JP2004356954A - スピーカキャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性が高く形状安定性さらには音響特性を向上させるとともに、表面が滑らかで基材の折れ曲がりによる筋目が現れることがなく高品位の外観を得ることができるようにしたスピーカキャビネットを提供する。
【解決手段】スピーカキャビネットの側面を形成する側板23を表面側に複数の溝31が所定の間隔をおいて形成された基材30と、前記溝31を覆うように基材30の表面に積層接着された化粧板32とで構成し、上型35と下型36によって表面が滑らかな凸曲面となるように湾曲させ基材30と化粧板32を積層接着して一体化させる。溝31は、開口端縁が化粧板32の裏面に接着されているので、側板30に外力が加わったとき開いたり閉じたりしない。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音響機器等に用いられるスピーカキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】
スピーカキャビネットの外装材として用いられるキャビネット板は、通常合板、単板、パーティクル・ボード等の木材からなる比較的重くて硬い基材の表面に化粧シートまたは化粧板を積層接着して一体化したものが用いられている。そして、このようなキャビネット板をそれぞれ所定の大きさ、形状に裁断することによって前板、上板、左右側板、背板および底板として用い、これらの板の側縁を互いに接合することにより外観が直方体状のスピーカキャビネットを形成し、その前面をグリルネットによって覆い、内部に各種のスピーカを収納している(例えば、特許文献1〜4参照)。また、キャビネット板を表面側が凸曲面となるように曲成して円筒状、疑似円筒状等に形成したスピーカキャビネットも知られている(例えば、特許文献5,6、非特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平07−030987号公報
【特許文献2】
特開平10−322787号公報
【特許文献3】
特開平05−153681号公報
【特許文献4】
特開2003−116189号公報
【特許文献5】
特開2002−252891号公報
【特許文献6】
特開平06−351088号公報
【非特許文献1】
KEF社製 Qシリーズ スピーカキャビネット
【0004】
このうち、本発明は外表面のうち少なくとも一部を、表面側が凸曲面となるように湾曲したキャビネット板によって形成したスピーカキャビネット、特に高い強度と高品質の外観が得られるようにしたスピーカキャビネットに関するものである。
【0005】
図5はスピーカキャビネットの外装材として用いられる従来の曲げ構造からなるキャビネット板を示す要部の断面図で、4プライの合板2a〜2dからなる基材2の表面に化粧シート3を接着することによってキャビネット板1を形成し、このキャビネット板1をプレス成形機によって加圧して表面側が所定の曲率半径の凸曲面となるように曲成したものである。
【0006】
図6は従来の他の曲げ構造からなるキャビネット板を示す要部の断面図で、単板、パーティクル・ボード等からなり、キャビネットの内側となる裏面側に複数の溝6を所定の間隔をおいて形成した基材5と、この基材5の表面側に接着された化粧シート3とでキャビネット板7を形成し、このキャビネット板7をプレス成形機によって加圧して表面側が所定の曲率半径の凸曲面となるように曲成したものである(KEF社製スピーカボックス等)。このため、溝6の開口幅は狭くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示した従来の曲げ構造からなるキャビネット板1は、積層合板2を基材として複数用いているため、接着剤の塗布工程が増加するばかりか、剛性が高く曲成時に長時間にわたって大きな圧力を加える必要があるため、生産性が低く、大型の成形機を必要とするという問題があった。
【0008】
一方、図6に示した従来の曲げ構造からなるキャビネット板7は、溝6を備えているため図5に示したキャビネット板1よりも少量の部材で形成されることと、かつ部材自体の剛性が低くて曲がり易く、したがって小さな加圧力で曲成することができるという利点を有する。
【0009】
しかし、キャビネット板7を加圧して曲げたとき、図7に示すように基材5の隣り合う溝6,6間の板部分5aは溝6の両側縁に対応する表面側側縁部分9が応力の集中箇所となるため、この部分より折れ曲がり、化粧材として可撓性を有する塩化ビニールシート(PVC)等の化粧シート3も屈曲して折れ線(筋目)10が生じる。それ故、滑らかな高品質の凸曲面が得られず、外観上キャビネット7の品位が低下する。ただし、化粧シート3の表面には通常木目模様が印刷されているため、筋目10が視認され難く、特別不具合として認識されることは少なかった。
【0010】
さらに、溝6が基材5の裏面側に開放しているため、キャビネット板7の剛性が低く、スピーカの振動板から放射された音波によってスピーカキャビネット自体が共振して溝6の幅が微妙に変化すると、スピーカキャビネットの音響特性を低下させるという問題もあった。
【0011】
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、剛性が高く形状の安定性さらには音響特性を向上させるとともに、表面が滑らかで基材の折れ曲がりによる筋目が現れることがなく高品位の外観を得ることができるようにしたスピーカキャビネットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、外表面のうち少なくとも一部を表面側が凸曲面となるように湾曲したキャビネット板によって形成したスピーカキャビネットにおいて、前記キャビネット板は、表面側に複数の溝が所定の間隔をおいて形成され、前記溝が開く方向に湾曲させた基材と、この基材の表面側に前記溝を覆うように積層接着された化粧板とで構成されているものである。
【0013】
このような構成によれば、溝の開口部を化粧板によって固定しているので、高い剛性と形状の安定性が得られる。
また、スピーカキャビネットの共振によって溝幅が変化したりすることがないので、音響特性が低下することもない。
さらに、高品位の外観が得られる。すなわち、キャビネット板を加圧して所定の凸曲面となるように曲げたとき、基材の隣り合う溝間の板部分はその側縁部分に応力が集中して折れ曲がる。一方、化粧板は溝を有しておらず、また化粧シートに比べてある程度の曲げ剛性を有しているので、表面側が凹形の成形型によって加圧されると、表裏面が成形型と同一の凹曲面で連続的に湾曲し、裏面の一部が基材の折れ曲がった前記側縁部分と線状に接触し、それ以外の部分は円弧状に浮いて直接接触することがない。したがって、化粧板の表面側には基材の側縁部分が筋目となって現れることがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るスピーカキャビネットの一実施の形態を示す分解斜視図、図2は側板の要部の断面図、図3は同側板の要部の拡大断面図である。
【0015】
これらの図において、全体を符号20で示すスピーカキャビネットは、6枚のキャビネット板、すなわち前板21、上板22、左右一対の側板23,23、背板24および底板25とによって縦長の直方体状に形成され、前板21に3種類からなる4個のスピーカ26と、これらのスピーカ26を覆うグリルネット27が取付けられている。スピーカ26は、2つのバススピーカ26Aと、それぞれ1つからなるスコーカスピーカ26Bおよびトウィータスピーカ26Cとで構成されている。
【0016】
前記前板21、上板22、側板23、背板24および底板25は、合板、単板、パーティクル・ボード等からなる比較的重くて硬い基材の表面に化粧シートまたは化粧板を積層接着して一体化したものが用いられている。ただし、背板24と底板25は通常視認されないため、基材の表面を化粧しないものであってよい。前板21、上板22、背板24および底板25はいずれも平板状に形成され、左右一対の側板23は表面側が平面視において連続した滑らかな凸曲面(円筒面、楕円面等の一部)をなすように円弧状に形成されている。
【0017】
さらに側板23について詳述すると、この側板23は、図2に示すようにパーティクル・ボード、単板等からなり表面側に矩形(またはU字状)からなる複数の溝31が前後方向に所定の間隔をおいて形成された基材30と、この基材30の表面を覆う化粧板32とで構成され、前記溝31が開く方向に曲成されている。化粧板32は、適宜な板厚と曲げ剛性を有する薄い単板32Aと、この単板32Aの表面に接着されたPVC等の化粧シート(または塗料)32Bとで構成されている。
【0018】
このような側板23を構成する基材30、単板32Aおよび化粧シート32Bは、厚さがそれぞれ12mm、3mm、0.2mm程度である。
【0019】
側板23の製作に際しては、図4に示すように基材30の表面に接着剤33を塗布し、その上に化粧板32を載置する。そして、積層された基材30と化粧板32をプレス成形機の上型35と下型36との間に配置する。上側35と下型36は、対向する加圧面35a,36aが同一の曲面からなる滑らかな凹曲面と凸曲面にそれぞれ形成されており、積層された前記基材30と化粧板32を上下から挟持し、所定の時間、温度および圧力で加圧する。これにより、基材30と化粧板32は接着剤33によって接合されて一体化し、上側35と下型36の加圧面35a,36aと同一曲面に湾曲した側板23が製作される。
【0020】
プレス成形機によって側板23を曲成することにより、基材30は下型36の加圧面36aに沿って湾曲し、化粧板32は上型35の加圧面35aに沿って湾曲する。このとき、基材30は、隣り合う溝31間の板部分30Aの裏面がわ側縁部分a(図3)に応力が集中するため不連続に折れ曲がろうとする。一方、化粧板32は溝を有していないため、応力の集中箇所がなく、またある程度の曲げ剛性を有しているので、上型35の加圧面35aに全面が密着した状態で連続的に湾曲し、裏面の一部が基材30の各板部分30Aの表面がわ側縁部分bと線状に接触し、それ以外の部分は板部分30Aの表面から円弧状に浮いて直接接触することがなく、この浮いた部分を接着剤33によって板部分30Aに接着固定する。したがって、化粧板32の表面側には基材30の表面側の縁部分bが筋目となって現れることがない。
【0021】
かくしてこのような構造からなるスピーカキャビネット20によれば、曲げ構造の側板23を、表面に溝31が形成された基材30と、ある程度の曲げ剛性を有し前記基材30の表面に前記溝31を覆うように積層接着された化粧板32とで構成したので、接着剤33による接着力が十分であれば図6および図7に示す基材5の裏面側に溝6を形成した従来のキャビネット板7に比べて、溝の形成箇所が異なるだけでその他の条件は全て同じであるとすると、溝31の開口端縁(b)が化粧板32の下面に固定されているため、剛性が大きく強固な曲げ構造を得ることができ、スピーカキャビネット20の形状の安定性を向上させることができる。
【0022】
また、スピーカキャビネット20の共振によって溝31の幅が微妙に変化することもないので、音響効果を向上させることができる。
【0023】
さらに、化粧板32は上型35の加圧面35aに沿って湾曲することにより連続した滑らかな凸曲面を形成しているので、表面側に基材30の表面がわ側縁部分bが筋目となって現れることがなく、外観品位を向上させることができる。
【0024】
なお、上記した実施の形態では、スピーカキャビネット20の左右両側面を形成する側板23を表面側に凸曲面となるように曲成した例を示したが、本願発明はこれに何ら限定されるものではなく、例えば前板21や上板22を凸曲面に曲成したものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るスピーカキャビネットによれば、高い剛性と形状の安定性が得られ、また音響特性を向上させることができるとともに、表面が滑らかで化粧板の表面に筋目が現れることがなく高品位の外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカキャビネットの一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】側板の要部の断面図である。
【図3】同側板の要部の拡大断面図である。
【図4】プレス成形機による側板の曲成加工を示す図である。
【図5】スピーカキャビネットの外装材として用いられる従来の曲げ構造からなるキャビネット板を示す断面図である。
【図6】同じくスピーカキャビネットの外装材として用いられる曲げ構造からなる従来の他のキャビネット板を示す断面図である。
【図7】化粧シートの表面に生じる折れ線(筋目)を示す図である。
【符号の説明】
20…スピーカキャビネット、21…前板、22…上板、23…側板、24…背板、25…底板、26…スピーカ、30…基材、31…溝、32…化粧板、32A…薄い単板、32B…化粧シート。

Claims (1)

  1. 外表面のうち少なくとも一部を表面側が凸曲面となるように湾曲したキャビネット板によって形成したスピーカキャビネットにおいて、
    前記キャビネット板は、表面側に複数の溝が所定の間隔をおいて形成され、前記溝が開く方向に湾曲させた基材と、この基材の表面側に前記溝を覆うように積層接着された化粧板とで構成されていることを特徴とするスピーカキャビネット。
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