げ径を2インチ(5.1センチメートル)と12インチ(30.5センチメートル)の間に仕上げ、250馬力(253.5 メートル馬力)でのオペレーションが可能な、Hetran Model BT−12削り機械である。
【0012】
図1に示されているように、加工物(ワークピース)12はローラ14によって回転切削工具10の中心に送り込まれる。ワークピース12は、例えば、毎分10インチ(25.4センチメートル)と毎分30インチ(76.2センチメートル)の間の送り速度のような、特定のワークピースと切削工具に依存する如何なる適した速度で送られることが可能である。図示されたワークピース12は棒材であるが、管材(チューブ)でもよい。棒材12はステンレス鋼或いは鉄又は非鉄材料で形成されている。切削工具10は、削りオペレーション中、棒材12の周りを回転し、棒材の外側表面から材料部分(マテリアル)を取り除く。特に、切削工具10は、棒材12の軸と一致する軸Lに対して回転する。
【0013】
図示された切削工具10は、概して円筒形状の工具体16を含む。工具体16は少なくとも1つの粗用ヘッド18と少なくとも1つの仕上げ用ヘッド20とを備え、少なくとも2つの粗用ヘッド18と少なくとも2つの仕上げ用ヘッド20とを備えることが好ましい。粗用ヘッド18は、比較的粗い仕上がりの棒材を作成する切削ヘッドを意図し、仕上げ用ヘッド20は、最終製品において望まれるような比較的滑らかな仕上がりの棒材を作成する切削ヘッドを意図する。示されている実施例において、切削工具10は、工具体16の内側径部22に取り付けられた、対向する2つの粗用ヘッド18と対向する2つの仕上げ用ヘッド20とを含む。粗用ヘッド18と仕上げ用ヘッド20は工具体16から放射状に内方へ延出する。粗用ヘッド18は仕上げ用ヘッド20より軸方向前方に(棒材12が送られてくる側近くに)位置する。
【0014】
図2−4に示されているように、各粗用ヘッド18は内側26、外側28、上側30、底側32を有するホルダ24を含む。ホルダ24は通常、スチール或いは他の比較的頑丈な材料で形成される。一対の開口34がホルダ24の外側28に形成されている。開口34は、ホルダ24を工具体16の内側径部22に固着するための(図示しない)留め具を受け入れる。ホルダ24の内側26は、ホルダが工具体16に取り付けられた時に放射状に内方へ延出する。
【0015】
ホルダは、ホルダ24の内側26と上側30との間のエッジに形成された少なくとも1つのポケット36を有する。好ましくは、ホルダは少なくとも2つのポケット36、38を有し、更に好ましくは、少なくとも3つのポケット36、38、40を有する。ポケット36、38、40は、削りオペレーション時の棒材12の粗切削のための粗用インサート42、44、46を各々受けるように構成されている。ホルダ24は、ポケット36、38、40の内側に粗用インサート42、44、46を各々保持するクランプ48を有する。粗用インサート42、44、46は、以下に記述される目的のために、ホルダ24の外側28から異なる距離離間し、従って、工具体16から異なる距離離間している。図示された実施例において、粗用インサート42、44、46は、中立なすくい角で向きを定められているが、インサートは、棒材削りオペレーションにおいて切削力を変えるために異なる角度で傾けられても良い。
【0016】
粗用インサート42、44、46は、棒材12の粗切削のために適用される如何なるタイプの切削インサートでもよい。それらは如何なる適した形状、サイズでも良い。 例えば、それらは、丸形、八角形、六角形、四角形、或いは三角形でもよい。好ましくは、粗用ヘッド18は少なくとも2つの丸形粗用インサートを含む。粗用インサートは割り出し(インディックス)可能でもよく割り出し不可でも良く、一サイド(片)型でもよいしニサイド(両)型でもよい。粗用インサートはまた、溝、くぼみ、或いは突起のように、如何なる適したチップ破壊幾何学的形状に形成されてもよい。チップブレーカーは如何なる適したサイズ、形状であってもよい。
【0017】
図示された実施例において、粗用ヘッド18は3つの丸形粗用インサート42、44、46を含む。図8、9に丸形粗用インサートの内の1つが更に詳細に示されている。丸形粗用インサート42は平面視で丸形で、断面形状が概して長方形状である。特定の実施例において、丸形粗用インサート42は、約4分の3インチ(1.9センチメートル)と約1と4分の1インチ(3.2センチメートル)の間の直径を有し、約8分の3インチ(1.0センチメートル)と約8分の5インチ(1.6センチメートル)の間の厚さを有する。丸形粗用インサート42は、上面50、底面52、円筒側面54を有する。上部切削エッジ56は、上面50と側面54との間に画定され、底部切削エッジ58は、底面52と側面54との間に画定される。丸形粗用インサート42は、チップ破壊溝60、62を上面50、底面52の周縁に沿って各々有する。丸形粗用インサート42は、ニサイド、インディックス可能型である。それは、クランプ48と協働し、ポケット36の内側にそれを保持するため(図示しない)留め具を受けるための中心開口64を有する。
【0018】
粗用インサート42、44、46は、様々な炭化物材料やセラミック材料のような、如何なる硬くそして耐磨耗性の材料で形成されてもよい。Latrobe PAのKennametal社は、粗用インサートの使用に適した様々な特殊なカーバイドを生産している。
【0019】
図2に示されているように、粗用ヘッド18は、剥ぎ削りオペレーションの際に棒材12の外側表面66からマテリアルを取り除く。特に、切削工具10が棒材12の周りを回転すると、3つの粗用インサート42、44、46の上部切削エッジ56は棒材12に係合し、外側表面66からマテリアルを取り除く。2つの粗用ヘッド18は2つの仕上げ用ヘッド20より軸の前方に位置するので、仕上げ切削のための仕上げ用ヘッドの位置に棒材が送り込まれる前に、協働して棒材12を粗切削する。
【0020】
図示されて実施例において、粗用インサート42、44、46は、ホルダ24の外側28から異なる距離で離され、そのため、工具体16からも異なる距離で離されている。図3に示されているように、第1の粗用インサート42の上部切削エッジ56まで、ホルダ24の外側28から距離R1の間隔がある。第2の粗用インサート44の上部切削エッジ56まで、ホルダ24の外側28から距離R2の間隔がある。第3の粗用インサート46の上部切削エッジ56まで、ホルダ24の外側28から距離R3の間隔がある。距離R1は距離R2より小さく、距離R2は距離R3より小さい。好ましくは、小さな切れはし(チップ)或いはコイルの生成に要求される量だけ、距離R1は距離R2より小さく、距離R2は距離R3より小さい。
【0021】
距離R1、R2、R3は異なるので、粗用インサート42、44、46の上部切削エッジ56の位置は、棒材12の外側表面66に対し階段状となる。つまり、第1の粗用インサート42の切削エッジは外側表面において最も短い距離延出し、第2の粗用インサート44の切削エッジは外側表面においてより大きな距離延出し、第3の粗用インサート46の切削エッジは外側表面において最も大きな距離延出する。ステップ状に棒材12の外側表面66からマテリアルを取り除くことで、粗用ヘッド18は、このような取り除き工程に関連した典型的なある問題を避けて、比較的多くの量のマテリアルを取り除くことが出来る。階段状の切削で、典型的な棒材削り剥ぎオペレーションにおいて生成されるチップよりも小さいチップが生成される。マテリアルを取り除く際には、より小さな力もまた要求されるが、その結果として、改善された表面仕上げとなる。
【0022】
図5−7に示されているように、各仕上げ用ヘッド20は内側70、外側72、上側74、底側76を有するホルダ68を含む。一対の開口78がホルダ68の外側72に形成されている。開口78は、ホルダ68を工具体16の内側径部22に固着するするための(図示しない)留め具を受け入れる。
【0023】
ホルダ68は、ホルダの内側70と上側74との間のエッジに形成された少なくとも1つのポケット80を有する。好ましくは、ホルダ68は少なくとも2つのポケット80、82を有し、更に好ましくは、少なくとも3つのポケット80、82、84を有する。ポケット80、82、84は、削り剥ぎオペレーション時の棒材12の仕上げ切削のための仕上げ用インサート86、88、90を各々受けるように構成されている。ホルダ68は、ポケット80、82、84の内側に仕上げ用インサート86、88、90を各々保持するクランプ92を有する。仕上げ用インサート86、88、90は、ホルダ68の外側72から異なる距離離間し、従って、工具体16から異なる距離離間している。
【0024】
仕上げ用インサート86、88、90は、棒材12の仕上げ切削に適用される如何なるタイプの切削インサートでもよい。それらは如何なる適した形状、サイズでも良い。好ましくは、仕上げ用ヘッド20は少なくとも1つの丸形仕上げ用インサートと少なくとも1つの八角形仕上げ用インサートを含む。仕上げ用インサートは、如何なる適したサイズ、形状の如何なる適したチップ破壊幾何学的形状に形成されてもよい。
【0025】
図示された実施例において、仕上げ用ヘッド20は、2つの丸形仕上げ用インサート86、88と1つの八角形仕上げ用インサート90とを含む。丸形仕上げ用インサート86、88は、図8、9に示されている丸形粗用インサート42と類似してもよい。図10、11に八角形仕上げ用インサート90が更に詳細に示されている。八角形仕上げ用インサート90は平面視で八角形で、断面形状が概して長方形状である。特定の実施例において、八角形仕上げ用インサート90は、約2分の1インチ(1.3センチメートル)と約1と4分の1インチ(3.2センチメートル)の間の径を有し、約8分の1インチ(0.3センチメートル)と約8分の5インチ(1.6センチメートル)の間の厚さを有する。八角形仕上げ用インサート90は、上面94、底面96、8つの側部100からなり、それらが共に八角形を形成する側面98を有する。上部切削エッジ102は、上面94と側面98との間に画定され、底部切削エッジ104は、底面96と側面98との間に画定される。八角形仕上げ用インサート90は、チップ破壊凹み106、108を上面94、底面96の周縁に沿って各々有する。八角形仕上げ用インサート90は、ニサイド、インディックス可能型である。それは、クランプ92と協働し、ポケット84の内側にそれを保持するため(図示しない)留め具を受けるための中心開口110を有する。
【0026】
仕上げ用インサート86、88、90は、様々な炭化物材料やセラミック材料のような、如何なる硬くそして耐磨耗性の材料で形成されてもよい。
【0027】
図5に示されているように、仕上げ用ヘッド20は、剥ぎ削りオペレーションの際に棒材12の外側表面66からマテリアルを取り除く。特に、切削工具10が棒材10の周りを回転すると、丸形仕上げ用インサート86、88の上部切削エッジ101と八角形仕上げ用インサート90の上部切削エッジ102は棒材12に係合し、外側表面66からマテリアルを取り除く。
【0028】
図示されて実施例において、仕上げ用インサート86、88、90は、ホルダ68の外側72から異なる距離で離され、そのため、工具体16からも異なる距離で離されている。図6に示されているように、第1の仕上げ用インサート86の上部切削エッジ101まで、ホルダ68の外側72から距離F1の間隔がある。第2の仕上げ用インサート88の上部切削エッジ101まで、ホルダの外側から距離F2の間隔がある。第3の仕上げ用インサート90の上部切削エッジ102まで、ホルダの外側から距離F3の間隔がある。距離F1は距離F2より小さく、距離F2は距離F3より小さい。好ましくは、小さなチップ或いはコイルの生成に要求される量だけ、距離F1は距離F2より小さく、距離F2は距離F3より小さい。
【0029】
距離F1、F2、F3は異なるので、仕上げ用インサート86、88、90の上部切削エッジ102の位置は、棒材12の外側表面66に対し階段状となる。つまり、第1の仕上げ用インサート86の切削エッジは外側表面から最も短い距離延出し、第2の仕上げ用インサート88の切削エッジは外側表面からより大きな距離延出し、第3の仕上げ用インサート90の切削エッジは外側表面から最も大きな距離延出する。ステップ状に棒材12の外側表面66からマテリアルを取り除くことで、仕上げ用ヘッド20は、より小さいチップを生成し、より小さな力が要求され、改善された表面仕上となる、優位点を有する。
【0030】
特定の実施例を記述したが、本発明を、付属の請求項の範囲内で別の形態で実施してもよい。例えば、本発明の工具は、削りオペレーションのかわりに、穴あけ、開口オペレーションにおいて使用されてもよいことが予想できる。好ましい実施例において、切削工具は、工具がワークピースの周りを回転する、如何なる削り剥ぎオペレーションにおいて使用される。または、ワークピースが回転し切削工具が静止したままでもよい。粗用ヘッドと仕上げ用ヘッドの両方が階段配置切削インサートを有する切削工具が図示されたが、本発明に従った切削工具は、粗用ヘッドのみが階段配置切削インサートを有する構成とすることも可能であり、仕上げ用ヘッドのみが階段配置切削インサートを有する構成とすることも可能である。
【0031】
本発明のカッティング・ツールの好ましい実施例が図面に示されているが、特定の示されている実施例は請求範囲を限定するように解釈されるものではない。様々な変更、改造が本発明の範囲から逸脱することなく可能である。
【図面の簡単な説明】
【0032】
【図1】本発明に従ったカッティング・ツールを含むバー・ピーリング・オペレーションの斜視図である。
【図2】バーの粗削りに示されるカッティング・ツールの粗用ヘッドの上面図である。
【図3】粗用ヘッドの上面図である。
【図4】粗用ヘッドの側面図である。
【図5】バーの仕上げ削りに示されるカッティング・ツールの仕上げ用ヘッドの上面図である。
【図6】仕上げ用ヘッドの上面図である。
【図7】仕上げ用ヘッドの側面図である。
【図8】カッティング・ツールの粗用ヘッドと仕上げ用ヘッドにおいて使用されるための丸インサートの斜視図である。
【図9】丸インサートの横断面図である。
【図10】カッティング・ツールの仕上げ用ヘッドにおいて使用されるための八角インサートの斜視図である。
【図11】八角インサートの横断面図である。

Claims (20)

  1. ワークピースから材料部分を取り除く工具であって、工具は、少なくとも1つの粗用ヘッドと少なくとも1つの仕上げ用ヘッドとを備えた工具体を有し、仕上げ用ヘッドは粗用ヘッドより滑らかにワークピースを仕上げ、仕上げ用ヘッドは、少なくとも第1、第2の仕上げ用インサートを含むホルダを有し、第1の仕上げ用インサートは、工具体から距離F1延出する切削エッジを有し、第2の仕上げ用インサートは、工具体から距離F2延出する切削エッジを有し、距離F1は距離F2より小さい、ことを特徴とする工具。
  2. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離F1は距離F2より小さい、ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  3. 仕上げ用ヘッドのホルダは、少なくとも第3の仕上げ用インサートを含み、該第3の仕上げ用インサートは工具体から距離F3延出する切削エッジを有し、距離F2は距離F3より小さい、ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  4. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離F1は距離F2より小さく、距離F2は距離F3より小さい、ことを特徴とする請求項3に記載の工具。
  5. 工具体は少なくとも2つの仕上げ用ヘッドを備える、ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  6. 工具が棒材削り剥ぎオペレーションに適応された切削工具である、ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  7. ワークピースから材料部分を取り除く工具であって、工具は、少なくとも1つの粗用ヘッドと少なくとも1つの仕上げ用ヘッドとを備えた工具体を有し、仕上げ用ヘッドは粗用ヘッドより滑らかな仕上がりのワークピースを作成し、粗用ヘッドは、少なくとも第1、第2の粗用インサートを含むホルダを有し、第1の粗用インサートは、工具体から距離R1延出する切削エッジを有し、第2の粗用インサートは、工具体から距離R2延出する切削エッジを有し、距離R1は距離R2より小さい、ことを特徴とする工具。
  8. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離R1は距離R2より小さい、ことを特徴とする請求項7に記載の工具。
  9. 粗用ヘッドのホルダは、少なくとも第3の粗用インサートを含み、該第3の粗用インサートは工具体から距離R3延出する切削エッジを有し、距離R2は距離R3より小さい、ことを特徴とする請求項7に記載の工具。
  10. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離R1は距離R2より小さく、距離R2は距離R3より小さい、ことを特徴とする請求項9に記載の工具。
  11. 工具体は少なくとも2つの粗用ヘッドを備える、ことを特徴とする請求項7に記載の工具。
  12. 工具が棒材削り剥ぎオペレーションに適応された切削工具である、ことを特徴とする請求項7に記載の工具。
  13. ワークピースから材料部分を取り除く工具であって、工具は、少なくとも2つの粗用ヘッドと少なくとも2つの仕上げ用ヘッドとを備えた工具体を有し、仕上げ用ヘッドは粗用ヘッドより滑らかにワークピースを仕上げ、
    各粗用ヘッドは、少なくとも第1、第2の粗用インサートを含むホルダを有し、第1の粗用インサートは、工具体から距離R1延出する切削エッジを有し、第2の粗用インサートは、工具体から距離R2延出する切削エッジを有し、距離R1は距離R2より小さく、
    各仕上げ用ヘッドは、少なくとも第1、第2の仕上げ用インサートを含むホルダを有し、第1の仕上げ用インサートは、工具体から距離F1延出する切削エッジを有し、第2の仕上げ用インサートは、工具体から距離F2延出する切削エッジを有し、距離F1は距離F2より小さい、ことを特徴とする工具。
  14. 仕上げ用ヘッドのホルダは、少なくとも第3の仕上げ用インサートを含み、該第3の仕上げ用インサートは工具体から距離F3延出する切削エッジを有し、距離F2は距離F3より小さい、ことを特徴とする請求項13に記載の工具。
  15. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離F1は距離F2より小さく、距離F2は距離F3より小さい、ことを特徴とする請求項14に記載の工具。
  16. 粗用ヘッドのホルダは、少なくとも第3の粗用インサートを含み、該第3の粗用インサートは工具体から距離R3延出する切削エッジを有し、距離R2は距離R3より小さい、ことを特徴とする請求項13に記載の工具。
  17. 小さいチップ或いはコイルを生成するために要求される量だけ、距離R1は距離R2より小さく、距離R2は距離R3より小さい、ことを特徴とする請求項16に記載の工具。
  18. 仕上げ用ヘッドのホルダは、少なくとも1つの丸形状の仕上げ用インサートと少なくとも1つの八角形状の仕上げ用インサートとを含む、ことを特徴とする請求項13に記載の工具。
  19. 粗用ヘッドのホルダは、少なくとも2つの丸形状の粗用インサートを含む、ことを特徴とする請求項13に記載の工具。
  20. 粗用ヘッドのホルダは、少なくとも2つの丸形状の粗用インサートを含み、
    仕上げ用ヘッドのホルダは、少なくとも1つの丸形状の仕上げ用インサートと少なくとも1つの八角形状の仕上げ用インサートとを含む、ことを特徴とする請求項13に記載の工具。
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