JP4114549B2 - 静電霧化装置とこれを備えた空気清浄機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は静電霧化装置とこれを備えた空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ミストを発生させる霧化装置として、特許第3260150号公報(特許文献1)に示されているような静電霧化装置がある。これは水を収容した水タンクと、水タンク内の水を毛細管現象で吸い上げて先端の針状霧化部に導く吸水体と、吸水体の針状霧化部に対向する対向電極と、水タンク内の水に印加電極を介して電圧を印加する高圧発生回路とからなり、対向電極との間の放電箇所となる吸水体の針状霧化部に存在する水にレイリー分裂を起こさせて霧化することでミストを発生させるものである。
【0003】
【特許文献1】
特許第3260150号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、吸水体は水タンクの蓋によって保持しておくことになるが、この場合、水タンク内の水が少なくなって吸水体の下端よりも水位が下がると、静電霧化が生じなくなる。
【0005】
上記蓋を印加電極で構成して印加電極が吸水体で保持している水に電圧を印加するようにすれば、吸水体の下端よりも水位が下がってもさらに静電霧化を続行させることができるが、この場合、吸水体で保持している水と印加電極との電気的接触度合いは安定せず、時には静電霧化が発生しにくくなることがある。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは水に対する高電圧の印加を確実に行うことができる静電霧化装置とこれを備えた空気清浄機を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明にかかる静電霧化装置は、霧化させるための水を収容する水タンクと、上記水に電圧を印加する印加電極と、上記水に接触しているとともに一端に霧化部を備えている吸水体と、吸水体の上記霧化部に対向している対向電極とを備えて、吸水体が水タンクから吸い上げた水を吸水体の霧化部において静電霧化させる静電霧化装置において、印加電極は水タンクの上部に位置して吸水体の途中を保持しているとともに水タンク内に垂下されて水タンク内の水と接触する垂下部を備えていることに特徴を有している。印加電極で吸水体の途中を保持することで、水タンク内の水位が下がって吸水体に触れなくなっても水に対する高電圧の印加状態を保つことができるものであり、しかも印加電極は水タンク内に垂下されて水タンク内の水と接触する垂下部を備えているために、印加電極と吸水体との間の電気的接触度合いがよくなくても、水に対する高電圧の印加を確実に行うことができる。
【0008】
この時、印加電極の垂下部が吸水体を囲む筒状として形成されていると、吸水体の保護を垂下部によって行うことができる。
【0009】
また、印加電極の筒状の垂下部の下端開口部に保護カバーを取り付けておけば、吸水体の保護をより確実に行うことができる。
【0010】
また、印加電極の筒状の垂下部にスリットを設けておけば、水タンクを印加電極に装着する時、筒状垂下部内の空気がスリットを通じて外部に出るために水がスムーズに筒状垂下部内に入る。
【0011】
そして本発明にかかる空気清浄機は、送風用のファン及び除塵用のフィルターを備えるとともに、請求項1〜4のいずれかの項に記載の静電霧化装置がファン及びフィルターの下流側に配されていることに特徴を有している。フィルターによる空気清浄化と同時にミストの発生を安全に得ることができるものであり、しかもフィルターよりも下流側に静電霧化装置を配しているために、空気中の塵埃で静電霧化装置の機能が損なわれてしまうことが殆どないものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図示例の静電霧化装置1は霧化させることになる水を収容した水タンク6を下部に備えたもので、円筒状で且つ周面に通風孔12が開口するホルダー10と、該ホルダー10の上部に配された対向電極3と、ホルダー10の下部に嵌め込まれて水に対する電圧印加を担う印加電極2と、この印加電極2によって保持されている複数本の棒状吸水体4と、同じく印加電極2によって保持されているイオン化針5とで構成されており、カップ状に形成されている上記水タンク6は、その上端開口縁の外面の突起60が上記ホルダー10の下部に装着されている印加電極2の外周フランジ部21に設けられている係合凹所29にバヨネット係合することで取り付けられている。
【0013】
対向電極3と印加電極2は共にカーボンのような導電材を混入した合成樹脂やSUSのような金属で形成されることで導電性を有しているもので、ホルダー10の上部に被せられる対向電極3は図3に示すようにその外周面に形成された接続用突部30の外面に接触する接地用接触板71を通じて接地される。ホルダー10の下部内に嵌め込み固定されてホルダー10内面のリブ11で押さえ固定されている印加電極2も同じく外周面に形成された接続用突部20の外面に接触する接触板72を介して高電圧発生源に接続される。
【0014】
前記棒状吸水体4は、多孔質セラミックで形成されてその上端が針状に尖った針状霧化部となっているもので、複数本、図示例では6本の吸水体4が印加電極2に取り付けられている。これら吸水体4は印加電極2の中央に配されたイオン化針5を中心とする同心円上に等間隔で配置されて、上部が印加電極2よりも上方に突出し、下部は下方に突出して上記水タンク6内に入れられた水と接触する。
【0015】
図中22は印加電極2から下方に突出している円筒状の垂下部で、上記複数本の吸水体4の外側を囲んでいるとともに、その下端は吸水体4の下端よりも下方に位置し、下端開口には格子状の格子状保護カバー17が被せられている。印加電極2における該垂下部22は、水タンク6内に入れられた水と接触することで水に高電圧を印加すると同時に、上記格子状保護カバー17と共にセラミックで形成されているために脆い吸水体4の保護を行うものである。
【0016】
ここで、印加電極2は、水タンク6が連結された時、水タンク6の上面開口を略密閉してしまうことで、傾いた時にも水タンク6内の水が漏れ出ることがないようにしており、この関係で上記垂下部22の周方向の一部には垂下部22の上下方向全長にわたるスリット23を設けて、水を入れた水タンク6の装着時に上記スリット23によって垂下部22で囲まれた空間内の空気を抜いて垂下部22内への水の流入を許すようにしている。
【0017】
ホルダー10の上面開口を閉じるように装着された対向電極3は、図2に示すように中央に開口部31を有するとともに、この開口部31の縁は上方から見た時、前記複数本の吸水体4の上端の針状部を中心とする複数の同一径の円弧Rを他の円弧rで滑らかにつないだものとなっている。対向電極3を接地し、印加電極2に高電圧発生源を接続するとともに、吸水体4が毛細管現象で水を吸い上げている時、吸水体4の上端の針状霧化部が印加電極2側の実質的な電極として機能すると同時に、対向電極3の上記円弧Rが実質的な電極として機能するものである。なお、上記開口部31には格子状保護カバー16が被せられることで、開口部31を通じてイオン化針5や吸水体4に手指などが接触することが防止されている。
【0018】
今、水を入れた水タンク6を装着して、印加電極2の垂下部22に水を接触させると同時に、吸水体4に毛細管現象で水を吸い上げさせ、さらに対向電極3を接地するとともに印加電極2に高電圧発生源を接続して、印加電極2に負電圧を印加した時、この電圧が水にレイリー分裂を起こさせることができる高電圧であれば、吸水体4の上端の針状霧化部に達した水はここでレイリー分裂を起こしてナノメータサイズの粒子径の霧化を生じさせる静電霧化がなされる。
【0019】
また、この静電霧化装置1では印加電極2によって保持されているイオン化針5にも負電圧が同時に印加され、対向電極3との間でのコロナ放電によってマイナスイオンの発生もなされる。この時、電極間の距離が同じであればマイナスイオン発生のために必要な電圧よりも静電霧化に必要な電圧の方が高いことから、ここでは吸水体4の上端の針状部から対向電極3までの距離L1よりも、イオン化針5から対向電極3までの距離L2をかなり長くすることで静電霧化の方を生じやすくしている。もっとも、水タンク6内の水が無くなるとともに吸水体4で保持している水も霧化されてなくなれば、上記マイナスイオンの発生のみが継続して行われる。
【0020】
図4及び図5は上記静電霧化装置1を備えた空気清浄機7を示している。モータ83に寄って駆動されるファン82と風洞70とからなる送風機を備えて、前面の吸い込み口76から吸い込んだ空気をフィルター部81で濾過した後、吹き出し口77から外部に放出するのであるが、この空気清浄機7における吸い込み口76から吹き出し口77に至るまでの空気流路のうち、上記送風機における風洞70内で且つ吹き出し口77の近傍位置に上記静電霧化装置1が配設されている。
【0021】
静電霧化で生じたナノメータサイズの粒子径のミストであるナノサイズミストは拡散性が元々高いが、送風機による送風に乗って広がるためにさらに拡散性が良好になっているものであり、このためにナノサイズミストが有している活性種によるところの室内空気中の臭気成分や室内壁面への付着物についての脱臭機能を有効に利用することができる。特に図示例のものでは、風洞70の一部に設けた収納凹所73内に静電霧化装置1を配置した時、接触板71,72と前記接続用突部20,30との接触を可能とするために収納凹所73の壁面に明けた開口部74(図3参照)と静電霧化装置1のホルダー10における通風孔12を通じて、静電霧化装置1の内部に一部の風が流入するために、霧化が促進されて霧化量が増大するとともにミストが風に乗って飛散しやすくなっている。
【0022】
また、風洞70内に静電霧化装置1が配されているものの、静電霧化装置1付近を通過する空気はフィルター部81で濾過された清浄な空気であり、このために静電霧化装置1が汚れることはなく、上述のように一部の風が静電濾過装置1内に入るものの、汚れが原因で静電霧化が生じにくくなることが殆どないものである。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る静電霧化装置においては、水タンク内の水の水位が吸水体の下端よりも下がっても水に対する高電圧の印加状態を保つことができて吸水体が保持している水の静電霧化を続行させることができるものであり、しかも印加電極の垂下部の存在により、印加電極と吸水体との間の電気的接触度合いがよくなくても、水に対する高電圧の印加を確実に行うことができる。
【0024】
また本発明にかかる空気清浄機は、フィルターによる空気清浄化と同時にミストの発生とマイナスイオンの発生とを得ることができる上に、空気中の塵埃で静電霧化装置が汚れてそのの機能が損なわれてしまうことが殆どないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】同上の格子状カバーを外した状態の平面図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】本発明に係る空気清浄機の一例の縦断面図である。
【図5】同上の横断面図である。
【符号の説明】
1 静電霧化装置
2 印加電極
3 対向電極
4 吸水体
6 水タンク

Claims (5)

  1. 霧化させるための水を収容する水タンクと、上記水に電圧を印加する印加電極と、上記水に接触しているとともに一端に霧化部を備えている吸水体と、吸水体の上記霧化部に対向している対向電極とを備えて、吸水体が水タンクから吸い上げた水を吸水体の霧化部において静電霧化させる静電霧化装置において、印加電極は水タンクの上部に位置して吸水体の途中を保持しているとともに水タンク内に垂下されて水タンク内の水と接触する垂下部を備えていることを特徴とする静電霧化装置。
  2. 印加電極の垂下部は吸水体を囲む筒状として形成されていることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
  3. 印加電極の筒状の垂下部の下端開口部には保護カバーが取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
  4. 印加電極の筒状の垂下部にはスリットが設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の静電霧化装置。
  5. 送風用のファン及び除塵用のフィルターを備えるとともに、ファン及びフィルターの下流側に請求項1〜4のいずれかの項に記載の静電霧化装置が配されていることを特徴とする空気清浄機。
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