JP2004520909A - 家庭用アイロン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アイロン台を用いない手動操作可能な家庭用アイロンは、吸い込み孔(7)を含む底板(3)と、モータ(9)により駆動されるファン(8)とを備え、吸い込み孔(7)を通過する空気の吸い込み効果により、衣類は底板(3)に保持される。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は、家庭電化製品、特に、簡単に使える衣類用のスチームアイロンに関する。
【背景技術】
【0002】
日常生活において、アイロンがけは、骨の折れる作業である。保管場所が必要な重くて扱いにくいアイロン台を開いたり閉じたりし、かつシャツやブラウスのような衣類を折り畳んだり整頓したりすることは、個人、特に非力な人にとっては困難であり、かつ、衣類に僅かなしわがある場合でも、アイロンがけのためには、上述した作業を全て行わなくてはならない。
【0003】
現代では、時間と効率は、往々にして必須のものとなっている。仕事や社会生活の上では、衣類の比較的小さな部分のしわを、できる限り簡単に延ばすことが望まれている。旅行中に、現地でアイロン及びアイロン台を確実に使用できるとは限らない。そのような場合、現地から離れた場所へ行って、アイロン及びアイロン台を使用しなければならず、また、その衣類を着ることができなくなることもある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した問題を解決するためには、小型軽量化されたアイロンを、アイロン台から独立して用いる必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明によれば、請求項1に記載のような、手動操作が可能な家庭用アイロンが提供される。
【0006】
本発明の特徴及び利点は、図面を用いて行う詳細な説明、及び従属請求項から明らかになると思う。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
図1〜図4に示す本発明によるスチームアイロンは、ハンドル(2)と、公知の電気式加熱部材(図示しない)が設けられた底板(3)とを有するボディ(1)を備えている。従来のスチームアイロンと同様に、本発明によるスチームアイロンは、水タンク(4)と、水タンク(4)から底板(3)の加熱部へ水を送る公知の手段とを備えており、それにより、水は、スチームとなって、底板(3)のスチーム噴出孔(5)から噴出する。水は、水タンク(4)から、底板(3)の中央にあるスチームハブ(6)へ送られる。図2において、スチームハブ(6)の外周を破線で示してあり、スチームハブ(6)よりも外側にある底板(3)の外周縁には、吸い込み孔(7)が設けられている(図2)。
【0008】
ボディ(1)の中央にある円筒部には、モータ(9)により駆動されるファン(8)が設けられている。ファン(8)は、周囲空気を吸い込み孔(7)を介して導き、ボディ(1)の上部にある吹き出し口(10)(図4)から排出させる。
【0009】
図2及び図4に示すように、底板(3)は、尖端部(11)を備えている。
【0010】
図示したスチームアイロンによると、衣類をアイロン台に載せることなく、アイロンがけすることができる。ファン(8)により吸い込み孔(7)から導かれた空気により、衣類は、スチームアイロンの底板(3)に確実に保持され、そのため、底板(3)からの熱及びスチーム噴出孔(5)からのスチームにより、衣類のしわを延ばすことができる。
【0011】
本発明によるアイロンを、衣類のための支持面を選択的に用いて、水平方向に用いることができる。また、例えば、衣類をハンガーにかけたままで、垂直方向に用いてアイロンがけすることもできる。
【0012】
図5〜図8には、本発明の第2の実施例を示してあり、図1〜図4と同じ部材には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0013】
本発明の第2の実施例によるスチームアイロンは、スチーム噴出孔(5)に供給されるスチームが、加熱された底板(3)への水からではなく、ファン(8)及びモータ(9)のアッセンブリを包囲する環状のスチームチャンバ(20)から導かれるという点において、図1のものとは異なっている。
【0014】
水タンク(4)からの水は、公知の水滴供給手段により、手動ポンプにより、またはファン(8)の排気口からの空気で水タンク(4)を圧縮することにより、スチームチャンバ(20)に導かれる。スチームチャンバ(20)は、加熱部材(図示しない)を有し、スチームチャンバ(20)の下方には、底板(3)のための加熱部材(図示しない)が設けられている。加熱部材とファン(8)及びモータ(9)のアッセンブリとは、連結ダクト(21)により、スチームアイロンのボディ(1)の上部にある制御部(図示しない)に連結されている。
【0015】
吸い込み孔(7)は、環状ダクト(22)によりファン(8)の吸気孔に連結されており、ファン(8)の排出孔は、環状ダクト(23)により、スチーム噴出孔(5)に連結されている。かくして、吸い込み孔(7)から取り入れられた空気は、スチームアイロンのボディ(1)の上方からではなく、スチーム噴出孔(5)から噴出される。
【0016】
スチームチャンバ(20)の上方外周部には、排出孔(24)が設けられており、排出孔(24)は、ファン(8)の吸気孔に連結されている。それにより、スチームチャンバ(20)からのスチームは、ファン(8)により導かれ、空気流とともにスチーム噴出孔(5)から噴出される。
【0017】
スチームアイロンのボディ(1)の上部には、追加的な吸気口(25)が設けられており、スチーム噴出孔(5)を通過する空気量は、ファン(8)により吸気口(25)から直接的に導かれた追加的な空気流の分だけ増える。吸気口(25)には制御手段(図示しない)が設けられており、スチーム噴出孔(5)へ流れる追加的な空気流を調節できるようになっている。
【0018】
例えば、スチームアイロンが水平方向で用いられている時には、空気流が増し、このスチームアイロンを従来のアイロン台上で用いると、底板の下側でエアクッションが形成される。なお、この場合、吸い込み孔(7)を流れる空気流が減ったり、全くなくなったりするように構成されている。
【0019】
図7は、水平方向で用いる場合のスチームアイロンの一部断面図である。スチーム噴出孔(5)を流れる空気流(30)は、スチームチャンバ(20)からのスチーム(31)及び吸気口(25)からの空気流(32)からなっている。
【0020】
図8に示すように、例えばハンガーに垂直に保持された衣類を底板(3)によりアイロンがけするために、スチームアイロンを垂直方向にして用いる場合、スチーム噴出孔(5)から出る空気流(30)は、スチームチャンバ(20)を流れるスチーム(31)及び吸い込み孔(7)からの空気流(33)からなるものとなる。
【0021】
特許請求の範囲から逸脱することなく、本発明によるスチームアイロンを変形及び変更することが可能である。例えば、底板(3)には加熱部材が設けられているが、使用モードによっては、底板(3)を冷却またはやや加熱し、スチーム噴出孔(5)からの空気流を含むスチームだけにより、アイロンがけされる衣類を加熱してもよい。
【0022】
本発明によるスチームアイロンは、スチーム噴出孔(5)から出るスチームを発生させない乾式アイロンとしても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明の第1の実施例の背面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の底面図である。
【図3】図1の内部を示す平面図である。
【図4】図1の内部を示す側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の斜視図である。
【図6】図5の側断面図である。
【図7】スチームアイロンを水平方向で用いる場合の空気流路を示す、図6の部分側断面図である。
【図8】スチームアイロンを垂直方向で用いる場合の空気流路を示す部分側断面図である。
【符号の説明】
【0024】
1 ボディ
2 ハンドル
3 底板
4 水タンク
5 噴出孔
6 スチームハブ
7 吸い込み孔
8 ファン
9 モータ
10 吹き出し口
11 尖端部
20 スチームチャンバ
21 接続ダクト
22、23 環状ダクト
24 排出孔
25 吸気口
30、32、33 空気流
31 スチーム
【0001】
本発明は、家庭電化製品、特に、簡単に使える衣類用のスチームアイロンに関する。
【背景技術】
【0002】
日常生活において、アイロンがけは、骨の折れる作業である。保管場所が必要な重くて扱いにくいアイロン台を開いたり閉じたりし、かつシャツやブラウスのような衣類を折り畳んだり整頓したりすることは、個人、特に非力な人にとっては困難であり、かつ、衣類に僅かなしわがある場合でも、アイロンがけのためには、上述した作業を全て行わなくてはならない。
【0003】
現代では、時間と効率は、往々にして必須のものとなっている。仕事や社会生活の上では、衣類の比較的小さな部分のしわを、できる限り簡単に延ばすことが望まれている。旅行中に、現地でアイロン及びアイロン台を確実に使用できるとは限らない。そのような場合、現地から離れた場所へ行って、アイロン及びアイロン台を使用しなければならず、また、その衣類を着ることができなくなることもある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した問題を解決するためには、小型軽量化されたアイロンを、アイロン台から独立して用いる必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明によれば、請求項1に記載のような、手動操作が可能な家庭用アイロンが提供される。
【0006】
本発明の特徴及び利点は、図面を用いて行う詳細な説明、及び従属請求項から明らかになると思う。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
図1〜図4に示す本発明によるスチームアイロンは、ハンドル(2)と、公知の電気式加熱部材(図示しない)が設けられた底板(3)とを有するボディ(1)を備えている。従来のスチームアイロンと同様に、本発明によるスチームアイロンは、水タンク(4)と、水タンク(4)から底板(3)の加熱部へ水を送る公知の手段とを備えており、それにより、水は、スチームとなって、底板(3)のスチーム噴出孔(5)から噴出する。水は、水タンク(4)から、底板(3)の中央にあるスチームハブ(6)へ送られる。図2において、スチームハブ(6)の外周を破線で示してあり、スチームハブ(6)よりも外側にある底板(3)の外周縁には、吸い込み孔(7)が設けられている(図2)。
【0008】
ボディ(1)の中央にある円筒部には、モータ(9)により駆動されるファン(8)が設けられている。ファン(8)は、周囲空気を吸い込み孔(7)を介して導き、ボディ(1)の上部にある吹き出し口(10)(図4)から排出させる。
【0009】
図2及び図4に示すように、底板(3)は、尖端部(11)を備えている。
【0010】
図示したスチームアイロンによると、衣類をアイロン台に載せることなく、アイロンがけすることができる。ファン(8)により吸い込み孔(7)から導かれた空気により、衣類は、スチームアイロンの底板(3)に確実に保持され、そのため、底板(3)からの熱及びスチーム噴出孔(5)からのスチームにより、衣類のしわを延ばすことができる。
【0011】
本発明によるアイロンを、衣類のための支持面を選択的に用いて、水平方向に用いることができる。また、例えば、衣類をハンガーにかけたままで、垂直方向に用いてアイロンがけすることもできる。
【0012】
図5〜図8には、本発明の第2の実施例を示してあり、図1〜図4と同じ部材には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0013】
本発明の第2の実施例によるスチームアイロンは、スチーム噴出孔(5)に供給されるスチームが、加熱された底板(3)への水からではなく、ファン(8)及びモータ(9)のアッセンブリを包囲する環状のスチームチャンバ(20)から導かれるという点において、図1のものとは異なっている。
【0014】
水タンク(4)からの水は、公知の水滴供給手段により、手動ポンプにより、またはファン(8)の排気口からの空気で水タンク(4)を圧縮することにより、スチームチャンバ(20)に導かれる。スチームチャンバ(20)は、加熱部材(図示しない)を有し、スチームチャンバ(20)の下方には、底板(3)のための加熱部材(図示しない)が設けられている。加熱部材とファン(8)及びモータ(9)のアッセンブリとは、連結ダクト(21)により、スチームアイロンのボディ(1)の上部にある制御部(図示しない)に連結されている。
【0015】
吸い込み孔(7)は、環状ダクト(22)によりファン(8)の吸気孔に連結されており、ファン(8)の排出孔は、環状ダクト(23)により、スチーム噴出孔(5)に連結されている。かくして、吸い込み孔(7)から取り入れられた空気は、スチームアイロンのボディ(1)の上方からではなく、スチーム噴出孔(5)から噴出される。
【0016】
スチームチャンバ(20)の上方外周部には、排出孔(24)が設けられており、排出孔(24)は、ファン(8)の吸気孔に連結されている。それにより、スチームチャンバ(20)からのスチームは、ファン(8)により導かれ、空気流とともにスチーム噴出孔(5)から噴出される。
【0017】
スチームアイロンのボディ(1)の上部には、追加的な吸気口(25)が設けられており、スチーム噴出孔(5)を通過する空気量は、ファン(8)により吸気口(25)から直接的に導かれた追加的な空気流の分だけ増える。吸気口(25)には制御手段(図示しない)が設けられており、スチーム噴出孔(5)へ流れる追加的な空気流を調節できるようになっている。
【0018】
例えば、スチームアイロンが水平方向で用いられている時には、空気流が増し、このスチームアイロンを従来のアイロン台上で用いると、底板の下側でエアクッションが形成される。なお、この場合、吸い込み孔(7)を流れる空気流が減ったり、全くなくなったりするように構成されている。
【0019】
図7は、水平方向で用いる場合のスチームアイロンの一部断面図である。スチーム噴出孔(5)を流れる空気流(30)は、スチームチャンバ(20)からのスチーム(31)及び吸気口(25)からの空気流(32)からなっている。
【0020】
図8に示すように、例えばハンガーに垂直に保持された衣類を底板(3)によりアイロンがけするために、スチームアイロンを垂直方向にして用いる場合、スチーム噴出孔(5)から出る空気流(30)は、スチームチャンバ(20)を流れるスチーム(31)及び吸い込み孔(7)からの空気流(33)からなるものとなる。
【0021】
特許請求の範囲から逸脱することなく、本発明によるスチームアイロンを変形及び変更することが可能である。例えば、底板(3)には加熱部材が設けられているが、使用モードによっては、底板(3)を冷却またはやや加熱し、スチーム噴出孔(5)からの空気流を含むスチームだけにより、アイロンがけされる衣類を加熱してもよい。
【0022】
本発明によるスチームアイロンは、スチーム噴出孔(5)から出るスチームを発生させない乾式アイロンとしても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明の第1の実施例の背面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の底面図である。
【図3】図1の内部を示す平面図である。
【図4】図1の内部を示す側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の斜視図である。
【図6】図5の側断面図である。
【図7】スチームアイロンを水平方向で用いる場合の空気流路を示す、図6の部分側断面図である。
【図8】スチームアイロンを垂直方向で用いる場合の空気流路を示す部分側断面図である。
【符号の説明】
【0024】
1 ボディ
2 ハンドル
3 底板
4 水タンク
5 噴出孔
6 スチームハブ
7 吸い込み孔
8 ファン
9 モータ
10 吹き出し口
11 尖端部
20 スチームチャンバ
21 接続ダクト
22、23 環状ダクト
24 排出孔
25 吸気口
30、32、33 空気流
31 スチーム
Claims (10)
- アイロンがけされる衣類と接触する底板と、前記底板
に設けられた複数の吸い込み孔と、前記底板と接触している時、衣類から、周囲の空気を前記吸い込み孔を介して吸引し、吸入により衣類を前記底板に接触させて保持する手段と、前記底板と接触している衣類を加熱する加熱手段とを備える、手動操作可能な家庭用のアイロン。 - スチーム発生手段を備え、前記加熱手段を前記底板に設け、かつ前記スチーム発生手段からのスチームを噴出する複数のスチーム噴出孔を備えている、請求項1に記載のアイロン。
- 前記吸い込み孔を、前記底板の外周縁の周りに整列して設け、前記スチーム噴出孔を、底板における前記吸い込み孔の列により包囲されている領域に設けてなる、請求項2に記載のアイロン。
- 前記底板は、おおむね円形であり、空気流を前記吸い込み孔に導く手段は、短い円筒状のボディ内に垂直に収容されたファンを備えている、請求項1〜3のいずれかに記載のアイロン。
- 前記底板は、吸い込み孔及びスチーム噴出孔を含む尖端部を備えている、請求項2に従属する請求項4に記載のアイロン。
- 前記底板を加熱する手段を備えている請求項1〜5のいずれかに記載のアイロン。
- 前記スチーム発生手段は、水タンクからの水を前記底板へ流す手段を備えている、請求項2に従属する請求項6に記載のアイロン。
- 底板の温度を変化させるために、加熱手段を制御する手段を備えている、請求項6または7に記載のアイロン。
- 前記スチーム発生手段は、アイロンのボディに設けられ、加熱手段及び水タンクからの水を前記加熱手段に導く手段を含むスチームチャンバを備え、周囲空気を前記吸い込み孔から導く手段は、前記スチームチャンバから放出され、前記吸い込み孔から前記スチーム噴出孔への空気流と混合されたスチームとともに、空気流をスチーム噴出孔から噴出させるようになっている、請求項2または請求項3〜6のいずれかまたは8に記載のアイロン。
- ボディが別の吸気口を備え、周囲空気を導く前記手段は、前記吸い込み孔または前記吸気口と選択的に連結可能な吸入孔と、前記スチーム噴出孔に連結された排気孔とを有するファンを備えている、請求項8に記載のアイロン。
Applications Claiming Priority (2)
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GBGB0105545.8A GB0105545D0 (en) | 2001-03-07 | 2001-03-07 | Boardless iron |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004520909A true JP2004520909A (ja) | 2004-07-15 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP1379723A2 (ja) |
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US3258578A (en) * | 1963-06-14 | 1966-06-28 | Edwin W Ferris | Portable steaming device |
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2002
- 2002-03-07 CN CNA028061438A patent/CN1496430A/zh active Pending
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- 2002-03-07 JP JP2002569510A patent/JP2004520909A/ja active Pending
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US20040084433A1 (en) | 2004-05-06 |
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