JP2004349560A - 冷却性電子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子装置を構成する筐体の壁部内面1aに発熱部品2が熱的に接続され、前記発熱部品2近傍の筐体壁部1に通風孔3が設けられている冷却性電子装置。壁部内面1aに複数の発熱部品2が熱的に接続され、前記複数の発熱部品2のうちの比較的発熱量の大きい発熱部品2a、2b近傍の筐体壁部1に通風孔3が設けられている冷却性電子装置。筐体壁部内面または外面の少なくとも一方が凹凸状に形成されている冷却性電子装置。筐体壁部内面または外面の少なくとも一方にフィンが設けられている冷却性電子装置。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パワートランジスタ、CPU、HDD、IC、メモリー、コンデンサーなどの発熱部品(電子部品)IC、を搭載した電子装置の冷却性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子装置に搭載されるCPUなどの発熱部品の冷却は、図7に示すように、発熱部品2とフィン11とをヒートパイプ15で熱的に連結し、フィン11を筐体壁部に設けたファン9により送風冷却する方法により行われてきた(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】特開2001−57492
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、近年、電子部品が高機能化して発熱量が増大したため、前記従来法では十分な冷却効果が得られず、より冷却性の高い電子装置の開発が要求されるようになった。
本発明は、電子部品の発熱量の増大に十分対応できる、冷却性の電子装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載発明は、電子装置を構成する筐体の壁部内面に発熱部品が熱的に接続され、前記発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔が設けられていることを特徴とする冷却性電子装置である。
【0006】
請求項2記載発明は、電子装置を構成する筐体の壁部内面に複数の発熱部品が熱的に接続され、前記複数の発熱部品のうちの発熱量の大きい発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔が設けられていることを特徴とする冷却性電子装置である。
【0007】
請求項3記載発明は、前記筐体の壁部内面に発熱部品がねじ止め式、ソケット式(差込み式)または針金式により熱的に接続されていることを特徴とする請求項1または2記載の冷却性電子装置である。
【0008】
請求項4記載発明は、前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面またはその外面の少なくとも一方が凹凸状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷却性電子装置である。
【0009】
請求項5記載発明は、前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面またはその外面の少なくとも一方にフィンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷却性電子装置である。
【0010】
請求項6記載発明は、前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部が熱伝導性材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の冷却性電子装置である。
【0011】
請求項7記載発明は、前記熱伝導性材料が金属材料であることを特徴とする請求項6記載の冷却性電子装置である。
【0012】
請求項8記載発明は、前記熱伝導性材料が樹脂に、熱伝導率が0.3W/mk以上のフィラーを含む材料であることを特徴とする請求項6記載の冷却性電子装置である。
【0013】
請求項9記載発明は、前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部の内面またはその外面に電磁波吸収層が設けられていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の冷却性電子装置である。
【0014】
請求項10記載発明は、前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面に絶縁層が設けられていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の冷却性電子装置である。
【0015】
請求項11記載発明は、前記絶縁層が電磁波吸収機能を有することを特徴とする請求項10記載の冷却性電子装置である。
【0016】
請求項12発明は、前記絶縁層上に電気配線がなされていることを特徴とする請求項10または11記載の冷却性電子装置である。
【0017】
請求項13発明は、電子装置を構成する筐体の壁部内面に配線材が熱的に接続されていて、発熱部品が内部に配置されていることを特徴とする冷却性電子装置。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の電子装置を図を参照して具体的に説明する。
図1(イ)〜(ハ)は本発明電子装置の実施形態を示す筐体下壁部内面の平面図である。
なお、本発明において、前記熱的接続とは、発熱部品2が、例えば、筐体下壁部1の内面1aに密着して接続されていることを言う。また発熱部品2が、筐体下壁部1の内面1a上に、ヒートパイプ、伝熱シート、熱伝導性グリス、絶縁層などを介して接続されている場合も、密着して接続されていれば熱的に接続されていると言う。
図1(イ)に示すものは、筐体下壁部1の内面1aに1個の発熱部品2が熱的に接続され、発熱部品2近傍の筐体下壁部1に通風孔3が設けられている。発熱部品2は通風孔3を通る風により良好に冷却される。
【0019】
筐体下壁部1外面1bの4隅には脚部4が設けられており、電子装置を板面上に置いたときに通風孔3が閉塞されないようにしてある。
【0020】
また前記脚部により筐体と板面との間に隙間が生じ、そこを風が流れるため筐体外面が冷却され、筐体自体がヒートシンクになる。電子装置がカーステレオの場合は、その構成部材であるフランジに脚部の役目を持たせることができる。
【0021】
図1(ロ)に示すものは、筐体下壁部内面1aに2個の発熱部品2が熱的に接続され、前記2個の発熱部品2近傍の筐体下壁部1にそれぞれ通風孔3が設けられている。
【0022】
図1(ハ)に示すものは、筐体下壁部内面1aに3個の発熱部品2a、2b、2cが熱的に接続され、前記3個の発熱部品のうちの比較的発熱量が大きい2個の発熱部品2a、2bの中間に通風孔3が設けられている。前記2個の発熱部品2a、2bは発熱量が同程度であり、しかも通風孔3からの距離がほぼ同じため、前記両発熱部品2a、2bは同程度に冷却される。
【0023】
図2(イ)〜(ハ)は本発明電子装置の他の実施形態を示す筐体下壁部の側面図または斜視図である。
図2(イ)に示すものは発熱部品2を筐体下壁部内面1aにねじ5により熱的に接続したもの(ねじ止め式)、図2(ロ)に示すものは発熱部品2を筐体下壁部内面1aに設けたソケット6に差込んで熱的に接続したもの(ソケット式)、図2(ハ)に示すものは発熱部品2を筐体下壁部1に開けた穴7に通した針金8により固定して熱的に接続したもの(針金式)である。
また筐体の一部を切り起こして発熱部品を取り付けても良い。意匠性、耐久性などの目的で、筐体の外部表面を表面処理する場合があり、加工の初期段階の板状の時点で表面処理がなされていれば生産性の観点からさらに好適である。
なお図2(イ)で9は通風を促進するためのファンである。
【0024】
図3(イ)、(ロ)は本発明電子装置の他の実施形態を示す筐体下壁部の斜視図である。
図3(イ)に示すものは筐体下壁部内面1aを波状に成形10することにより、また図3(ロ)に示したものは筐体下壁部外面1bにフィン11を設けることにより、それぞれ筐体の熱放散性を高めたものである。前記波状成形部10は例えばプレス成形法により容易に成形でき、前記フィン11はろう付け法、面切込み法、転造加工法などにより容易に設けることができる。前記フィン11は通風孔3の閉塞防止にも有用で、脚部4を無用とすることも可能である。
【0025】
図4は本発明電子装置の他の実施形態を示す筐体下壁部の側面図である。
筐体下壁部内面上に電磁波吸収層12が設けられ、その上に発熱部品2が熱的に接続されている。ここでは電磁波吸収層12が外部からの電磁波を吸収するため、電子部品(発熱部品)2はより良好に機能する。
電磁波吸収層12は、カーボンなどの材料により形成される。
【0026】
図5は本発明電子装置の他の実施形態を示す筐体下壁部の側面図である。
筐体下壁部内面1a上に絶縁層13が設けられ、その上に発熱部品2が熱的に接続されおり、さらに絶縁層13上には電気配線14がなされている。図5で14aは端子である。
従ってこのものは組立て(電気接続)およびメンテナンスが容易に行える。
絶縁層13は任意の方法により設けることができるが、絶縁塗料を塗布する方法は簡便であり、しかも絶縁層13を薄く形成できて放熱性および伝熱性を害する恐れが小さく望ましい。
【0027】
本発明において、電気配線には、主に、汎用銅箔或いは厚さ略1mm 以上のショートバーが用いられる。多層配線(2層〜8層)を行う場合は層間の配線はスルーホールを用い、その放熱にはサーマルビアを利用するのが良い。最低限必要な配線だけでなく、ベタに銅などの配線材を配置することにより放熱性を高めることができる。電気配線は回路基板を用いて行うこともできる。また電気配線は絶縁層の内部に設けても良い。また、放熱面積に比較して発熱量が小さい場合は、通風孔やフアンを不要とすることもできる。
【0028】
なお、筐体の表面に有機物などをコーテングしたり植毛したりして改質すると、人体が触れた場合低音火傷を生じないというメリットがある。このようにコーテングや植毛により筐体表面に断熱層を設けると熱による人体への悪影響が防御されるため、筐体の伝熱部分の温度のみを上げることができ、ひいては放熱量を増大させて放熱効果を向上させることができる。
【0029】
図6は本発明電子装置の他の実施形態を示す筐体下壁部内面の側面図である。
筐体下壁部内面1a上にカーボン粉を含む絶縁層13aが設けられ、その上に発熱部品2が熱的に接続され、さらに電気配線14がなされている。ここでは絶縁層13aがカーボン粉を含むため、外部からの電磁波が絶縁層13aで吸収され、電子部品(発熱部品)2は良好に機能する。
【0030】
絶縁層13aにはリフロー処理温度(300℃〜350℃)に耐える耐熱性を有するエポキシ樹脂などが使用される。
【0031】
以上、発熱部品を筐体下壁部内面(側)に熱的に接続した場合について説明したが、発熱部品を、筐体上壁部内面(側)や側壁部内面(側)などの他の筐体壁部内面(側)に熱的に接続した場合も、本発明の電子装置であり、前述と同様の効果が得られる。
【0032】
本発明において、電子装置の筐体は送風冷却することが望ましく、それには、CD、DVD、Blu−rayディスク、MD、HDDなどのディスク、自動車内の各種モーター、ビデオの回転ヘッドなど、電子装置が配置される周辺の回転機構を利用して送風するのがスペース的にまたコスト的に推奨される。
【0033】
本発明の電子装置は、特に、エンジン用ECU、バッテリー用ECU、バッテリー自体、車載用電子機器(所謂カーステレオ、カーナビ)、携帯電話、小型ゲーム機などの電子装置に適用してその効果が得られる。
【0034】
冷蔵庫をコンピューター(サーバー)として活用する場合も、本発明の電子装置は有効に利用できる。即ち、CPUなどの発熱部品を冷蔵庫に組み込み、発生する熱を放散させるのに利用できる。コンプレッサー、ペルチェ素子、ヒートシンクなどを併用するとその効果は一段と向上する。表示装置や入力装置は冷蔵庫の扉表面に取付けると見やすいが、他のところに取付けても良い。
【0035】
冷蔵庫にバーコードなどの情報読取装置を設けることにより、食品の在庫管理や賞味期限の管理が容易に行える。その場合、食品の製造年月日や賞味期限などの時間に関する情報も、バーコードなどの簡便な手段で入力できればさらに好適である。数字などを読取る装置を入力手段とすることもできる。またQRコードを光学式読取機で入力したり、ICチップから電磁波を介して読取るなどの方法も適用できる。
【0036】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の電子装置は、筐体壁部内面に発熱部品を熱的に接続し、前記発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔を設けたものなので、前記発熱部品は前記通風孔を通る風により効率良く冷却され、電子部品などの発熱量の増大に十分対応できる。発熱部品が複数の場合は、そのうちの発熱量の大きい発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔を設けることにより電子装置全体を効率よく冷却できる。
【0037】
前記筐体壁内面への発熱部品の熱的接続は、ねじ止め式、ソケット式(差込み式)または針金式の方法により簡便に行える。前記発熱部品が熱的に接続された近傍の筐体壁部の内面または外面の少なくとも一方を凹凸状に形成するか、フィンを設けるか、または筐体壁を熱伝導性材料により形成することにより筐体の放熱性が向上する。前記筐体壁を熱伝導性材料により形成する場合、その内面または外面に電磁波吸収層を設けることにより外部からの電磁波を低減でき電子装置がより良好に機能する。また前記内面に絶縁層を設け、その上に電気配線することにより電子装置の組立ておよびメンテナンスが容易に行えかつ構造が簡素になる。前記絶縁層に電磁波吸収機能を持たせることにより絶縁と電磁波吸収とを1層で行うことができ電子装置の組立がより簡便に行える。依って、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)〜(ハ)は本発明の実施形態を示す筐体下壁部内面の平面図である。
【図2】(イ)〜(ハ)は本発明の他の実施形態を示すそれぞれ筐体下壁部側面図、筐体下壁部内面斜視図、筐体下壁部側面図である。
【図3】(イ)、(ロ)は本発明の他の実施形態を示すそれぞれ筐体下壁部内面斜視図、筐体下壁部外面斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す筐体下壁部側面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す筐体下壁部内面斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す筐体下壁部側面図である。
【図7】従来の電子装置の冷却構造の説明図である。
【符号の説明】
1 筐体下壁部
1a 筐体下壁部内面
1b 筐体下壁部外面
2 発熱部品(電子部品)
2a 比較的発熱量の大きい発熱部品(電子部品)
2b 比較的発熱量の大きい発熱部品(電子部品)
3 通風孔
4 脚部
5 ねじ
6 ソケット
7 筐体下壁部に開けた穴
8 針金
9 ファン
10 波状成形部
11 フィン
12 電磁波吸収層
13 絶縁層
13a カーボン粉を含む絶縁層
14 電気配線
14a 端子
15 ヒートパイプ
Claims (13)
- 電子装置を構成する筐体の壁部内面に発熱部品が熱的に接続され、前記発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔が設けられていることを特徴とする冷却性電子装置。
- 電子装置を構成する筐体の壁部内面に複数の発熱部品が熱的に接続され、前記複数の発熱部品のうちの発熱量の大きい発熱部品近傍の筐体壁部に通風孔が設けられていることを特徴とする冷却性電子装置。
- 前記筐体の壁部内面に発熱部品がねじ止め式、ソケット式(差込み式)または針金式により熱的に接続されていることを特徴とする請求項1または2記載の冷却性電子装置。
- 前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面またはその外面の少なくとも一方が凹凸状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷却性電子装置。
- 前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面またはその外面の少なくとも一方にフィンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷却性電子装置。
- 前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部が熱伝導性材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の冷却性電子装置。
- 前記熱伝導性材料が金属材料であることを特徴とする請求項6記載の冷却性電子装置。
- 前記熱伝導性材料が樹脂に、熱伝導率が0.3W/mk以上のフィラーを含む材料であることを特徴とする請求項6記載の冷却性電子装置。
- 前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部の内面またはその外面に電磁波吸収層が設けられていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の冷却性電子装置。
- 前記発熱部品が熱的に接続された筐体壁部内面に絶縁層が設けられていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の冷却性電子装置。
- 前記絶縁層が電磁波吸収機能を有することを特徴とする請求項10記載の冷却性電子装置。
- 前記絶縁層上に電気配線がなされていることを特徴とする請求項10または11記載の冷却性電子装置。
- 電子装置を構成する筐体の壁部内面に配線材が熱的に接続されていて、発熱部品が内部に配置されていることを特徴とする冷却性電子装置。
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2003
- 2003-05-23 JP JP2003146576A patent/JP2004349560A/ja active Pending
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