JP2004513797A - 手持ち式工作機械 - Google Patents

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Abstract

互いに直接向き合って逆方向に回転する2つの突っ切りディスク(11,12)特に丸のこ刃と、これらの突っ切りディスク(11,12)のための工具受容部(13)とを備えた手持ち式工作機械であって、前記突っ切りディスクが、互いに同心的に配置された2つの駆動スピンドル(14,15)によって駆動可能であって、前記工具受容部(13)が、中空の外側の駆動スピンドル(14)に相対回動不能に結合された第1の当接フランジ(18)と、内側の駆動スピンドル(15)に相対回動不能に結合可能な、前記突っ切りディスク(11,12)をセンタリングして当接させて形状結合式に回転連行するための第2の当接フランジ(24)と、前記突っ切りディスク(11,12)と当接フランジ(18,24)との間の形状結合を確実にするための緊締手段とを有している形式のものにおいて、前記緊締手段が、第2の当接フランジ(24)を受容する、端面側で内側の駆動スピンドル(15)内に工具なしでねじ込み可能なねじ込み部分と、第2の当接フランジ(24)を内側の駆動スピンドル(15)に対して軸方向で押し付ける、工具なしで操作可能な緊締部分とを有しており、該緊締部分が第2の当接フランジ(24)をねじ込み部分に対して緊締する。

Description

【0001】
従来の技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式の、互いに直接向き合って逆方向に回転する2つの突っ切りディスク特に丸のこ刃と、これらの突っ切りディスクのための工具受容部とを備えた手持ち式工作機械に関する。
【0002】
このような形式の公知の手持ち式工作機械(ドイツ連邦共和国実用新案登録第29804220号明細書)によれば、突っ切りディスクを工具受容部の当接フランジによって形状結合(形状による束縛)式に回転連行することは、バヨネットシステムによって保証される。このバヨネットシステムは、各突っ切りディスクのために、同じ周方向角度を保ってディスク面に形成された鍵穴状の3つの保持開口を有していて、また、各当接フランジのために、各当接フランジにおいて同じ周方向角度を保ってずらされて当接フランジから突き出す、平頭状の保持区分を備えた3つの保持部材を有している。緊締手段は、保持部材上に載着された圧縮ばねを有しており、この圧縮ばねは、当接フランジと、この当接フランジに対して軸方向で可動な保持部材との間で支えられている。各突っ切りディスクは、3つの保持開口の直径の大きい部分が保持部材の平頭状の保持区分を越えて滑動し、次いで当接フランジに対して突っ切りディスクの作業回転方向で回転するように、当接フランジ状に載せられ、この場合、保持開口の狭い部分は平頭状の保持区分の下に達し、突っ切りディスクが圧縮コイルばねによって保持区分に押し付けられるようになっている。
【0003】
このようなバヨネットシステムは、突っ切りディスクを工具なしで取り付けることを可能にするが、例えばのこぎり作業によって発生する金属チップによる汚れに対して弱い。しかもこの工具受容部は、駆動スピンドルにおける軸受間隔を減少することによってのみ得られる、軸方向で大きい構造スペースを必要とする。しかしながらこの場合、低い形状安定性及び高い軸受負荷を甘受しなければならない。
【0004】
発明の利点
本発明による手持ち式工作機械の利点は、高い機能確実性及び小さい受容スペースを有する、簡単な構造の工具受容部を備えており、しかもこの工具受容部においては突起利ディスクの交換は補助工具なしで行うことができるという点にある。突っ切り円板を、外側の駆動スピンドルに堅固に結合された第1の当接フランジ上に載せた後で、第2の突っ切りディスクは第1の突っ切りディスクに載せられ、次いでその上に他の当接フランジが載せられる。この他の当接フランジは第2の突っ切りディスクをセンタリングして、この第2の突っ切りディスクを連行するためにこの第2の突っ切りディスクと形状結合(形状による束縛)を形成する。次いで、ねじ込み部分を内側の駆動スピンドル内に手によってしっかりとねじ込む。この場合、第2の当接フランジは軸方向で内側の駆動スピンドルに支えられる。こうして、緊締部分は手動で作動せしめられ、この緊締部分は高められた軸方向の押圧力を第2の当接フランジにもたらし、それによってねじ込み部分を内側の駆動スピンドルのねじ山内でプレロード(予圧)を加え、これによって振動に対して強い、確実な駆動が得られる螺合が保証される。
【0005】
従属請求項に記載した手段によって、請求項1に記載した手持ち式工作機械の有利な変化実施例及び改良が可能である。
【0006】
本発明の有利な実施例によれば、ねじ込み部分として、緩く載設された緊締円板を備えたねじ山付きピンが使用され、緊締部分として、ねじ込み部分の端面側に旋回ピンによって固定された緊締レバーが使用されており、該緊締レバーが有利には一体的に構成された偏心体カムを有している。偏心体カムは、緊締レバーが折り畳まれた時に、ねじ山付きピンの軸線方向に向けられた位置から第2の当接フランジで支えられた緊締円板上に乗り上げるような形状を有している。このような構成は、緊締レバーが2つの機能のために使用されるという利点を有している。つまり、緊締レバーは、当接フランジから直角に突き出す位置において、ねじ山付きピンをねじ込むためのハンドグリップとして用いられ、また緊締レバーは、当接フランジ上に折り畳み旋回せしめられた当接位置において、手持ち式工作機械による作業時に工具受容部が解除されることを確実に防止するために十分に大きい緊締力を生ぜしめる。
【0007】
本発明の有利な実施例によれば、緊締円板と第2の当接フランジとの間に皿ばねが配置されており、この皿ばねは緊締時に軸方向の公差を補償する。
【0008】
本発明の有利な実施態様によれば、緊締レバーが半円形状の輪郭形状を有しており、該輪郭形状の直径は第2の当接フランジの外径よりも小さい。これによって一方では、当接フランジの外側に折り畳み旋回せしめられた緊締レバーがフランジの輪郭部内に位置し、他方では緊締レバーがねじ山付きピンの軸線に沿って延びる直立位置において蝶ねじのように良好に掴むことができ、それによってねじ山付きピンを人間工学的に良好に回転させることができる。
【0009】
本発明の有利な実施例によれば、第2の当接フランジが、その緊締レバーに向いた外側面上で、この外側面上に載る緊締レバーを越えて突き出る、緊締レバーの半円形輪郭形状の直径よりも大きい直径を有する同心的な保護フランジを備えている。この保護フランジは直径方向で向き合う少なくとも2箇所で切り欠かれており、それによって外側面に当てつけられるように折り畳み旋回された緊締レバーを良好に掴むことができる。有利には、保護フランジは、互いに間隔を保って配置された別個の隆起部より成っているので、隆起部間に、緊締レバーを掴むための十分なスペースが得られる。このように、当てつけられた緊締レバーをやや越えて突き出るホギフランジによって、手持ち式工作機械を置く場合に、内側の駆動スピンドルと共に回転する、折り畳まれた緊締レバー(まだ回転している)は、設置面にぶつかることはなく、また損傷を受けることもない。
【0010】
本発明の選択的な実施例によれば、緊締円板が、隆起した半円形面を備えた非対称的な深絞り部分として構成されており、該緊締円板が、第2の当接フランジの外側面上に降りた畳み旋回せしめられている緊締レバーによって被覆されていないフランジ面を、この緊締レバーと同一面(面一)を成すように覆っている。このような構造的構成は、突っ切りディスクがまだ回転している手持ち式工作機械を設置面上に置く場合の緊締レバーの保護を保証すると共に、付加的に、緊締レバーを、回転する工具受容部に軸方向でぶつかる対象物(半円形面にぶつかり、それによって回転する緊締レバーに引っ掛からない)に対する保護を保証する。
【0011】
本発明の有利な実施例によれば、偏心体カムが、互いに約90゜ずらされた平らな緊締面を有しており、これらの緊締面は、緊締レバーが偏心体カムを介して、ねじ山付きピン軸線の長手方向で整列された位置に係合し、かつ、第2の当接フランジの外側面上に載る、緊締円板における折り畳み位置に係合するので、緊締レバーのこれら2つの使用位置は正確に規定され、力を加えるだけで克服することができる。
【0012】
本発明の有利な実施例によれば、内側の駆動スピンドルと、外側の駆動スピンドルに堅固に結合された、第1の当接フランジを支持するポット形内壁との間に、半径方向軸受が固定されており、この半径方向軸受に、内側の駆動スピンドルが当接ショルダに当接している。これによって、2つの駆動スピンドルと2つの当接フランジとの間の互いに軸方向間隔が規定され、互いに逆向きに回転する突っ切りディスク間の軸方向ギャップが規定される。
【0013】
図面
本発明を、図示の実施例を用いて以下に詳しく説明する。図面は、部分的な概略図であって、
図1は、突っ切りディスクのための工具受容部の領域内で、互いに逆方向に回転する2つの突っ切りディスクを備えた、手持ち式工具の側面図、
図2は、図2に示した工具受容部の外側の当接フランジの平面図、
図3は、取り外された突っ切りディスクにおいて、図1のIII−III線に沿った部分的な断面図、
図4は、図3に示した工具受容部の断面図の拡大図、
図5は、変化実施例による工具受容部を有する、図3と同様の平面図である。
【0014】
実施例の説明
図1に縦断面図で部分的に示された、互いに向き合って逆向きに回転する2つの突っ切りディスク(Trennscheibe)11,12を備えた手持ち式工具は、機械ケーシング10を有しており、この機械ケーシング10は、モータケーシング101と、このモータケーシング101にフランジ接続された伝動装置ケーシング102とに分割されている。モータケーシング101内には、突っ切りディスク11,12を駆動する電動モータが受容されており、この電動モータの被駆動軸はケーシング長手方向軸線方向に延びていて、伝動装置ケーシング102内にマイタ歯車14が配置されていて、このマイタ歯車14は、被駆動軸の回転運動を突っ切りディスク11,12(この突っ切りディスク11,12のディスク軸線は被駆動軸の軸線に対して垂直に整列されている)に、これら2つの突っ切りディスク11,12が互いに逆向きに回転するように伝達する。図1に示した実施例では、手持ち式工作機械(手持ち式工具)は、手持ち式のこぎりとして構成されていて、突っ切りディスク11,12は2つの丸のこ刃によって形成されている。手持ち式工作機械を研削切断機(Trennschleifer)として使用するために、アングルグラインダー(Winkelchleifer)においては一般的な研削刃が取り付けられる。
【0015】
各突っ切りディスク11,12は、工具受容部13を介して、同心的に配置された2つの駆動スピンドル14,15のうちの一方に相対回動不能に(つまり一緒に回転するように)結合されている。この場合、中空に構成された駆動スピンドル14は、互いに間隔を保って配置された2つの半径方向軸受であって、これらの半径方向軸受のうちの、図1には下側の半径方向軸受16だけが示されている。この下側の半径方向軸受16は伝動装置ケーシング102内に支承されており、これに対して内側の駆動スピンドル15は半径方向軸受によって、外側の駆動スピンドル14で支えられている。2つの駆動スピンドル14,15は、端部側で伝動装置ケーシング102から突き出している。突き出し端部141及び151には、突っ切りディスク11,12のための工具受容部13が取り付けられている。
【0016】
工具受容部13は、外側の駆動スピンドル14の突き出し端部141に、例えばプレス嵌めによって取り付けられているポット形軸受17を有している。このポット形軸受17は、第1の当接フランジ18を有していて、またその端部で、突っ切りディスク11を受容するためのセンタリングつば19と歯列20とを備えている。センタリングつば19及び歯列20は、図4に拡大した平面図で示されている。歯列20は、当接フランジ18に支承された突っ切りディスク11において、突っ切りディスク11に形成された、ディスク軸線に対して同心的に延びる歯列11に係合している(図1)ので、駆動スピンドル14によって駆動されるポット形軸受17は、その回転時に突っ切りディスク11を形状結合(形状による束縛)的に連行する。内側の駆動スピンドル15とポット形軸受17のポット内壁との間に、半径方向軸受21が支えられて固定されており、この半径方向軸受21に、内側の駆動スピンドル15の環状の当接ショルダ152が当接している。ポット形軸受17内での半径方向軸受21の固定はプレス嵌めによって、又は図4に示されているように、ポット内壁内の環状溝22内に挿入された、半径方向軸受21をブリッジする固定リング23によって行われる。半径方向軸受21によって同時に、2つの駆動スピンドル14,15の互いの直接的な軸方向の固定が行われる。
【0017】
工具受容部13には、第2の当接フランジ24も所属している。この当接フランジ24は、緊締手段によって、内側の駆動スピンドル15に緊締可能であり、この場合同時に、突っ切りディスク11が突っ切りディスク12を介して、第1の当接フランジ18に形状結合的に係合保持される。第1の当接フランジ19に向けられた内側面で、第2の当接フランジ24は歯列26を備えており、この歯列26は、突っ切りディスク12のディスク面に、ディスク軸線に対して同心的に構成された、第2の当接フランジ24によって突っ切りディスク12を形状結合的に回転連行するための歯列121(図1)を備えていて、その外側輪郭で突っ切りディスク12をセンタリングする。しかも、当接フランジ24と内側の駆動スピンドル15の突き出し端部151との間には、成形歯列39が設けられており、この成形歯列39は、内側の駆動スピンドル15による第2の当接フランジ24の回転連行を確実にする。第2の当接フランジ24は、成形歯列39の底部において軸方向で、内側の駆動スピンドル15に形成された半径方向ショルダ125に軸方向で支えられている。
【0018】
緊締手段はねじ山付きピン27と、このねじ山付きピンのヘッドに旋回可能に固定された緊締レバー28と、ねじ山付きピン27に対して同心的に配置された緊締ディスク29と、この緊締ディスク29と突っ切りディスク11の反対側の第2の当接フランジ24との間に配置された皿ばね30とを有している。ねじ山付きピン24はそのねじ山付き区分が、内側の駆動スピンドル15内に形成された雌ねじ山31に螺合可能であって、この雌ねじ山31は、内側の駆動スピンドル15の端面側から形成されている。この場合、ねじ山付きピン27は、第2の当接フランジ24内に形成された中央開口33を通ってガイドされる。この中央開口33は、第2の当接フランジ24の、突っ切りディスク12とは反対側の外側のフランジ面に形成された凹部32内に同軸的に位置している。凹部32は、中央開口33を通って差し込まれたねじ山付きピン27においてディスク30と緊締ディスク29とを受容しており、この場合、皿ばね30は凹部32の底部に支えられている。緊締レバー28は、ねじ山付きピン27のピンヘッドを貫通するピン34によって旋回可能にねじ山付きピン27に保持されている。緊締レバー28は、半円形状の輪郭形状を有しており(図2)、その直径は第2の当接フランジ24の外径よりも小さい。このような半円形状によって、外側のフランジ面で旋回せしめられた緊締レバー28は当接フランジ24の輪郭内に位置する。特に図4に示されているように、緊締レバー28には、有利には緊締レバー28と一体的な偏心体カム35が形成されている。ピン34の近くに配置された偏心体カム35は、緊締レバー28がねじ山付きピン軸線271の方向に向いた位置から旋回せしめられる際に、緊締円板29上に乗り上げてこの緊締円板29に緊締力を加えるような形状を有している。
【0019】
突っ切りディスク11,12を工具受容部13内に挿入するために、まず突っ切りディスク11が第1の当接フランジ18に載せられ、この場合、突っ切りディスク11はセンタリングつば19によってセンタリングされる。次いで第2の突っ切りディスク12が第1の突っ切りディスク11上に載せられ、次いでその上に第2の当接フランジ24が載せられる。第2の当接フランジ24は、その成形歯列26の外側輪郭が第2の突っ切りディスク12をセンタリングし、この成形歯列26が突っ切りディスク12の歯列121内に係合し、第2の当接フランジ24に形成された、成形歯列39の部分が、内側の駆動スピンドル15に形成された成形歯列39の部分上に被せ嵌められる。次いで緊締円板29と皿ばね30とを支持するねじ山付きピン27が、第2の当接フランジ24に形成された中央の開口33を通って差し込まれ、内側の駆動スピンドル15内に形成された雌ねじ山31内に手によってねじ込まれ、この場合、図4に示した位置にある緊締レバー28がハンドグリップとして用いられる。ねじ山付きピン27は、雌ねじ山15に手動で強くねじ込まれ、この際に第2の当接フランジ24が成形歯列39の底部に軸方向で内側の駆動スピンドル15に向かって押し付けられる。振動に対して強い安全なねじ込みを保証するためには、手動によるねじ込みは不十分であるので、緊締レバー28は、第2の当接フランジ24の外側面上に傾倒してフラットに当てつけられ、この際に、その偏心体カム35が緊締円板29及び皿ばね30を介して第2の当接フランジ18をねじ山付きピン27に対して緊締され、ひいては内側の駆動スピンドル15に強く緊締される。
【0020】
図4に示されているように、偏心体カム35は、互いに約90゜ずらされた平らな2つの緊締面351,352を有しており、これらの緊締面は、緊締レバー28が、それぞれこの緊締面351,352を介して図4及び図3で実線で示されている旋回位置に亘って、それぞれ緊締円板29に係止し、この場合、この係止モーメントは、緊締レバー28が所定の力で係止位置から旋回せしめられる程度の大きさである。これによって、緊締レバー28は確実に、それぞれの旋回位置で保持され、手持ち式工具の作業時においても自動的に当接フランジ24から離れる方向に旋回せしめられることはない。
【0021】
まだ回転している突っ切りディスク11,12を有する手持ち式工作機械を保管場所に置く際に、内側の駆動スピンドル15と共に回転する緊締レバー28を保護するために、第2の当接フランジ24の外側のフランジ面上に同心的な保護フランジ36が配置されており、この保護フランジ36の直径は、外側のフランジ面に向かって外方旋回せしめられた半円形の緊締レバー28の直径よりも大きく選定されている。この保護フランジ36は、互いに直径方向で向き合う少なくとも2箇所で切欠かれていて、それによって保護フランジ36を通って、折り畳み旋回せしめられた緊締レバー28を掴むことができる。手持ち式工作機械の図示の実施例では、図2に示されているように、この保護フランジ36は、互いに同じ間隔を保って配置された多数の(この実施例では4つの)隆起部37によって実現されている。保護フランジ36若しくは隆起部37は、図1に示されているように、緊締レバー28の第2の当接フランジ24の外側のフランジ面上に折り畳み旋回せしめられた緊締レバー28を越えて突き出しているので、手持ち式工作機械の工具受容部13の領域を設置する場合、保護フランジ36若しくは隆起部37を設置面上に載せて、当接フランジ24上に折り畳み旋回せしめられた緊締レバー28をその下で妨げられることなしにさらに旋回させることができる。
【0022】
図5には、工具受容部13の変化実施例が示されている。この変化実施例では、緊締円板29′は、隆起した半円形面38を有する非対称の深絞り部分として構成されている。この場合、緊締円板29′は、工具受容部13を緊締する前に、隆起した半円形面38が、外側のフランジ面に折り畳み旋回せしめられた緊締レバー28によって被覆されないフランジ面を覆うように、第2の当接フランジ24の外側面上に載せられている。これによって、回転する緊締レバー28が、この回転する緊締レバー28に軸方向でぶつかる対象物に引っ掛からないことが保証される。さらに、手持ち式工作機械の駆動時に緊締レバー28の面に使用者が誤って触れた場合に使用者が傷つく危険性が低下される。何故なら、折り畳まれた緊締レバー28は、緊締円板29の形状付与によって隆起した半円形面38と共にほぼ同一面を形成しているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
突っ切りディスクのための工具受容部の領域内で、互いに逆方向に回転する2つの突っ切りディスクを備えた、手持ち式工具の側面図である。
【図2】
図2に示した工具受容部の外側の当接フランジの平面図である。
【図3】
取り外された突っ切りディスクにおいて、図1のIII−III線に沿った部分的な断面図である。
【図4】
図3に示した工具受容部の断面図の拡大図である。
【図5】
変化実施例による工具受容部を有する、図3と同様の平面図である。

Claims (10)

  1. 互いに直接向き合って逆方向に回転する2つの突っ切りディスク(11,12)特に丸のこ刃と、これらの突っ切りディスク(11,12)のための工具受容部(13)とを備えた手持ち式工作機械であって、前記突っ切りディスクが、互いに同心的に配置された2つの駆動スピンドル(14,15)によって駆動可能であって、前記工具受容部(13)が、中空の外側の駆動スピンドル(14)に相対回動不能に結合された第1の当接フランジ(18)と、内側の駆動スピンドル(15)に相対回動不能に結合可能な、前記突っ切りディスク(11,12)をセンタリングして当接させて形状結合式に回転連行するための第2の当接フランジ(24)と、前記突っ切りディスク(11,12)と当接フランジ(18,24)との間の形状結合を確実にするための緊締手段とを有している形式のものにおいて、
    前記緊締手段が、第2の当接フランジ(24)を受容する、端面側で内側の駆動スピンドル(15)内に工具なしでねじ込み可能なねじ込み部分と、第2の当接フランジ(24)を内側の駆動スピンドル(15)に対して軸方向で押し付ける、工具なしで操作可能な緊締部分とを有しており、該緊締部分が第2の当接フランジ(24)をねじ込み部分に対して緊締することを特徴とする、手持ち式工作機械。
  2. ねじ込み部分がねじ山付きピン(27)であって、このねじ山付きピンに緊締円板(29)が緩く載設されており、緊締部分がねじ山付きピン(27)に旋回可能に固定された緊締レバー(28)であって、該緊締レバー(28)が有利には一体的に構成された偏心体カム(35)を有しており、該偏心体カム(35)は、緊締レバー(28)が折り畳み旋回せしめられた時に、ねじ山付きピンの軸線(271)方向に向けられた位置から第2の当接フランジ(24)で支えられた緊締円板(29)上に乗り上げるような形状を有している、請求項1記載の手持ち式工作機械。
  3. 緊締円板(29)と第2の当接フランジ(24)との間に皿ばね(30)が配置されている、請求項2記載の手持ち式工作機械。
  4. 緊締レバー(28)が半円形状の輪郭形状を有しており、該輪郭形状の直径が第2の当接フランジ(24)の外径よりも小さい、請求項2又は3記載の手持ち式工作機械。
  5. 第2の当接フランジ(24)が、その緊締レバー(28)に向いた外側面上で、この外側面上に載る緊締レバー(28)を越えて突き出る、緊締レバー(28)の半円形輪郭形状の直径よりも大きい直径を有する同心的な保護フランジ(36)を備えており、該保護フランジ(36)は直径方向で向き合う少なくとも2箇所で切り欠かれており、該保護フランジ(36)は有利には、互いに間隔を保って配置された個別の隆起部(37)に分割されている、請求項4記載の手持ち式工作機械。
  6. 緊締円板(29′)が、隆起した半円形面(38)を備えた非対称的な深絞り部分として構成されており、該緊締円板が、第2の当接フランジ(24)の外側面上に載っている緊締レバー(28)によって被覆されていないフランジ面を覆っており、前記半円形面と、第2の当接フランジ(24)の外側面上に載る緊締レバー(28)の外側とが同一面を成している、請求項4又は5記載の手持ち式工作機械。
  7. 偏心体カム(35)が、互いに約90゜ずらされた平らな緊締面(351,352)を有しており、これらの緊締面は、緊締レバー(28)が偏心体カム(35)を介して、ねじ山付きピン軸線(271)の長手方向で整列されたねじ込み位置に係合し、かつ、第2の当接フランジ(24)の外側面上に載る、緊締円板(29,29′)における折り畳み位置に係合する、請求項2から6までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  8. 内側の駆動スピンドル(15)に軸方向で支えられた第2の当接フランジ(24)が、この当接フランジ(24)に形成された歯列(39)の部分でもって、駆動スピンドル(15)に形成された歯列(39)の別の部分に形状結合式に係合し、この当接フランジに形成された別の歯列(26)でもって、突っ切りディスク(12)のディスク面に同心的に構成された歯列(121)内に形状結合式に係合すると同時に突っ切りディスク(12)をセンタリングする、請求項1から7までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  9. 工具受容部(13)が、外側の駆動スピンドル(14)の自由端部に相対回動不能に載着されポット形軸受(17)を有しており、該ポット形軸受(17)に第1の当接フランジ(18)が配置されていて、該ポット形軸受(17)はその端面側の端部で突っ切りディスク(11)を受容するためのセンタリングつば(19)と歯列(20)とを有しており、該歯列(20)が、突っ切りディスク(11)のディスク面に同心的に形成された歯列(111)に形状結合式に係合する、請求項1から8までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  10. 内側の駆動スピンドル(15)とポット形内壁との間に、ポット底部で支えられた半径方向軸受(16)が、例えばプレス嵌めによって又は固定リング(23)によって固定されており、内側の駆動スピンドル(15)が半径方向軸受(16)に設けられた当接ショルダ(152)に軸方向で位置している、請求項9記載の手持ち式工作機械。
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