JP2004362303A - 再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法 - Google Patents

再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法 Download PDF

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Abstract

【課題】パソコンや画像再生機器で画像を表示しながら簡単かつ確実にプリント注文票を特定してプリント注文ができる再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法の提供。
【解決手段】コンピュータを、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルを生成する手段として機能させるものであり、画像再生機器で入力された画像ファイルに基づく画像を表示すると、表示画面23には、画像24と共にプリント注文票に記録された注文識別情報20又は該注文識別情報20に対応付けられた情報が同時に又は関連付けて表示されるため、ユーザは画像24を閲覧しながら簡単にプリント注文票を特定してプリント注文を行うことができる。
【選択図】図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコン等のコンピュータ機器やDVDプレーヤー、DVDレコーダー等の画像再生機器で画像ファイルを再生するための再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、写真画像に関する様々なサービスが提供されている。例えば、フィルムカメラで撮影した写真画像の場合は、ラボ等の写真店やコンビニエンスストア等の注文店にユーザが撮影した写真フィルムを持ち込むと、写真店では、写真フィルムを現像した後、スキャナ等で画像情報を読み取り、画像ファイルとしてCD−R、DVD−R等の記録媒体に書き込むサービスが行われている。また、デジタルカメラで撮影した写真画像の場合も、デジタルカメラやデジタルカメラ用の記録媒体に記録された画像ファイルを記録媒体にバックアップするサービスが行われている(例えば、特開平5−182373号公報等)。
【0003】
一方、近年、DVDプレーヤーやDVDレコーダーのようなディスク型記録媒体を再生する機能を備える機器(以下、画像再生機器と呼ぶ。)が販売されており、この画像再生機器は一般の家電製品と同様に簡単な操作で画像や音声を再生することができ、かつ、画像を高精細に再生することができることから広く普及している。しかしながら、このような画像再生機器は専用の形式でデータが記録された記録媒体を再生するものであり、静止画を記録する一般的なフォーマットであるJPEG形式の画像ファイルなどを再生することはできない。そこで、上記画像再生機器でも利用することができるように読み取った画像ファイルを変換して記録媒体に書き込むサービスも行われている。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−182373号公報(第4−6頁、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような画像ファイルを記録媒体に書き込みサービス(以下、記録媒体書き込みサービスと呼ぶ。)では、ユーザが好みの写真画像をプリント注文できるように記録媒体にプリント注文票が添付され、ユーザはパソコンや画像再生機器で画像ファイルを再生しながら、プリント注文票に注文情報を書き込み、プリント注文票と記録媒体を写真店に持ち込むことにより写真プリントの注文を行うことができる。
【0006】
一般に、記録媒体書き込みサービスの提供者毎にプリント注文票のフォーマットが決まっており、上記サービスを頻繁に利用するユーザは複数のプリント注文票を所有しているため、プリント注文に際して画像を表示している記録媒体に対応するプリント注文票を特定しなければならない。そのため、従来は、記録媒体とプリント注文票とがばらばらにならないように保管しなければならず、また、対応関係が分からなくなった場合にはパソコンや画像再生機器に表示された画像とプリント注文票にプリントされたサムネイル画像とを見比べながらプリント注文票を特定していた。
【0007】
しかしながら、プリント注文票にプリントされているサムネイル画像は小さいために、類似した画像がプリント注文票にプリントされている場合などでは画像を判別することが難しく、場合によっては間違ったプリント注文票を用いてプリント注文してしまうという問題もあった。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、パソコンや画像再生機器で画像を表示しながら簡単かつ確実にプリント注文を可能とする再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びに該記録媒体とプリント注文票とを用いたプリント注文方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の再生情報ファイル生成プログラムは、コンピュータを、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルを生成する手段として機能させるものである。
【0010】
また、本発明の再生情報ファイル生成プログラムは、コンピュータを、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させるものである。
【0011】
本発明においては、前記画像ファイルが複数入力され、前記複数の画像ファイルに基づく複数の画像は、予め定めた時間間隔で順次切り替えられてスライドショーとして表示される構成とすることができる。
【0012】
また、本発明に記憶媒体は、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルが記録されているものである。
【0013】
また、本発明に記憶媒体は、入力された画像ファイルと、前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムと、が記録されているものである。
【0014】
また、本発明に記憶媒体は、入力された画像ファイルと、前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムとを含むコンピュータ機器用のデータと、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルとを含むDVD機器用のデータと、が記録されるディスク型の記録媒体であって、前記ディスク型の記録媒体における前記コンピュータ機器用のデータが記録される領域より内側の領域に、前記DVD機器用のデータが記録されているものである。
【0015】
本発明においては、前記記録媒体に、前記注文識別情報を用いた前記プリント注文票の特定方法を説明する画面を表示する画像ファイルが記録されている構成とすることができる。
【0016】
また、本発明のプリント注文方法は、注文識別情報が記録されたプリント注文票と、入力された画像ファイルに基づく画像と、前記プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルが記録されている記録媒体と、を用いたプリント注文方法であって、前記表示手段に画像と共に表示された前記注文識別情報又は前記情報を参照して、前記プリント注文票を特定するものである。
【0017】
また、本発明のプリント注文方法は、注文識別情報が記録されたプリント注文票と、入力された画像ファイルと、前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、前記プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムと、が記録されている記録媒体と、を用いたプリント注文方法であって、前記表示手段に画像と同時に又は関連付けて表示された前記注文識別情報又は前記情報を参照して、前記プリント注文票を特定するものである。
【0018】
このように、本発明の構成によれば、ユーザは、画像と共に表示される注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報を利用することにより、画像を表示している記録媒体とプリント注文票とを対応付けることができるため、簡単かつ確実にプリント注文票を特定して写真プリントの注文を行うことができる。また、表示画面には注文識別情報を用いたプリント注文票の特定方法を示す説明画像が表示されるため、ユーザは迷うことなくプリント注文票を特定してプリント注文を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の再生情報ファイル生成プログラムは、画像再生機器に対しては、コンピュータを、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルを生成する手段として機能させ、また、パソコンに対しては、コンピュータを、入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させるものであり、パソコンや画像再生機器で入力された画像ファイルに基づく画像を表示すると、表示画面には、画像と共にプリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報が同時に又は関連付けて表示されるため、ユーザは画像を閲覧しながら簡単にプリント注文票を特定して注文情報を記入することができる。特に、多数の記録媒体とプリント注文票のセットを保有しているユーザの場合は、プリント注文票のサムネイル画像を精査して画像を表示している記録媒体とプリント注文票とを対応付ける必要がなくなるため、スライドショーを楽しみながらプリント注文を行うことができる。また、記録媒体に、画像ファイルと共に注文識別情報を用いたプリント注文票の特定方法を示す説明画面を表示する画像ファイルを記録しておくことにより、プリント注文票の特定に迷うことなくプリント注文を行うことができる。
【0020】
【実施例】
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係る再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法ついて、図1乃至図9を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係るプリント注文システムの構成を模式的に示す図であり、図2は、画像記録装置の主要な手段を示すブロック図である。また、図3は、本実施例の記録媒体及びプリント注文票を入手する手順を示すフローチャート図であり、図4は、本実施例の記録媒体及びプリント注文票を用いてプリント注文を行う手順を示すフローチャート図である。また、図5及び図6は、プリント注文票の構成例を示す図であり、図7乃至図9は、パソコン又は画像再生機器の表示手段に表示される画面の構成例を示す図である。
【0021】
以下の説明で使用する「静止画像ファイル」とは、1枚の独立した画像ファイルを意味し、全ての画素のデータがそのまま書かれているものや、冗長度を省いて圧縮したデータとして書かれているものなどを含む。例えば、パソコン等のコンピュータ機器で表示可能な形式としてはJPEG方式で圧縮されたものが一般的であり、DVDプレーヤー等の画像再生機器で再生可能な形式としてVideo−CD形式やDVD−Video形式などがあるが、他の方式で圧縮されたファイルや圧縮されていないファイルであってもよい。
【0022】
また、「動画ファイル」とは、ある一定時間間隔で画像を切り変えて表示するためのデータを意味し、静止画像ファイルを基に作成されたファイルも含む。例えば、MPEGなどのファイルは、基準となる画像のデータは独立したデータとして書かれ、それ以降は基準画像との差分だけが記録されるものであり、基準画像としての静止画像ファイルに差分0のデータを記録すれば静止画像ファイルから動画ファイルが作成される。なお、本実施例においては特に断らない限り、「画像ファイル」とは「静止画像ファイル」及び「動画ファイル」の双方を指すものとする。
【0023】
また、「スライドショー」とは、一般にスライド(静止画像ファイル)が連続的に表示されるものを言うが、本明細書では、静止画像ファイルのスライド表示に混在して動画ファイルが表示されるものや、静止画像ファイルに基づいて作成された動画ファイルを含む複数の動画ファイルが連続して再生されるものもスライドショーと呼ぶものとする。
【0024】
図1に示すように、本実施例のプリント注文システムは、パソコン2又は画像再生機器3のいずれか一方又はその両方を保有するユーザ1と、ユーザ1から提供されたデジタルカメラ5やカメラ付き携帯電話機などの写真撮影機能を備えた機器(以下、デジタルカメラとして説明する。)やスマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SDメモリーカード、マルチメディアカード等のデジタルカメラ5用の記録媒体(以下、メディア4と呼ぶ。)、撮影済みの写真フィルム6から画像ファイルを読み取ってCD−RやDVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等のディスク状記録媒体(以下、単に記録媒体7と呼ぶ。)に書き込んだり、プリント注文票8や写真プリント11を作成する画像記録装置10を備えるミニラボ等の写真店9とからなる。
【0025】
上記画像記録装置10は、画像ファイルを読み取ってパソコン2又は画像再生機器3の少なくとも一方で利用可能な形式で記録媒体7に記録する機能と、写真プリント11やインデックスプリントとしても利用可能なプリント注文票8を作成する機能とを備えていればよく、その構成、形態等は任意である。また、図1では、画像記録装置10を備える写真店9に直接プリント注文を行う構成としているが、コンビニエンスストア等の注文店を介してプリント注文を行う構成としてもよい。
【0026】
図2は、画像記録装置10の中で本実施例に関連する手段を抜き出したブロック図である。図2に示すように、画像記録装置10には、プリント注文票8に記録される注文を識別するための情報(以下、注文識別情報と呼ぶ。)を作成する注文識別情報作成手段13と、入力された画像ファイルに基づく画像と注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報とを関連付けて表示するための再生情報ファイルを生成する再生情報ファイル生成手段14(再生情報ファイル生成手段14はハードウェアとして構成されている必要はなく、再生情報ファイル生成プログラムがインストールされている形態としてもよい。)と、注文識別情報が記録されたプリント注文票8を作成するプリント注文票作成手段17とが制御手段12により制御されている。
【0027】
また、再生情報ファイル生成手段14には、画像再生機器3を用いて表示される画像に注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報を合成する注文識別情報合成手段15と、静止画像ファイルから動画ファイルを作成する動画ファイル作成手段16とを備えている。
【0028】
上記構成のプリント注文システム及び画像記録装置10を用いて、ユーザ1が画像ファイルを提供してから記録媒体7とプリント注文票8とを受け取るまでの手順について、図3のフローチャート図を参照して説明する。
【0029】
まず、ステップS101で、ユーザ1がデジタルカメラ5やメディア4、写真フィルム6などを写真店9に持ち込むと、ステップS102で、写真店9では、画像記録装置10を用いて、デジタルカメラ5やメディア4から画像ファイルを読み取ったり、写真フィルム6を現像した後、現像済みの写真フィルムをスキャンして画像ファイルを読み取る。なお、読み取った画像ファイルの全てを記録媒体7に記録してもよいが、明らかに画像が写っていない画像ファイルや画像が乱れている画像ファイル等を除外してもよく、ユーザ1が記録媒体7に記録する画像ファイルを制限した場合にはその指示に従って画像ファイルを読み込むようにしてもよい。
【0030】
次に、ステップS103で、画像記録装置10の注文識別情報作成手段13では、読み取った画像ファイルに対して、プリント注文欄8に記録される注文識別情報を作成する。この注文識別情報は、記録媒体7とプリント注文票8のセットを識別できる情報であればよく、記録媒体書き込みサービスを利用した日時に関連する情報(例えば、2003年6月4日の場合は030604−001等)を用いたり、ユーザ1を特定する情報やユーザ1又は写真店9が任意に設定した情報(例えば、konica−001等)を用いたり、これらを組み合わせた情報(例えば、03−0604−konica−001等)などを用いることができる。また、注文識別情報が多数の数字や文字で構成されている場合、その全てを画面上に表示すると画像が見にくくなる等の弊害が生じる。従って、プリント注文票8に記録される注文識別情報と、パソコン2や画像再生機器3の画面上に表示される情報とは必ずしも同じものでなくてもよく、対応関係が明確であれば異なる情報(例えば、プリント注文票8には”03−0604−konica−001”と表示し、画面上では”konica−001”と表示する等)としてもよい。以下では注文識別情報として日付情報を用い、プリント注文票8と画面上には同じ情報を表示する場合について示す。
【0031】
次に、注文識別情報を作成した後、記録媒体7に記録するファイル群を作成するが、本実施例では記録媒体7をパソコン2でも画像再生機器3でも利用可能とするために、画像再生機器3に対してはステップS105〜106の処理を行う。具体的には、ステップS105で、注文識別情報合成手段15を用いて各々の画像ファイルに基づく画像の所定の位置に、所定の大きさ、色等で注文識別情報を合成した合成画像ファイルを作成する。この画像の合成方法は特に限定されず、画像ファイルに基づく画像に注文識別情報を重ね合わせてもよく、また、画像ファイルに基づく画像に重ならないように画像の外に注文識別情報を付加した合成画像ファイルを作成してもよい。また、画像データに基づく画像と注文識別情報とを同時に表示せずに交互に表示する場合には、画像を合成する必要はない。
【0032】
次に、ステップS106で動画ファイル作成手段16を用いて注文識別情報を合成した合成画像ファイル(静止画像ファイル)から動画ファイルを作成する。静止画像ファイルから動画ファイルを作成する方法は特に限定されないが、例えば、静止画像ファイルを720pixel×480pixel程度のサイズに縮小し、1秒当たり30フレーム程度の静止画像ファイルを予め設定されたスライド間隔で指定される時間だけ重ね合わせればよい。また、画像ファイルに基づく画像と注文識別情報とを同時に表示しない場合には、例えば、先頭の所定数のフレームのみ注文識別情報を表示し、残りのフレームは静止画像ファイルに基づく画像を表示するように動画ファイルを作成することもできる。なお、画像再生機器3によってはjpeg等の静止画像ファイルを表示することができる場合もあり、その場合には再生画像ファイルから動画ファイルを作成せずに、記録媒体7に注文識別情報を合成した静止画像ファイルを記録する構成とすることもできる。
【0033】
次に、ステップS107で、パソコン上でスライドショーとして画像ファイルを順次表示する際に、各々の画像ファイルに対応付けて注文識別情報が表示されるように、画像ファイルと注文識別情報との対応付け情報や、注文識別情報を表示する位置や表示サイズ、色等を指定する情報等が記録された再生情報ファイルを作成する。この再生情報ファイルは、画像ファイルと共に記録媒体7に書き込まれるスライドショープログラム等のアプリケーションの動作を制御するファイルであり、再生情報ファイルに従って画像ファイルと注文識別情報とが対応付けられて表示される。
【0034】
そして、読み取った画像ファイルと、ステップS106で作成した動画ファイルと、ステップS107で作成した再生情報ファイルと、スライドショープログラム等のアプリケーションと、アプリケーションの設定ファイルと、必要に応じて画像ファイルと共に再生する楽曲音声ファイル等とを記録媒体7に記録するが、その際、画像再生機器3では記録媒体7の記録領域によっては読み込みができなくなるため、ステップS108で、データシーク順を考慮して、例えば、記録媒体7の内側に画像再生機器用のファイル群(動画ファイル)を記録する。なお、例えば、動画ファイルの画像形式としてMPEG1を用いCD−Rに記録すればVideo−CD形式の記録媒体7を作成することができ、動画ファイルの画像形式としてMPEG2を用いDVD−Rに記録すればDVD−Video形式の記録媒体7を作成することができる。
【0035】
次に、パソコン用のファイル群の記録を行う前に、ステップS109で一旦セッションをクローズした後、ステップS110で、読み取った画像ファイルと、再生情報ファイルと、アプリケーションと、アプリケーション設定ファイル等のパソコン用ファイル群を、記録媒体7に先に記録された画像再生機器用ファイル群の外側の領域に記録する。
【0036】
次に、ステップS111で、プリント注文票作成手段17を用いて、プリント注文票の作成を行う。このプリント注文票は、例えば、図5に示すように構成され、記録媒体7に書き込まれた画像ファイルに基づく画像を縮小したサムネイル画像19が一覧形式で表示されると共に、プリント注文票8の見やすい場所、例えば、上部に注文識別情報20が表示され、各々のサムネイル画像19には、プリント注文の枚数を記入するための枚数記入欄21と、必要に応じて画像ファイルに対応付けられた写真番号18とがセットになった注文欄が配列して表示される。なお、注文欄の表示数、配置、大きさ、注文識別情報20や写真番号18、枚数記入欄21の配置や大きさは任意であり、それ以外にプリントサイズを指定する欄などを設けてもよい。
【0037】
また、プリント注文票8には必ずしも画像情報が表示されている必要はなく、例えば、図6(a)に示すように、マークシート方式にして注文識別情報20と共に、写真番号18及びプリント注文を指示する注文チェック欄22がセットになった注文欄を配列する構成としてもよい。また、図6(b)に示すように、プリント注文票8を更に簡略化して、注文識別情報20と共に、写真番号18と注文枚数を記入する欄を配列する構成としてもよい。これらの構成においても、配列数や配置、大きさ等は任意であり、プリントサイズを指定する欄などを設けてもよい。なお、プリント注文票8の作成は、記録媒体7にファイル群を記録した後に行う必要はなく、ステップS103で、注文識別情報作成手段13を用いて注文識別情報を作成した後のいずれのステップで行ってもよい。
【0038】
そして、ステップS112で、写真店9は、パソコン用ファイル群と画像再生機器用ファイル群とがデータシーク順を考慮して記録された記録媒体7と、注文識別情報20が記録されたプリント注文票8とをユーザ1に提供する。
【0039】
次に、記録媒体7とプリント注文票8とを用いてプリント注文を行う手順について、図4のフローチャート図を参照して説明する。なお、ここでは記録媒体7に記録された画像ファイルをスライドショーとして表示する(画像再生機器3の場合はスライドショーのように動画ファイルが連続して再生される)場合について示すが、表示方法はスライドショーに限定されず、パソコン2や画像再生機器3を操作して所望の画像ファイルを表示する(例えば、画像ファイルを1つづつ指定して画面に表示する)構成としてもよい。
【0040】
まず、ステップS201で、ユーザ1は、受け取った記録媒体7をパソコン2又は画像再生装置3に挿入して再生する。ここで、記録媒体7をパソコン2や画像再生機器3に挿入したら、すぐに画像ファイルが再生される構成としてもよいが、ユーザ1がプリント注文票8の特定に迷わないように、注文識別情報を用いて記録媒体7とプリント注文票8とを対応付ける方法を説明するための説明画面を表示する構成としてもよい。この説明画面は特に限定されないが、例えば、図9に示すように、画像と共に画面上に表示される注文識別情報とプリント注文票8に記録されている注文識別情報とが対応していることを文字や画像で説明する構成とすることができる。このような説明画面25を表示することにより、ユーザ1に対して簡単にプリント注文ができることを印象づけることができ、プリント注文を促進することができる。この説明画面25は表示しなくてもよく、表示する/しないを選択できる構成としてもよい。
【0041】
なお、このような説明画面25を表示する場合は、画像再生機器3に対しては、前記したステップS106で、説明画面25の画像が記録された画像ファイルを用いて説明画面25に対応する動画ファイルを作成したり、パソコン2に対しては、前記したステップS107で、説明画面25の画像が記録された画像ファイルを表示するようにアプリケーションを制御する再生情報ファイルを作成すればよい。
【0042】
次に、記録媒体7に記録された画像ファイルに基づく画像を順次スライド表示する。例えば、パソコン2を用いる場合は、再生情報ファイルによってスライドショープログラムの動作が制御されて、例えば、図7(a)に示すように、表示画面23には各々の画像ファイルに基づく画像24と、プリント注文票8に記録された注文識別情報20とが表示される。また、画像再生機器3を用いる場合は、画像ファイルに基づく画像24に注文識別情報20が合成された合成画像ファイルから作成された動画ファイルが順番に表示され、画像24と注文識別情報20とが合成された画面が表示される。
【0043】
なお、注文識別情報20は画像24の中に表示される必要はなく、例えば、図7(b)に示すように画像24の外側の任意の位置に表示することもできる。また、図7では、画像ファイルに基づく画像24と注文識別情報20とを同時に表示する構成としているが、例えば、図8に示すように、一連の画像24を表示する前に注文識別情報20のみを表示して、その後、画像ファイルに基づく画像24のみを表示するようにしてもよい。その場合、パソコン2では再生情報ファイルによって注文識別情報20が初めに表示されるようにスライドショープログラムが制御され、画像再生機器3では、注文識別情報20の画像から作成された動画ファイルの後に画像ファイルに基づく画像から作成された動画ファイルが表示されることになる。
【0044】
そして、ユーザ1は、スライドショーを閲覧し、ステップS204でプリント注文を望む画像24が表示されたら、その画像24と共に表示される注文識別情報20を読み取り、ステップS205で、同じ注文識別情報20が表示されているプリント注文票8を特定して、所望の注文欄にプリント枚数等を記入する。
【0045】
ここで、従来の記録媒体書き込みサービスで提供される記録媒体では、画像ファイルに基づく画像がスライドショーとして表示されるのみであり、表示されている画像とプリント注文票8のサムネイル画像とを見比べることによってプリント注文票を特定していたため、プリント注文票8には必ず画像が表示される必要があったが、本実施例では、画像そのものを対比させるのではなく、画像と共に表示される注文識別情報20とプリント注文票8の注文識別情報20とを対比させるため、プリント注文票8には注文識別情報20が表示されていれば画像そのものは表示されている必要はない。従ってプリント注文票8の構成を簡略化することができる。また、プリント注文票8に画像を表示する場合は印画紙を用いてプリント注文票8を作成しなければならず高価になってしまうが、図6に示す構成では通常の紙でプリント注文票8を作成できるため、1つの記録媒体7に対して多数のプリント注文票8を添付することもでき、ユーザ1も気軽にプリント注文を行うことができ、これによりプリント注文を促進することができる。
【0046】
そして、ステップS206で、注文情報を記録したプリント注文票8と記録媒体7とを写真店9に持ち込んでプリント注文を行うと、写真店9では、ステップS207で、プリント注文票8で特定された画像ファイルを記録媒体7から読み出し、所望の枚数、サイズで写真プリント11を作成し、ステップS208で、記録媒体7と、写真プリント11と、新たなプリント注文票8とをユーザ1に提供する。
【0047】
このように、本実施例では、パソコン2や画像再生機器3の表示画面に、画像ファイルに基づく画像と共に、プリント注文票8に記録された注文識別情報20又は該注文識別情報20に対応付けられた情報が表示されるため、ユーザ1は、プリント注文する際に、画面上の画像とプリント注文票8の画像とを見比べる必要がなくなり、簡単かつ確実にプリント注文票を特定してプリント注文を行うことができる。また、このような注文識別情報を用いることにより、プリント注文票8には画像を表示する必要がなくなるため、プリント注文票8の構成を簡略化することもできる。更に、画像ファイルをスライド表示する際に任意の段階で(好ましくは始めに)注文識別情報を用いて記録媒体7とプリント注文票8とを対応付ける方法を説明する説明画面25を表示することにより、更に簡単にプリント注文ができるようにすることができる。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法によれば、画像ファイルが記録された記録媒体とプリント注文票を用いたプリント注文を、簡単かつ確実に行うことができる。
【0049】
その理由は、パソコンや画像再生機器の画面には、画像ファイルに基づく画像と共に、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報が表示されるため、ユーザは注文識別情報を参照してプリント注文票を特定することができるからである。また、画像ファイルのスライド表示の任意の段階で、注文識別情報を用いて記録媒体とプリント注文票とを対応付ける方法を示す説明画面が表示されるため、ユーザはプリント注文票の選択に迷うことがないからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプリント注文システムの構成を模式的に示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係る画像記録装置の主要な手段を示すブロック図である。
【図3】記録媒体及びプリント注文票の入手手順を示すフローチャート図である。
【図4】記録媒体及びプリント注文票を用いたプリント注文の手順を示すフローチャート図である。
【図5】本発明の一実施例に係るプリント注文票の構成例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例に係るプリント注文票の他の構成例を示す図である。
【図7】パソコン又は画像再生機器で表示される画面の構成例を示す図である。
【図8】パソコン又は画像再生機器で表示される画面の他の構成例を示す図である。
【図9】パソコン又は画像再生機器で表示される説明画面の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 ユーザ
2 パソコン
3 画像再生機器
4 メディア
5 デジタルカメラ
6 写真フィルム
7 記録媒体
8 プリント注文票
8a 記入済みプリント注文票
9 写真店
10 画像記録装置
11 写真プリント
12 制御手段
13 注文識別情報作成手段
14 再生情報ファイル生成手段
15 画像識別情報合成手段
16 動画ファイル作成手段
17 プリント注文票作成手段
18 写真番号
19 サムネイル画像
20 注文識別情報
21 枚数記入欄
22 注文チェック欄
23 表示画面
24 画像
25 説明画面

Claims (10)

  1. コンピュータを、
    入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルを生成する手段として機能させることを特徴とする再生情報ファイル生成プログラム。
  2. コンピュータを、
    入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させることを特徴とする再生情報ファイル生成プログラム。
  3. 前記画像ファイルが複数入力され、前記複数の画像ファイルに基づく複数の画像は、予め定めた時間間隔で順次切り替えられてスライドショーとして表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の再生情報ファイル生成プログラム。
  4. 入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルが記録されていることを特徴とする記録媒体。
  5. 入力された画像ファイルと、
    前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、
    コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムと、が記録されていることを特徴とする記録媒体。
  6. 入力された画像ファイルと、前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムとを含むコンピュータ機器用のデータと、
    入力された画像ファイルに基づく画像と、プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルとを含むDVD機器用のデータと、が記録されるディスク型の記録媒体であって、
    前記ディスク型の記録媒体における前記コンピュータ機器用のデータが記録される領域より内側の領域に、前記DVD機器用のデータが記録されていることを特徴とする記録媒体。
  7. 前記記録媒体に、前記注文識別情報を用いた前記プリント注文票の特定方法を説明する画面を表示する画像ファイルが記録されていることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一に記載の記録媒体。
  8. 注文識別情報が記録されたプリント注文票と、
    入力された画像ファイルに基づく画像と、前記プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を合成した画像を表示手段に表示する合成画像ファイルが記録されている記録媒体と、を用いたプリント注文方法であって、
    前記表示手段に画像と共に表示された前記注文識別情報又は前記情報を参照して、前記プリント注文票を特定することを特徴とするプリント注文方法。
  9. 注文識別情報が記録されたプリント注文票と、
    入力された画像ファイルと、前記画像ファイルに基づく画像を、予め定めた時間間隔で順次切り替えて表示手段に表示するためのスライドショープログラムと、
    コンピュータを、前記入力された画像ファイルに基づく画像と、前記プリント注文票に記録された注文識別情報又は該注文識別情報に対応付けられた情報と、を表示手段に同時に又は関連付けて表示する手段として機能させる再生情報ファイル生成プログラムと、が記録されている記録媒体と、を用いたプリント注文方法であって、
    前記表示手段に画像と同時に又は関連付けて表示された前記注文識別情報又は前記情報を参照して、前記プリント注文票を特定することを特徴とするプリント注文方法。
  10. 前記記録媒体に、前記注文識別情報を用いた前記プリント注文票の特定方法を説明する画面を表示する画像ファイルに記録し、前記表示手段に前記説明画面を表示することを特徴とする請求項8又は9に記載のプリント注文方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006077690A1 (ja) * 2005-01-19 2006-07-27 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. 受付端末、注文処理システム、注文処理方法及びプログラム

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