JP2004358359A - 静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄器 - Google Patents

静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄器 Download PDF

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Abstract

【課題】霧化量を安定できるのは勿論のこと、尚且つ霧化量を増大し、オゾンの発生を極力抑えることができる静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄器を提供する。
【解決手段】水溜部より水を搬送するための吸水性を有する搬送部を有する。該搬送部の搬送方向側に配置され且つ前記搬送部に対向する対向電極部3aを有する。水溜部から搬送部の対向電極部3a側先端に至る経路中の水に電圧を印加できる印加電極2を有する。印加電極2と対向電極部3aの間に高電圧を印加する電圧印加部14を有する。前記対向電極部3aを円弧状に形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水を周囲に噴霧させる静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から液体に高電圧を印加し、電解中に液体をさらすと水が霧化するという現象を利用した静電霧化装置が知られており、空気清浄器や脱臭機等に内蔵して利用されている(例えば特許文献1)。
【0003】
上記の空気清浄器としては、例えば水溜部より水を搬送する搬送部と、該搬送部の搬送方向側に配置され且つ前記搬送部に対向する円筒状の対向電極部と、水溜部から搬送部の対向電極部側先端に至る経路中の水に電圧を印加できる印加電極と、印加電極と対向電極部の間に高電圧を印加する電圧印加部とを有するものが知られている。
【0004】
しかしながらこのものは対向電極部を円筒状に形成しているため、搬送部から霧化された帯電ミストが対向電極に殆ど吸着されてしまい、外部まで放出されず、結果霧化量の減少につながっていた。またこのため、印加電極と対向電極の間に流れる放電電流が大きくなり、オゾン濃度が高くなるという問題も生じる。
【0005】
また上記とは別に対向電極を設けていない霧化装置もあるが、この場合放電電流が安定せず、霧化量を安定させることができなかった。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−286546号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、霧化量を安定できるのは勿論のこと、尚且つ霧化量を増大し、オゾンの発生を極力抑えることができる静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る静電霧化装置は、水溜部より水を搬送するための吸水性を有する搬送部と、該搬送部の搬送方向側に配置され且つ前記搬送部に対向する対向電極部3aと、水溜部から搬送部の対向電極部3a側先端に至る経路中の水に電圧を印加できる印加電極2と、印加電極2と対向電極部3aの間に高電圧を印加する電圧印加部14とを有する静電霧化装置において、前記対向電極部3aを円弧状に形成してなることを特徴とするものである。
【0009】
このように対向電極部3aを設けることで、放電電流が安定して霧化量を安定することができるのは勿論のこと、尚且つ対向電極部3aを円弧状に形成することで、搬送部から霧化された帯電ミストを円弧Rの開口側から外部に放出しやすくでき、従って対向電極部3aに吸着されるミスト量を減少させて霧化量を増大することができ、またこれにより印加電極2と対向電極部3aの間に流れる放電電流を小さくしてオゾン濃度を減少させることができる。
【0010】
また請求項2は請求項1記載の静電霧化装置において、上記搬送部を複数有し、各々の搬送部に対向する複数の対向電極部3aを有し、隣接する円弧状の対抗電極部3aの円弧Rと円弧Rをつなぐコーナー部13を対向電極部3aとは反対側に凸となる円弧状に形成してなることを特徴とするものである。
【0011】
このように搬送部を複数有し、各々の搬送部に対向する上記対向電極部3aを配設し、隣接する円弧状の対抗電極部3aの円弧Rと円弧Rをつなぐコーナー部13を対向電極部3aとは反対側に凸となる円弧状に形成することで、コーナー部13への異常放電の発生を防止できる。
【0012】
また請求項3は送風用のファン82及び除塵用のフィルタ81を備えると共に、ファン82及びフィルタ81の下流側に請求項1又は請求項2のいずれかの項に記載の静電霧化装置1が配されていることを特徴とするものである。
【0013】
このように空気清浄器に、送風用のファン82及び除塵用のフィルタ81を備えると共に、ファン82及びフィルタ81の下流側に請求項1又は請求項2のいずれかの項に記載の静電霧化装置1が配されることで、静電霧化により生成されたミストがファン82の送風に乗って広がるために拡散性が良好になり、これによりミストが有している活性種によるところの室内空気中の臭気成分や室内壁面への付着物についての脱臭機能を有効に利用することができる。また静電霧化装置1付近を通過する空気はフィルタ81でろ過された正常な空気となるため、静電霧化装置1が汚れることがなく、汚れが原因で静電霧化が生じにくくなることを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例を図1〜5に基づいて詳述する。図3に示す静電霧化装置1は霧化させることになる水を収容した水タンク6を下部に備えたもので、円筒状で且つ周面に通風孔12が開口するホルダー10と、該ホルダー10の上部に配された対向電極3と、ホルダー10の下部に嵌め込まれて水に対する電圧印加を担う印加電極2と、この印加電極2によって保持されている複数本の棒状の吸水体4と、同じく印加電極2によって保持されているイオン化針5と、印加電極2と対向電極部3の間に高電圧を印加する電圧印加部14とで構成されている。すなわち本実施形態では水溜部として上記水タンク6を用い、水溜部より水を搬送するための吸水性を有する搬送部として吸水体4を用いている。
【0015】
図2等に示すようカップ状に形成されている上記水タンク6は、その上端開口縁の外面の突起60が上記ホルダー10の下部に装着されている印加電極2の外周フランジ部21に設けられている係合凹所29にバヨネット係合することで取り付けられている。
【0016】
対向電極3と印加電極2は共にカーボンのような導電材を混入した合成樹脂やSUSのような金属で形成されることで導電性を有しているもので、図3に示すようにホルダー10の上部に被せられる対向電極3はその外周面に形成された接続用突部30の外面に接触する接地用接触板71を通じて接地される。ホルダー10の下部内に嵌め込み固定されてホルダー10内面のリブ11で押さえ固定されている印加電極2も同じく外周面に形成された接続用突部20の外面に接触する接触板72を介して電圧印加部14としての高電圧発生源に接続される。
【0017】
前記棒状の吸水体4は、気孔率10〜70%の多孔質セラミックで形成されてその上端が円錐や角錐のように針状に尖ったもので、複数本、図示例では6本の吸水体4が印加電極2に取り付けられている。これら吸水体4は印加電極2の中央に配されたイオン化針5を中心とする同一円上に等間隔で配置されて、上部が印加電極2よりも上方に突出し、下部は下方に突出して上記水タンク6内に入れられた水と接触する。
【0018】
図3中22は印加電極2から下方に突出している円筒状のスカートで、上記複数本の吸水体4の外側を囲んでいるとともに、その下端は吸水体4の下端よりも下方に位置し、下端開口には格子状の格子状保護カバー17が被せられている。印加電極2における該スカート22は、水タンク6内に入れられた水と接触することで水に高電圧を印加すると同時に、上記格子状保護カバー17と共にセラミックで形成されている吸水体4の保護を行うものである。
【0019】
ここで、印加電極2は、水タンク6が連結された時、水タンク6の上面開口を略密閉してしまうことで、傾いた時にも水タンク6内の水が漏れ出ることがないようにしており、この関係で上記スカート22の周方向の一部にはスカート22の上下方向全長にわたるスリット23を設けて、水を入れた水タンク6の装着時に上記スリット23によってスカート22で囲まれた空間内の空気を抜いてスカート22内への水の流入を許すようにしている。
【0020】
ホルダー10の上面開口を閉じるように装着された対向電極3は、図1に示すように各々の吸水体4の搬送方向側に配置され且つ各々の吸水体4に対向する対向電極部3aを複数備えており、各対向電極部3aは円弧状に形成され、これら隣接する円弧状の対抗電極部3aの円弧Rと円弧Rをつなぐコーナー部13は対向電極部3aの円弧Rの凸方向と反対側に凸となる円弧状に形成されている。詳述すると対向電極3は中央に開口部31を有するとともに、この開口部31の縁は上方から見た時、前記複数本の吸水体4の上端の針状部を中心とする複数の同一径の円弧Rを他の円弧rで滑らかにつないだものとなっており、該開口部31の縁の円弧Rを対向電極部3aとし、円弧rをコーナー部13としている。上記対向電極3を接地し、印加電極2に高電圧発生源を接続するとともに、吸水体4が毛細管現象で水を吸い上げている時に、吸水体4の上端の針状部が印加電極2側の実質的な電極として機能し、同時に、対向電極3の対向電極部3a(円弧R)が実質的な電極として機能する。なお、上記開口部31には格子状保護カバー16が被せられることで、開口部31を通じてイオン化針5や吸水5に手指などが接触することが防止されている。
【0021】
今、水を入れた水タンク6を装着して、印加電極2のスカート22に水を接触させると同時に、吸水体4に毛細管現象で水を吸い上げさせ、さらに対向電極3を接地するとともに印加電極2に高電圧発生源を接続して、印加電極2にマイナスの電圧を印加した時、この電圧が水にレイリー分裂を起こさせることができる高電圧であれば、吸水体4の上端の針状部に達した水はここでレイリー分裂を起こしてナノメータサイズの粒子径の霧化を生じさせる静電霧化がなされる。
【0022】
ここで対向電極部部3aの形状を円弧状としたのは、吸水体4から霧化される帯電ミストを円弧Rの開口側から外部に放出しやすくなり、従って対向電極3に吸着されるミスト量を減少させて霧化量を増大でき、またこれにより印加電極2と対向電極部3に流れる放電電流も小さくなり、オゾン濃度を減少させることができるからである。
【0023】
また円弧状の対抗電極部3aの円弧Rと円弧Rをつなぐコーナー部13を円弧状としたのは、コーナー部13にエッジ等の尖った部位があると、そこに向かって吸水体4の先端から異常放電をする可能性があるからであり、このようにコーナー部13を円弧状に形成することで、この尖った部位への異常放電の発生を防止している。
【0024】
また、この静電霧化装置1ではイオン化針5にも高い負電圧が同時に印加され、対向電極3との間でのコロナ放電によってマイナスイオンの発生もなされる。この時、電極間の距離が同じであればマイナスイオン発生のために必要な電圧よりも静電霧化に必要な電圧の方が高いことから、ここでは吸水体4の上端の針状部から対向電極3までの距離L1よりも、イオン化針5から対向電極3までの距離L2をかなり長くすることで静電霧化の方を生じやすくしている。もっとも、水タンク6内の水が無くなるとともに吸水体4で保持している水も霧化されてなくなれば、上記マイナスイオンの発生のみが継続して行われる。
【0025】
図4及び図5は上記静電霧化装置1が配された空気清浄機7である。該空気清浄機7は、モータ83によって駆動される送風用のファン82と風洞70とからなる送風機、除塵用のフィルタ81を備えており、前面の吸い込み口76から吸い込んだ空気を除塵用のフィルター81で濾過した後、吹き出し口77から外部に放出するのである。そして上記静電霧化装置1は、ファン82及びフィルタ81の下流側、すなわち空気清浄機7における吸い込み口76から吹き出し口77に至るまでの空気流路のうち、上記送風機における風洞70内で且つ吹き出し口77の近傍位置に配設されている。
【0026】
静電霧化で生じたナノメータサイズの粒子径のミストであるナノサイズミストは拡散性が元々高いが、送風機による送風に乗って広がるためにさらに拡散性が良好になっているものであり、このためにナノサイズミストが有している活性種によるところの室内空気中の臭気成分や室内壁面への付着物についての脱臭機能を有効に利用することができる。特に図示例のものでは、風洞70の一部に設けた収納凹所73内に静電霧化装置1を配置した時、接触板71,72と前記接続用突部20,30との接触を可能とするために収納凹所73の壁面に明けた開口部74と静電霧化装置1のホルダー10における通風孔12を通じて、静電霧化装置1の内部に一部の風が流入するために、霧化が促進されて霧化量が増大するとともにミストが風に乗って飛散しやすくなっている。
【0027】
また、風洞70内に静電霧化装置1が配されているものの、静電霧化装置1付近を通過する空気はフィルター部81で濾過された清浄な空気であり、このために静電霧化装置1が汚れることはなく、上述のように一部の風が静電濾過装置1内に入るものの、汚れが原因で静電霧化が生じにくくなることが殆どないものである。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の静電霧過装置は、霧化量を増大でき、またこれにより印加電極と対向電極に流れる放電電流も小さくできてオゾン濃度を減少させることができる。
【0029】
また本発明の空気清浄器は、静電霧化により生成されたミストがファンの送風に乗って広がるために拡散性が良好になり、ミストが有している活性種によるところの室内空気中の臭気成分や室内壁面への付着物についての脱臭機能を有効に利用することができる。また静電霧化装置付近を通過する空気はフィルタでろ過された正常な空気であるため、静電霧化装置が汚れることがなく、汚れが原因で静電霧化が生じにくくなることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す静電霧化装置の平面図である。
【図2】同上の静電霧化装置本体の断面図である。
【図3】同上の静電霧化装置の断面及び静電霧化装置本体と電圧印加部の電気接続を示す説明図である。
【図4】同上の空気清浄器の静電霧化装置を備えた空気清浄器の背面断面図である。
【図5】同上の空気清浄器の静電霧化装置を備えた空気清浄器の側断面図である。
【符号の説明】
R 円弧
1 静電霧化装置
2 印加電極
3a 対向電極部
13 コーナー部
14 電圧印加部

Claims (3)

  1. 水溜部より水を搬送するための吸水性を有する搬送部と、該搬送部の搬送方向側に配置され且つ前記搬送部に対向する対向電極部と、水溜部から搬送部の対向電極部側先端に至る経路中の水に電圧を印加できる印加電極と、印加電極と対向電極部の間に高電圧を印加する電圧印加部とを有する静電霧化装置において、前記対向電極部を円弧状に形成してなることを特徴とする静電霧化装置。
  2. 上記搬送部を複数有し、各々の搬送部に対向する複数の対向電極部を有し、隣接する円弧状の対抗電極部の円弧と円弧をつなぐコーナー部を対向電極部と反対側に凸となる円弧状に形成してなることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
  3. 送風用のファン及び除塵用のフィルタを備えると共に、ファン及びフィルタの下流側に請求項1又は請求項2のいずれかの項に記載の静電霧化装置が配されていることを特徴とする空気清浄器。
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