JP2004518045A - シリンダケースを備えたシリンダ錠とシリンダ錠用平鍵 - Google Patents

シリンダケースを備えたシリンダ錠とシリンダ錠用平鍵 Download PDF

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Abstract

シリンダケースと、このシリンダケース内で回転可能であるシリンダコアとが備えられ、このシリンダコアが平鍵用の鍵通路と、鍵の制御面のための走査要素と、シリンダコアを回転しないようにロックするかまたは解放するロック要素とを備えている、シリンダ錠において、摺動可能な湾曲止め金(26)がシリンダコア(2)内においてシリンダ錠の中心縦平面(7)に対して横向きの平面内に配置され、湾曲止め金の係止脚部(27)が鍵通路(4)の幅狭側面にかぶさり、係止脚部が鍵(5)の制御面とばね力によってロック位置と解放位置の間で移動可能であり、平鍵を完全に差し込んだときに鍵の解放凹部(29)に向き合い、鍵を完全に差し込んでいないときに鍵のロック側面(30)によってシリンダケースの係止凹部(28)内のロック位置に保持されることが提案される。

Description

【0001】
本発明は、シリンダケースと、このシリンダケース内で回転可能であるシリンダコアとが備えられ、このシリンダコアが平鍵用の鍵通路と、鍵の制御面のための走査要素と、シリンダコアを回転しないようにロックするかまたは解放するロック要素とを備えている、シリンダ錠に関する。
【0002】
シリンダ錠の場合、差し込まれた鍵はいわゆる零位置でのみ引抜き可能である。鍵が他の回転位置で、特にシリンダコアの180°位置で引抜かれることを防止すべきである。従来の構造的な手段はすべての場合働かない。
【0003】
しかし、シリンダコアが零位置にあるとき、回転時に引張り力を鍵に加えたときにも、鍵は引抜き可能であるべきである。これは例えば、回転した鍵によってドアを引いて閉めるときに生じ、引張りを維持して鍵を引き抜くようにする。錠の場合、回転時に引張り力によって錠内部にあるロック要素が挟まれるので、このロック要素は解放位置に達しないかあるいは鍵が短時間解放されて引き抜かれるときに初めて解放位置に達する。これは消費者にしばしば錠構造体の故障と見なされる。
【0004】
本発明は、鍵が正確な所定の零位置でのみ引抜き可能であり、回転した位置では、鍵に引張り負荷が作用しても、錠内にあるロック要素が引張り負荷を受けないようにすべきであるという課題を解決すべきである。
【0005】
この課題は、本発明に従い、摺動可能な湾曲止め金がシリンダコア内においてシリンダ錠の中心縦平面に対して横向きの平面内に配置され、湾曲止め金の係止脚部が鍵通路の幅狭側面にかぶさり、係止脚部が鍵の制御面とばね力によってロック位置と解放位置の間で移動可能であり、平鍵を完全に差し込んだときに鍵の解放凹部に向き合い、鍵を完全に差し込んでいないときに鍵のロック側面によってシリンダケースの係止凹部内のロック位置に保持されることによって解決される。
【0006】
上記のシリンダ錠のための平鍵は、鍵が背部に解放凹部を備え、それに続いて鍵尖端部の方に向いたロック側面を備えていることを特徴とする。
【0007】
他の有利な特徴は特許請求の範囲、次の記載および図面から明らかである。
【0008】
次に、実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。本発明の特徴は、任意の錠構造に適用可能であるので、この錠構造の適用は決して制限されない。錠のロック要素の引張り負荷解除の利点は、このようなすべての錠構造に当てはまる。
【0009】
図1において、シリンダケース1内にシリンダコア2が回転可能に支承されている。回転は円筒形の回転面3に沿って行われる。鍵通路4に内には平鍵の形をした鍵5が装着される。この鍵の鍵先6は公知の鍵コアを備えている。錠の中心縦平面7内には、鍵5を有する鍵通路4と、コアピン穴8が設けられている。コアピン穴8内にはコアピン9が装着されている。このコアピンは鍵先6の鍵コアによってその位置を制御される。
【0010】
コアピン穴8に対して平行に案内通路10がシリンダコア2内に配置されている。この案内通路はシリンダコアを貫通している。案内通路10内にはガイド11が配置されている。このガイドは側方がコアピン9に装着されている。ガイド11は鍵通路から離れたその側面12に、解放溝13を備えている。更に、ガイド11の上端に、受け金14が装着されている。この受け金は圧縮ばね15に係合している。
【0011】
案内通路10の側方には、摺動可能なロック要素17が凹部16内に設けられている。このロック要素はばね18によってシリンダケースの係止凹部19の方に付勢されている。図1に示した、シリンダコアの回転していない位置では、ロック要素17の係止突起20が係止凹部19に係合している。
【0012】
ロック要素17はその内側の端部に、各々のガイド11に対向して走査ピン(接触感知ピン)21を備えている。この走査ピンは、解放溝13に挿入できるように寸法が定められている。
【0013】
シリンダ錠の作用は次の通りである。
【0014】
鍵5を差し込むと、コアピン9が鍵先6によってばね15の押圧力に抗して対応する位置に下方に押圧される。ガイド11が一緒に摺動する。この場合、鍵が正しいときには、解放溝13は図示した位置に達するので、ロック要素17の係止突起20に対向する。それによって、シリンダコアを回転させると、ロック要素の係止突起20は係止凹部19から押し出される。この場合、走査ピン21が解放溝13に挿入される。それによって、シリンダコアは自由に回転可能である。
【0015】
コアピン9とガイド11をそれぞれ複数配置すると、ロック要素17が解放位置に達することができるようにするためには、このコアピンとガイドはすべて上記位置を占めなければならない。
【0016】
不正の鍵が使用されると、コアピン9とそれに連結されたガイド11は異なる位置を占めるので、走査ピン21はガイドの側面12に接触したままであり、それによって錠はロックされている。
【0017】
ガイド11の回転平面内において、シリンダケース1はそれぞれ環状溝22を備えている。この環状溝はシリンダコア2の方に開放している。環状溝22の幅はガイドの幅と同じかあるいはそれによりも大きい。環状溝22によって、ガイド11とコアピン9のそれぞれの端部は解放される。それによって、一方ではストロークを大きくし、他方では両要素を長く形成することができるので、案内通路とコアピン穴8内での案内が改善される。更に、鍵が差し込まれていないときに、ガイド11の上端が環状溝22に係止する。それによって、コアの引抜き防止が達成される。従って、シリンダコアは公知の引抜き方法ではこじ開け不可能である。今まで知られている錠の特徴について、鍵5は、分割されたタンブラピンにとって普通であるように、従来の適当な平鍵に一致させることができる。本実施の形態では、鍵は縦方向成形溝23と側方の成形凹部24を備えている。この縦方向成形溝と成形凹部は公知のごとく、付加的な走査要素25によって接触感知可能であり、付加的なバリエーションの設定を可能にする。
【0018】
図1において、シリンダケースはウェブ32を備えた従来のケーシング形状を有する。しかし、明らかなように、このウェブ32には錠要素が設けられていない。それによって、円形シリンダにとって必要であるようなこのウェブ32は省略可能であるかあるいは付加的な錠要素および固定要素のためにこのスペースを使用可能である。環状溝22の配置は例示的なものにすぎず、この環状溝も省略可能である。
【0019】
図2は、シリンダコアとシリンダケースの内側の(連結側の)端部の区間を、中心縦平面7に沿って切断した図である。鍵5が完全に差し込まれているので、個々の鍵切込み36に付設されたすべての(ここでは図示していない)コアピンは、シリンダコア2がシリンダケース1と相対的に回転可能であるように調整されている。シリンダ錠の中心縦平面に対して横方向の平面内に、湾曲止め金26が摺動可能に配置されている。この湾曲止め金はその係止脚部27が鍵通路4の幅狭側面にかぶさっている。
【0020】
特に図4から判るように、湾曲止め金26の上端の係止脚部27はシリンダケース1の係止凹部28内にある。鍵5は係止脚部27に対向して解放凹部29を備えている。この解放凹部29の結果、シリンダコアは自由に回転可能である。というのは、回転時に係止脚部27が係止凹部28から押し出され、解放凹部29内に下方に自由に移動するからである。しかし、湾曲止め金のこの移動は、鍵が完全に差し込まれているときにのみ可能である。鍵が完全に差し込まれていないときには、鍵のロック側面30が係止脚部27の下方に位置することになるので、係止脚部27は下方に移動できず、それによってシリンダコアは回転することがきない。
【0021】
解放凹部29の全深さ(Y)は係止脚部27の全高に等しくなるように採寸されている。係止凹部28の深さXは鍵尖端寄りのロック側面30からの解放凹部29の深さにほぼ一致している。
【0022】
図2から推察されるように、ロック側面30の位置は鍵背部31に対して沈下部を形成している。この沈下部は係止脚部27の下方での鍵尖端部の通過を可能にする。沈下部は更に、鍵の安全性に関する他の特徴を生じる。というのは、従来の平鍵はこのような沈下部なしには鍵通路に全部を差し込むことができないからである。
【0023】
装置の作用は、ロック側面30が鍵通路内への鍵の完全差し込みの直前に係止脚部27に下から係合し、シリンダコアの過早の回転を防止することによって与えられる。それによって、コアピンは側方からの負荷されなくなる。このコアピンは各回転運動によって負荷解除される。というのは、鍵が完全に差し込まれたときに初めて回転は可能になるからである。
【0024】
鍵が完全に挿入された図3の回転位置において、係止脚部27が鍵をその位置に固定保持するので、鍵は引抜き不可能である。
【0025】
図4から推察されるように、湾曲止め金26は案内脚部33を備えている。この案内脚部はばね35の押圧力を受けて収容穴34内で支承されている。
【0026】
係止凹部28に接触する係止脚部27の外面39は、係止脚部27が他の係止凹部19に係止できないような幅に形成されている。それいよって、シリンダコアの回転時に挟まって動かなくなることが回避される。
【0027】
図2から更に判るように、湾曲止め金26の位置は好ましくは、鍵尖端部から見て第1の鍵切欠き36の手前にある。
【0028】
しかし、間隔Zは基本的には可変であるので、湾曲止め金は鍵尖端部から更に離して設けることができる。
【0029】
鍵尖端部からの間隔Zは変更可能である。それによって、バリエーションの数が増える。これは本発明の他の効果である。
【0030】
図2〜5には、係止湾曲部材27と解放凹部29はそれぞれ、中心縦軸線7に対して垂直になるように、錠と鍵背部38に横方向に形成されている。しかし、この配置は図6,7から判るように、斜めでも有利である。
【0031】
図5はシリンダコアを上側から見たときの湾曲止め金26の配置を示している。コアピン穴8はその中にコアピンが設けられていない状態を概略的に示してある。シリンダコア内においてスリット37によって、図4からも推察できるような、係止脚部27のための必要な運動空間が保証される。
【0032】
湾曲止め金の配置と鍵の構造はその他の錠構造とほとんど無関係である。
【0033】
図6に従って、湾曲止め金26の係止脚部27を錠の中心縦平面7に対して傾斜させることによって、シリンダ錠の変形が可能である。従って、ここでも、シリンダコアのスリット37が斜めに設けられている。鉛直に対して角度は幾分誇張して示してあり、実際には約30°である。これに応じて、図7では、鍵背部38に解放凹部29が斜めに配置されている。これはバリエーションの数と模倣ロック安全性(再ロック安全性)を高めるために役立つ。
【0034】
その代わりに、錠内で、係止脚部27の垂直配置を図2に従って、鍵背部における解放凹部29の傾斜配置と組み合わせることができる。これは係止脚部27に斜めのリブを配置することによって行われる。このリブは斜めの解放凹部を走査する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
例示的にのみ形成された所定の種類の構造のシリンダ錠の横断面図である。
【図2】
鍵を差し込んだ、中立位置のシリンダコアの一部の概略的な縦断面図である。
【図3】
シリンダコアの回転位置を示す図である。
【図4】
図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】
重要な錠部品を省略し、シリンダケースを切断した状態のシリンダコアの平面図である。
【図6】
変形の平面図である。
【図7】
他の変形の鍵背部の平面図である。

Claims (11)

  1. シリンダケースと、このシリンダケース内で回転可能であるシリンダコアとが備えられ、このシリンダコアが平鍵用の鍵通路と、鍵の制御面のための走査要素と、シリンダコアを回転しないようにロックするかまたは解放するロック要素とを備えている、シリンダ錠において、摺動可能な湾曲止め金(26)がシリンダコア(2)内においてシリンダ錠の中心縦平面(7)に対して横向きの平面内に配置され、湾曲止め金の係止脚部(27)が鍵通路(4)の幅狭側面にかぶさり、係止脚部が鍵(5)の制御面とばね力によってロック位置と解放位置の間で移動可能であり、平鍵を完全に差し込んだときに鍵の解放凹部(29)に向き合い、鍵を完全に差し込んでいないときに鍵のロック側面(30)によってシリンダケースの係止凹部(28)内のロック位置に保持されることを特徴とするシリンダ錠。
  2. 湾曲止め金(26)がシリンダコアの収容穴(4)内に摺動可能に配置された案内脚部(33)と、この案内脚部から側方に突出する係止脚部(27)を備えていることを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 湾曲止め金(26)が一平面内に配置され、シリンダ錠の内側端部からの前記平面の間隔(Z)が可変であり、前記平面が好ましくは第1のコアピンの手前に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のシリンダ錠。
  4. 湾曲止め金(26)を摺動可能に案内するためのスリット(37)がシリンダコア(2)内に配置されていることを特徴とする請求項1〜3に記載のシリンダ錠。
  5. 係止脚部(27)が中心縦平面(7)の垂線に対して角度をなして配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のシリンダ錠。
  6. 前記角度が約30°であることを特徴とする請求項5記載のシリンダ錠。
  7. 係止脚部(27)が中心縦平面に対して垂直であり、かつ中心縦平面に対して傾斜したリブを有し、このリブが鍵の傾斜した解放凹部(29)に係合することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のシリンダ錠。
  8. 鍵が鍵切込みおよびまたは縦成形溝および側方の成形凹部のようなバリエーション要素を備えている、請求項1〜7のいずれか一つに記載のシリンダ錠のための平鍵において、鍵が背部(38)に解放凹部(29)と、それに続いて鍵尖端部の方に向いたロック側面(30)を備えていることを特徴とする平鍵。
  9. 鍵背部からの解放凹部(29)の深さ(Y)が、係止脚部(27)の高さに一致し、ロック側面(30)からの解放凹部(29)の高さ(X)が前記深さ(Y)よりも小さいことを特徴とする請求項8記載の平鍵。
  10. 解放凹部(29)の位置が、鍵尖端部から見て可変であり、好ましくは第1の鍵切欠き(36)の手前にあることを特徴とする請求項8または9記載の平鍵。
  11. 解放凹部(29)が鍵背部(38)に斜めに配置されていることを特徴とする請求項8〜10のいずれか一つに記載の平鍵。
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