JP2004349092A - ファン付きバー型除電器 - Google Patents
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Abstract
【課題】霧の発生を生じさせないファン付きバー型除電器を提供する。
【解決手段】ファン付きバー型除電器の構成として、複数のイオン放出口を並べたバー型のハウジングと、イオン放出口からイオンを放出するようにハウジング内に配置された複数の放電電極と、各放電電極から放出されるイオンをハウジング内から外方に噴射させるようにハウジングに給気するように取り付けられたファンと、ファンへの給気中に含まれる埃を除去するように前記ファンに取り付けられたフィルタとを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】ファン付きバー型除電器の構成として、複数のイオン放出口を並べたバー型のハウジングと、イオン放出口からイオンを放出するようにハウジング内に配置された複数の放電電極と、各放電電極から放出されるイオンをハウジング内から外方に噴射させるようにハウジングに給気するように取り付けられたファンと、ファンへの給気中に含まれる埃を除去するように前記ファンに取り付けられたフィルタとを設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、除電器に関し、特に、ファン付きバー型除電器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファン(ブロワー)を用いた除電器は図4に示すようなファンタイプ(ブロワータイプ)除電器やオーバーヘッド除電器に限られていて、バー型除電器にファン(ブロワー)を用いることはなかった。ここで、図5中、符号100は除電器のハウジングを示し、102はファンを示し、104は放電電極を示す。
【0003】
また、図6に示すものは、バー型の除電器にファンでなく、圧縮空気(エアー)を導いた従来例の除電器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
後者の従来例では、圧縮空気112はバルブ120を通過した時点で、急激に大気圧近くに戻るので空気の断熱膨張が起き、結果として気温が急激に下がり空気中の湿気が結露し、霧114が発生する。この霧が放電電極やこれに導く電線108に付着すると、漏電が発生し、火災が発生する。したがって、この方式は実務上使えない。なお、図6中、符号100はハウジングを示し、104は放電電極を示し、106は回路基板を示す。
【0005】
したがって、本発明の目的は、霧の発生を生じさせないファン付きバー型除電器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】
前述の目的を達成するために、本発明は、複数のイオン放出口を並べたバー型のハウジングと、前記イオン放出口からイオンを放出するように前記ハウジング内に配置された複数の放電電極と、各放電電極から放出されるイオンを前記ハウジング内から外方に噴射させるように前記ハウジングに給気するように取り付けられたファンと、を有することを特徴とするファン付きバー型除電器を採用するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】
(実施例1)
図1に示すように、バー型除電器のハウジング14の片側または両側(図示の実施例では片側)にファン10を設け、フィルタ12を介してハウジング14内に給気を行う。給気された空気は放電電極20により発生されたイオン22をイオン放出口からと遠くに運ぶ。この結果、除電有効範囲が広くなる。ファンで送られる空気は圧縮空気と違い気圧はほとんど変化しないので、断熱膨張を起こすことなく、結露することはない。このため高電圧が漏電することはない。
【0009】
また、放電電極には高電圧を印加するので、従来例の除電器は周囲の埃を吸着し、イオンの放出能力を低下させてしまう。本発明ではフィルタ12を通った清浄な空気が供給されるため、放電電極20の周りに埃をもたらさないし、また、ハウジング14の内側から外側に空気を噴出しているので、外側から埃が流入することもない。このため、放電電極20による埃の吸着に起因するイオンの放出能力の低下が起こりにくい。
【0010】
(実施例2)
図2に示すように、実施例2では、実施例1がハウジングの片側にファンを取り付けていたのに代えて、バー型除電器のイオン放出口と反対側(背中側)に、ファン10を設け、給気する。この実施例2での効果は、実施例1の場合の効果に加えて、風量を多くできることである。また、各イオン放出口の風量を均一化できる。反面、ファン10の数が多いので、コスト高になることと、形状が大きくなり、狭い場所の設置にはむかない。
【0011】
(実施例3)
図3に示すように、実施例3では、実施例2では多数のファンを用いているのに対して、1つのまたは少ないファン10を設け、ファン10から送風パイプ24を用いてハウジング14に給気している。これにより、実施例2よりもコストを安く抑えることができるが、送風パイプを用いる分だけ形状が大きくなる。
【0012】
(実施例4)
図4に示すように,実施例4では、ハウジング14のイオン放出口の口径より小さい口径のイオン放出口を持つカバー30をハウジング14に例えばマジックテープ30aによって取り付けている。放電電極20を交換または掃除するためには、イオン放出口はある程度の大きさを持たなければならないが、そうすると、エアーの流速があがらないので、イオンを遠くに飛ばすことができないし、また内圧を上げて防爆構造にしたり、外部から埃が入らないように防爆構造にすることができない。ハウジング14のイオン放出口の口径より小さい口径のイオン放出口を持つカバー30をハウジング14によって取り付けることによって、除電器の動作中は、イオンを遠くに飛ばしたり、内圧を上げて防爆,防塵構造を形成し、交換や掃除の際には、カバーをはずすことによって交換等を行えるようにする。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、霧の発生を生じさせないファン付きバー型除電器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例1のバー型除電器を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施例2のバー型除電器を示す図である。
【図3】図3は本発明の実施例3のバー型除電器を示す図である。
【図4】図4は本発明の実施例4のバー型除電器を示す図である。
【図5】図5は従来例のファンを用いた除電器を示す図である。
【図6】図6は従来例の圧縮空気供給のバー型除電器を示す図である。
【符号の説明】
10 ファン
12 フィルタ
14 ハウジング
16 回路基板
18 電線
20 放電電極
22 イオン
24 送風パイプ
30 カバー
【発明の属する技術分野】
本発明は、除電器に関し、特に、ファン付きバー型除電器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファン(ブロワー)を用いた除電器は図4に示すようなファンタイプ(ブロワータイプ)除電器やオーバーヘッド除電器に限られていて、バー型除電器にファン(ブロワー)を用いることはなかった。ここで、図5中、符号100は除電器のハウジングを示し、102はファンを示し、104は放電電極を示す。
【0003】
また、図6に示すものは、バー型の除電器にファンでなく、圧縮空気(エアー)を導いた従来例の除電器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
後者の従来例では、圧縮空気112はバルブ120を通過した時点で、急激に大気圧近くに戻るので空気の断熱膨張が起き、結果として気温が急激に下がり空気中の湿気が結露し、霧114が発生する。この霧が放電電極やこれに導く電線108に付着すると、漏電が発生し、火災が発生する。したがって、この方式は実務上使えない。なお、図6中、符号100はハウジングを示し、104は放電電極を示し、106は回路基板を示す。
【0005】
したがって、本発明の目的は、霧の発生を生じさせないファン付きバー型除電器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】
前述の目的を達成するために、本発明は、複数のイオン放出口を並べたバー型のハウジングと、前記イオン放出口からイオンを放出するように前記ハウジング内に配置された複数の放電電極と、各放電電極から放出されるイオンを前記ハウジング内から外方に噴射させるように前記ハウジングに給気するように取り付けられたファンと、を有することを特徴とするファン付きバー型除電器を採用するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】
(実施例1)
図1に示すように、バー型除電器のハウジング14の片側または両側(図示の実施例では片側)にファン10を設け、フィルタ12を介してハウジング14内に給気を行う。給気された空気は放電電極20により発生されたイオン22をイオン放出口からと遠くに運ぶ。この結果、除電有効範囲が広くなる。ファンで送られる空気は圧縮空気と違い気圧はほとんど変化しないので、断熱膨張を起こすことなく、結露することはない。このため高電圧が漏電することはない。
【0009】
また、放電電極には高電圧を印加するので、従来例の除電器は周囲の埃を吸着し、イオンの放出能力を低下させてしまう。本発明ではフィルタ12を通った清浄な空気が供給されるため、放電電極20の周りに埃をもたらさないし、また、ハウジング14の内側から外側に空気を噴出しているので、外側から埃が流入することもない。このため、放電電極20による埃の吸着に起因するイオンの放出能力の低下が起こりにくい。
【0010】
(実施例2)
図2に示すように、実施例2では、実施例1がハウジングの片側にファンを取り付けていたのに代えて、バー型除電器のイオン放出口と反対側(背中側)に、ファン10を設け、給気する。この実施例2での効果は、実施例1の場合の効果に加えて、風量を多くできることである。また、各イオン放出口の風量を均一化できる。反面、ファン10の数が多いので、コスト高になることと、形状が大きくなり、狭い場所の設置にはむかない。
【0011】
(実施例3)
図3に示すように、実施例3では、実施例2では多数のファンを用いているのに対して、1つのまたは少ないファン10を設け、ファン10から送風パイプ24を用いてハウジング14に給気している。これにより、実施例2よりもコストを安く抑えることができるが、送風パイプを用いる分だけ形状が大きくなる。
【0012】
(実施例4)
図4に示すように,実施例4では、ハウジング14のイオン放出口の口径より小さい口径のイオン放出口を持つカバー30をハウジング14に例えばマジックテープ30aによって取り付けている。放電電極20を交換または掃除するためには、イオン放出口はある程度の大きさを持たなければならないが、そうすると、エアーの流速があがらないので、イオンを遠くに飛ばすことができないし、また内圧を上げて防爆構造にしたり、外部から埃が入らないように防爆構造にすることができない。ハウジング14のイオン放出口の口径より小さい口径のイオン放出口を持つカバー30をハウジング14によって取り付けることによって、除電器の動作中は、イオンを遠くに飛ばしたり、内圧を上げて防爆,防塵構造を形成し、交換や掃除の際には、カバーをはずすことによって交換等を行えるようにする。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、霧の発生を生じさせないファン付きバー型除電器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例1のバー型除電器を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施例2のバー型除電器を示す図である。
【図3】図3は本発明の実施例3のバー型除電器を示す図である。
【図4】図4は本発明の実施例4のバー型除電器を示す図である。
【図5】図5は従来例のファンを用いた除電器を示す図である。
【図6】図6は従来例の圧縮空気供給のバー型除電器を示す図である。
【符号の説明】
10 ファン
12 フィルタ
14 ハウジング
16 回路基板
18 電線
20 放電電極
22 イオン
24 送風パイプ
30 カバー
Claims (6)
- 複数のイオン放出口を並べたバー型のハウジングと、
前記イオン放出口からイオンを放出するように前記ハウジング内に配置された複数の放電電極と、
各放電電極から放出されるイオンを前記ハウジング内から外方に噴射させるように前記ハウジングに給気するように取り付けられたファンと、
を有することを特徴とするファン付きバー型除電器。 - 請求項1記載のファン付きバー型除電器において、前記ファンへの給気中に含まれる埃を除去するように前記ファンに取り付けられたフィルタをさらに有することを特徴とするファン付きバー型除電器。
- 請求項1記載のファン付きバー型除電器において、前記ファンは前記ハウジングの片側または両側に取り付けられていることを特徴とするファン付きバー型除電器。
- 請求項1記載のファン付きバー型除電器において、前記ファンは前記ハウジングのイオン放出口と反対側に設けられた複数のファンであることを特徴とするファン付きバー型除電器。
- 請求項1記載のファン付きバー型除電器において、前記ファンは送風パイプを介して前記ハウジングに接続されていることを特徴とするファン付きバー型除電器。
- 請求項1記載のファン付きバー型除電器において、前記イオン放出口の口径より小さい口径のイオン放出口を持つカバーをさらに有することを特徴とするファン付きバー型除電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003144349A JP2004349092A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | ファン付きバー型除電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003144349A JP2004349092A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | ファン付きバー型除電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004349092A true JP2004349092A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33531812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003144349A Pending JP2004349092A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | ファン付きバー型除電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004349092A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007005079A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Smc Corp | 除電装置 |
JP2007157541A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Shishido Seidenki Kk | イオン生成装置 |
JP2007242568A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Trinc:Kk | 除電器 |
JP2008140637A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sunx Ltd | 除電装置 |
KR100941610B1 (ko) | 2007-09-05 | 2010-02-11 | (주)선재하이테크 | 출력전압 조절이 가능한 막대형 이오나이저 |
CN105188244A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-23 | 安徽远鸿机械自动化有限公司 | 一种用于薄膜包装的静电消除器 |
CN107630933A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-01-26 | 响水科汇传动件有限公司 | 一种防止静电的轴承座 |
-
2003
- 2003-05-22 JP JP2003144349A patent/JP2004349092A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007005079A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Smc Corp | 除電装置 |
JP4640546B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2011-03-02 | Smc株式会社 | 除電装置 |
US7920368B2 (en) | 2005-06-22 | 2011-04-05 | Smc Corporation | Static Eliminator |
JP2007157541A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Shishido Seidenki Kk | イオン生成装置 |
JP2007242568A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Trinc:Kk | 除電器 |
JP2008140637A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sunx Ltd | 除電装置 |
KR100941610B1 (ko) | 2007-09-05 | 2010-02-11 | (주)선재하이테크 | 출력전압 조절이 가능한 막대형 이오나이저 |
CN105188244A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-23 | 安徽远鸿机械自动化有限公司 | 一种用于薄膜包装的静电消除器 |
CN107630933A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-01-26 | 响水科汇传动件有限公司 | 一种防止静电的轴承座 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060403 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20081226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |