JP2004348024A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置本体内上部に配置された定着器60よりも上方に設けられ、定着器から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイド91の上方に位置する上カバー10cを有し、用紙ガイド91に排気用開口92が設けられているとともに、上カバー10cには開口が設けられていない。用紙ガイド92と上カバー10cとの間に、横方向に伸びる排気経路93が設けられている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンター、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に関する。特に、定着器上方に配置された用紙ガイドの結露対策技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像形成装置として、定着器下流側における用紙ガイドに対する結露を防止するために、用紙ガイドおよび装置本体カバーに開口を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、画像形成装置本体内上部に配置された定着器と、この定着器よりも上方に設けられ、定着器から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイドとを備えているものも知られている(例えば、特許文献2、3参照)
【0003】
【特許文献1】
特開昭61−22375号公報(第2頁右下欄最終行−第3頁左上欄第5行、第1−2図)
【特許文献2】
特開平9−227007号公報(0011,0013,0014段落、図5)
【特許文献3】
特開2002−244357号公報(0014段落、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、画像形成装置は小型化ないし用紙搬送経路のショートパス化の傾向にあり、多くの場合、用紙の全体的な搬送経路は縦搬送(下から給紙して上に排紙する)構造となってきている。このため、上記特許文献2,3に見られるように、定着器は装置本体内の上部に配置されるようになってきている。
このような画像形成装置において、上記特許文献1のもののように、用紙ガイドおよび装置本体カバーに開口を設けた場合には、次のような問題の発生が予測される。
(1)熱を伴った排気が画像形成装置の上面より機外に排出されるため、ユーザーに対して望ましくない影響を与える。
(2)画像形成装置の上面に開口があると機内に異物が落下するという不具合が生じる。
(3)画像形成装置の外観が損なわれる。
【0005】
この発明の目的は、以上のような問題を未然に解決し、定着器上方の用紙ガイドへの結露を防止しつつ小型化を図り、しかも上記(1)〜(3)の不具合が生じない画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本願発明の画像形成装置は、画像形成装置本体内上部に配置された定着器と、この定着器よりも上方に設けられ、定着器から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイドと、この用紙ガイドの上方に位置する装置本体の上カバーとを有し、
前記用紙ガイドに排気用開口が設けられているとともに、前記上カバーには開口が設けられていないことを特徴とする。
望ましくは、前記用紙ガイドと上カバーとの間に、横方向に伸びる排気経路を設ける。
【0007】
【作用効果】
本願発明の画像形成装置によれば、画像形成装置本体内上部に配置された定着器と、この定着器よりも上方に設けられ、定着器から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイドとを有しているので、小型化を図ることができる。
そして、前記用紙ガイドには排気用開口が設けられているので、この用紙ガイドの結露を防止することができとともに、前記上カバーには開口が設けられていないので、上記(1)〜(3)の不具合の発生を防止することができる。
すなわち、
(1)熱を伴った排気は画像形成装置の上面から排出されないので、ユーザーに対して望ましくない影響を与えることはない。
(2)画像形成装置の上面に開口がないので、機内に異物が落下するおそれもない。
(3)画像形成装置の上面カバーに開口がないので、画像形成装置の外観が向上する。
また、用紙ガイドと上カバーとの間に、横方向に伸びる排気経路を設けた場合には、上面カバーに開口が設けられていないにも拘わらず、効率よく排気を行うことが可能となり、前記用紙ガイドの結露をより確実に防止することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一実施の形態の内部構造を示す概略側面図である。
この画像形成装置は、最大ほぼA3サイズの用紙の両面にフルカラー画像を形成することのできるカラー画像形成装置であり、ケース10と、このケース10内に収容された、像担持体ユニット20、露光ユニット30、現像器40、中間転写体ユニット50、および定着器である定着ユニット60を有する画像形成部と、この画像形成部により片面(または後述するように両面)に画像が形成された用紙を用紙排出部である排紙トレイ15に向けて搬送する搬送路16と、この搬送路16により用紙排出部15に向けて搬送された用紙をスイッチバックさせて他面にも画像を形成すべく前記画像形成部に向けて返送する返送路17とを備えている。排紙トレイ15の手前には排紙ローラ部70が設けられている。
ケース10内には装置本体の図示しないフレームが設けられており、このフレームに各ユニット等が取り付けられている。
【0009】
像担持体ユニット20は、外周面に感光層を有する感光体(像担持体)21と、この感光体21の外周面を一様に帯電させる帯電手段(スコロトロン帯電器)22とを有しており、この帯電手段22により一様に帯電させられた感光体21の外周面を露光ユニット30からのレーザー光Lで選択的に露光して静電潜像を形成し、この静電潜像に現像器40で現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とし、このトナー像を中間転写体ユニット50の中間転写ベルト51に一次転写部t1で一次転写し、さらに、二次転写部t2で、転写対象である用紙に二次転写させるようになっている。
像担持体ユニット20には、一次転写後に感光体21の表面に残留しているトナーを除去するクリーニング手段(クリーニングブレード)23と、このクリーニング手段23で除去された廃トナーを収容する廃トナー収容部24が設けられている。
【0010】
ケース10内には、後述する給紙トレイ18からの用紙を上記二次転写部t2に搬送し、二次転写部t2で片面に画像が形成された用紙をケース10上面の排紙ローラ部70により排紙トレイ部15に向けて搬送する搬送路16と、この搬送路16により排紙ローラ部70および排紙トレイ部15に向けて途中まで搬送された用紙をスイッチバックさせて他面にも画像を形成すべく前記二次転写部t2に向けて返送する返送路17とが設けられている。
ケース10の下部には、複数枚の用紙を積層保持する給紙トレイ18と、その用紙を一枚ずつ上記二次転写部t2に向けて給送する給紙ローラ19とが設けられている。
また、搬送路16および返送路17から二次転写部t2に至る経路内には、二次転写部t2への用紙の供給タイミングを制御するためのゲートローラ10gが設けられている。
【0011】
現像器40はロータリ現像器であり、回転体本体41に対して、それぞれトナーが収容された複数の現像器カートリッジが着脱可能に装着されている。この実施の形態では、イエロー用の現像器カートリッジ42Yと、マゼンタ用の現像器カートリッジ42Mと、シアン用の現像器カートリッジ42Cと、ブラック用の現像器カートリッジ42Kとが設けられていて(図ではイエロー用の現像器カートリッジ42Yのみを直接描いてある)、回転体本体41が矢印方向に90度ピッチで回転することによって、感光体21に現像ローラ43を選択的に当接させ、感光体21の表面を選択的に現像することが可能となっている。
露光ユニット30は、板ガラス等で構成された露光窓31から上記レーザー光Lを感光体21に向けて照射するようになっている。
【0012】
中間転写体ユニット50は、図示しないユニットフレームと、このフレームで回転可能に支持された駆動ローラ54,従動ローラ55,一次転写ローラ56、一次転写部t1でのベルト51の状態を安定させるためのガイドローラ57,およびテンションローラ58と、これらローラに掛け回されて張架された前記中間転写ベルト51とを備えており、ベルト51が図示矢印方向に循環駆動される。感光体21と一次転写ローラ56との間において前記一次転写部t1が形成されており、駆動ローラ54と本体側に設けられた二次転写ローラ10bとの圧接部において前記二次転写部t2が形成される。
二次転写ローラ10bは、前記駆動ローラ54に対して(したがって中間転写ベルト51に対して)接離可能であり、接触した際に二次転写部t2が形成される。
したがって、カラー画像を形成する際には、二次転写ローラ10bが中間転写ベルト51から離間している状態で中間転写ベルト51上において複数色のトナー像が重ね合わされてカラー画像が形成され、その後、二次転写ローラ10bが中間転写ベルト51に当接し、その当接部(二次転写部t2)に用紙が供給されることによって用紙上にカラー画像(トナー像)が転写されることとなる。
トナー像が転写された用紙は、定着ユニット(定着器)60の定着ローラ対61,62の圧接部を通ることでトナー像が溶融定着され、搬送ローラ対14で搬送されて上記排紙ローラ部70および排紙トレイ部15に向けて排出される。
【0013】
図2は図1の部分拡大図でスイッチバック機構を示す図、図3は上カバーおよび前カバーを開けた状態の装置全体を示す斜視図、図4は上カバーを透視した状態の部分斜視図である。
図2に示すように、スイッチバック機構は、搬送路16と返送路17との分岐部に設けられ、かつその周面が搬送路16と返送路17とに臨む搬送駆動ローラ14aと、搬送路16側に設けられ、搬送駆動ローラ14aに圧接されて従動する搬送路側従動ローラ14bと、返送路17側に設けられ、搬送駆動ローラ14aに圧接されて従動する返送路側従動ローラ14cと、軸81回りに揺動可能に設けられた切替レバー80と、上記排紙ローラ部70と、用紙の下面を案内する下紙ガイド90と、上紙ガイド(用紙ガイド)91とを有している。
【0014】
排紙ローラ部70は、駆動軸71に固定された複数個(図示のものは4個)の駆動ローラ72と、これら駆動ローラ72に接離可能な従動ローラ73と、腰付け用ローラ74とを備えている。
駆動軸71は、図示しない駆動機構により駆動され、正逆転可能であり、従って駆動ローラ72も正逆転可能である。
従動ローラ73は、回動部材76で支持されている。
回動部材76の端部には、レバー76cが一体的に設けられており、このレバー76cに、ソレノイド77の可動軸77aがピン77bで連結されている。ソレノイド77は、装置本体のフレームに取り付けられている。
したがって、ソレノイド77の軸77aが突出した状態にあるとき、回動部材76が時計方向へ回動した状態となり、従動ローラ73が駆動ローラ72に対して圧接された状態となる。また、ソレノイド77の軸77aが後退した状態にあるとき、回動部材76が反時計方向へ回動した状態となり、従動ローラ73が駆動ローラ72から離間した状態となる。
腰付け用ローラ74は軸71方向において駆動ローラ72同士の間に入り込んでいて、排出される用紙を波状に形付けて用紙に腰を付与する。
【0015】
切替レバー80は、自重(または図示しない付勢手段)により軸81を中心として反時計回りに軽く付勢されており、その先端82が下紙ガイド90に当接することにより反時計方向への回動が規制されている。定着ユニット60から送られてくる用紙(P1参照)の先端(P1a参照)が切替レバー80に達すると、切替レバー80は用紙に押し上げられるようにして時計方向へ回動し、用紙の通過を許すようになっている。また、用紙の後端(P1b参照)が通過すると、反時計方向へ回動してその先端82が紙ガイド90に当接する。
【0016】
したがって、以上のようなスイッチバック機構によれば、用紙が定着器60を通過して、排紙ローラ部70により排紙トレイ15へ向けて途中まで排出される過程で、用紙の後端が切替レバー80の先端82を通過した後、駆動ローラ72を逆転させることにより、用紙を返送路17へ向けて搬送することができ、また、駆動ローラ72を正転させ続けることにより、用紙を15上に排出することができる。
排出される用紙は、定着器60から上方に向けて搬送され、上下の紙ガイド90,91によって側方(排紙トレイ15)に向けて案内される。
【0017】
図1,図2および図3において、10cは画像形成装置の上カバー、10dは前カバーである。これら上カバー10c、前カバー10dは、ケース10の一部を構成している。上カバー10cは前記駆動軸71回りに開閉可能であり、前カバー10dはその下部にある図示しない軸回りに開閉可能である。図3は上カバー10cを全開にし、前カバー10dを途中まで開いた状態を示している。上紙ガイド(用紙ガイド)91は、上カバー10cに設けられており、上カバー10cとともに開閉される。
【0018】
図2および図4に示すように、用紙ガイド91には、排気用開口92が設けられているが、上カバー10cには開口が設けられていない。
前記切替レバー80の軸81を支持している支持部材83には排気用の開口84が設けられており、図5に示すように、切替レバー80自体にも、排気用の開口85,86,87が設けられている。返送路側従動ローラ14cの支持部材14dにも排気用の開口14eが設けられている。
用紙ガイド91と上カバー10cとの間、および返送路側従動ローラ14cの支持部材14dと上カバー10cとの間には、横方向(図2の紙面と直交する方向)に伸びる排気経路93および94が設けられている。また、前記搬送路16および返送路17も横方向に伸びる排気経路を形成している。これらの排気経路93,94、および16,17は装置内の右方において合流しており(合流部を図6に符号95で示す)、その合流経路96(図6参照)の端部に排気ファン97が設けられている。また、ケース10の左側面上部(図3および図6の符号98参照)には、上記排気経路93,94、および16,17に対応する部位にスリット状の空気流入用開口98が設けられている。
【0019】
したがって、空気の流れは図5、図6に矢印A1〜A4で示すようになる。
気流A1は、主としてケース10の左側面上部の開口98から機内に入り、主として上記排気経路93,94および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。
気流A2は、主としてケース10の左側面上部の開口98から機内に入り、主として上記排気経路(用紙搬送路)16,17および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。
【0020】
定着器60の用紙出口から上がってくる熱気A3は、その一部A31が切替レバー80の開口85,86、および用紙ガイド91の排気用開口92を通るようにして上昇し、排気経路93で上記気流A1と合流し、気流A1とともに排気経路93および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。熱気A3の他の一部A32は切替レバー80の開口87、および返送路側従動ローラ支持部材14dの開口14eを通るようにして上昇し、排気経路94で上記気流A1と合流し、気流A1とともに排気経路94および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。なお、熱気A3は上昇する過程で上記排気経路(用紙搬送路)16,17を横切ることとなるから、その一部は排気経路(用紙搬送路)16,17で上記気流A2と合流し、気流A2とともに排気経路16,17および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。
【0021】
定着器60内部および周辺から上がってくる熱気A4は、切替レバー軸81の支持部材83の開口84、および返送路側従動ローラ支持部材14dの開口14eを通るようにして上昇し、排気経路94で上記気流A1と合流し、気流A1とともに排気経路94および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。なお、熱気A4は上昇する過程で上記排気経路(用紙搬送路)17を横切ることとなるから、その一部は排気経路(用紙搬送路)17で上記気流A2と合流し、気流A2とともに排気経路17および合流経路96を経て、排気ファン97から機外へ排気される。
【0022】
以上のような画像形成装置によれば、画像形成装置本体内上部に配置された定着器60と、この定着器60よりも上方に設けられ、定着器60から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイド91とを有しているので、小型化を図ることができる。
そして、用紙ガイド91には排気用開口92が設けられているので、この用紙ガイド91の結露を防止することができとともに、上カバー10cには開口が設けられていないので、次のような作用効果が得られる。
(1)熱を伴った排気A3,A4は画像形成装置の上面から排出されないので、ユーザーに対して望ましくない影響を与えることはない。
(2)画像形成装置の上面カバー10cに開口がないので、機内に異物が落下するおそれもない。
(3)画像形成装置の上面カバー10cに開口がないので、画像形成装置の外観が向上する。
また、用紙ガイド91と上カバー10cとの間に、横方向に伸びる排気経路93が設けられているので、上面カバー10cに開口が設けられていないにも拘わらず、効率よく排気を行うことが可能となり、用紙ガイド91の結露をより確実に防止することが可能となる。
【0023】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施の形態の内部構造を示す概略側面図。
【図2】図1の部分拡大図でスイッチバック機構を示す図。
【図3】上カバーおよび前カバーを開けた状態の装置全体を示す斜視図。
【図4】上カバーを透視した状態の部分斜視図。
【図5】空気の流れを示す側断面図。
【図6】空気の流れを示す正断面図。
【符号の説明】
10c:上カバー、60:定着器、91:用紙ガイド、92:排気用開口、93:排気経路。
Claims (2)
- 画像形成装置本体内上部に配置された定着器と、この定着器よりも上方に設けられ、定着器から上方に向けて搬送される用紙を側方に向けて案内する用紙ガイドと、この用紙ガイドの上方に位置する装置本体の上カバーとを有し、
前記用紙ガイドに排気用開口が設けられているとともに、前記上カバーには開口が設けられていないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記用紙ガイドと上カバーとの間に、横方向に伸びる排気経路が設けられていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003147368A JP2004348024A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2003147368A JP2004348024A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004348024A true JP2004348024A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33533914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003147368A Withdrawn JP2004348024A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004348024A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010169860A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Kyocera Mita Corp | 用紙搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2011173720A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-08 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2013064789A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
JP2013156479A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2014109676A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
2003
- 2003-05-26 JP JP2003147368A patent/JP2004348024A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
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