JP2004520749A - 補聴器支持体の製造方法および補助部品 - Google Patents

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Abstract

使用者の耳道に合致する補聴器支持体の製造方法。この方法によれば、硬化性材料が使用者の耳道に導入される。前記材料が硬化した後、雌型が形成され、その雌型を必要に応じて機械加工した後でその中に補聴器または補聴器に代わる物品を配置して支持体が製造される。本発明によれば、一般的な補聴器の形状に等しい補助部品が耳道に導入された後、硬化性材料が耳道に導入される。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、硬化した状態で変形可能な硬化性材料を耳道に導入し、硬化した前記材料部分を耳道から取出し、その材料部分の周囲に別の硬化性材料を付与して硬化させることで前記硬化した材料部分の雌型を形成し、前記雌型から前記硬化した材料部分を取外し、雌型内に一般的な補聴器またはそれと同じ形状部品を取付けて、前記補聴器または同じ形状部品と雌型内部の残存空間との空隙に硬化性材料を導入し、その後、このようにして形成した支持体を雌型から取外すことを含む使用者の耳道に合致する補聴器支持体の製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
この種の方法は、この技術分野で一般に周知である。耳道という表現は、一般的な補聴器を取扱えるようにするために必要である。これに関連して、使用者の耳道の端の近くに装着される補聴器と、耳道内部の奥深くに装着される補聴器との区別をしなければならない。本発明は、耳道内部の奥深くに装着できる補聴器に関する。そのような補聴器では、耳道に対する全周的なシールを形成することが基本である。最後に、補聴器/支持体の組合せは、耳道の奥深くへの導入時に使用者に刺激を与えず、さらに耳道に対する全周的なシールを保証できることが必要である。
【0003】
この分野では、硬化性材料が耳道に導入され、それが硬化した後で、雌型が形成される。この雌型は耳道の寸法に一致するキャビティを有する。必要ならば、このキャビティはさらに多少の機械加工が施され、補聴器、または耳道に一致する形状の部品が、常にその中に導入される。その後、硬化するプラスチック材料が雌型内に導入される。このようにして、硬化後に補聴器支持体が得られる。
【0004】
これにより一般的な補聴器を効果的に使用可能になることが見い出されたが、嵌込みに関する問題が生じている。挿入すべき補聴器が耳道よりも大きいと、補聴器を耳道に導入するときに変形が生じる。刺激や圧力とは別に、この変形は耳道壁の予期せぬ変形を引き起こし、その結果として補聴器を超えて音が漏れ出ることを生じる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、これらの欠点を解消し、補聴器支持体による耳道に対する改善された接触を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的は、上述したように、硬化性材料が耳道に導入される前に、前記一般的な補聴器と同じ形状の補助部品を前記耳道内に配置する方法によって達成される。
【0007】
補聴器支持体を備えた比較的剛い補聴器を挿入することで、耳道の変形が生じる。このことは、比較的大きな寸法の補聴器が耳道の奥深くに存在する場合により強調される。その場合、この変形は恐らく刺激その他の不快感を使用者に与える。しかしながら、このような不快感は一時的なものである。本発明によれば、補聴器の挿入時に生じるであろう変形は、そ補聴器の挿入時に既に生じているので、補聴器の周囲に付与される硬化性材料は最適状態で配置されることになる。すなわち、変形の結果として生じる耳道形状の予期せぬ変化が原因となって起こり得る音漏れは、もはや生じない。結局、このような予期せぬ耳道形状の変化は補助部品の導入時にも生じ、補助部品の導入後に硬化性材料を導入することによってそのような形状変化の考慮が払われることになる。
【0008】
本発明によれば、既に嵌込まれている補聴器の「ダミー」と組合わされる硬化性材料を使用することによって、耳道の成形型の作製時に、その後の比較的剛い補聴器の導入で生じる耳道の変形に対する直接的な考慮が払われることになる。結局、補助部品またはダミーは、最終的に挿入される補聴器またはその少なくとも一部、または補聴器のまわりに嵌付けられたスリーブの形状と同じ形状を有することになる。驚くことに、絶対的に剛い材料で補助部品を製造する必要のないことが見い出されている。この補助部品が耳道に導入される硬化性材料と同じ材料で作られるならば、生じ得る変形に対する適当な補償が得られる(勿論硬化後に)。
【0009】
有利な実施例によれば、耳道に導入される硬化性材料が補助部品の材料と同じであること、および(または)その材料に対する接着性が良好であることが好ましい。この結果、その後に雌型を形成するとき、さらなる機械加工を容易に行える。
【0010】
本発明の有利な実施例によれば、あらゆる状況のもとで、前記補助部品に通路を形成することにより、補助部品の両側に材料が存在することを保証することができる。硬化性材料が導入されると、この材料はその通路によって補助部品を通って移動し、他側、すなわち鼓膜側へ進入する。耳道内の奥深くに補聴器が装着される場合、鼓膜からの距離は比較的小さい。この距離は約5〜8mmであることが好ましい。鼓膜の保護装置を事前に取付けておくことが好ましい。これは、特に、綿毛束などで構成され、補聴器よりも前に導入される。綿毛束を耳から再び取外せるようにするために、綿毛束に糸などを任意に取付けることができる。
【0011】
他の有利な実施例によれば、綿毛束に代えて、特に軟質のシリコーン材料で一部を形成された保護装置が使用される。この部分は鼓膜へ向かってテーパー形とされて、鼓膜の近くの耳道の形状に容易に適応できることが好ましい。この部分は、耳道の形状に最適に適用できるように楕円形とされることが好ましい。特に変形する材料で作られたそのような保護装置を少なくとも中空円筒体として構成することで、変形を改善できる。挿入を容易にするために、通気チューブが与えられることが好ましい。実際の耳道の形状がさまざまであることに鑑みて、例えば6つの異なる変形形状例のように、さまざまな寸法の保護装置が使用される。
【0012】
本発明のさらに他の有利な実施例によれば、補助部品は戻り通路を備えられる。これにより、通路を通して補助部品の中へ移動する材料の全ては気泡を巻込むことなく当該空間を充満する、すなわち当該空間が完全に充満されることを保証できる。任意であるが、補助部品を通して、またはその側方を通して取付けられる光ファイバーにより光学的な監視を行うことができる。
【0013】
驚くことに、これによって耳道の特に快適なシールが達成でき、さらに音漏れが生じないことが見い出されている。これは、関連する耳道の幅よりも大いに広い幅の補聴器の場合であってもそうである。この方法で補聴器は何の問題もなく「押込める」ことができる。
【0014】
本発明はまた、補聴器用の支持体を製造するために使用者の耳道内に嵌込まれる補助部品であって、前記補助部品を長手方向に通して延在する通路を備えたプラスチック材料製の細長い部材を含み、長手方向に少なくとも15゜の曲がり角度(α)で湾曲されている上述した補助部品に関する。
【0015】
本発明は図面に示される図示実施例を参照して以下に詳細に説明される。
【実施例1】
【0016】
図1には本発明による補助部品が符号1で示されている。これはシリコーン材料で作られた部分で構成され、内部に通路2ならびに戻り通路3が形成されている。入口開口は符号4で示されており、出口開口10は反対側に位置している。補助部品1は多少曲がっており、その曲がりは角度αで示されている。図示例では、この角度は約45゜である。しかしながら、耳道の奥深くに装着される補聴器の場合には、例えば約15゜の角度を使用することもできる。15゜および45゜の両方の角度の補聴器が使用される場合、基本的には全ての耳道に装着良好な補聴器を与えられることが見い出されている。
【0017】
補助部品1の形状は最終的に装着される補聴器の形状に、および特にその補聴器の上に取付けられるスリーブまたはケースの外形に等しい。
【0018】
本発明によれば、そのような補助部品1は使用者の耳道の奥深くに配置される。深くとは、すなわち補助部品1の前部が使用者の鼓膜から約5〜8mm隔たることである。これは図2にさらに詳しく示されている。同図で、耳道は符号20で示され、使用者の外耳は符号21で示されている。鼓膜は符号22を付されている。図2から、綿毛材料の栓13が補助部品1よりも先に導入されることが分かる。この栓に糸14が取付けられている。糸14を引っ張ることで、あらゆる状況のもとで簡単且つ保証された方法で綿毛材料の栓を耳道20から取出すことができる。
【0019】
図2に示される方法で補助部品1を挿入した後、硬化性材料が注射器12(図3)によって注入される。これは注射器の先端15を補助部品1の導入開口4内に位置させることで行われる。従って硬化性材料は通路2を通して補助部品1の前方空間内へ移動される。その空間を完全に充満したという認識は、硬化性材料が戻り通路3から流出することで得られる。硬化性材料は図4に示される状態に達するまで注入される。その状態では、材料5は補助部品の前方に位置し、材料6は補助部品の周囲に位置し、材料7は補助部品の後方、すなわち外耳の近くに位置する。硬化した後、このように示された部品が取出され、必要に応じて機械加工した後、図5に示されるキャビティを有する雌型9が製造される。これに続いて通常の方法で補聴器のための支持体が製造され、最終的に図6に示される装置が得られる。実際の補聴器、すなわちPC等に接続するための恐らくスイッチやリンクのような電子装置を内蔵する部材、は図6に符号16で示されている。補聴器のバッテリーは符号17で示され、これに対して符号18は電子部材の上に押圧して取付けられるスリーブを示している。本発明により製造される符号19,23で示された栓は音の通路となる。
【0020】
図6に示した補聴器は単なる例に過ぎないことを理解しなければならない。本発明は、この技術分野で周知の、耳の奥深くで使用するように設計された多種多様な他の形式の補聴器によっても満足に適用できる。部材19は、装着における適切な快感と、あらゆる状況のもとでの完全な音遮断の保証を与えることが見い出されている。
【0021】
部材19の長さは5mm未満であることが好ましく、特に焼く3mmであることが好ましい。
【0022】
部材13の変形例が図7に示されている。この鼓膜の保護装置は全体を符号33で示されている。これは円周リブ34,35を備え、内側にキャビティ36を備えたテーパー状の部材で構成されている。この部材は、例えばエガート・デュイトランド(Eggert Duitland)社から入手できる材料のフォト・シル(Foto sil)のような表示に軟質のシリコーン材料で作られることが好ましい。この部材は、耳道内に嵌込まれるために楕円形に作られている。鼓膜の位置にて、本明細書で示す保護装置の長軸および短軸の寸法は約8mmおよび5mmである。明白な相違が存在するので、保護装置33の材料が非常に柔軟であるという事実に拘わらずに、多数の異なる寸法、例えば0.5mmの寸法差で増減する6つの異なる寸法が使用されねばならない。図7の下部に示される保護装置35の端は閉じられて通気チューブ37が備えられ、保護装置が耳道内に導入されたときに空気が流出できるようになされている。
【0023】
硬化性材料が注入された後、この材料は保護装置33に付着する。これは、切断または他のいずれかの方法で耳道を取巻く他の部分から完全に、または部分的に引き離される。
【0024】
本発明は好ましい実施例を参照して上述したが、当業者には上述の説明を読んで直ぐに明らかとなるような、特許請求の範囲に記載された範囲内に含まれる多くの変更例を構成し得ることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明による補助部品の図解的な斜視図を示す。
【図2】使用者の耳道内の補聴器の挿入状態を示す。
【図3】使用者の耳道への硬化性材料の注入を示す。
【図4】硬化後に得られた製品を示す。
【図5】処理後の雌型で取囲まれた図4の製品を示す。
【図6】本発明で得られる補聴器および補聴器支持体の組合せを示す。
【図7】図2〜図4に示した綿毛栓の変形例である。
【符号の説明】
【0026】
1 補助部品
2 通路
3 戻り通路
4 入口開口
5,6,7 材料
9 雌型
10 出口開口
12 注射器
13 綿毛材料の栓
14 糸
15 先端
16 補聴器
17 バッテリー
18 スリーブ
19,23 栓
20 耳道
21 外耳
22 鼓膜
33 保護装置
34,35 円周リブ
36 キャビティ

Claims (13)

  1. 硬化した状態で変形可能な硬化性材料を耳道に導入し、硬化した前記材料部分を耳道から取出し、その材料部分の周囲に別の硬化性材料を付与して硬化させることで前記硬化した材料部分の雌型を形成し、前記雌型から前記硬化した材料部分を取外し、雌型内に一般的な補聴器またはそれと同じ形状部品を取付けて、前記補聴器または同じ形状部品と雌型内部の残存空間との空隙に硬化性材料を導入し、その後、このようにして形成した支持体を雌型から取外すことを含む使用者の耳道に合致する補聴器支持体の製造方法であって、硬化性材料が耳道に導入される前に、前記一般的な補聴器と同じ形状の補助部品を前記耳道内に配置することを特徴とする方法。
  2. 前記補聴器が通路を備え、前記硬化性材料が前記補助部品を通して移動される請求項1に記載された方法。
  3. 前記補聴器の前方の前記空間から抜出される空気が通る戻り通路を前記補助部品が備えている請求項2に記載された方法。
  4. 前記補助部品が導入される前に使用者の鼓膜の保護部材が導入される請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載された方法。
  5. 前記保護部材が綿毛材料製の栓を含む請求項4に記載された方法。
  6. 前記保護部材が軟質シリコーン材料の予成形された部材を含む請求項4に記載された方法。
  7. 前記一般的な補聴器を受入れる内部形状を有するスリーブ部材が前記雌型に導入される請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載された方法。
  8. 前記硬化性材料の導入時に使用者の鼓膜と前記補助部品との間に最大5mmの距離がある請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載された方法。
  9. 前記補助部品が前記硬化性材料と同じ材料で形成される請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載された方法。
  10. 補聴器用の支持体を製造するために使用者の耳道内に嵌込まれる補助部品(1)であって、前記補助部品を長手方向に通って延在する通路(2)を備えたプラスチック材料製の細長い部材を含み、長手方向に少なくとも15゜の曲がり角度(α)で湾曲されている補助部品。
  11. 前記補助部品が戻り通路(3)を備えている請求項10に記載された補聴器。
  12. 給送通路の入口(4)が計量装置(12)を受入れるように構成されている請求項10または請求項11に記載された補聴器。
  13. 前記補聴器がシリコーン材料で形成されている請求項10から請求項12までのいずれか一項に記載された補助部品。
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