JP2004360920A - ヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末 - Google Patents

ヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 ヒンジ部隠蔽キャップの脱落を防止し、デザインに多様性を持たせるヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末を提供する。
【解決手段】 本発明の第1の実施形態であるヒンジ部隠蔽キャップ4が適用される携帯端末としての折り畳み式携帯通信機は、第1の筐体1、第2の筐体2、及びこれらを連結するヒンジ3とにより構成され、外観からヒンジ3の構造が見えないよう目隠しをするためのヒンジ部隠蔽キャップ4が設けられている。当該ヒンジ部隠蔽キャップ4は、ヒンジ3に先に装着され、第1の筐体1と第2の筐体2とをはめ合わせてから第2の筐体2の外側からヒンジ3を挿入し係り止めさせる。従って、ヒンジ部隠蔽キャップ4は、第2の筐体2に挟まれるように固定され、脱落しない構造となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び折り畳み型携帯通信機に関し、特に形状を限定されることのないヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末に関する。
従来のヒンジ部隠蔽キャップの構造を図8に基づいて説明する。
図8は、従来のヒンジ部隠蔽キャップの構造を示す断面図である。図8において、従来のヒンジ部隠蔽キャップ400は、第1の筐体100と第2の筐体200とを所定方向にて折り畳み可能に係止するヒンジ300の端部を隠蔽するために用いられている。
ヒンジ300は、第1の筐体100と第2の筐体200とを連結させるため、当該第2の筐体200の外側からネジ301を貫通させ、第1の筐体100内部側に取り付けられたナット302と共締めして係止する。ヒンジ部隠蔽キャップ400は、この係止されたヒンジ300を共締めするネジ301のヘッド部分に両面テープ303を介して貼り付けることにより固着されているものである。
しかしながら、上記従来例に示されるように、ヒンジ部隠蔽キャップ400は、ネジ301のヘッド部分に両面テープ303を介して接着して固定されている構成のため、エンドユーザの取り扱い、あるいは落下等によりヒンジ部隠蔽キャップ400が脱落し、このキャップ自体を紛失してしまうという問題があった。
また、上述されるように、ヒンジ部隠蔽キャプ400は、ネジ301のヘッド部分に両面テープ303を介して貼り付けることにより構成されるため、第1の筐体100の開閉動作に追従して回転してしまうため、キャップの形状がデザイン的に丸形状でのみしか実現できないという制約が出てきてしまうという問題があった。
さらに、ヒンジ部隠蔽キャップ400が脱落してしまった場合には、両面テープ303を除去することでネジ301のヘッド部分が露出し、当該ネジ301をスクリュードライバー等により不用意に分解されてしまうと、第1の筐体100と第2の筐体200とが分離されてしまうという問題があった。
そこで、折り畳み式機器の開閉保持用ヒンジにつき、その組み立ての作業性を大幅に向上することを目的とする折り畳み式機器の開閉保持用ヒンジ装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、1個のヒンジ軸ユニットを用いるだけで、両筐体のヒンジ連結を達成し、ヒンジ軸方向への分割を少なくして、部品点数を削減すると共に、筐体の成形上、およびデザイン上の制約を軽減した構造の折り畳み式携帯通信機が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、電話機の展開、折り畳み保持の手段を、全てヒンジ内に収納することで、電話機本体のデザインの自由度を確保し、電話機の軽量化、小型化の要請にも対応でき、部品としての汎用性をも有する折り畳み携帯電話機が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
また、筐体ケースの外面に特別の滑り止めゴムを用いる必要がなく、操作しやすい筐体側面に機能ボタンを配置できる防水構造の携帯電話機の筐体構造が開示されている(例えば、特許文献4参照)。
特開2000−337008号公報 特開平11−163986号公報 特開平8−298538号公報 特開平10−164196号公報
本発明の第1の目的は、キャップの脱落や紛失を防止するヒンジ部隠蔽キャップ及び携帯端末を提供することにある。
本発明の第2の目的は、キャップの形状に制約を設ける必要なく、自由なデザイン並びに形状により実現することのできるヒンジ部隠蔽キャップ及び携帯端末を提供することにある。
本発明の第3の目的は、ユーザによる不用意な分解行為を未然に防止することのできるヒンジ部隠蔽キャップ及び携帯端末を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、シャフトのヘッド部が筐体の外側に位置するヒンジ部の前記ヘッド部を隠蔽するヒンジ部隠蔽キャップであって、前記ヘッド部と係合するようにして形成されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ヒンジ隠蔽キャップ部は、該ヒンジ部隠蔽キャップに形成された雌部に、雄部である前記ヘッド部をはめ合わせて装着されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ヒンジ部隠蔽キャップは、該ヒンジ部隠蔽キャップに形成された雌部に、前記ヘッド部に形成されている雄部をはめ合わせて装着されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の発明において、前記ヒンジ部隠蔽キャップは、エラストマー(弾性体)により形成されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載のヒンジ部隠蔽キャップを用い、筐体間を前記ヒンジ部隠蔽キャップは前記筐体に挟まれるようにして固定されるヒンジ構造であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載のヒンジ構造を有する携帯端末であることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の携帯端末が携帯電話機であることを特徴とする。
本発明に係るヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末によれば、ヒンジ部隠蔽キャップをヒンジに先に挿入しておき、第1の筐体及び第2の筐体間をはめ合わせ、第2の筐体の外側からヒンジを挿入して係り止めさせることで、ヒンジ部隠蔽キャップは、第2の筐体に挟まれるように固定される。従って、ヒンジ部隠蔽キャップが脱落することなく、外れない構造とすることができる。
また、本発明に係るヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末によれば、従来の構造上、キャップはシャフト(ねじ)に両面テープ等で貼り付けていたため第1の筐体と共回りしていたため、必然的にキャップは丸形状のみであったが、本発明によれば、キャップとシャフト(ねじ)は非接触構造となり、第1の筐体と共回りするシャフト(ねじ)の回転によらずキャップは第2の筐体と共回りするため、第2の筐体と一体感を持たせるような自由な形状とすることができる。
また、本発明に係るヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末によれば、上述されるように、第2の筐体と一体感を持たせるような形状が可能となるため、たとえば、ヒンジ部隠蔽キャップの材料として、ゴムやエラストマー(弾性体)等の柔らかい素材を用いることにより、折り畳み型携帯通信機を手に持ったときのグリップ感を向上させることが可能となり、携帯通信機の使用中における落下を防止することができる。
さらに、本発明に係るヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末によれば、ヒンジ部隠蔽キャップが脱落しない構成のため、従来のように容易に分解されるといった行為を未然に防止することができる。
次に、添付図面を参照して本発明に係るヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び携帯端末を詳細に説明する。図3から図7を参照すると、本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップ、ヒンジ構造及び折り畳み型携帯通信機が示されている。
図1は、本発明のヒンジ部隠蔽キャップを適用した携帯端末としての折り畳み型携帯通信機の外観構成を示す斜視図である。図1に示される折り畳み型携帯通信機の構成は、液晶表示ディスプレイ、スピーカ、アンテナ等が搭載されている第1の筐体1と、各種操作キー及びマイクロフォン等が搭載されている第2の筐体2と、を有して構成される。第1の筐体1及び第2の筐体2は、ヒンジ3を介して折り畳み可能となるように係止されている。ヒンジ部隠蔽キャップ4は、このヒンジ3を目隠しをするために設けられた部材である。
図2は、図1に示されたヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構造を示すA−A間の拡大断面図である。図2において、本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップ4は、上述されるヒンジ3の端部において、外観を向上させるために目隠しをするために設けられるものである。
なお、図2においては、一方の端部のヒンジ構造が示されているが、他方の端部においても対称的に同一構成を備えるものである。
以上の構成からなるヒンジ部隠蔽キャップ4を備えた折り畳み式携帯通信機は、第1の筐体1、第2の筐体2、及びこれらを連結するヒンジ3からなり、外観からヒンジ3の構造が見えないよう目隠しするためのヒンジ部隠蔽キャップ4を有して構成されるものである。
ヒンジ部隠蔽キャップ4は、ヒンジ3を構成するシャフト31に先に装着され、第1の筐体1と第2の筐体2とをはめ合わせてから第2の筐体2の外側からヒンジ3を挿入して第1の筐体1の内部側に設けられる止め輪32にはめ込むことにより係止する。これにより、ヒンジ部隠蔽キャップ4は、第2の筐体2に挟まれるようにして固定されるので、脱落しない構造となる。
このヒンジ部隠蔽キャップ4を構成する部材としては、天然ゴム、シリコンゴム、合成ゴム等のエラストマー(弾性体)を用いることにより、第2の筐体2との一体感を向上させると共に、ユーザにより把持された際のグリップ感を向上させる。
さらに、図8に示される従来のヒンジ部隠蔽キャップにおいては、第1の筐体100の回転に追従して第2の筐体200の中で当該ヒンジ部隠蔽キャップ400が回転してしまうものであったが、本発明のヒンジ部隠蔽キャップ4は、第1の筐体1の開閉動作による回転動作に追従することなく、第2の筐体2内部で回転しない構成のため、第2の筐体2の外形デザインに一体感を持たせるようなデザインにより構成することができる。
図3は、本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップを適用した携帯端末としての折り畳み型形携帯通信機の外観構成を示す拡大斜視図である。図3に示す携帯通信機は、上述した本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップ4と基本的構成は同様であるが、ヒンジ部隠蔽キャップの形状において相違するものである。
図3に示されるように、ヒンジ部隠蔽キャップ4は、折り畳み型携帯通信機の形状に合わせるようにして、第2の筐体2の側面方向にヒンジ部隠蔽キャップ4の形状が伸張されて形成されている。
図4は、本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構造を示すB−B間の拡大断面図である。図4において、本発明の前提であるヒンジ部隠蔽キャップ4は、上述されるヒンジ3の端部において、外観を向上させるために目隠しするために設けられるものである。
なお、図4においては、一方の端部のヒンジ構造が示されているが、他方の端部においても対称的に同一構成を備えるものである。
以上の構成からなるヒンジ部隠蔽キャップを備えた折り畳み式携帯通信機は、第1の筐体1、第2の筐体2、及びこれらを連結するヒンジ3から構成され、外観上においてヒンジ3の構造が見えないよう目隠しするためのヒンジ部隠蔽キャップ4を有して構成されるものである。
ヒンジ部隠蔽キャップ4は、ヒンジ3を構成するシャフト31に先に装着され、第1の筐体1と第2の筐体2とをはめ合わせてから第2の筐体2の外側からヒンジ3を挿入して第1の筐体1側に設けられる止め輪32にはめ込むことにより係止する。ヒンジ部隠蔽キャップ4は、その外側面において第2の筐体2の側面方向に沿って一部の形状が伸張されて形成されている。これにより、ヒンジ部隠蔽キャップ4は、第2の筐体2に挟まれるようにして固定されるので脱落しない構造となる。
図5は本発明のヒンジ部隠蔽キャップの一実施形態の基本構成を示す拡大斜視図である。図5において、本発明のヒンジ部隠蔽キャップの一実施形態であるヒンジ部隠蔽キャップ4は、第1の筐体及び第2の筐体2を係止するヒンジ3の外側に位置するシャフト31の端部(ヘッド部分)に形成された雄部と、ヒンジ部隠蔽キャップ4に形成された雌部とを図示されるようにはめ込んだ後、ヒンジ3を第2の筐体2を介して第1の筐体1内部に設けられる不図示の止め輪に係合される。
本発明の一実施形態によれば、従来の構成において制約されていた形状を用途に合わせて、自由な形状とすることが可能である。また、外観上におけるデザインの多様性も向上することが可能となる。
図5は、本発明のヒンジ部隠蔽キャップの基本構成を示す拡大斜視図である。図5において、本発明の一実施形態であるヒンジ部隠蔽キャップ4は、第1の筐体1及び第2の筐体2を係止するヒンジ3の外側に位置するシャフト31の端部(ヘッド部分)に形成された雄部と、ヒンジ部隠蔽キャップ4に形成された雌部とを図示されるようにはめ込んだ後、ヒンジ3を第2の筐体2を介して第1の筐体1内部に設けられる不図示の止め輪に係合される。
以上の構成からなる本発明の実施形態であるヒンジ部隠蔽キャップは、ヒンジ3と一体化した状態で第1の筐体1及び第2の筐体2を係止するものであるが、第1の筐体1の開閉動作による影響を受けないように構成されている。よって、従来の問題点とされていた第1の筐体の開閉動作に伴うヒンジ部隠蔽キャップの回転動作が行われなくなり、その形状に大きな幅を持たす、すなわち、その形状のデザインに多様性を持たせることが可能となる。
図6は、本発明の前提となった折り畳み型携帯通信機の外観構成を示す斜視図である。図6において、ヒンジ部隠蔽キャップが、上述した本発明の一実施形態と異なる点は、通常、携帯電話使用時に用いられるイヤホンセット等の差込用のプラグ孔(外部コネクタ)に対して、ヒンジ部隠蔽キャップの形状を自由に構成できることにより、従来別途に設けられていた外部コネクタカバーを一体化形成している点にある。
図7は、本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構成を示す拡大断面図である。図7において、ヒンジ部隠蔽キャップは、基本的な構造において本発明の一実施形態と同様であるが、外部コネクタをカバーするために第2の筐体2の側面に沿うように、伸張されて構成される。
ヒンジ部隠蔽キャップ4における伸張部分には、外部コネクタの凹み形状に挿入するための凸部が形成され、当該凹み形状に凸部が挿入されることで、第2の筐体2に設けられている外部コネクタへのホコリや液体等の侵入を防止する。
また、ヒンジ部隠蔽キャップ4において、ヒンジ3の隠蔽部と外部コネクタ5の隠蔽部との中途には、ヒンジ3を隠蔽した状態でも外部コネクタ5の隠蔽部(外部コネクタカバー)を容易に開閉することを可能とするための段差が設けられている。
ヒンジ部隠蔽キャップ4を構成する部材としては、上述される本発明の前提及び第1の実施形態にて用いられる部材と同様に、天然ゴム、シリコンゴム、合成ゴム等のエラストマー(弾性体)を用いることにより、第2の筐体2との一体感を向上させると共に、ユーザにより把持された際のグリップ感を向上することができる。
なお、図7においては、一方の端部のヒンジ構造が示されているが、ヒンジ部隠蔽キャップは、通常、外部コネクタが第2の筐体2の一方の側面に設けられる構成のため、上述されるような形状により構成されるが、他方の端部のヒンジ構造においては、例えば、本発明の前提あるいは第1の実施形態として示されるようなヒンジ部隠蔽キャップを適用するものである。
図7に示したヒンジ構造においては、従来からある外部コネクタカバーを別途に設ける必要がなくなり、部品点数を削減することができる。
なお、上述される実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施することが可能である。例えば、本発明においては、折り畳み型携帯通信機に適用するものであるが、ヒンジ部を介して係止される折り畳み型のモバイル機器等においても、同様に適用することが可能である。
本発明のヒンジ部隠蔽キャップを適用した携帯端末としての折り畳み型携帯通信機の外観を示す斜視図である。 図1に示されたヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構造を示すA−A間の拡大断面図である。 本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップを備えた携帯端末としての「折り畳み型携帯通信機の外観を示す斜視図である。 本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構造を示すB−B間の拡大断面図である。 本発明のヒンジ部隠蔽キャップの一実施形態の基本構成を示す拡大斜視図である。 本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップを備えた折り畳み型携帯通信機の外観を示す斜視図である。 本発明の前提となったヒンジ部隠蔽キャップにおけるヒンジ構成を示す拡大断面図である。 従来のヒンジ部隠蔽キャップの概略構成を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 ヒンジ
4 ヒンジ部隠蔽キャップ
5 外部コネクタ
6 基板
7 両面テープ
31 シャフト
32 止め輪

Claims (7)

  1. シャフトのヘッド部が筐体の外側に位置するヒンジ部の前記ヘッド部を隠蔽するヒンジ部隠蔽キャップであって、
    前記ヘッド部と係合するようにして形成されることを特徴とするヒンジ部隠蔽キャップ。
  2. 前記ヒンジ隠蔽キャップ部は、
    該ヒンジ部隠蔽キャップに形成された雌部に、雄部である前記ヘッド部をはめ合わせて装着されることを特徴とする請求項1記載のヒンジ部隠蔽キャップ。
  3. 前記ヒンジ部隠蔽キャップは、
    該ヒンジ部隠蔽キャップに形成された雌部に、前記ヘッド部に形成されている雄部をはめ合わせて装着されることを特徴とする請求項1記載のヒンジ部隠蔽キャップ。
  4. 前記ヒンジ部隠蔽キャップは、
    エラストマー(弾性体)により形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のヒンジ部隠蔽キャップ。
  5. 請求項1から4のいずれか1項記載のヒンジ部隠蔽キャップを用い、筐体間を前記ヒンジ部隠蔽キャップは前記筐体に挟まれるようにして固定されることを特徴とするヒンジ構造。
  6. 請求項5記載のヒンジ構造を有することを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項6記載の携帯端末は携帯電話機であることを特徴とする携帯端末。
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