JP2004353225A - 可撓止水継手および可撓止水継手用押え板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可撓止水継手(1)は、1対の相対向するボックスカルバート(2、2’)の端部に跨って配設される。可撓止水継手(1)は、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部(4a)とその軸方向両側に形成された固定部(4b)を有する可撓止水部材(4)と、この固定部(4b)をボックスカルパート(2、2’)の端部に固定するために使用され、押え板軸方向に所定間隔で複数のボルト孔(6a)が形成された押え板(6、6’)を備える。押え板(6、6’)は、その幅方向においてボルト孔(6a、6a’)の両側に押え板の軸方向に延長する突条(8)を備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下水道、共同溝、洞道等の暗渠その他地下道等中空構造物を接続するための可撓止水継手およびこの継手を構造物に固定するために使用する押え板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の可撓止水継手においては、1対の相対向する暗渠等中空構造物の端部に跨って配設され、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部とその軸方向両側に形成された固定部を有する可撓止水部材を備える。可撓止水継手は可撓止水部材の固定部を金属性の押え板を介して構造物端部にボルト止めすることにより固定される。
【0003】
この種の可撓止水継手においては、可撓止水部材の固定部と構造物の表面との間の止水のために、通常可撓止水部材の固定部の構造物と接触する面に可撓止水部材の周方向に延長する1本または複数本の突条が可撓止水部材の固定部と一体的に成形されている。たとえば、特許文献1に示される可撓止水継手においては、可撓止水部材の軸方向断面を示す図7に示すように、可撓止水部材aの固定部b、bのボルト孔cの継手軸方向両側において構造物の表面に接触する側にそれぞれ突条dが形成されており、この可撓止水部材aの固定部bを押え板(図示せず)を介してボルト(図示せず)によって構造物に締付けるようにして取付けたときこれらの突条dが構造物表面に対して押し潰されることによって可撓止水部材aと構造物表面間の止水を維持するようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特許第2854562号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の可撓止水継手の固定部における止水構造においては、地震等により継手が接続する1対の構造物が相互に離間する方向に移動した場合に、可撓止水部材aの固定部bが継手軸方向に引張られて伸びる結果その厚みが薄くなり、突条dにおける面圧も減少するため突条による止水効果が薄れるという難点を有する。また可撓止水部材のゴムが流動するためにボルト孔cも拡径しこの拡径したボルト孔cから漏水するおそれも生じる。また、通常の使用時においても、可撓止水部材aにかかる水圧が比較的に低い場合は止水を維持できるが、水圧が1kgf/cm2以上になると水圧に押されて可撓止水部材aのゴムが伸びて上記と同様の理由により止水が維持できなくなるという問題がある。
【0006】
本発明は、上記従来の可撓止水継手の固定部における止水構造の問題点にかんがみなされたものであって、可撓止水部材に高水圧がかかる場合でも、また可撓止水部材に軸方向の引抜き力が加わった場合でも可撓止水部材の固定部における止水を維持することができる可撓止水継手を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記本発明の目的を達成する可撓止水継手は、1対の相対向する中空構造物の端部に跨って配設され、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部とその軸方向両側に形成された固定部を有する可撓止水部材と、該可撓止水部材の固定部を該構造物の端部に固定するために使用され、押え板軸方向に所定間隔で複数のボルト孔が形成された押え板であって、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を備える押え板とを備えることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を設けることにより、この押え板を介して可撓止水部材を構造物にボルト止めすると、押え板の突条が可撓止水部材の中に食い込む結果その部分の部材の肉が押え板の突条の両側に盛り上がって1種の突条となり、押え板幅方向(可撓止水部材の軸方向)において押え板の突条の両側に2本の可撓止水部材突条が形成されることになり、それによって可撓止水部材表面における面圧を高め止水効果を挙げることができる。この構成においては、可撓止水部材が高い水圧を受けた場合でも、押え板の突条の存在により、可撓止水部材を構成するゴム等の材料が可撓止水部材の軸方向に流動して固定部が肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。また、構造物の間の相対変位等により可撓止水部材に軸方向の引抜き力(引張り力)が加わった時でも、押え板の突条の存在により、可撓止水部材の材料の流動により固定部が肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。
【0009】
本発明の1側面においては、該押え板は複数の押え板部分を該可撓止水部材の固定部上に環状に配置してなり、隣合う押え板部分の対向する両端部と該可撓止水部材との間には、押え板幅方向の長さが該押え板部分の両突条の間の間隔よりも小さいシムプレートが配設されていることを特徴とする。
【0010】
隣合う押え板部分の対向する両端部と該可撓止水部材との間にシムプレートを配設することにより、押え板部分の継ぎ目にもボルト止めによる締付け力が及び、これによって止水面の面圧に連続性を持たせることができ、押え板部分の継ぎ目からの漏水を完全に防止することができる。
【0011】
本発明の1側面においては、該可撓止水部材には補強布が埋設されていることを特徴とする。補強布を埋設することにより、可撓止水部材の圧縮剛性を高め、可撓止水部材を構成する材料が高水圧や軸方向の引抜き力の作用により流動することをさらに防止することができ、止水面における面圧を維持する効果をさらに高めることができる。
【0012】
本発明の1側面においては、1対の相対向する中空構造物の端部に跨って配設され、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部とその軸方向両側に形成された固定部を有する可撓止水部材を備える可撓止水継手の該可撓止水部材の固定部を該構造物端部に固定するために使用され、押え板軸方向に所定間隔で複数のボルト孔が形成された押え板であって、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を備えることを特徴とする可撓止水継手用押え板が提供される。
【0013】
本発明の1態様においては、該突条は丸鋼を押え板に溶接してなることを特徴とする。
【0014】
本発明の他の態様においては、該突条は押え板と一体的に成形してなることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4は本発明をボックスカルバートに適用した実施形態を示すもので、図1は図2のI−I線断面図、図2はボックスカルバートの斜視図、図3は押え板の部分斜視図、図4は押え板を可撓止水部材に装着した状態を示す部分断面図である。
【0016】
図2において、1は本発明にかかる可撓止水継手を示し、2、2’はボックスカルバートである。この1対のボックスカルバート2、2’の対向端部同士は本発明にかかる継手1により接続される。
【0017】
図1に示すように、ボックスカルバート2、2’の対向端部の内周面側の周縁には段差部3、3’が形成されている。なお、符号15はボックスカルバート2、2’間の目地に充填されたスポンジ等の弾性材からなる充填材を示す。
【0018】
段差部3、3’に跨って、ゴム・合成樹脂等の弾性材からなる短筒状に形成された可撓止水部材4が配設されている。設置時の状態において、可撓止水部材4は継手軸方向中央部に形成された内周側に膨出する膨出部4aと、その軸方向両側に形成された平坦な固定部4b、4bを備える。
【0019】
可撓止水部材4には、図4に示すように、可撓止水部材4の固定部4b、4bの圧縮剛性を高めるために複数層の補強布9が埋設されている。
【0020】
ボックスカルバート2、2’の段差部3、3’の外周部3a、3a’にはアンカー5、5’が埋設されており、可撓止水部材4は固定部4b、4bの内周面上に配設された押え板6、6’に穿設されたボルト孔6a、6a’および固定部4b、4bに穿設されたボルト孔4c、4cに挿入され、アンカー5、5’の頭部の袋ナット5a、5a’に螺合するボルト7、7’により、アンカー5、5’に固定されている。
【0021】
可撓止水部材4の固定部4b、4bを段差部3、3’に固定するための押え板6、6’は、継手の周方向に複数の部分に分割されており、鋼板等の金属板からなるものである。すなわち、本実施形態において、押え板6、6’は複数の押え板部分を可撓止水部材4の固定部4b上に環状に配置してなるものである。なお、押え板6、6’は同一構造であるので、以下の説明においては、押え板6についてのみ説明する。図3、図4に拡大して示すように、押え板6は、押え板の長手方向において所定間隔で中央部に複数のボルト孔6aが穿設されており、押え板の幅方向においてボルト孔6aの両側の押え板端部に押え板6の軸方向に延長する突状8、8を備えている。本実施形態において、突状8は丸鋼を押え板6の外周側に溶接することにより形成されている。
【0022】
次にこの押え板6の作用について説明する。
押え板6を可撓止水部材4の固定部4b上に配置し、ボルト7をボルト孔6a、4cに挿通しアンカー5の袋ナット5aに螺合させて図4中矢印X方向に締付けると、押え板6の突条8、8が固定部4bの中に食い込む結果、その部分の部材の肉が突条8、8の両側に盛り上がって、一種の突条を形成し、押え板幅方向(可撓止水部材4の軸方向)において、押え板6の両側に2本の可撓止水部材突条が形成されることになり、それによって固定部4bの表面における面圧を高め止水効果を挙げることができる。この構成においては、可撓止水部材4が高い水圧を受けた場合でも、押え板6の突条8の存在により、可撓止水部材4を構成するゴム等の材料が可撓止水部材4の軸方向に流動して固定部4bが肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。また、ボックスカルバート2、2’間の相対変位等により可撓止水部材4に図4中矢印Yで示す軸方向の引抜き力(引張り力)が加わった時でも、押え板6の突条8の存在により、可撓止水部材4の材料の流動により固定部4bが肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。
【0023】
図5は本発明の継手に使用する押え板の他の実施形態を示す部分斜視図である。この実施形態において、押え板6の突条10、10は押え板6の幅方向両端部から外周側に突出するようにして押え板6と一体的に形成されている。
【0024】
図6は本発明の継手の他の実施形態を示すもので、(a)は部分平面図、(b)は部分側断面図である。
【0025】
この実施形態においては、押え板6は複数の押え板部分6b、6bを可撓止水部材4の固定部4b上に環状に配置してなり、隣合う押え板部分6b、6bの対向する両端部と可撓止水部材4の固定部4bとの間には、押え板幅方向の長さが該押え板部分6bの両突条8、8の間の間隔よりも小さいシムプレート11が配設されている。
【0026】
この実施形態においては、隣合う押え板部分6b、6bの対向する両端部と可撓止水部材4の固定部4bとの間にシムプレート11を配設することにより、押え板部分の継ぎ目12にもボルト止めによる締付け力が及び、これによって止水面の面圧に連続性を持たせることができ、押え板部分6b、6bの継ぎ目12からの漏水を完全に防止することができる。
【0027】
可撓止水部材4の膨出部4aの形状は図1に示すものに限らず、複数の膨出部からなるもの等種々の変更が可能である。また、接続される中空構造物もボックスカルバートに限らず、他の暗渠その他地下道等種々の中空構造物に適用することができる。
【0028】
また、突条8、10の断面形状も図示の円形断面、矩形断面に限らず、種々の断面形状のものが使用可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を設けることにより、この押え板を介して可撓止水部材を構造物にボルト止めすると、押え板の突条が可撓止水部材の中に食い込む結果その部分の部材の肉が押え板の各突条の両側に盛り上がって、押え板幅方向(可撓止水部材の軸方向)において押え板の突条の両側に2本の可撓止水部材突条が形成されることになり、それによって可撓止水部材表面における面圧を高め止水効果を挙げることができる。この構成によれば、可撓止水部材が高い水圧を受けた場合でも、押え板の突条の存在により、可撓止水部材を構成するゴム等の材料が可撓止水部材の軸方向に流動して固定部が肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。また、構造物の間の相対変位等により可撓止水部材に軸方向の引抜き力(引張り力)が加わったときでも、押え板の突条の存在により、可撓止水部材の材料の流動によって固定部が肉薄になることが防止され、止水を維持することができる。
【0030】
また、本発明の1側面によれば、押え板は複数の押え板部分を可撓止水部材の固定部上に環状に配置してなり、隣合う押え板部分の対向する両端部と可撓止水部材との間にシムプレートを配設することにより、押え板部分の継ぎ目にもボルト止めによる締付け力が及び、これによって止水面の面圧に連続性を持たせることができ、押え板部分の継ぎ目からの漏水を完全に防止することができる。
【0031】
また、本発明の1側面によれば、可撓止水部材には補強布が埋設することにより、可撓止水部材の圧縮剛性を高め、可撓止水部材を構成する材料が高水圧や軸方向の引抜き力の作用により流れることをさらに防止することができ、止水面における面圧を維持する効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる可撓止水継手の1実施形態を示す図で、図2のI−I線断面図である。
【図2】同継手が適用されるボックスカルバートの斜視図である。
【図3】押え板の部分斜視図である。
【図4】押え板を可撓止水部材に装着した状態を示す部分断面図である。
【図5】押え板の他の実施形態を示す部分斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す図で、(a)は部分平面図、(b)は側断面図である。
【図7】従来の可撓止水部材の止水構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 可撓止水継手
2、2’ ボックスカルバート
3、3’ 段差部
4 可撓止水部材
5、5’ アンカー
6、6’ 押え板
8、10 突条
11 シムプレート
Claims (6)
- 1対の相対向する中空構造物の端部に跨って配設され、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部とその軸方向両側に形成された固定部を有する可撓止水部材と、
該可撓止水部材の固定部を該構造物の端部に固定するために使用され、押え板軸方向に所定間隔で複数のボルト孔が形成された押え板であって、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を備える押え板とを備えることを特徴とする可撓止水継手。 - 該押え板は複数の押え板部分を該可撓止水部材の固定部上に環状に配置してなり、隣合う押え板部分の対向する両端部と該可撓止水部材との間には、押え板幅方向の長さが該押え板部分の両突条の間の間隔よりも小さいシムプレートが配設されていることを特徴とする請求項1記載の可撓止水継手。
- 該可撓止水部材には補強布が埋設されていることを特徴とする請求項1または2記載の可撓止水継手。
- 1対の相対向する中空構造物の端部に跨って配設され、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなる短筒状に形成され、軸方向中央部に形成された膨出部とその軸方向両側に形成された固定部を有する可撓止水部材を備える可撓止水継手の該可撓止水部材の固定部を該構造物端部に固定するために使用され、押え板軸方向に所定間隔で複数のボルト孔が形成された押え板であって、押え板幅方向においてボルト孔の両側に押え板の軸方向に延長する突条を備えことを特徴とする可撓止水継手用押え板。
- 該突条は丸鋼を押え板に溶接してなることを特徴とする請求項4記載の可撓止水継手用押え板。
- 該突条は押え板と一体的に成形してなることを特徴とする請求項4記載の可撓止水継手用押え板。
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