JP2004353205A - 送信器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モード切替スイッチ24を施工モードに切り替えた場合、窓が開いてマグネット1がリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21がオフすると、制御部23はブザー25から報知音を出力させる。このとき、制御部23は無線送信部22を介して警報信号を送信しない。そして、適正なタイミングでリードスイッチ21がオフしてブザー25が報知音を出力するようにマグネット1の取付位置を設定してその動作を確認する。モード切替スイッチ24を警戒モードに切り替えれば、通常の防犯動作に戻る。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、引き戸の開閉を監視する防犯システム等に用いられ、マグネットを検出することで引き戸の開閉状態を検知するリードスイッチを備えて、該検知結果をワイヤレス信号で送信する送信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、引き戸構成の窓の施解錠を行う施錠装置、例えばクレセント錠を用いた防犯システムにおいて、窓の開閉状態を検知するリードスイッチを備えて、この検知結果をワイヤレス信号で住宅情報盤等の受信器へ送信する送信器を設けたものが提供されている。この場合、一対の引き戸構成の窓のうち一方の窓の桟に取り付けられたリードスイッチが他方の窓や窓の桟に取り付けられたマグネットで駆動されることで窓の開閉状態を検知するようになっている。(例えば、特許文献1参照。)
図5は、上記窓の開閉状態を検知するための従来のマグネット1、送信器2、受信器3の構成を示している。送信器2は、リードスイッチ21と、無線送信部22と、制御部23とから構成され、受信器3は、無線受信部31と、ブザー32と、制御部33とから構成される。
【0003】
以下、この送信器2を用いた窓の開閉状態検知動作について説明する。まず、窓が閉じている状態では、マグネット1とリードスイッチ21とは対向しており、リードスイッチ21はマグネット1の磁気によりオンしている。そして侵入者等が窓を開くと、マグネット1とリードスイッチ21とは互いに離れる方向に移動し、マグネット1はリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21はオフとなり、窓の開状態を検知する。開状態を検知すると、送信器2の制御部23は無線送信部22を介して警報信号を送信する。そして受信器3側のモードによっては、無線受信部31を介して警報信号を受信した制御部32がブザー33から警報音を出力させることにより受信器3が警報報知を行い、侵入者に対する防犯動作を行う。
【0004】
ここで上記防犯動作は、マグネット1と送信器2のリードスイッチ21の取り付け位置の設定(位置決め)を正しく行わなければ正常に動作しない。従来は、施工完了時にテスターを各商品に接続して動作確認を行い、このときにマグネット1とリードスイッチ21の取り付け位置の確認を行っていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−233667号公報(段落番号[0012]〜[0015])
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来のマグネット1とリードスイッチ21の取り付け位置の確認には、テスターを予め用意する必要があり、施工完了時の動作確認においてしか取り付け位置の確認ができなかった。
【0007】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、引き戸の開閉状態を検知、送信するとともに、引き戸の開閉状態を検知するためのマグネットとリードスイッチの取り付け位置の設定、確認を容易に行うことができる送信器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、引き戸または造営物に設けたマグネットの磁気を検出することで引き戸の開閉を検知するリードスイッチと、リードスイッチの検知結果を用いて防犯動作を行う警戒モードまたはマグネットとリードスイッチとの位置関係を設定、確認する施工モードに切り替えるモード切替手段と、リードスイッチが引き戸の開状態を検知した場合、警戒モードであれば外部の受信器へ警報信号を送信し、施工モードであれば受信器へ警報信号を送信しない無線送信手段と、施工モード時にリードスイッチの検知結果を報知する報知手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1において、前記モード切替手段を施工モードに切り替えてから一定時間後に警戒モードに切り替えるタイマ手段を備えることを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1において、前記報知手段は、警戒モード時及び施工モード時にリードスイッチの検知結果に応じて報知音を出力し、報知音は警戒モードと施工モードとで異なることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
(実施形態1)
本実施形態は、引き戸構成の窓の施解錠を行う施錠装置、例えばクレセント錠を用いた防犯システムに用いられ、窓の開閉状態を検知するリードスイッチを備えて、この検知結果をワイヤレス信号で住宅情報盤等の受信器へ送信する送信器に関するもので、従来例と同様に、一対の引き戸構成の窓のうち一方の窓や窓の桟に取り付けられたリードスイッチが他方の窓や窓の桟に取り付けられたマグネットで駆動されることで窓の開閉状態を検知する。あるいはリードスイッチとマグネットとのうちいずれか一方を窓側に設け、他方を屋内の壁面等の造営物側に設けてもよい。図1は、本実施形態のマグネット1、送信器2、受信器3の構成を示している。送信器2は、リードスイッチ21と、無線送信部22と、制御部23と、モード切替スイッチ24と、ブザー25とから構成され、受信器3は、無線受信部31と、ブザー32と、制御部33とから構成される。
【0013】
以下、この送信器2を用いた窓の開閉状態検知動作について説明する。まず、窓が閉じている状態では、マグネット1とリードスイッチ21とは対向しており、リードスイッチ21はマグネット1の磁気によりオンしている。そして侵入者等が窓を開くとマグネット1とリードスイッチ21とは互いに離れる方向に移動し、マグネット1はリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21はオフとなり、窓の開状態を検知する。
【0014】
ここで、モード切替スイッチ24は、制御部23の動作モードを警戒モードまたは施工モードに切り替えるもので、警戒モードは侵入者に対する通常の防犯動作を行うモード、施工モードは施工時にマグネット1とリードスイッチ21との位置関係を設定、確認する(位置決め)モードである。
【0015】
施工モードでの動作について以下説明する。モード切替スイッチ24を施工モードに切り替えた場合、窓が開いてマグネット1がリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21がオフすると、制御部23はブザー25から報知音を出力させる。このとき、制御部23は無線送信部22を介して警報信号を送信しない。すなわち、施工モードでは受信器3の不必要な動作を行わないのである。そして、適正なタイミングでリードスイッチ21がオフしてブザー25が報知音を出力するようにマグネット1の取付位置を設定してその動作を確認すれば、テスターを用いることなく施工中であってもマグネット1とリードスイッチ21との位置関係を容易に設定、確認することができる。さらには、上記設定・確認作業の後にモード切替スイッチ24を警戒モードに切り替えれば、通常の防犯動作に戻ることができる。
【0016】
また、警戒モードでの動作は従来例と同様に、侵入者等が窓を開くとマグネット1とリードスイッチ21とは互いに離れる方向に移動し、マグネット1はリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21はオフとなり、窓の開状態を検知する。開状態を検知すると、送信器2の制御部23は無線送信部22を介して警報信号を送信する。そして受信器3側のモードによっては、無線受信部31を介して警報信号を受信した制御部32がブザー33から警報音を出力させることにより受信器3が警報報知を行い、侵入者に対する防犯動作を行う。
【0017】
(実施形態2)
本実施形態のクレセント錠装置のマグネット1、送信器2、受信器3の構成は図2に示され、実施形態1のブザー25をLED26に変更したものである。モード切替スイッチ24を施工モードに切り替えた場合、窓が開いてマグネット1がリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21がオフすると、制御部23はLED26を点灯させる。そして、適正なタイミングでリードスイッチ21がオフしてLED26が点灯するようにマグネット1の取付位置を設定してその動作を確認すれば、テスターを用いることなく施工中であってもマグネット1とリードスイッチ21との位置関係を容易に設定、確認することができる。さらには、上記設定・確認作業の後にモード切替スイッチ24を警戒モードに切り替えれば、通常の防犯動作に戻ることができる。他の構成は実施形態1と同様であり説明は省略する。
【0018】
(実施形態3)
本実施形態のクレセント錠装置のマグネット1、送信器2、受信器3の構成は図3に示され、実施形態1の送信器2にタイマー回路27を付加したものである。タイマー回路27はモード切替スイッチ24が施工モードに切り替わってから一定時間(例えば3分間)カウントし、一定時間が経過した時点で制御部23にカウントアップ信号を出力するもので、カウントアップ信号を受けた制御部23はモード切替スイッチ24を施工モードから警戒モードに切り替える。したがって、施工モードで作業を行った後に警戒モードに戻し忘れた場合でも、自動的に警戒モードに戻るため、防犯性に優れている。他の構成は実施形態1と同様であり説明は省略する。
【0019】
(実施形態4)
本実施形態のクレセント錠装置のマグネット1、送信器2、受信器3の構成は図1に示される実施形態1と同様であり、施工モードにおいて、窓が開いてマグネット1がリードスイッチ21の検知可能範囲から外れてリードスイッチ21がオフすると、制御部23はブザー25から報知音を出力させる。さらには、警戒モードにおいても、リードスイッチ21がオフになると、送信器2の制御部23は無線送信部22を介して警報信号を送信するだけでなく、ブザー25に警報の報知音を出力させる。
【0020】
図4(a)は、警戒モードにおいて窓が開いてリードスイッチ21がオフとなったときのブザー25が出力する報知音の波形を示しており、周波数1.3KHzで3回報知となっている。図4(b)は、施工モードにおいて窓が開いてリードスイッチ21がオフとなったときのブザー25が出力する報知音の波形を示しており、周波数0.4KHzで連続報知となっている。このように、警戒モードと施工モードとでブザー25の報知音の報知パターン、周波数が異なるので、現在のモードを区別しやすく、施工モードで作業を行った後に警戒モードに戻し忘れることを防止できる。
【0021】
また、警戒モードにおいては上記同様に、窓が開いてリードスイッチ21がオフとなったときにブザー25が報知音を出力し、施工モードにおいては、窓が閉じてリードスイッチ21がオンとなったとき(マグネット1がリードスイッチ21の動作範囲内にあるとき)にブザー25が報知音を出力しても、報知のタイミングがモードによって異なるので、現在のモードを区別しやすくなり、上記同様の効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、引き戸の開閉状態を検知、送信するとともに、引き戸の開閉状態を検知するためのマグネットとリードスイッチの取り付け位置の設定、確認を、施工時に容易に行うことができて施工完了後に行う必要がないという効果がある。さらに、施工モードでは受信器へ警報信号を送信しないので、受信器は不必要な動作を行わない。
【0023】
請求項2の発明によれば、施工業者が施工モードでマグネットとリードスイッチの取り付け位置の設定、確認を行った後警戒モードに戻し忘れた場合でも、自動的に警戒モードに戻るため防犯性に優れているという効果がある。
【0024】
請求項3の発明によれば、施工モードと警戒モードとを簡易に区別でき、施工モードへの戻し忘れを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態2の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態3の構成を示す図である。
【図4】(a)本発明の実施形態4の警戒モードにおける報知音の波形を示す図である。
(b)同上の施工モードにおける報知音の波形を示す図である。
【図5】従来例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 マグネット
2 送信器
3 受信器
21 リードスイッチ
22 無線送信部
23 制御部
24 モード切替スイッチ
25 ブザー
31 無線受信部
32 ブザー
33 制御部
Claims (3)
- 引き戸または造営物に設けたマグネットの磁気を検出することで引き戸の開閉を検知するリードスイッチと、リードスイッチの検知結果を用いて防犯動作を行う警戒モードまたはマグネットとリードスイッチとの位置関係を設定、確認する施工モードに切り替えるモード切替手段と、リードスイッチが引き戸の開状態を検知した場合、警戒モードであれば外部の受信器へ警報信号を送信し、施工モードであれば受信器へ警報信号を送信しない無線送信手段と、施工モード時にリードスイッチの検知結果を報知する報知手段とを備えることを特徴とする送信器。
- 前記モード切替手段を施工モードに切り替えてから一定時間後に警戒モードに切り替えるタイマ手段を備えることを特徴とする請求項1記載の送信器。
- 前記報知手段は、警戒モード時及び施工モード時にリードスイッチの検知結果に応じて報知音を出力し、報知音は警戒モードと施工モードとで異なることを特徴とする請求項1記載の送信器。
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