JP2004358049A - まつ毛用ロット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロット21は、弾性体、例えば天然ゴムまたは合成ゴムからなり柔軟特性を有する。ロット21は、まつ毛11の生え際に応じた所定の長さLとする。長さLで示す長手方向は、目を閉じてまつ毛をロットに固定するため、略直線とする。ロット21の裏面が眼球の膨らみに応じたまぶたの曲がり具合に応じた半径R1とする。また、目頭2の周辺の短いまつ毛11に対応するために、左右の幅D1およびD2が異なるようにする。幅D1の周面C1が幅D2の周面C2より短くなるように設けられる。まぶた12にロット21の裏面に半径R2となるような凹部が設けられている。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、まつ毛に対してパーマネントを施すときに用いられるまつ毛用ロットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビューラーを用いてまつ毛を上向きにさせて、目を大きく見せるようにするメイクは、女性にとって一般的である。これによって、他人に自分の目を大きく見せ、顔立ちをよりはっきりさせることができる。しかしながら、ビューラーは、単にまつ毛に癖をつけるだけであり、時間が経過すると元の状態に戻ってしまうので、人によっては、日に何度もビューラーを用いる必要があり手間がかかった。そこで近年、頭髪に施すパーマネントをまつ毛に対して施すようになってきた。
【0003】
なお、まつ毛用ロットとして、円筒体の内径Rの異なる弾性体を用いて所望の外周Cとし、長さが4cmまたは4.5cmとなるように円筒体の周面の一部を一端から他端にわたって、180度より広角となる中心角で切り欠いたロット、略180度の中心角で切り欠いたロット、または180度より狭角となる中心角で切り欠いたロットを用意し、まつ毛にパーマネントを施すようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】実用新案登録第3058833号
【0005】
ロットにまつ毛を固定し、まつ毛にパーマネントを施して、まつ毛にカールをかけ、まつ毛の先端を効果的に上向きにする場合、まつ毛をカールさせる面の半分以上にまつ毛を固定しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、まつ毛は目頭と目尻とでは長さが異なるため、まつ毛をカールさせるための曲面、すなわちまつ毛カール面が端から端までの断面の大きさが同一となるロットでは、全てのまつ毛をカールさせて、まつ毛の先端を効果的に上向きにすることができないという問題があった。
【0007】
また、一重まぶた、二重まぶた、および奥二重まぶたとまぶたの状態によって、まつ毛の生え方が異なるため、まつ毛をカールさせても、まつ毛の先端を効果的に上向きすることが難しい問題があった。
【0008】
さらに、まつ毛が目に入る方向に曲がっている逆さまつ毛という症状がある。まつ毛が目に入ると痛いので、治療のために病院に行くと、逆さまつ毛を抜くという治療が施される。しかしながら、まつ毛の抜かれた跡から再度まつ毛が生えると、前と同じように逆さまつ毛となり、再度逆さまつ毛を抜く必要があった。
【0009】
さらに、治療のために逆さまつ毛が抜かれると、目元の雰囲気が大きく変わるので、特に女性の場合、まつ毛を抜くという治療に大きな抵抗があった。
【0010】
従って、この発明の目的は、まつ毛にパーマネントを施すときに、目頭と目尻とで長さが異なる、および一重まぶた、二重まぶた、または奥二重まぶたであっても効果的にまつ毛を上向きにすることができるまつ毛用ロットを提供することにある。
【0011】
さらに、この発明の目的は、まつ毛に対してパーマを施すことによって、逆まつ毛の症状を直すことができるまつ毛用ロットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を達成するために請求項1の発明は、まつ毛に対してパーマネントを施すためのまつ毛用ロットにおいて、棒状の弾性体からなり、まつ毛をカールさせる面を有し、弾性体の一方の端面の幅と、他方の端面の幅とを異なるようにしたことを特徴とするまつ毛用ロットである。
【0013】
請求項2の発明は、まつ毛に対してパーマネントを施すためのまつ毛用ロットにおいて、棒状の弾性体からなり、まつ毛をカールさせる面を有し、弾性体のまぶたと接する面に凹部を設けるようにしたことを特徴とするまつ毛用ロットである。
【0014】
このように、部分的に異なる長さのまつ毛や、まぶたの状態に応じた形状のロットを使用するため、全てのまつ毛をカールさせ、全てのまつ毛を効果的に上向きにする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1では、まつ毛の図示は省略しているが、一般的に鼻1に近い目頭2の周辺に生えているまつ毛は、中央部4から目尻3に生えているまつ毛と比較すると短い。
【0016】
図2を参照して、まつ毛とまぶたの関係を説明する。参照符号11はまつ毛を示し、参照符号12はまぶたを示し、参照符号13は眼球を示す。まぶた12には、一重まぶた、二重まぶた、および奥二重まぶたがある。一重まぶたは、図2Aに示すように、まぶた12がまつ毛11の上に重なるようにまつ毛11が生えている。二重まぶたは、図2Bに示すように、まぶた12がまつ毛11に重ならないようにまつ毛11が生えている。
【0017】
奥二重まぶたは、目頭2から中央部4の周辺まで一重まぶたのように、まぶた12がまつ毛11に重なるようにまつ毛11が生え、中央部4の周辺から目尻3まで二重まぶたのように、まぶた12がまつ毛11に重なるようにまつ毛11が生えている。このように様々な状態で生えるまつ毛11に対して効果的にパーマネントを施すことが必要とされる。
【0018】
図3を参照して、まつ毛11に対してパーマネントを施すとき、まつ毛11を固定するためのロットの一例について説明する。この図3Aには、まつ毛用ロットの正面図を示し、図3Bには、まつ毛用ロットの平面図を示す。
【0019】
ロット21は、弾性体、例えば天然ゴムまたは合成ゴムからなり柔軟特性を有する。例えば、ロット21は、まつ毛11の生え際に応じた所定の長さLとする。一例として、長さLは、4cm〜5cmとする。なお、長さLで示す長手方向は、目を閉じてまつ毛11をロットに固定するため、略直線とする。そして、まぶた12にロット21を固定する面(以下、「裏面」と称する)が眼球の膨らみに応じたまぶたの曲がり具合に応じた半径R1とする。
【0020】
また、目頭2の周辺の短いまつ毛11に対応するために、両端のそれぞれの幅D1およびD2が異なるようにする。この第3の例では、幅D1より幅D2が大きいようにされている。従って、幅D1側は、目頭2側に生えているまつ毛11を固定させ、幅D2側は、目尻3側に生えているまつ毛11を固定させる。
【0021】
図4を参照して、ロットの端面の形状の第1の例について説明する。ロットの平面図および正面図は、図3に示した形状と略同一の形状とされる。
【0022】
図4Aには、幅D1のロットの端面の第1の例を示し、図4Bには、幅D2のロットの第1の例を端面を示す。この図4に示すロットの端面の第1の例は、一重まぶた用のロットである。上述したように、一重まぶたの場合、まぶた12がまつ毛11に重なっているため、重なっているまぶた12をよけるようにして、まつ毛11をカールさせて、まつ毛11の先端を効果的に上向きにするために図4に示すようなまつ毛11をカールさせるための曲面が中心角で180度より広角となる円弧状の形状とされる。
【0023】
さらに、幅D1のロットの端面の周面C1が幅D2のロットの端面の周面C2より小さくなるように設けられる。これは、まつ毛11をロットに固定するときに、まつ毛11がロットの周面の長さの半分より短い場合、まつ毛11をカールすることができないため、目頭2の周辺となる部分は、ロットの幅D1の長さがロットの幅D2の長さより小さいもの、並びにロットの幅D1の端面の周面C1の大きさがロットの幅D2の端面の周面C2の大きさより小さいものが用いられる。
【0024】
また、まぶた12にロットを固定する裏面には、半径R2となるような曲率の円弧状の凹部が設けられている。このように半径R2となる凹部を設けることによって、まぶた12とロットの密着度が高まり、ロットを固定することが容易となる。
【0025】
図5を参照して、ロットの端面の形状の第2の例について説明する。ロットの平面図および正面図は、図3に示した形状と略同一の形状とされる。
【0026】
図5Aには、幅D1のロットの端面の第2の例を示し、図5Bには、幅D2のロットの第2の例を端面を示す。この図5に示すロットの端面の第2の例は、二重まぶた用のロットである。上述したように、二重まぶたの場合、まぶた12がまつ毛11に重なっていないため、一重まぶたのようにまぶた12をよけなくても、まつ毛11をカールさせて、まつ毛11の先端を効果的に上向きにできるので図5に示すようなまつ毛11をカールさせるための曲面が中心角で略180度となる半円状の形状とされる。
【0027】
さらに、上述と同様に幅D1の周面C1が幅D2の周面C2より短くなるように設けられ、ロットの裏面には半径R2となるような曲率の円弧状の凹部が設けられる。
【0028】
この二重まぶた用のロットを一重まぶたの人に使用すると、パーマネントがかけられたまつ毛11にまぶたが被い重なるために、パーマネントをかけているにもかかわらず、まつ毛11がカールしていないような感じに見える。
【0029】
図6を参照して、ロットの端面の形状の第3の例について説明する。ロットの平面図および正面図は、図3に示した形状と略同一の形状とされる。
【0030】
図6Aには、幅D1のロットの端面の第3の例を示し、図6Bには、幅D2のロットの第3の例を端面を示す。この図6に示すロットの端面の第3の例は、奥二重まぶた用のロットである。上述したように、奥二重まぶたの場合、目頭2から中央部4の周辺の部分では、一重まぶたと同じようにまぶた12がまつ毛11に重なっているため、重なっているまぶた12をよけるようにして、まつ毛11をカールさせて、まつ毛11の先端を効果的に上向きにするために図6Aに示すようなまつ毛11をカールさせるための曲面が中心角で180度より広角となる円弧状の形状とされる。
【0031】
そして、中央部4の周辺から目尻3の部分では、二重まぶたと同じように、まぶた12がまつ毛11に重なっていないため、一重まぶたのようにまぶた12をよけなくても、まつ毛11をカールさせて、まつ毛11の先端を効果的に上向きにできるので図6Bに示すようなまつ毛11をカールさせるための曲面が中心角で略180度となる半円状の形状とされる。さらに、上述と同様に幅D1の周面C1が幅D2の周面C2より短くなるように設けられ、ロットの裏面には半径R2となるような凹部が設けられる。
【0032】
図7を参照して、ロットの端面の形状の第4の例について説明する。ロットの平面図および正面図は、図3に示した形状と略同一の形状とされる。
【0033】
図7Aには、幅D1のロットの端面の第4の例を示し、図7Bには、幅D2のロットの第4の例を端面を示す。この図7に示すロットの端面の第4の例は、二重まぶた用で、よりまつ毛11を上向きにするためのロットである。上述したように、二重まぶたの場合、まぶた12がまつ毛11に重なっていないため、一重まぶたのようにまぶた12をよけなくても、まつ毛11をカールさせて、まつ毛11の先端を効果的に上向きにするために図7に示すようなまつ毛11をカールさせるための曲面が中心角で180度より狭角となる円弧状の形状とされる。
【0034】
さらに、上述と同様に幅D1の周面C1が幅D2の周面C2より短くなるように設けられ、ロットの裏面には半径R2となるような曲率の円弧状の凹部が設けられる。
【0035】
なお、この図7に示す二重まぶた用のロットを一重まぶたの人に使用すると、パーマネントがかけられたまつ毛11にまぶたが被い重なるために、パーマネントをかけているにもかかわらず、まつ毛11がカールしていないような感じに見える。
【0036】
ここで、図8のフローチャートを参照して、この発明のロットを用いた使用用法の一例を説明する。ステップS1では、既に施されている目の周りの化粧(ポイントメイク)が取り除かれる。例えば、濡れたコットンでマスカラやまぶたの上のアイシャドーが拭き取られる。このとき一例として、イスに座って、そのイスの背もたれが傾き体が斜めとなる状態とされる。
【0037】
ステップS2では、まぶた12に接着剤が塗布される。ステップS3では、まつ毛11が梳かされる。ステップS4では、ロット21の裏に接着剤が塗布される。
【0038】
ステップS5では、まつ毛11の付け根に沿うように、まぶた12にロット21が載せられる。このとき、目を閉じているため、まつ毛11の付け根は略直線となっている。1分〜2分でまぶた12にロット21が固定される。
【0039】
ステップS6では、まつ毛11がまっすぐになるように美容液で梳かされる。ステップS7では、まつ毛11の裏側、すなわちロット21と接する側に接着剤が塗布される。ステップS8では、図9に示すようにまつ毛11がロット21に着けられる。このとき、1本ずつまたは数本ずつに分けて全てのまつ毛11をロット21に着ける。
【0040】
ステップS9では、パーマネント用の薬が目に入らないようにするために、まぶた12にガーゼを挟む。このとき、目頭2および目尻3にもガーゼまたはティッシュなどを挟む。
【0041】
ステップS10では、まつ毛11の根元から全体の1/3にまつ毛11を柔らかくするA液がつけられる。1回に用いられるA液の量は、通常の綿棒の頭位を使用する。このとき、毛先にA液がつかないように注意する。毛先にA液がついた場合、毛先は縮れる。A液をつけた状態で10分〜15分間放置した後、A液は綿棒で取り除かれる。
【0042】
ステップS11では、A液と同様にB液がまつ毛11の根元から全体の1/3につけられる。このB液は、A液で柔軟にさせたまつ毛11を元の固さにするための中和液である。B液をつけた状態で12分〜17分間放置した後、B液は綿棒で取り除かれる。
【0043】
ステップS12では、純水を染み込ませた綿棒でB液を拭き取り、ロット21からまつ毛11が取り外される。まぶた12に挟んだガーゼを取り、最後に櫛でまつ毛11を整える。
【0044】
なお、このとき例えば、目尻の毛は、根元を強く仕上げることによって、より効果的に仕上げることができる。
【0045】
通常、人間の左右の目の大きさは、異なるので、それぞれに最適な大きさのロットを使用すれば良く、左右同じロットを使用する必要はない。また、下まつ毛にも同様にパーマを施すことができる。
【0046】
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
【0047】
この実施形態では、既に用意されている十数種類の中から、目の大きさや、まつ毛11の長さから最適な大きさのロットを選択して、まつ毛11に対してパーマネントを施しているが、個々の人の目の大きさや、まつ毛11の長さに応じて最適なものをその都度作成して、用いるようにしても良い。
【0048】
この実施形態では、ロット21の裏面が眼球の膨らみに応じたまぶたの曲がり具合に応じた半径R1とされているが、略直線状としても良い。
【0049】
この実施形態では、ロット21の裏面には、半径R2となるような曲率の円弧状の凹部が設けられているが、幅D1およびD2のそれぞれの端面にあわせて異なる半径としても良い。
【0050】
【発明の効果】
この発明に依れば、目の大きさ、まつ毛の長さ、およびまぶたの状態に応じたロットを選択して、まつ毛にパーマネントを施すことができるので、全てのまつ毛をカールさせることができ、まつ毛の先端を効果的に上向きにすることができる。
【0051】
この発明に依れば、まつ毛にパーマネントを施すことができるので、まつ毛を抜かなくても逆さまつ毛の症状を治すことができ、さらに魅力的な目元の雰囲気を長期間維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の説明を容易とするための略線図である。
【図2】この発明が適用されるまつ毛を説明するための略線図である。
【図3】この発明が適用されるロットの一実施形態について説明するための略線図である。
【図4】この発明が適用されるロットの一実施形態の端面の第1の例について説明するための略線図である。
【図5】この発明が適用されるロットの一実施形態の端面の第2の例について説明するための略線図である。
【図6】この発明が適用されるロットの一実施形態の端面の第3の例について説明するための略線図である。
【図7】この発明が適用されるロットの一実施形態の端面の第4の例について説明するための略線図である。
【図8】この発明が適用されるロットの一実施形態の使用方法の一例について説明するためのフローチャートである。
【図9】この発明が適用されるロットの一実施形態の使用方法の一例について説明するための略線図である。
【符号の説明】
1・・・鼻、2・・・目頭、3・・・目尻、4・・・中央部、11・・・まつ毛、12・・・まぶた、13・・・眼球、21・・・ロット
Claims (6)
- まつ毛に対してパーマネントを施すためのまつ毛用ロットにおいて、
棒状の弾性体からなり、まつ毛をカールさせる曲面を有し、
上記弾性体の一方の端面の幅と、他方の端面の幅とを異ならせたことを特徴とするまつ毛用ロット。 - まつ毛に対してパーマネントを施すためのまつ毛用ロットにおいて、
棒状の弾性体からなり、まつ毛をカールさせる曲面を有し、
上記弾性体のまぶたと接する面が凹部とされたことを特徴とするまつ毛用ロット。 - 上記弾性体の断面において、上記曲面が中心角で180度より広角となる円弧状としたことを特徴とする請求項1または2に記載のまつ毛用ロット。
- 上記弾性体の断面において、上記曲面が中心角で略180度となる半円状としたことを特徴とする請求項1または2に記載のまつ毛用ロット。
- 上記弾性体の上記一方の端面から中央部周辺の部分の断面において、上記曲面が中心角で180度より広角となる円弧状とし、上記中央部周辺から上記他方の端面の部分の断面において、上記曲面が中心角で略180度となる半円状としたことを特徴とする請求項1または2に記載のまつ毛用ロット。
- 上記弾性体の断面において、直径を一方向に移動した位置で円を切断し、小さい円弧側を上記カールさせる曲面としたことを特徴とする請求項1または2に記載のまつ毛用ロット。
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