JP2004508556A - マイクロタイタプレート用サポート - Google Patents
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Abstract
サポートプレート(15)上のマイクロタイタプレート(4)を心出しするために、対となった心出しヘッド(23)として設けられた二つの心出し用ストッパがサポートプレートの上部に互いに反対側に位置しており、対角方向に移動自在のスライダ(26a,26b)に固定されて正反対方向外側に移動可能である。スライダは回動自在のカップリングレバー(24)と反対側の端部で係合している。カップリングレバー(24)は垂直軸(30)に取り付けられており、垂直軸(30)はサポートプレート(15)の下部から下方に突出してその端部で操作レバー(31)を支持している。この操作レバーは、渦巻ばね(34)の復元力に抗してマイクロタイタプレート(4)を昇降するために、回動して心だし用ストッパを外方に移動させる。サポートプレート(15)の空間的配置のため、サポートプレートは、ジョイントソケット(13)の内側に位置するジョイントヘッド(16)を有するボールジョイントを介して別のサポートプレート(12)に取り付けられている。ボールジョイントは、ジョイントヘッド(16)に接合されジョイントソケット(13)の外側に押圧されるクランプリング(20)により固定される。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明はマイクロタイタプレート等のサポートに関する。この種のサポートは、例えばピペット測定のように液体サンプルを取り扱ったり処理するためのワークステーションで使用されるように、マイクロタイタプレートを受承し搬送するのに使用される。
【0002】
(関連技術)
この種のマイクロタイタプレート用サポートは公知であり(米国特許第5,592,289号参照)、その上にプレートは位置し、マイクロタイタプレートの二つの垂直縁が、反対側の縁部に作用するばねによりストッパ面に対し押圧されている。同様な実施の形態では(WO99/15905)、マイクロタイタプレートは、角部に弾性的に作用するレバーによりストッパ面に押圧されている。両ケースとも、サポートに固定されたストッパにマイクロタイタプレートの縁部は押圧されている。これは、マイクロタイタプレートがその全長及び全幅にわたって公差を必要とするという欠点を有している。このことで、ますます一般的になっている多数の非常に小さい凹部を持つマイクロタイタプレートは、ストッパに対向して接する縁部の領域の加工が難しくなる。
【0003】
(発明の開示)
本発明は、多数の非常に小さい凹部を持つマイクロタイタプレートを使用しても、液体サンプルの信頼性のある適切な処理のできるこの種のサポートを実現することを目的としている。
【0004】
この目的は、請求項1の特徴項の構成のより達成される。本発明にかかるサポートでは、マイクロタイタプレートは心出しされる。すなわち、サポート上に固定されるのはその中心点の位置である。したがって、公差の影響はマイクロタイタプレートの長さ及び幅の半分のみである。したがって、本発明かかるサポートは、特に48×32の凹部を持つ標準的なマイクロタイタプレートの信頼性のある自動的処理を可能にする。
【0005】
(発明の実施の形態)
ワークステーションはテーブル1を有し(図1)、その上に複数の平行なスライドブロック2(その一つが図2に断面図で示されている)が長手方向に移動自在に取り付けられている。各スライドブロック2は複数のサポート3を有し、マイクロタイタプレート4を支持している。マニピュレータ5は、昇降可能なピペットヘッド6と同様に、横方向すなわちスライドブロック2の長手方向に対し横方向に移動できるとともに昇降し得るように、テーブル1上に吊り下げられている。充填・取出し位置において、マニピュレータ5は、スライドブロック2上のサポート3からマイクロタイタプレート4を持ち上げ、横方向に移動させ、別のスライドブロックのサポートあるいはテーブル1の別の位置に配置する。マイクロタイタプレートを有するサポートが、対応するスライドブロック2の長手方向の移動によりピペットヘッドの下方に押し込まれると、ヘッドはマイクロタイタプレートに向かって下降せしめられ、マイクロタイタプレートの凹部にサンプル液を供給したり、凹部から試薬を吸引する。
【0006】
スライドブロック2はサポート部材7を有し(図2、図3)、サポート部材7はその片側にサポートローラ8と反対側にガイドローラ9を有し、サポートローラ8を使用してスライドブロック2はテーブル1上に移動自在に支持される一方、ガイドローラ9はテーブル1に取り付けられたガイドレール10と係合している。ガイドレール10及びガイドローラ9は、テーブル1に固定されたカバー部材11により保護されている。サポート3は、矩形支承板12の形態でサポート部材7に取り付けられたベースを有する(図2)。例えばアルミニウム等の金属製で円形中央開口部14を有するシェル型ソケット13がベースの中央開口部に取り付けられている。
【0007】
マイクロタイタプレート4を支持する略矩形のサポートプレート15は、例えばポリオキシメチレン等のプラスチック製ボール16をその下部に有しており、ボール16は、部分的に球形を呈するその外面の一部が、対応する形状のソケット13の内面に押圧されるようにソケット13にぴったりと取り付けられている。ボール16は、その下部の円筒状接続ピース18として形成された延長部を貫通する垂直な中央貫通孔17を有しており、延長部は横方向にあそびがある状態でソケット13の開口部14を介して突出している。
【0008】
接続ピース18はその下端近傍に環状ストッパ19を有し、その上に弾性材料製、好ましくはポリプロピレンのようなプラスチック製のクランプリング20が支持されている。部分的に球形のクランプリング20の上部は、部分的に対応する形状のソケット13の外面に対しぴったりと押圧されている。クランプリングは、その外面に押圧され固定ねじ22により張着されたクリップ21に囲繞されている。
【0009】
クリップ21が緩むと、ボール16がソケット13内で緩み、接続ピース18の外側とソケット13の開口部14の縁部により決定される角度範囲にわたって自由に回転し、回転中心はサポートプレート15の上部の高さで、事実その中心点となる。したがって、サポートプレート15は中心点を通る垂直軸の回りに回転可能で、例えばサポートプレート15の上部の高さにおける長手方向あるいは横方向にある任意の軸の回りに傾斜し得る。
【0010】
対照的に、クリップ21が張設されていると、クランプリング20がソケット13の外側に対し圧力を加え、ソケット13はリングとボール16との間にクランプされる。したがって、ジョイントはクランプされ、支承板12に対するサポートプレート15の空間的配置は固定され、スライドブロック2も固定される。ソケット13とボール16により形成されるボール・ソケットジョイントは、固定ねじ22を使用してクリップ21に張力を加えることにより固定できマニピュレータ5特にピペットヘッド6のような他の構成要素に正確に適応する位置にサポート15を調節配置することができる。
【0011】
サポートプレート15は上部の反対側の角に位置する二つの心出し用ストッパを有しており(図4、図5参照)、これらのストッパは、サポートプレート15の回転中心と一致する中心点から常に等距離となるように、その対角線に沿って互いに正反対方向外側に移動可能である。心出し用ストッパの各々は、上述した対角線に対し横方向に所定距離離間し下方に向かってテーパ状の二つの心出しヘッド23を備えている。
【0012】
正反対方向への動き(図6a参照)は、サポートプレート15の下部に取り付けられたカップリングレバー24を有するカップリングにより制御される。カップリングレバー24は、サポートプレートの中心点を垂直に通る軸の回りに回動自在にサポートプレート15に連結されており、二つのガイドピン25に取り付けられた二つのスライダ26a,26bは、対角線上に移動可能にサポートプレート15に取り付けられている。二つのスライダ26a,26bの各々は、カップリングレバー24上に互いに正反対に位置する凹部内の取付ピン27a,27bと係合している。スライダ26a,26bは、それらの外端で心出しヘッド23を支持しており、心出しヘッド23は、プレートのスロット28内に突出する軸部29を介してサポートプレート15に取り付けられている。
【0013】
カップリングレバー24は垂直軸30に着座しており、垂直軸30の上端はサポートプレート15の中心における下部に回動自在に取り付けられており、垂直軸30はさらにボール16及び接続ピース18の孔17を通りガイドされている(図2)。接続ピース18の端部に近接して、軸30は操作部としての操作レバー31を支持しており、操作レバー31は、第1の自由アーム32と、支承板12に固定された渦巻ばね34が係止された第2アーム33とを有している(図7a)。このばねは操作レバー31に引張力を付与して、レバーのみならず軸30を介してカップリングレバー24とスライダ26a,26bをもロック位置に保持している(図6a,図7a)。ロック位置では、心出し用ストッパはマイクロタイタプレート4の縁部に対し押圧されており、マイクロタイタプレート4のある角部は、心出し用ストッパの二つの心出しヘッド23が当接する2点間に位置している。
【0014】
例えばテーブル1上に進退自在に取り付けられ第1アーム32に作用する操作ローラ35あるいは別の操作部材や操作ストッパを使用して渦巻ばね34の復元力に抗して操作レバー31を回転させると(図7aの反時計方向)、カップリングレバー24の同じ方向への回転によりスライダ26a,26bが非ロック位置(図6b、図7b)に向かって外方に押される。非ロック位置では、心出し用ストッパは、マイクロタイタプレートの縁部と離間した少なくともほぼ最外側位置に配置される。したがって、例えばマニピュレータ5を使用して、マイクロタイタプレートをサポートプレート15から持ち上げると、別のマイクロタイタプレートをサポートプレート上に配置することができる。
【0015】
操作レバー31への操作が終了するとすぐ、渦巻ばね34の復元力により元の位置に引っ張り戻され、これに伴ってカップリングレバー24が回転するとともに、心出し用ストッパがサポートプレート15の中心点に向かって押し戻され、サポートプレート上に配置されたマイクロタイタプレートは、心出し用ストッパが両側でマイクロタイタプレートの縁部に押圧され完全に心出しが完了するまで、必要なだけ心出し用ストッパにより押圧され回転する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるサポートを有するワークステーションの側面図を示している。
【図2】本発明にかかるサポートの図1のほぼII−IIに沿った断面の拡大図で、断面II−IIは図4にも示されており、ワークステーション上のサポートプレートの領域でマイクロタイタプレートはロック固定されている。
【図3】本発明にかかるサポートの図2におけるIII−IIIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図4】本発明にかかるサポートのサポートの平面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図5】本発明にかかるサポートの図4におけるV−Vに沿った部分断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図6a】本発明にかかるサポートの図2におけるVI−VIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図6b】図6aに対応する本発明にかかるサポートの断面図を示しており、マイクロタイタプレートは非ロック状態にある。
【図7a】本発明にかかるサポートの底面図を示しており、本発明にかかるサポートの図2におけるVI−VIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図7b】図7aに対応する本発明にかかるサポートの底面図を示しており、マイクロタイタプレートは非ロック状態にある。
【符号の説明】
1 テーブル、 2 スライドブロック、 3 サポート、 4 マイクロタイタプレート、 5 マニピュレータ、 6 ピペットヘッド、 7 サポート部材、 8 サポートローラ、 9 ガイドローラ、 10 ガイドレール、 11 カバー部材、 12 支承板、 13 ソケット、 14 開口部、 15 サポートプレート、 16 ボール、 17 孔、 18 接続ピース、 19 ストッパ、 20 クランプリング、 21 クリップ、 22 固定ねじ、 23 心出しヘッド、 24 カップリングレバー、 25 ガイドピン、 26a,26b スライダ、 27a,27b 取付ピン、 28 スロット、 29 軸部、 30 軸、 31 操作レバー、 32 第1アーム、 33 第2アーム、 34 渦巻ばね、 35 操作ローラ。
(技術分野)
本発明はマイクロタイタプレート等のサポートに関する。この種のサポートは、例えばピペット測定のように液体サンプルを取り扱ったり処理するためのワークステーションで使用されるように、マイクロタイタプレートを受承し搬送するのに使用される。
【0002】
(関連技術)
この種のマイクロタイタプレート用サポートは公知であり(米国特許第5,592,289号参照)、その上にプレートは位置し、マイクロタイタプレートの二つの垂直縁が、反対側の縁部に作用するばねによりストッパ面に対し押圧されている。同様な実施の形態では(WO99/15905)、マイクロタイタプレートは、角部に弾性的に作用するレバーによりストッパ面に押圧されている。両ケースとも、サポートに固定されたストッパにマイクロタイタプレートの縁部は押圧されている。これは、マイクロタイタプレートがその全長及び全幅にわたって公差を必要とするという欠点を有している。このことで、ますます一般的になっている多数の非常に小さい凹部を持つマイクロタイタプレートは、ストッパに対向して接する縁部の領域の加工が難しくなる。
【0003】
(発明の開示)
本発明は、多数の非常に小さい凹部を持つマイクロタイタプレートを使用しても、液体サンプルの信頼性のある適切な処理のできるこの種のサポートを実現することを目的としている。
【0004】
この目的は、請求項1の特徴項の構成のより達成される。本発明にかかるサポートでは、マイクロタイタプレートは心出しされる。すなわち、サポート上に固定されるのはその中心点の位置である。したがって、公差の影響はマイクロタイタプレートの長さ及び幅の半分のみである。したがって、本発明かかるサポートは、特に48×32の凹部を持つ標準的なマイクロタイタプレートの信頼性のある自動的処理を可能にする。
【0005】
(発明の実施の形態)
ワークステーションはテーブル1を有し(図1)、その上に複数の平行なスライドブロック2(その一つが図2に断面図で示されている)が長手方向に移動自在に取り付けられている。各スライドブロック2は複数のサポート3を有し、マイクロタイタプレート4を支持している。マニピュレータ5は、昇降可能なピペットヘッド6と同様に、横方向すなわちスライドブロック2の長手方向に対し横方向に移動できるとともに昇降し得るように、テーブル1上に吊り下げられている。充填・取出し位置において、マニピュレータ5は、スライドブロック2上のサポート3からマイクロタイタプレート4を持ち上げ、横方向に移動させ、別のスライドブロックのサポートあるいはテーブル1の別の位置に配置する。マイクロタイタプレートを有するサポートが、対応するスライドブロック2の長手方向の移動によりピペットヘッドの下方に押し込まれると、ヘッドはマイクロタイタプレートに向かって下降せしめられ、マイクロタイタプレートの凹部にサンプル液を供給したり、凹部から試薬を吸引する。
【0006】
スライドブロック2はサポート部材7を有し(図2、図3)、サポート部材7はその片側にサポートローラ8と反対側にガイドローラ9を有し、サポートローラ8を使用してスライドブロック2はテーブル1上に移動自在に支持される一方、ガイドローラ9はテーブル1に取り付けられたガイドレール10と係合している。ガイドレール10及びガイドローラ9は、テーブル1に固定されたカバー部材11により保護されている。サポート3は、矩形支承板12の形態でサポート部材7に取り付けられたベースを有する(図2)。例えばアルミニウム等の金属製で円形中央開口部14を有するシェル型ソケット13がベースの中央開口部に取り付けられている。
【0007】
マイクロタイタプレート4を支持する略矩形のサポートプレート15は、例えばポリオキシメチレン等のプラスチック製ボール16をその下部に有しており、ボール16は、部分的に球形を呈するその外面の一部が、対応する形状のソケット13の内面に押圧されるようにソケット13にぴったりと取り付けられている。ボール16は、その下部の円筒状接続ピース18として形成された延長部を貫通する垂直な中央貫通孔17を有しており、延長部は横方向にあそびがある状態でソケット13の開口部14を介して突出している。
【0008】
接続ピース18はその下端近傍に環状ストッパ19を有し、その上に弾性材料製、好ましくはポリプロピレンのようなプラスチック製のクランプリング20が支持されている。部分的に球形のクランプリング20の上部は、部分的に対応する形状のソケット13の外面に対しぴったりと押圧されている。クランプリングは、その外面に押圧され固定ねじ22により張着されたクリップ21に囲繞されている。
【0009】
クリップ21が緩むと、ボール16がソケット13内で緩み、接続ピース18の外側とソケット13の開口部14の縁部により決定される角度範囲にわたって自由に回転し、回転中心はサポートプレート15の上部の高さで、事実その中心点となる。したがって、サポートプレート15は中心点を通る垂直軸の回りに回転可能で、例えばサポートプレート15の上部の高さにおける長手方向あるいは横方向にある任意の軸の回りに傾斜し得る。
【0010】
対照的に、クリップ21が張設されていると、クランプリング20がソケット13の外側に対し圧力を加え、ソケット13はリングとボール16との間にクランプされる。したがって、ジョイントはクランプされ、支承板12に対するサポートプレート15の空間的配置は固定され、スライドブロック2も固定される。ソケット13とボール16により形成されるボール・ソケットジョイントは、固定ねじ22を使用してクリップ21に張力を加えることにより固定できマニピュレータ5特にピペットヘッド6のような他の構成要素に正確に適応する位置にサポート15を調節配置することができる。
【0011】
サポートプレート15は上部の反対側の角に位置する二つの心出し用ストッパを有しており(図4、図5参照)、これらのストッパは、サポートプレート15の回転中心と一致する中心点から常に等距離となるように、その対角線に沿って互いに正反対方向外側に移動可能である。心出し用ストッパの各々は、上述した対角線に対し横方向に所定距離離間し下方に向かってテーパ状の二つの心出しヘッド23を備えている。
【0012】
正反対方向への動き(図6a参照)は、サポートプレート15の下部に取り付けられたカップリングレバー24を有するカップリングにより制御される。カップリングレバー24は、サポートプレートの中心点を垂直に通る軸の回りに回動自在にサポートプレート15に連結されており、二つのガイドピン25に取り付けられた二つのスライダ26a,26bは、対角線上に移動可能にサポートプレート15に取り付けられている。二つのスライダ26a,26bの各々は、カップリングレバー24上に互いに正反対に位置する凹部内の取付ピン27a,27bと係合している。スライダ26a,26bは、それらの外端で心出しヘッド23を支持しており、心出しヘッド23は、プレートのスロット28内に突出する軸部29を介してサポートプレート15に取り付けられている。
【0013】
カップリングレバー24は垂直軸30に着座しており、垂直軸30の上端はサポートプレート15の中心における下部に回動自在に取り付けられており、垂直軸30はさらにボール16及び接続ピース18の孔17を通りガイドされている(図2)。接続ピース18の端部に近接して、軸30は操作部としての操作レバー31を支持しており、操作レバー31は、第1の自由アーム32と、支承板12に固定された渦巻ばね34が係止された第2アーム33とを有している(図7a)。このばねは操作レバー31に引張力を付与して、レバーのみならず軸30を介してカップリングレバー24とスライダ26a,26bをもロック位置に保持している(図6a,図7a)。ロック位置では、心出し用ストッパはマイクロタイタプレート4の縁部に対し押圧されており、マイクロタイタプレート4のある角部は、心出し用ストッパの二つの心出しヘッド23が当接する2点間に位置している。
【0014】
例えばテーブル1上に進退自在に取り付けられ第1アーム32に作用する操作ローラ35あるいは別の操作部材や操作ストッパを使用して渦巻ばね34の復元力に抗して操作レバー31を回転させると(図7aの反時計方向)、カップリングレバー24の同じ方向への回転によりスライダ26a,26bが非ロック位置(図6b、図7b)に向かって外方に押される。非ロック位置では、心出し用ストッパは、マイクロタイタプレートの縁部と離間した少なくともほぼ最外側位置に配置される。したがって、例えばマニピュレータ5を使用して、マイクロタイタプレートをサポートプレート15から持ち上げると、別のマイクロタイタプレートをサポートプレート上に配置することができる。
【0015】
操作レバー31への操作が終了するとすぐ、渦巻ばね34の復元力により元の位置に引っ張り戻され、これに伴ってカップリングレバー24が回転するとともに、心出し用ストッパがサポートプレート15の中心点に向かって押し戻され、サポートプレート上に配置されたマイクロタイタプレートは、心出し用ストッパが両側でマイクロタイタプレートの縁部に押圧され完全に心出しが完了するまで、必要なだけ心出し用ストッパにより押圧され回転する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるサポートを有するワークステーションの側面図を示している。
【図2】本発明にかかるサポートの図1のほぼII−IIに沿った断面の拡大図で、断面II−IIは図4にも示されており、ワークステーション上のサポートプレートの領域でマイクロタイタプレートはロック固定されている。
【図3】本発明にかかるサポートの図2におけるIII−IIIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図4】本発明にかかるサポートのサポートの平面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図5】本発明にかかるサポートの図4におけるV−Vに沿った部分断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図6a】本発明にかかるサポートの図2におけるVI−VIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図6b】図6aに対応する本発明にかかるサポートの断面図を示しており、マイクロタイタプレートは非ロック状態にある。
【図7a】本発明にかかるサポートの底面図を示しており、本発明にかかるサポートの図2におけるVI−VIに沿った断面図を示しており、マイクロタイタプレートはロックされている。
【図7b】図7aに対応する本発明にかかるサポートの底面図を示しており、マイクロタイタプレートは非ロック状態にある。
【符号の説明】
1 テーブル、 2 スライドブロック、 3 サポート、 4 マイクロタイタプレート、 5 マニピュレータ、 6 ピペットヘッド、 7 サポート部材、 8 サポートローラ、 9 ガイドローラ、 10 ガイドレール、 11 カバー部材、 12 支承板、 13 ソケット、 14 開口部、 15 サポートプレート、 16 ボール、 17 孔、 18 接続ピース、 19 ストッパ、 20 クランプリング、 21 クリップ、 22 固定ねじ、 23 心出しヘッド、 24 カップリングレバー、 25 ガイドピン、 26a,26b スライダ、 27a,27b 取付ピン、 28 スロット、 29 軸部、 30 軸、 31 操作レバー、 32 第1アーム、 33 第2アーム、 34 渦巻ばね、 35 操作ローラ。
Claims (17)
- サポートプレート(15)を有するマイクロタイタプレート(4)用サポートであって、サポートプレート(15)はその上部の互いに反対側に所定の距離を置いて二つの心出し用ストッパを有し、該心出し用ストッパはサポートプレート(15)に取り付けられるとともに、それらの間の中心点から離反しサポートプレート(15)に沿って互いに正反対方向に移動できるように機械的に連結されていることを特徴とするサポート。
- 心出し用ストッパ間の機械的連結は、サポートプレート(15)の下方に位置するカップリングにより行われ、該カップリングは、サポートプレートに回動自在に取り付けられたカップリングレバー(24)と、サポートプレート上の長手方向に移動可能な二つのスライダ(26a,26b)とを備え、各スライダは心出し用ストッパの一つを支持し、カップリングレバーの正反対位置でカップリングレバー(24)と係合していることを特徴とする請求項1に記載のサポート。
- 各心出し用ストッパが、移動方向に対し横方向に所定距離離間した一対の心出しヘッド(23)を備えたことを特徴とする請求項1あるいは2に記載のサポート。
- 各心出しヘッド(23)は下方に向かってテーパ状であることを特徴とする請求項3に記載のサポート。
- 心出し用ストッパは、サポート(3)の底部に位置する操作部を操作することにより移動可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のサポート。
- 操作部は軸(30)を介してカップリングレバー(24)に連結されていることを特徴とする請求項5及び請求項2乃至4のいずれかに記載のサポート。
- 操作部は軸(30)に取り付けられた操作レバー(31)として形成されていることを特徴とする請求項6に記載のサポート。
- 中心点から離反する方向への心出し用ストッパの動作は弾性的復元力に抗して作用することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のサポート。
- 復元力は操作レバー(31)と係合するばねにより発生することを特徴とする請求項7及び8に記載のサポート。
- サポートプレート(15)は、所定の範囲で回動できるように、固定し得るボールとソケットを介してベースに連結されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のサポート。
- 回転中心はサポートプレート(15)の高さと略同じであることを特徴とする請求項10に記載のサポート。
- ボール・ソケットジョイントは内部に設けられたソケット(13)とボール(16)を有することを特徴とする請求項10あるいは11に記載のサポート。
- ボール・ソケットジョイントは、ソケット(13)の外側に押圧されソケットに押圧されてジョイントを固定するボール(16)に連結されたクランプ部を備えたことを特徴とする請求項12に記載のサポート。
- クランプ部は、クリップ(21)により囲繞されたクランプリング(20)として形成され、クリップ(21)が張設されてクランプリングをソケット(13)に押圧することを特徴とする請求項13に記載のサポート。
- ボール(16)はサポートプレート(15)に連結されるとともに延長部を有し、該延長部は、ベースに固定されたソケット(13)内の開口部(14)にガイドされてクランプ部を支持していることを特徴とする請求項13あるいは14に記載のサポート。
- 延長部は、クランプ部が着座しているストッパ(19)を支持していることを特徴とする請求項15に記載のサポート。
- 軸(30)はボール・ソケットジョイントを介してガイドされていることを特徴とする請求項6ないし9のいずれか及び請求項10乃至16のいずれかに記載のサポート。
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