JP2004349413A - 表面実装クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】表面実装クランプの保持力低下を防止する。
【解決手段】電線Wを保持部20間に押し込み、保持部20を外側に弾性変形させながら通過させて、保持部20間に嵌合した状態にする。電線Wを押し込むと保持部20は基部を支点として外側に弾性変形する。この力は保持部20を介して支板部24にも及ぼされる。支板部24は下端24aがハンダ付けされているので、保持部20を支えて、過剰に弾性変形するのを阻む。板厚の薄い保持部20が過剰に弾性変形させられて弾性反発力(保持力)を失ったり低下させるのを防止する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配線基板にハンダ付けされて電線を保持する表面実装クランプの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器においては、例えばジャンパ線などの電線を配線基板の上に配置することがあり、そうした電線を保持するためにクランプが用いられる。
従来は、配線基板に開けられたクランプ装着用の穴にクランプの底部に設けられた装着脚を差し込んでハンダ付けすることで、クランプを実装していた(例えば意匠登録第693508号公報)。
【0003】
ところが、電子機器の小型化を図るために配線基板の小型化が要求され、また実装されるディバイスの配置密度も高くされると、クランプ装着用の穴を配線基板にあけることが困難になってきた。
そこで、ハンダ付けによってクランプを表面実装することが行われるようになった。なお、クランプ等をハンダ付けで表面実装する技術自体は公知である(例えば特開平9−7495号公報)。
【0004】
【特許文献1】
意匠登録第693508号公報
【特許文献2】
特開平9−7495号公報(請求項1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
保持部が電線を保持する力は、保持部間に押し込まれた電線により保持部が外側に弾性変形させられることに由来するのであるが、保持部の板厚が薄い(例えば0.1mm程度)ことから弾性反発力(保持力)が不足するおそれがある。また、例えばメンテナンス等にともなって電線の抜き差しが繰り返された場合に保持部が劣化して弾性反発力(保持力)が不足するおそれもある。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
請求項1記載の表面実装クランプは、下面側を配線基板にハンダ付けされる平板状のベース部と、基部を前記ベース部に連設されて互いに対面して配置され、該対面する面間に電線を保持する一対の保持部と、前記一対の保持部それぞれの上端部から折り返し状に延設されて該保持部の外面沿いに下降して配される一対の支持部とを備え、前記支持部の下端が前記配線基板にハンダ付けされることを特徴とする。
【0007】
表面実装クランプをハンダ付けにて配線基板に取り付けてから保持部間に電線を押し込むと、電線が保持部間に割り込むので、保持部には、ベース部に連設されている基部を支点として、保持部を外側に倒そうとする方向の力が作用する。すなわち保持部は電線によって押されて外側に弾性変形する。
【0008】
この保持部を弾性変形させる力は、保持部の上端部から折り返されている支板部にも及ぼされるが、支板部は、下端が配線基板にハンダ付けされているから、外側に倒れる方向に弾性変形しようとする保持部を支えて、保持部が過剰に弾性変形するのを阻む。つまり、板厚の薄い保持部が過剰に弾性変形させられて弾性反発力(保持力)を失ったり低下させるのを防止する。
【0009】
また、支板部も若干ながら弾性変形するので、これに伴う弾性反発力を生じる。この力は、保持部に発生する弾性反発力と協力して、電線を保持する力を強める。
従来のクランプにおいては、保持部は基部をベース部に連接されているだけの、いわば1点支持であったが、本発明のクランプではさらに支板部の下端が配線基板にハンダ付けされていて、保持部及び支板部からなる一連の部分(電線を保持するための部分)が2点支持になっているので、保持部が電線を保持する力が不足するおそれはなく、例えばメンテナンス等にともなって電線の抜き差しが繰り返された場合でも保持部が劣化して弾性反発力(保持力)が不足することもない。
【0010】
請求項2記載の表面実装クランプは、請求項1記載の表面実装クランプにおいて、前記支板部と前記ベース部の下面の延長面とが交差しない寸法設定であることを特徴とする。
支板部はベース部の下面の延長面と交差しない、すなわち支板部の下端がベース部の下面よりも下に突出しないので、クランプをハンダ付けするためにハンダクリーム(配線基板)上に載置したときにベース部とハンダクリームとの間に隙間が生じることがなく、良好にハンダ付けできる。
【0011】
この効果を良好にするには、クランプを配線基板上に載置したときに支板部の下端と配線基板との間にわずかな隙間(例えば0.1mm程度)が生じるような寸法設定とするのが、つまり支板部の下端がベース部の下面の延長面よりも少し上に来るような寸法設定が望ましい。このように支板部の下端と配線基板との間にわずかな隙間ができる寸法設定としても、溶融したハンダがこの隙間に進入するから、支板部の下端も配線基板にハンダ付けされる。
【0012】
請求項3記載の表面実装クランプは、請求項1又は2記載の表面実装クランプにおいて、前記支板部の下端と前記保持部の外面との間隔は、溶融したハンダが毛細管現象で進入可能な間隔とされているから、溶融したハンダが支板部の下端と保持部の外面との間、すなわち支板部と保持部の間に進入して、固化する。このハンダは、保持部の強度を高めて、弾性反発力(保持力)の低下を防止するから、請求項1又は2による効果をより良好にする。
【0013】
請求項4記載の表面実装クランプは、請求項1、2又は3記載の表面実装クランプにおいて、前記ベース部の延長面に沿って配されて前記ベース部に連設された平板状の補助部を備えるので、この補助部を自動実装機のノズルで吸引して表面実装クランプを保持できる。つまり、表面実装クランプの自動実装が容易になり、作業効率が向上する。
【0014】
補助部も配線基板にハンダ付けすればよく、これによってハンダ付けされる面積が大きくなるから、溶融したハンダ上での安定性が良くなってグレーブストーン(gravestone)現象の発生を回避できる。
請求項5記載の表面実装クランプは、請求項4記載の表面実装クランプにおいて、前記ベース部と補助部とはくびれ部を介して連設されていることを特徴とする。
【0015】
例えば携帯電話などに使用される配線基板は非常に薄くて、筐体に外力が及ぼされると反ったりねじれたりすることがある。配線基板が反ったりするとハンダが剥離するおそれがあるが、請求項5記載の表面実装クランプにはくびれ部が存在するので、配線基板の反り等に対して柔軟に対応でき、ハンダの剥離を防止する。すなわち、剥離に対する耐性が高まり信頼性も高くなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できる。
【0017】
【実施例】
本実施例の表面実装クランプ(以下、単に「クランプ」)10は、図1に示すように、1枚の金属板(本実施例はばね用リン青銅)をプレス加工して製造されている。本実施例で用いているばね用リン青銅(金属板)の板厚は0.12mm±0.03mm、表裏両面にはSnのフローめっき(膜厚は0.8〜1.5μm)が施されている。
【0018】
クランプ10の基板部分11は平板状であり、ベース部12、補助部14及びこれらを連結しているくびれ部16が設けられている。また、ベース部12には、プレス加工後の切断代とされた突起部18が残留している。
ベース部12や補助部14の寸法は、適応電線径(クランプ10にて保持する電線の外径)などに応じて変更されるので一律ではない。本実施例では適応電線径が0.8mmであり、ベース部12(突起部18を除く)は幅が約1.45mm、長さが約1.2mmの長方形、補助部は幅が約1.5mm、長さが約1.6mmの長方形(ただし隅切りされている)である。
【0019】
ベース部12には、中心線(図1(f)参照)を挟んで対をなす2辺に沿って折り曲げられて、一対の保持部20が連設されている。一対の保持部20は互いに鏡像となるように対面して配置され、各保持部20の上部には半球状の突起22が相手方に向かって突出して設けられている。
【0020】
また保持部20の上端部から折り返されて支板部24が設けられている。支板部24は、保持部20の外面沿いに下降し、その下端は基板部分11の下面(ハンダ面)から約0.1mm(基板部分11の板厚とほぼ同じ)上で途切れており、支板部24と基板部分11の下面の延長面とは交差しない。
【0021】
保持部20の外面20aと支板部24との間には空隙Sが形成されている。この空隙Sを形成している外面20aと支板部24との間隔は、支板部24の下端24a付近が狭くて上側が広くなっているが、支板部24の下端24aと保持部20の外面20aとの間隔は、溶融したハンダが毛細管現象で進入可能な間隔(本実施例では0.035mmに設定)である。
【0022】
クランプ10はプリント配線基板30にハンダ付けされる。好ましいハンダ付け手順は次のようになる。まずプリント配線基板30上に、図2に例示するようなランド32a、32bを設けておく。
ランド32aの寸法は、横幅がベース部12の幅を上回って支板部24の下端24aの下方に達し、長さはベース部12のくびれ部16側の辺をランド32aの1辺と重ねた際に突起部18よりもはみ出る長さとする。つまり、支板部24の下端24aの半分程度だけがランド32aの横にはみ出す寸法である。ランド32bは、補助部14の先端側部分(補助部14の1/2未満)をカバーする寸法にする。
【0023】
そして、ランド32a、32b上にハンダクリームを塗着させたプリント配線基板30を自動実装機に送り込んでクランプ10をハンダクリーム(ランド32a、32b)上に載置する。この際に、補助部14を自動実装機のノズルで吸着してクランプ10を保持する。すなわち、補助部14は自動実装機のノズルで吸着するための部材として機能する(補助部14の役割の一つである)。
【0024】
また、支板部24と基板部分11の下面の延長面とが交差しない設定であるので、クランプ10をランド32a、32b上に載置した際に支板部24の下端がプリント配線基板30に当たって基板部分11がプリント配線基板30から浮くことはない。つまり、ハンダクリームとクランプ10の下面(ハンダ面)とが良好に密接する。
【0025】
クランプ10を図2に示す設定でランド32a、32b上に載置させられたプリント配線基板30を加熱装置に送り込んで加熱してハンダを溶融させ、加熱装置から送り出して冷却すれば、クランプ10はプリント配線基板30上にハンダ付けにて表面実装される。
【0026】
補助部14がクランプ10の底面積を大きくしているので、ハンダが溶融してクランプ10がハンダ上に浮いた状態になったときの安定性が良く、グレーブストーン(gravestone)現象の発生を回避できる(これも補助部14の役割の一つである)。
【0027】
図2に示すところから明らかなとおり、クランプ10はベース部12及び補助部14の先端部がハンダ付けされるが、くびれ部16及び補助部14の残部はハンダ付けされない。
このため、プリント配線基板30が反ったりねじれたりしても、ハンダ付けされていない部分(特にくびれ部16)が反りなどに柔軟に追随するから、クランプ10のハンダ付け部分に過剰な力が作用するのを防止でき、プリント配線基板30の反り等に起因してハンダが剥離するのを防止できる。すなわち、剥離に対する耐性が高まり信頼性も高くなる。
【0028】
プリント配線基板30に表面実装されたクランプ10のベース部12は、図3に示すようにハンダ33を介してプリント配線基板30に固着されている。溶融したハンダ33は毛細管現象にて空隙Sにも進入し、そのまま冷却、固化しており、ベース部12だけでなく支板部24の下部もプリント配線基板30にハンダ付けされている。また、保持部20と支板部24ともハンダ付けされている。
【0029】
なお、図3に示す例ではハンダ33は空隙Sの下半部に進入しているだけであるが、ランド32aに塗着するハンダクリームの量、加熱温度、空隙Sの寸法や形状などにより、ハンダ33を空隙Sの上部にまで進入させたり、空隙Sをハンダ33で満たすことも可能である。
【0030】
クランプ10に電線Wを保持させるには、図3(a)に示すように、電線Wを保持部20の上に載せるようにしてからプリント配線基板30に向けて押し込む。すると、電線Wが保持部20間に割り込み保持部20を外側に弾性変形させながら通過して、図3(b)に示すように保持部20間に嵌合した状態になる。
【0031】
保持部20の上部同士の間隔は電線Wの対応する寸法よりもわずかに小さく設定されているので、保持部20は完全には弾性復帰しない。このため、保持部20の弾性力で電線Wが挟持される。また、突起22は、この挟持力を集中させて保持部20間から電線Wが離脱するのを防止する。
【0032】
電線Wを押し込む際に電線Wが保持部20間に割り込むので、保持部20には、ベース部12との連設部分(基部)を支点として、保持部20を外側に倒そうとする方向の力が作用する。すなわち保持部20は電線によって押されて外側に弾性変形する。
【0033】
この保持部20を弾性変形させる力は、保持部20の上端部から折り返されている支板部24にも及ぼされるが、支板部24の下端24aがプリント配線基板30にハンダ付けされているから、外側に倒れる方向に弾性変形しようとする保持部20を支えて、保持部20が過剰に弾性変形するのを阻む。つまり、板厚の薄い保持部20が過剰に弾性変形させられて弾性反発力(保持力)を失ったり低下させるのを防止する。
【0034】
また、支板部24も若干ながら弾性変形するので、これに伴う弾性反発力を生じる。この力は、保持部20に発生する弾性反発力と協力して、電線Wを保持する力を強める。
このクランプ10では支板部24の下端24aがプリント配線基板30にハンダ付けされていて、保持部20及び支板部24からなる一連の部分(電線Wを保持するための部分)が2点支持になっているので、保持部20が電線Wを保持する力が不足するおそれはなく、例えばメンテナンス等にともなって電線Wの抜き差しが繰り返された場合でも保持部20が劣化して弾性反発力(保持力)が不足することもない。
【0035】
しかも、支板部24は保持部20ともハンダ付けされて、保持部20と支板部24とが下部では事実上一体化しているので、上記の効果がより良好になっている。なお、上述したようにハンダ33を空隙Sの上部にまで進入させたり、空隙Sをハンダ33で満たすことも可能であり、そのようにすれば上記の効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の表面実装クランプの構造説明図であり、
(a)は下面図、(b)は背面図、(c)は左側面図、(d)は正面図、(e)は右側面図、(f)は平面図である。
【図2】実施例の表面実装クランプをマウントするためのランド(ハンダクリーム)の説明図。
【図3】実施例の表面実装クランプに電線を保持させる作業の説明図。
【符号の説明】
10・・・表面実装クランプ、
11・・・基板部分、
12・・・ベース部、
14・・・補助部、
16・・・くびれ部、
18・・・突起部、
20・・・保持部、
20a・・・外面、
22・・・突起、
24・・・支板部、
24a・・・下端、
30・・・プリント配線基板、
32a、32b・・・ランド、
33・・・ハンダ、
S・・・空隙、
W・・・電線。

Claims (5)

  1. 下面側を配線基板にハンダ付けされる平板状のベース部と、
    基部を前記ベース部に連設されて互いに対面して配置され、該対面する面間に電線を保持する一対の保持部と、
    前記一対の保持部それぞれの上端部から折り返し状に延設されて該保持部の外面沿いに下降して配される一対の支持部と
    を備え、
    前記支持部の下端が前記配線基板にハンダ付けされる
    ことを特徴とする表面実装クランプ。
  2. 請求項1記載の表面実装クランプにおいて、
    前記支板部と前記ベース部の下面の延長面とが交差しない寸法設定であることを特徴とする表面実装クランプ。
  3. 請求項1又は2記載の表面実装クランプにおいて、
    前記支板部の下端と前記保持部の外面との間隔は、溶融したハンダが毛細管現象で進入可能な間隔であることを特徴とする表面実装クランプ。
  4. 請求項1、2又は3記載の表面実装クランプにおいて、
    前記ベース部の延長面に沿って配されて前記ベース部に連設された平板状の補助部を備えることを特徴とする表面実装クランプ。
  5. 請求項4記載の表面実装クランプにおいて、
    前記ベース部と補助部とはくびれ部を介して連設されていることを特徴とする表面実装クランプ。
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