JP2004359606A - 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物 - Google Patents

糖とアルコールの吸収を抑制する組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2004359606A
JP2004359606A JP2003159984A JP2003159984A JP2004359606A JP 2004359606 A JP2004359606 A JP 2004359606A JP 2003159984 A JP2003159984 A JP 2003159984A JP 2003159984 A JP2003159984 A JP 2003159984A JP 2004359606 A JP2004359606 A JP 2004359606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alcohol
sugar
composition
absorption
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003159984A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Murakami
伸一 村上
Yoshihiro Kojima
芳弘 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MINATO PHARMACEUTICAL CO Ltd
Original Assignee
MINATO PHARMACEUTICAL CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MINATO PHARMACEUTICAL CO Ltd filed Critical MINATO PHARMACEUTICAL CO Ltd
Priority to JP2003159984A priority Critical patent/JP2004359606A/ja
Publication of JP2004359606A publication Critical patent/JP2004359606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】糖とアルコールの吸収を抑制する組成物、この組成物の食品および医薬としての用途、特に肥満を防止するための用途を提供すること。
【解決手段】桑葉を含有することを特徴とする、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物に関する。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物、この組成物の食品および医薬としての用途、特に肥満を防止するための用途に関する。
【0002】
【従来の技術】
肥満の原因として、いわゆるビール腹といわれるようにアルコールの摂取が挙げられる。アルコールのエネルギー量は1グラム当たり実効値で約5キロカロリーで、例えば一升酒(清酒)は1日所要カロリーの半分を賄う計算になる。アルコールは糖質(4キロカロリー/グラム)よりも高カロリーであるため、飲酒した分だけのカロリーを食事から減らす努力をしないと肥満が進行するおそれがある。また、飲酒は一般的に酒の肴などに代表されるように食事を伴うこともあるが、この場合、アルコールは胃酸分泌増加作用を有し、食物の吸収を高めるため、肥満が促進される。したがって、食事をしながらの飲酒を、特に夜間などの食物の吸収効率が最も高い時間帯の前に取った場合、肥満になりやすい。
【0003】
アルコールの摂取と糖尿病の関係も指摘されている。例えば、アルコールによる慢性膵炎では、約3割が糖尿病を併発するといわれている。膵臓はインシュリンを産生しているため、膵臓の機能が障害を受けるとインシュリンの分泌に異常をきたすことになり、糖尿病が発症しやすくなる。
また、慢性膵炎に至らなくとも、アルコールによって肝障害が引き起こされていたり、肥満であったりすると、糖代謝に異常が起こり糖尿病を発症しやすくなる。したがって、糖尿病患者は基本的に飲酒を控えた方が望ましいが、時として医師の指導のもとに適量の酒が許可されることもある。このような場合、飲酒により血糖値が上昇しないことが望ましい。
【0004】
このように、飲酒、特に食物を一緒に取る場合は、肥満が促進され、さらには糖尿病が引き起こされるおそれが高い。
しかしながら、適度の飲酒は、血行を改善し、ストレスを解消するなどして、身体によい影響を与える。また社交上も飲酒が必要なときもあるので、いたずらに飲酒を禁止・規制するのは実情に沿わない。また、飲酒の際、食事を取ることも、悪酔いなどを防止する観点から望ましい。
したがって、飲酒、特に食物を一緒に取る場合は、肥満の防止、糖尿病の治療・予防の観点から、アルコールや糖の吸収が抑制されることは望ましい。
さらに、薬剤などの相互作用などに代表される多剤併用による弊害を考慮すると、一つの成分によりアルコールや糖の吸収が抑制されることは望ましい。
【0005】
特許文献1には、桑科植物が血中アルコール濃度を下げることが記載されているが、糖の吸収抑制については記載されていない。特許文献2には、アカザ科のホオキギの植物である地膚から抽出されたエキスが消化管からの糖およびアルコールの吸収を抑制することが記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−193823号公報
【特許文献2】
特開平9−194498号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物、この組成物の食品および医薬としての用途、特に肥満を防止するための用途を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、桑葉が糖とアルコールの吸収を抑制することを見出し、本発明を完成させた。
【0009】
すなわち、本発明は、桑葉を含有することを特徴とする、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明で使用される桑葉は、クワ科(Moraceae)の植物、例えばマグワ(Morus alba L.)またはその同属若しくは近縁の植物、例えば、ヤマグワ(Morus bombycis Koidzumi)、シマグワ(Morus australis Poir)、ロソウ(Morus latifolia Poir)、モウコグワ(Morus mongolica Schneid)、クロミグワ(Morus nigara L.)、アカミグワ(Morus rubra L.)、オガサワラグワ(Morus boninensis
Koidzumi)などの葉のことをいう。
【0011】
本発明の桑葉として、桑葉の細片、粉末(桑葉末)およびこれらの懸濁液:ならびに桑葉抽出液、桑葉濃縮抽出液および桑葉エキス末などの抽出物を、単独で使用することもできるし、2種類以上を併用することもできる。本発明の組成物に、これら桑葉を、単独で添加してもよく、2種類以上を添加してもよい。
【0012】
上記の桑葉末は、桑葉を慣用の方法、例えば粉砕機にて粉砕し、粗粉末として得るか、あるいはさらに、該粗粉末を粉砕し、微粉末として得ることもできる。
【0013】
上記桑葉の抽出物は、慣用の方法に従って得ることができる。例えば、桑葉の全葉、細片または粉末あるいはこれらの混合物に、抽出用溶媒を加え懸濁して、桑葉懸濁液を得る。該懸濁液を、場合により攪拌しながら、一定の温度で一定時間加熱および/または超音波処理により抽出を行ってから、ろ過(例えば、150メッシュのフィルターを使用する)または遠心分離して、桑葉抽出液を得ることができる。場合により、このろ過または遠心分離操作で残った残渣に、抽出用溶媒を加え、上記の抽出操作を再び繰り返して、桑葉抽出液を得てもよい。この繰り返しの回数は特に制限されないが、抽出効率と抽出工程の簡便化の点から、1回の繰り返しが好ましい。次に、該抽出液を、場合により減圧濃縮(例えば、60〜80℃、固形分19〜20%になるまで)して、桑葉濃縮抽出液を得ることもできる。さらに、該抽出液または該濃縮抽出液から、慣用の方法に従い、例えばスプレードライして篩過(例えば60メッシュの篩)することにより桑葉エキス末を得ることができる。
【0014】
上記の抽出用溶媒は、生薬類の抽出に慣用される溶媒であれば、特に限定されないが、例えば、水および有機溶媒が挙げられる。該有機溶媒として、メタノール、エタノールおよびイソプロピルアルコールなどのアルコール、エーテルならびにアセトンなどが挙げられる。好ましい抽出用溶媒は、水またはエタノールである。上記の抽出用溶媒は、単独で使用することもできるし、2種類以上の混合溶媒として使用することもできる。また、抽出用溶媒による抽出回数を2回以上設けた場合、抽出工程ごとに、それぞれ異なる抽出用溶媒を使用することもできる。
【0015】
上記の抽出時の加熱温度は特に限定されないが、通常、室温〜80℃の温度、好ましくは80℃である。また、上記の抽出は、必要に応じて還流下で行ってもよい。抽出時間も特に限定されないが、抽出効率および抽出工程の簡便化から、好ましくは数時間、より好ましくは3時間である。
【0016】
さらに、安全面の点から、桑葉の細片、粉末(桑葉末)およびこれらの懸濁液:ならびに桑葉抽出液、桑葉濃縮抽出液および桑葉エキス末などの調製において、さらに殺菌工程(例えば80℃、1時間)を設けることが好ましい。
【0017】
本発明の組成物は、桑葉以外に、他の成分、例えば、他のアルコールおよび/または糖の吸収を抑制する物質、ならびに/あるいは本発明の効果を損なわない限りの添加剤などを含んでいてもよい。
【0018】
本発明の組成物は、酒と食物を一緒に取る場合に摂取されるのが好ましい。酒と食物を一緒に取る場合とは、必ずしも、酒と食物を同時に摂取することだけを意味するものではなく、例えば、酒の肴を取りながら飲酒する行為、一つの食事において飲酒と飲食を繰り返す行為なども含む。この場合、飲酒と飲食の間隔は特に制限されないが、アルコールにより食物の吸収が促進されるという観点から、2時間以内の場合も含む。
本発明の組成物は、酒と食物を一緒に取る食事の、前、最中、後のいずれにおいて摂取してもよいが、好ましくは酒と食物を一緒に取る食事の前に摂取する。
【0019】
本発明に係る組成物は、食品として、特に健康食品、機能性食品、健康補助食品、特定保健用食品として使用することができる。これら食品は、例えばお茶、ジュースといった飲料水;ゼリー、あめ、チョコレート、チューインガムなどの形態であってもよい。また、本発明に係る食品は、栄養補助食品(サプリメント)として、液剤、粉剤、粒剤、カプセル剤、錠剤の形で製造されてもよい。
【0020】
また、本発明に係る組成物は、医薬として使用することができる。これら医薬品は、例えば錠剤、コーティング錠、糖衣錠、硬若しくは軟ゼラチンカプセル剤、液剤、乳濁剤又は懸濁剤の形態で経口的に投与することができるが、例えば座剤の形態で直腸的に;例えば軟膏、クリーム剤、ゲル剤又は液剤の形態で局部的又は経皮的に;例えば注射用液剤として非経口的に投与することもできる。
【0021】
医薬として、本発明に係る組成物の投与量は、特に制限されないが、投与経路、疾病の種類、剤型、患者の年齢、体重および症状に応じて適宜選択することができる。例えば、本発明の組成物を経口投与する場合には、成人1日当たり有効成分量として0.1〜5gの投与が望ましい。また、投与期間は、年齢、症状に応じて任意に定めることができる。
【0022】
特に、本発明に係る組成物は、食品または医薬として、肥満の予防、糖尿病の予防・治療、二日酔い・悪酔いの予防・治療などに使用することもできる。
【0023】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を示すが、本発明はこれら実施例により限定されるものではない。
【0024】
実施例1
枝付で1m程度に刈り取った桑葉を、枯葉や異物を除去した後、水洗し、泥や汚れを落とした。次に、該桑葉を重曹−食塩(1:1)各0.025%水溶液に浸漬した。次に、該桑葉に95〜120℃の蒸気を5分間吹き付け、続いて、80℃の熱風で、水分が5%以下になるまで乾燥し、枝を取り除いた。次に、該桑葉を、蒸気(約180℃、数秒間)により殺菌してから、粉砕機に投入して粗粉砕し、得られた粗粉末を、再び粉砕機に投入して微粉砕して桑葉末(75メッシュパス95%以上)を得た。
【0025】
実施例2
枝付で1m程度に刈り取った桑葉を、枯葉や異物を除去した後、水洗し、泥や汚れを落とした。次に、80℃の熱風で、水分が5%以下になるまで乾燥し、枝を取り除いた。該桑葉の1kgに精製水15Lを加え、約80℃、3時間加熱した。次に、上清を取り出し、残渣に精製水15Lを加えて上記と同様に加熱し上清を得た。これらの得られた上清を一緒にし、ろ過(150メッシュ)、減圧濃縮(60〜80℃、固形分19〜20%になるまで)、殺菌(80℃、1時間)、スプレードライ、篩過(60メッシュ)し、桑葉エキス末を得た。
【0026】
試験方法
被験者
年齢43歳の男性(被験者No.1)、年齢32歳の男性(被験者No.2)および年齢30歳の男性(被験者No.3)を被験者に選んだ。
【0027】
スケジュール
(1)試験は2回に分けて行った。1回目の試験において、被験者を試験前夜9時以降より絶食させ、翌朝9時ごろまで空腹のままの状態に置き来院させた。前日は、暴飲暴食およびアルコールの摂取を禁止した。来院後、空腹のまま採血した(0分の採血とする)。次に糖負荷食を200g摂取させ、その5分後にコップ一杯の水を飲用させ、その5分後にアルコール負荷食を60ml摂取させた。その30、60、90分後の30分ごとに4回採血を行い、血糖値および血中エタノール濃度を測定した。採血中は、飲食、喫煙、運動を禁止した。
1回目の試験の5日後に、2回目の試験を1回目の試験と同様の手順・方法で行った。ただし、糖負荷食摂取後は、コップ一杯の水の代わりに、試験食をコップ一杯の水で摂取させた。
試験食は、被験者No.1およびNo.2には実施例1を1.8g、被験者No.3には実施例2を0.6gそれぞれ摂取させた。
また、上記の糖負荷食およびアルコール負荷食は、それぞれ表1に示すうどんおよびウイスキー(アルコール度数40%)を使用した。
【0028】
【表1】
Figure 2004359606
【0029】
糖吸収抑制効果
負荷食のみを摂取したときの血糖値と、負荷食と試験食とを摂取したときの血糖値の変化を表2に示した。
【0030】
アルコール吸収抑制効果
負荷食のみを摂取したときの血中アルコール値と、負荷食と試験食とを摂取したときの血中アルコール値の経時的変化を表2に示した。
【0031】
【表2】
Figure 2004359606
【0032】
考察
以上の結果から、実施例1および2に、糖とアルコールの吸収を抑制する作用があることがわかった。特に、糖負荷とアルコール負荷の両方がかけられた場合でも、桑葉が糖の吸収およびアルコールの吸収を同時に抑制することが認められた。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物、この組成物の食品および医薬としての用途、特に肥満を防止するための用途を提供することができる。
本発明によれば、糖やアルコールの吸収が抑制されるため、肥満の防止や糖尿病の予防に有用である。特に、酒と食物を一緒に取る場合において有用である。また、糖尿病患者が飲酒・飲食する場合、肥満防止・血糖値抑制に有用である。また、本発明によれば、糖とアルコールの吸収が同時に抑制されるため、多剤投与の必要性がなく、多剤投与に伴う種々の副作用の心配がない。

Claims (5)

  1. 桑葉を含有することを特徴とする、糖とアルコールの吸収を抑制する組成物。
  2. 桑葉が、桑葉末、桑葉抽出液および桑葉エキス末からなる群より選択される、請求項1記載の組成物。
  3. 食品である、請求項1または2記載の組成物。
  4. 医薬である、請求項1または2記載の組成物。
  5. 肥満を防止するための、請求項3または4記載の組成物。
JP2003159984A 2003-06-04 2003-06-04 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物 Pending JP2004359606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003159984A JP2004359606A (ja) 2003-06-04 2003-06-04 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003159984A JP2004359606A (ja) 2003-06-04 2003-06-04 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004359606A true JP2004359606A (ja) 2004-12-24

Family

ID=34052900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003159984A Pending JP2004359606A (ja) 2003-06-04 2003-06-04 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004359606A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006103895A1 (ja) * 2005-03-29 2006-10-05 Hiromichi Yamashita 食欲抑制剤およびダイエット用空気調整装置
JP2007282632A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Shimane Pref Gov 植物乾燥エキスの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006103895A1 (ja) * 2005-03-29 2006-10-05 Hiromichi Yamashita 食欲抑制剤およびダイエット用空気調整装置
JP2007282632A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Shimane Pref Gov 植物乾燥エキスの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5284097B2 (ja) 抗肥満組成物
JP2009511468A5 (ja)
US6416795B1 (en) Herbal extract composition for stress prevention and treatment
JP2527924B2 (ja) 宿酔症状の予防及び治療用生薬剤組成物並びにその製造方法
CN103251698B (zh) 一种具有解酒保肝护胃功效的葛根饮液及其制法
JP3302346B2 (ja) 食品組成物
JPH06237735A (ja) 血糖降下作用を有する食品
JP2007230969A (ja) メタボリックシンドローム改善剤
JP2007269631A (ja) 中性脂肪蓄積抑制剤
JP4516958B2 (ja) 抗糖尿病用組成物
KR101850955B1 (ko) 당뇨 예방 및 개선용 식품의 제조방법
JP6224899B2 (ja) 血糖降下剤
CN110051817A (zh) 一种降低尿酸的中药组合及其应用
CN114848745A (zh) 一种菊苣栀子饮及其制备方法
JP2004359606A (ja) 糖とアルコールの吸収を抑制する組成物
KR20140108104A (ko) 한인진 및 울금의 복합추출물을 유효성분으로 포함하는 비만 관련 질환의 예방, 억제 또는 치료용 조성물
US7393542B2 (en) Remedies for allergic diseases using processed peanut seed coat
KR101379368B1 (ko) 창이자 추출물을 유효성분으로 포함하는 알코올 중독 치료용 조성물 및 그 제조 방법
JP2007008883A (ja) 血糖値低下作用を有する組成物
JP2000342228A (ja) ヤーコン・桑葉配合茶
JP2010168399A (ja) 血糖の上昇を抑制するための薬剤
CN104547499A (zh) 一种治疗糖尿病肾病合并动脉粥样硬化的中药组合物
CN108720013A (zh) 一组由果糖和茶叶提取物组成的醒酒护肝的保健食品的配方及生产工艺
JP2006193501A (ja) アディポネクチン調節剤、それを含有する飲食品、食品添加物及び医薬
CN1297300C (zh) 可可茶提取物用于制备预防及改善糖尿病及其临床症状的药物及食品的应用

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071002