JP2004503773A - ガスセンサ - Google Patents

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Abstract

本発明は、金属ケーシング(30)を備え、前記の金属ケーシング中で電気的に絶縁されて、少なくと1つの接触面(22)を備えた板状のセンサ素子(21)が配置されており、前記の接触面は導体素子(23)と導電性に接続されている、測定ガス室中に組み込むためのガスセンサ(10)に関する。導体素子(23)に対して電気的に絶縁性の接触ホルダ(24)が設けられており、前記の接触ホルダ(24)に係合するバネ部材(25)により接触ホルダは導体素子(23)を接触面(22)に押圧する。導体素子(23)はセンサ素子(21)の接触面(22)に向かう接触ホルダ(24)の凹設部(26)内に配置されており、接触ホルダ(24)の凹設部(26)から突出する領域で接触面(22)に接触する。

Description

【0001】
従来の技術
本発明は請求項1記載の上位概念によるガスセンサに関する。
【0002】
この種のガスセンサを、例えば欧州特許(EP−B1)第0506897号明細書から内燃機関の排気ガス分析に使用することは公知である。この種のガスセンサは金属ケーシングを有し、前記の金属ケーシング内に電気的に絶縁されて、測定側領域及び接続側領域を有する縦長の板状のセンサ素子が配置されている。このセンサ素子は接続側領域で接触面を有し、前記の接触面が測定側領域に存在する測定箇所と電気的に接続している。このガスセンサはさらに、導体素子を有する接触装置を有し、前記の導体素子はセンサ素子の接触面と導電性に接続しかつケーシングから外へ突出している。導体素子は接触ホルダに係合するバネ部材により接触面に押圧される。導体素子に隣接する接触ホルダの領域は平坦に構成されている。
【0003】
この種のガスセンサは内燃機関の排気ガス中の温度測定又はガス成分の濃度の測定のために用いられる。このためガスセンサは内燃機関の排気ガス管の測定開口部中に固定される。排気ガスは排気ガス管中で1000℃を上回るまでの温度に達することがあるため、ガスセンサは著しく加熱され、接触装置の領域内では800℃までの温度が生じる。この種の高い温度では導体素子は流動プロセスに基づき変形することがある。それにより、静止状態からバネ部材が変位し、それにより押圧力が減少し、導体素子と接触面との接触が損なわれるか又は全く妨げられてしまう。
【0004】
欧州特許(EP−B1)第0087626号明細書からは、さらにクランプ接触を備え、前記のクランプ接触によりU字に湾曲する導体素子が接触ホルダを用いて板状のセンサ素子の接触面と接触するガスセンサは公知である。前記の接触ホルダはセンサ素子の収容のためのスリットを有している。接触ホルダ中でさらに貫通孔並びにスリットに接する側面に凹設部が形成されている。前記の凹設部はU字に湾曲する導体素子の脚部を収容するために用いられ、その結果、導体素子及びセンサ素子は接触ホルダによって固定されかつ導電性に接続される。導体素子の他の脚部は貫通孔の一つの中に配置されている。導体素子とセンサ素子の接触面との摩擦力結合のためのバネ部材はこのクランプ接続の場合に用いられない。
【0005】
本発明の利点
独立形式請求項の特徴部に記載された本発明によるガスセンサは、先行技術のものと比較して、流動プロセスに基づく導体部材の変形が高温の場合であっても、例えば800℃の範囲内であっても十分に抑制することができるため、センサ素子の接触の損傷は回避されるという利点を有する。
【0006】
導体部材が接触ホルダの凹設部中に配置されそれにより接触ホルダの凹設部から突出する範囲内で接触面と接触することにより、少なくとも接触ホルダの凹設部中に存在する導体部材の部分の変形は減少するか又は完全に抑制される。従って、バネ部材から生じる押圧力は高温の場合であっても少なくとも十分に維持され、それにより導体部材とセンサ素子の接触面との間の十分な接触が保障される。
【0007】
引用形式請求項に記載された措置により、独立形式請求項中に記載されたガスセンサの有利な実施態様が可能である。
【0008】
流動現象は、導体部材を少なくとも接触ホルダの凹設部から横断面の半分より少なく突出させる場合に特に確実に抑制される。導体部材の大部分が凹設部中に存在することにより、凹設部から突出する導体部材の部分だけが変形にさらされるだけであるため、導体部材の流動現象による押圧力の減少は最小限にされる。
【0009】
凹設部中に存在する導体部材の部分は横断面で凹設部の半分よりも多く充填されていることにより、高温での運転において生じる凹設部内での導体部材の変形による予圧損失を減少させる。最大でも凹設部を完全に満すまで導体部材が流動することができるため、この予圧損失はさらに考量することができる。従って、この予圧損失は、凹設部中での導体部材の変形前に相応して高い予圧を有するバネ部材が設けられていることにより補償されている。
【0010】
導体部材が形状結合により凹設部中に配置されている場合、凹設部中での導体部材の変形は完全に抑制される。
【0011】
導体部材のために高温安定性の材料を用いることにより、高温で熱変形する傾向が低下する。
【0012】
図面
本発明を図面及び次の記載を用いて詳説する。図1は接触装置を備えた本発明によるガスセンサの1実施態様の断面図を示し、図2は図3中のII−II線により切断した接触装置の部分断面図を示し、図3は図2中のIII−III線により切断した接触装置の部分断面図を示す。
【0013】
実施例の記載
図1は、金属ケーシング30を備え、前記のケーシング30中に接続側及び測定ガス側のセラミック成形体35,37が配置されているガスセンサ10を示す。2つのセラミック成形体35,37はそれぞれ相互に一続きに延びる貫通孔43を有し、前記の貫通孔43中には測定ガス側の末端部41及び接続側の末端部を有する板状のセンサ素子21が存在する。接続側及び測定ガス側のセラミック成形体35,37の間には封止素子36が配置されている。
【0014】
センサ素子21の測定ガス側の末端部41はケーシング30から突き出ていて、かつケーシング30に固定されている保護管32により取り囲まれている。この測定センサ10は鍔部34によって、例えば内燃機関の排気ガス導管の図示されていない測定ガス室の測定開口内で固定されている。測定すべきガスは保護管32の進入−及び流出開口部33を通過してセンサ素子21の測定ガス側の末端部41上に存在する測定個所40に到達する。
【0015】
センサ素子21の接続側の末端部42は接触面22を有し、前記の接触面22のために導体部材23、接触ホルダ24及びバネ部材25を備えた接触装置20が用いられる。導体部材23はケーシング30から図示されていない接続ラインへ案内され、前記の接続ラインは同様に図示されていない評価電子装置と接続されている。ケーシング30は接続側で円板29により閉じられており、前記の円板は導体部材23用の貫通孔を有する。
【0016】
図2及び3は本発明の図1で示した実施態様の接触装置20の範囲の拡大図を示す。センサ素子21のの接続側の末端部42は4つの接触面22を有し、これらの接触面はセンサ素子の外側にある広い面積側の両面にそれぞれ2つずつ配置されている。接触装置20の両方の接触ホルダ24はセンサ素子21に向いた側にそれぞれ2つの凹設部26を有し、前記の凹設部26内に導体部材23が形状結合により配置されている。凹設部26から突出している部分によって導体部材23はセンサ素子21のそれぞれの接触面22と接触している。導体部材23は接触ホルダ24に係合するバネ部材25によって接触面22に押圧される。
【0017】
接触ホルダ24の凹設部26は、センサ素子21の接触面22に向いた側に設けられているだけでなく、接触ホルダ24の測定ガス室に向いた側にも延びておりかつ少なくともセンサ素子21の接触面22の反対側にも部分的に延びている。導体部材23は前記の凹設部26内に延在し、導体部材23の対応する鍵状の形状により接触ホルダ24に固定されている。
【0018】
バネ部材25は、2つの接触ホルダ24の係止段部27内にあり、接触ホルダ24を介して導体部材23をセンサ素子21のそれぞれの接触面22に押圧する。係止段部27は接触面22の高さに配置されており、つまり接触面22は少なくとも部分的に係止段部27内にある環状のバネ部材25の内側にある。接触ホルダ24はもう一つの係止段部28を有し、前記の係止段部28内では予圧がかからない状態でバネ部材25が載せられて、この係止段部28からバネ部材25を傾斜部39を介して係止段部27に移行させることができる。
【0019】
接触ホルダ24はセラミック材料、有利にAlからなる。導体部材23は高温安定性材料、例えばニッケル(99.6%)又はNiCrMnSi(2.4146)からなる。
【0020】
有利な実施例において、導体部材23は丸い横断面を有し、接触ホルダ24の凹設部26内へ形状結合により取り付けられ、前記の導体部材の横断面のほぼ1/3が凹設部26から突出している。導体部材が例えば長方形又は楕円形の横断面を有する本発明の他の実施態様も考えられる。さらに、導体部材が組み立て時に接触ホルダの凹設部内に形状結合しないことも考えられる。この場合には、導体部材並びに凹設部の断面を選択することで、運転時に生じる高温で凹設部から突出する導体部材の部分が変形により凹設部内へわずかに沈み込みかつそれにより予圧の損失がわずかとなる程度にだけ変形することが保障される。
【0021】
この実施例ではセンサ素子21は4つの接触面22を有する。この種のセンサ素子は例えば、内燃機関の排気ガス中の排気ガス成分、例えば酸素の濃度を測定するためのガスセンサに使用される。この発明を、センサ素子が4つより多くの又は4つより少ない接触面を有する他のガスセンサに転用することも当業者には容易である。抵抗測定の方法に基づき作動する温度センサは頻繁に2つの接触面を有する。接触面がセンサ素子の対峙する外面上に配置されている場合には、例えば導体素子の収容のために各接触ホルダの中央に凹設部を配置するのが有利である。センサ素子の同一の外面上に全ての接触面が配置されている場合、導体素子は接触面の対峙する側の導体素子は省略されるため、接触ホルダはこの側ではセンサ素子に直接当接する。実施例の構造を維持しかつセンサ素子の接触面に対峙する側の導体素子が評価電子装置と接触しないことも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接触装置を備えた本発明によるガスセンサの1実施態様の縦断面図
【図2】図3中のII−II線により切断した接触装置の部分断面図
【図3】図2中のIII−III線により切断した接触装置の部分断面図

Claims (10)

  1. 測定ガス室内へ、特に内燃機関の排気ガス管内へ取り付けるためのガスセンサ、特にガス成分の濃度又は温度を測定するためのセンサであって、金属ケーシングを備え、前記の金属ケーシング内に少なくとも1つの接触面を備えたほぼ平板のセンサ素子が電気的に絶縁されて配置されており、前記の接触面は金属導体素子と導電性に接続しており、前記の導体素子に対して電気的に絶縁性の接触ホルダが設けられかつ前記の導体素子は接触ホルダに係合するバネ部材により接触面に押圧されている形式のものにおいて、導体素子(23)は、センサ素子(21)の接触面(22)に向いた側の接触ホルダ(24)の凹設部(26)内に配置されており、かつ接触ホルダ(24)の凹設部(26)から突出する領域によってバネ部材(25)の作用下で接触面(22)と接触していることを特徴とする、ガスセンサ。
  2. 導体素子(23)が、接触ホルダ(24)の凹設部(26)から、前記の導体素子(23)の横断面の半分より少なく突出する、請求項1記載のガスセンサ。
  3. 凹設部(26)内に存在する導体素子(23)の領域が、横断面において凹設部(26)の半分よりも多く充填されている、請求項1記載のガスセンサ。
  4. 導体素子(23)が少なくとも部分的に形状結合して接触ホルダ(24)の凹設部(26)内に存在する、請求項1記載のガスセンサ。
  5. バネ部材(25)が中空シリンダ形の弾性部材である、請求項1記載のガスセンサ。
  6. 導体素子(23)が高温安定性の材料を有する、請求項1記載のガスセンサ。
  7. 導体素子(23)が、ニッケル(99.6%)又はNiCrMnSi(2.4146)を有するワイヤである、請求項6記載のガスセンサ。
  8. 接触ホルダ(24)がAlを有する、請求項1記載のガスセンサ。
  9. 接触ホルダ(24)が係止段部(27)を備えており、前記の係止段部(27)上へバネ部材(25)を傾斜部(39)を介して移行させることができ、係止段部(27)内に存在するバネ部材(25)はバネ張力によって導体素子(23)をセンサ素子(20)の接触面(22)に押圧する、請求項1記載のガスセンサ。
  10. 接触ホルダ(24)がもう一つの係止段部(28)を有し、この係止段部(28)中でバネ部材(25)は予圧なしに載置可能である、請求項1記載のガスセンサ。
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