JP2004361030A - 廃棄物の焼却設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】二次燃焼炉での燃焼を充分に行い得るとともにロータリキルン側の排出口での損傷をできるだけ防止し得る廃棄物の焼却設備を提供する。
【解決手段】廃棄物の一次燃焼を行うロータリキルン1と、このロータリキルン1から排出された燃焼ガスを導き二次空気にて二次燃焼を行わせる二次燃焼炉2とを有する焼却設備であって、ロータリキルン1の排出口11bに対応する二次燃焼炉2の側壁部23aに、当該排出口11bから排出される燃焼ガスを下方に迂回させる鉛直壁25を設けるとともに、この鉛直壁25に冷却室25aを形成し、且つこの冷却室25aに冷却用空気を供給するとともに、当該供給された空気を二次燃焼炉2における二次燃焼室22側に二次空気として噴出させるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄物の焼却設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
産業廃棄物、汚泥または一般廃棄物(以下、単に、廃棄物という)を焼却するための焼却設備に、ロータリキルンを用いたものがある。
【0003】
この種の焼却設備は、図2に示すように、ロータリキルン51と、ストーカ式の二次燃焼炉52とから構成されており、勿論、ロータリキルン51においては、一次燃焼が行われる。
【0004】
従来、このロータリキルン51は、ほぼ水平軸心回りで回転自在に配置された横置き型の円筒状炉本体61と、この炉本体61の供給口61a側に配置された廃棄物の投入用ホッパ62と、同じく炉本体61の供給口61a側を覆うようにに配置されて一次空気を供給するためのフード部材63とから構成されており、また炉本体61の排出口61b側は、二次燃焼炉52の側壁部52a内に挿入されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
上記構成において、投入用ホッパ62から廃棄物が炉本体61内に投入されると、その供給口61aから排出口61bに向って移動しながら一次燃焼が行われ、この一次燃焼した廃棄物および燃焼ガス(燃焼により生じた未燃ガスを含む燃焼排ガスである)は、その排出口61bから二次燃焼炉52内に導かれて、未燃ガスの二次燃焼が行われる。なお、二次燃焼炉52におけるロータリキルン51の挿入位置より上方の側壁部52aから二次空気が供給されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−280524号公報(図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ロータリキルン51にて発生した燃焼ガスは、排出口61bからそのまま二次燃焼炉52内に入り、すなわち高温の燃焼ガスが炉本体61の上部空間を通過して二次燃焼炉52内に入るため、燃焼ガスの流れが偏り、二次燃焼炉52内における残存酸素および二次空気との混合が悪くなるとともに二次燃焼炉52内での滞留時間が短くなって、燃焼が充分に行われないという問題があった。さらに、ロータリキルン51における炉本体61から排出される燃焼ガスが、排出口61bの端部に、直接当たるため、耐火材の損傷が激しいという問題もあった。
【0008】
そこで、本発明は、二次燃焼炉での燃焼を充分に行い得るとともにロータリキルン側の排出口での損傷をできるだけ防止し得る廃棄物の焼却設備を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る廃棄物の焼却設備は、廃棄物の一次燃焼を行うロータリキルンと、このロータリキルンから排出された燃焼ガスを導き二次空気にて二次燃焼を行わせる二次燃焼炉とを有する焼却設備であって、
上記ロータリキルンの排出口に対応する二次燃焼炉の壁体部に、当該排出口から排出される燃焼ガスを下方に迂回させる鉛直壁を設けたものである。
【0010】
また、本発明の請求項2に係る廃棄物の焼却設備は、請求項1に記載の焼却設備において、鉛直壁に冷却用流体を供給するようにしたものである。
また、本発明の請求項3に係る廃棄物の焼却設備は、請求項2に記載の焼却設備において、冷却用流体として空気を用いるとともに、鉛直壁に供給された当該空気を二次燃焼炉の二次燃焼室側に二次空気として噴出させるようにしたものである。
【0011】
さらに、本発明の請求項4に係る廃棄物の焼却設備は、請求項2に記載の焼却設備において、冷却用流体として水を用いたものである。
上記の構成によると、ロータリキルンの排出口に対応する二次燃焼炉側に、ロータリキルンから排出される燃焼ガスを下方に迂回させる鉛直壁を設けたので、燃焼ガスが一旦下方に導かれた後、二次燃焼室内を上昇するため、燃焼ガスは乱流状態となり、したがって燃焼ガスと残存酸素および二次空気との混合が促進されるとともに二次燃焼室内での滞留時間が長くなり、燃焼ガス中の未燃ガスの燃焼を促進させることができ、またロータリキルンにおける炉本体の排出口付近においては、高温の燃焼ガスが直接触れるのが防止されるため、耐火材の損傷を防止し得る。
【0012】
また、鉛直壁を、空気、水などの冷却用流体にて冷却するようにしたので、その長寿命化が図られる。
さらに、鉛直壁に供給される冷却用空気を二次空気として、当該鉛直壁から二次燃焼室側に向って噴出させるようにしたので、より一層、燃焼ガスと二次空気との混合を促進させて、未燃ガスの完全燃焼化を図り得る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る焼却設備を、図面に基づき説明する。
この焼却設備は、図1に示すように、大きく分けて、廃棄物(例えば、汚泥、産業廃棄物など)の一次燃焼を行うためのロータリキルン(回転式焼却炉である)1と、このロータリキルン1から排出された廃棄物(一次燃焼された廃棄物である)を導き二次燃焼させる例えばストーカ式(ストーカ式以外のものでもよい)の二次燃焼炉2とから構成されている。
【0014】
上記ロータリキルン1は、前後に配置された回転支持ローラ(図示せず)によりほぼ水平軸心回りで回転自在に支持された横置き型円筒状の炉本体11と、この炉本体11を所定方向に回転させる回転駆動装置(図示せず)と、上記炉本体11の供給口11a側に配置された廃棄物の投入用ホッパ12と、上記炉本体11の供給口11a側を覆うように配置されたフード部材13と、このフード部材13を介して炉本体11内に一次空気を供給する第1空気供給装置(少なくとも、送風機14aおよび空気供給管14bを有するもの)14とから構成されている。
【0015】
また、上記二次燃焼炉2は、下部に燃焼用ストーカ部21が設けられるとともに上部に縦長の二次燃焼室22が設けられた炉本体23を有し、また当該二次燃焼室22の内壁面部に水管が多数配置されたものである。
【0016】
次に、上記二次燃焼炉2におけるロータリキルン1との接続部分について説明する。
二次燃焼炉2における炉本体23の側壁部(壁体部)23aの下部には、ロータリキルン1側に突出してその排出口11b近傍全体を覆うようにされた接続用壁体部24が設けられるとともに、上記側壁部23aの下端(勿論、接続用壁体部24側の下面でもよい)には、炉本体11の排出口11bに対応する位置で且つその開口部のほぼ上半部を覆うような高さでもって、鉛直壁25が垂下して設けられている。
【0017】
さらに、上記鉛直壁25内には、冷却用空気(冷却用流体の一例)が供給される冷却室25aが設けられるとともに、その下端部(先端部)には、当該冷却室25aに供給された空気を二次燃焼室22側に向って噴出するための噴出ノズル(噴出穴でもよい)26が複数個形成されている。例えば、各噴出ノズル26は、空気の噴出方向が二次燃焼室22側で且つ斜め下方となるように設けられている。勿論、上記冷却室25aに冷却用空気を供給するための第2空気供給装置27が具備されており、またこの第2空気供給装置27は、第1空気供給装置14と同様に、少なくとも送風機27aおよび空気供給管27bを有している。
【0018】
上記構成において、ロータリキルン1の炉本体11内に廃棄物が投入されると、回転により上下動しながらその供給口11aから排出口11bに向って移動する間に一次燃焼が行われ、この一次燃焼した廃棄物および燃焼ガス[未燃ガス(廃棄物の一次燃焼により生じたガス)を含む燃焼排ガスである]は、その排出口11bから二次燃焼炉2に導かれて二次燃焼が行われる。
【0019】
ところで、ロータリキルン1の炉本体11内で一次燃焼した際の燃焼ガスは、その排出口11bから二次燃焼室22内に移動するが、図1の矢印aにて示すように、その前方に設けられた鉛直壁25により下方に迂回された後、二次燃焼室22内に入り上方に向い二次燃焼が行われる。
【0020】
このとき、鉛直壁25の冷却室25a内には、第2空気供給装置27により冷却用空気が供給されて冷却が行われるとともに、この冷却用空気がその下端部に設けられた噴出ノズル26から二次燃焼室22側に二次空気として噴出される。勿論、この噴出ノズル26から噴出された空気が燃焼ガスと混合することにより、燃焼ガス中の未燃分が燃焼する(二次燃焼)。
【0021】
このように、鉛直壁25により、炉本体11の排出口11bから排出される燃焼ガスの流れが遮られて、一旦、下方に導かれた後、二次燃焼室22側にて上昇し二次燃焼が行われる。すなわち、従来のように、炉本体11の上部をそのまま通過する(すり抜ける)ことなく、しかも乱流状態となるため、燃焼ガスと残存酸素および二次空気との混合が促進される。
【0022】
また、鉛直壁25の下端部から二次空気が燃焼ガス中に吹き込まれるため、燃焼ガスと二次空気との混合が促進されるとともに、鉛直壁25による流れの転向と相俟って、燃焼ガスの二次燃焼室22内での滞留時間を長くすることができ、したがって燃焼ガスの完全燃焼化を図ることができる。
【0023】
さらに、ロータリキルン1からの燃焼ガスが一旦下方に導かれるため、炉本体11の排出口11bの付近における燃焼ガスとの接触が従来の場合に比べて少なくなり、したがって耐火材が激しく損傷するのが防止され、すなわち耐火材の損傷程度を小さくすることができる。
【0024】
ところで、上記実施の形態においては、冷却用流体として空気を用いるとともに、当該空気を二次空気として二次燃焼室22側に噴出させるように説明したが、噴出ノズルを設けずに、単に、冷却のためにだけ供給するようにしてもよい。また、単に、鉛直壁25を冷却するだけの場合には、空気の替わりに、水を用いてもよい。
【0025】
さらに、鉛直壁25については、冷却せずに耐火材により形成したものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明の廃棄物の焼却設備の構成によると、ロータリキルンの排出口に対応する二次燃焼炉側に、ロータリキルンから排出される燃焼ガスを下方に迂回させる鉛直壁を設けたので、燃焼ガスが一旦下方に導かれた後、二次燃焼室内を上昇するため、燃焼ガスは乱流状態となり、したがって燃焼ガスと残存酸素および二次空気との混合が促進されるとともに二次燃焼室内での滞留時間が長くなり、燃焼ガス中の未燃ガスの燃焼を促進させることができ、またロータリキルンにおける炉本体の排出口付近においては、高温の燃焼ガスが直接触れるのが防止されるため、耐火材の損傷を防止することができる。
【0027】
また、鉛直壁を、空気、水などの冷却用流体にて冷却するようにしたので、その長寿命化を図ることができる。
さらに、鉛直壁に供給される冷却用空気を二次空気として、当該鉛直壁から二次燃焼室側に向って噴出させるようにしたので、より一層、燃焼ガスと二次空気との混合を促進させて、未燃ガスの完全燃焼化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る廃棄物の焼却設備の概略構成を示す断面図である。
【図2】従来例に係る廃棄物の焼却設備の概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ロータリキルン
2 二次燃焼炉
11 炉本体
11a 供給口
11b 排出口
22 二次燃焼室
23 炉本体
23a 側壁部
24 接続用壁体部
25 鉛直壁
25a 冷却室
26 噴出ノズル
27 第2空気供給装置

Claims (4)

  1. 廃棄物の一次燃焼を行うロータリキルンと、このロータリキルンから排出された燃焼ガスを導き二次空気にて二次燃焼を行わせる二次燃焼炉とを有する焼却設備であって、
    上記ロータリキルンの排出口に対応する二次燃焼炉の壁体部に、当該排出口から排出される燃焼ガスを下方に迂回させる鉛直壁を設けたことを特徴とする廃棄物の焼却設備。
  2. 鉛直壁に冷却用流体を供給するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の廃棄物の焼却設備。
  3. 冷却用流体として空気を用いるとともに、鉛直壁に供給された当該空気を二次燃焼炉の二次燃焼室側に二次空気として噴出させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の廃棄物の焼却設備。
  4. 冷却用流体として水を用いたことを特徴とする請求項2に記載の廃棄物の焼却設備。
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JP2008020123A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Hitachi Zosen Corp ロータリキルン炉への燃焼空気の供給制御方法および供給制御装置
CN105864793A (zh) * 2016-05-23 2016-08-17 江苏金牛环保工程设备有限公司 一种高效扰动旋转式焚烧炉
JP2022150887A (ja) * 2021-03-26 2022-10-07 株式会社御池鐵工所 バイオマス燃料用燃焼炉及びボイラシステム並びにバイオマス燃料の燃焼方法

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