JP2004347957A - 液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】バックライトと液晶ユニットとの間に隙間がなくても、光学上問題のないバックライト構造とし、隙間をなくすことにより、押圧強度を向上させた液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明が適用された液晶表示装置用バックライトは、上面に凹部12aと周縁部12bが形成された導光板12と、導光板12の下面側に固着されて、光を反射する反射シート11と、凹部12aに載置されて、光を拡散する拡散シート13と、拡散シート13の上に載置されて、光を集光する1枚または2枚のプリズムシート14、15と、周縁部12bに、プリズムシート15の上面と同一平面になるように載置された遮光両面テープ17と、プリズムシート15および遮光両面テープ17の上面に、遮光両面テープ17により接着された光学フィルム16とを具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機やPDAなどの液晶表示装置、および液晶表示装置の光源として使われるバックライトに関するもので、特に、遮光テープの構造や、押圧強度を向上させるバックライトとそのバックライトを取り付けた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の液晶表示装置のバックライトおよび液晶ユニットの断面図を示す。以下、図4を参照して従来の液晶表示装置について説明する。
【0003】
従来のバックライト50は、反射シート51、導光板52、拡散シート53、プリズムシート54、プリズムシート55、光学フィルム56、遮光両面テープ57、保護フィルム58等から構成される。なお、導光板52の図中背面側の側面には図示しない光源が設けられる。
【0004】
この内、拡散シート53、プリズムシート54、プリズムシート55および光学フィルム56は、導光板52の内側に形成された凹部52aに載置されている。また、この光学フィルム56の上面は、導光板52の周縁部52bの上面と同じ高さになっている。
【0005】
この周縁部52bの上面と、光学フィルム56の周縁部側の上面の一部に遮光両面テープ57が接着されている。そして、この遮光両面テープ57の上面に保護フィルム58が貼られており、バックライト50単体として取り扱う時に、ごみや傷が付くことから保護している。
【0006】
なお、拡散シート53を設けないで、導光板52の上面に拡散用のシボを形成して、代用されることもある。また、プリズムシート54、55は必ずしも2枚必要ではなく、1枚のみ使用されることもある。
【0007】
一方、LCD60(液晶ユニット)は、液晶が封入されたガラス基板62と、このガラス基板62の上面と下面に設けられた偏光板61、63等から構成される。そして、ガラス基板62には、図示しないトランジスタ、電極、カラーフィルタ等が設けられている。
【0008】
LCD60の下面に設けられたバックライト50から入射された光は、偏光板61、ガラス基板62、偏光板63を透過して、LCD60の上面へと出力される。
【0009】
さて、バックライト50とLCD60とは、一体化されて液晶表示装置が構成される。液晶表示装置を組み立てる時には、バックライト50の上面の保護フィルム58が剥がされることによって露出する遮光両面テープ57をLCD60に貼りつけることにより、バックライト50とLCD60とが接着される。
【0010】
バックライト50とLCD60とが一体化された時に、バックライト50の隙間59は、バックライト50の光学フィルム56とLCD60の偏光板61との間に形成されたままとなるため、LCD60を上面から押す押圧力に対する押圧強度が弱くなる問題があった。
【0011】
ここで、このバックライト50の機能について説明すると、図示しない光源から発せられる光は、導光板52の図中背面側の側面から導光板52内部に取り入れられ、反射シート51により内部で全反射しながら進み、導光板52の図中上側から照射されるようになっている。
【0012】
導光板52の凹部52aから照射された光は、拡散シート53、プリズムシート54、55および光学フィルム56を経由して、LCD60へ出力される。しかし、導光板52の凹部52aから出た光の一部は、光学フィルム56と遮光両面テープ57の接着部により遮られてしまい、LCD60の表示領域の一部に影ができるために表示領域を狭くしてしまう問題があった。
【0013】
一方、導光板52の周縁部52bから出た光は、遮光両面テープ57により遮られて、外部へ余分な光が漏れないようになっている。
【0014】
バックライト50の上面から出力された光は、LCD60へ取り入れられて、偏光板61、ガラス基板62、偏光板63を通過して、LCD60の上面へと出力される。
【0015】
他の従来技術として、バックライトと液晶ユニットをホルダにより保持した表示装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0016】
この表示装置にあっては、バックライトと液晶ユニットを接着する遮光両面テープを削除することにより、厚みを薄して、表示領域も狭くならないようにしている。
【0017】
【特許文献1】
特開2003−46616号公報(第3頁、図2)
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した図4に示す従来の液晶表示装置においては、導光板52の凹部52aから出た光の一部は、光学フィルム56と遮光両面テープ57の接着部により遮られてしまい、LCD60の表示領域の一部に影ができるため表示領域を狭くしてしまう問題があった。また、バックライトと液晶ユニットを結合した状態において、バックライトと液晶ユニットとの間に隙間59が生じ、液晶ユニットを上面から押す押圧力に対する押圧強度が弱くなる問題があった。
【0019】
また、上述した特許文献1の表示装置においては、遮光両面テープを削除することにより、厚みを薄くして、表示領域を狭くならないようにしているが、遮光両面テープが削除されたことによりバックライトの端部から光が漏れる問題が発生する。
【0020】
従って、本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので、表示領域を狭くならないようにし、且つ、バックライトの端部から漏れる光を確実に遮光し、押圧強度を向上させた液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の液晶表示装置用バックライトは、凹部と周縁部を有する導光板と、前記導光板の凹部の反対側に固着され、前記導光板の側面から入射される光を反射させる反射シートと、前記導光板の凹部に載置され、前記光を拡散させる拡散シートと、前記導光板の凹部の前記拡散シートの上面に載置され、前記光を集光させるプリズムシートと、前記導光板の周縁部上面に接着された遮光両面テープと、前記プリズムシートおよび前記遮光両面テープの上面に、前記遮光両面テープにより接着されて、特定の前記光を選択的に反射させる光学フィルムとを具備したことを特徴とする。
【0022】
また、本発明の液晶表示装置用バックライトは、凹部と周縁部を有する導光板と、前記導光板の凹部の反対側に固着され、前記導光板の側面から入射される光を反射させる反射シートと、前記導光板の凹部に載置され、前記光を拡散させる拡散シートと、前記導光板の凹部の前記拡散シートの上面に載置され、前記光を集光させるプリズムシートと、前記導光板の凹部の前記プリズムシートの上面に載置され、特定の前記光を選択的に反射させる光学フィルムと、前記導光板の周縁部上面に接着された遮光両面テープと、前記光学フィルムおよび前記遮光両面テープの上面に、前記遮光両面テープにより接着された保護フィルムとを具備したことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0024】
図1乃至図3は、本発明を液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置に適用した実施の形態を示し、図1は、バックライトおよび液晶ユニットの断面図、図2は、液晶表示装置の断面図、図3は、バックライトおよび液晶ユニットの断面図である。
【0025】
(第1の実施の形態)
本発明を適用した液晶表示装置用バックライトの第1の実施の形態について、図1を用いて説明する。
【0026】
第1の実施の形態のバックライト10は、反射シート11、導光板12、拡散シート13、プリズムシート14、プリズムシート15、光学フィルム16、遮光両面テープ17等から構成される。上記光学フィルム16は、本体フィルム16aとこの本体フィルム16aを保護するための保護フィルム16bから構成される。本体フィルム16aは、例えば、反射型偏光性フィルムや拡散フィルムであり、プリズム等がなく上下に配置される他のシートとの間に間隔を設けなくても光学的に性能低下がないものである。また、導光板12のLCDと対向する側に凹部12aが形成され、その周縁部12bの一方側から光源(図示せず)の光が入射する構造となっている。
【0027】
即ち、光源からの光は、導光板12の図中背面側の側面から導光板12の内部に取り入れられる。この取り入れられた光は、導光板12の下面や、反射シート11で反射されて、導光板12の中を全反射しながら導光板12の凹部12a側に照射される。
【0028】
導光板12の凹部12a側から照射された光は、拡散シート13により拡散されて、明るさのムラが少なくされる。なお、この拡散処理としては、拡散シート13の代わりに導光板12の凹部12aの底面に拡散用のシボを形成するようにしても良い。
【0029】
プリズムシート14および15は、光を集光する輝度上昇シートの一種である。なお、このプリズムシートは一枚のみが使用されることもある。
【0030】
上記拡散シート13、プリズムシート14およびプリズムシート15は、導光板12の凹部12a内に載置される。そして、遮光両面テープ17は、プリズムシート15の上面と同じ高さになるように、導光板12の周縁部12bの上面に接着される。
【0031】
本実施の形態では、上記光学フィルム16の本体フィルム16aに貼られている保護フィルム16bは、そのまま、バックライト10単体として取り扱う時に、ごみや傷が付くことから保護する保護フィルムとして流用されている。これにより、バックライト10としては、別の保護フィルムを設ける必要がないために、コストを下げることができる。
【0032】
一方、LCD20(液晶ユニット)は、液晶が封入されたガラス基板22と、このガラス基板22の上面と下面に設けられた偏光板21、23等から構成される。上記ガラス基板22には、図示しないトランジスタ、電極、カラーフィルタ等が設けられている。
【0033】
バックライト10からLCD20に出力された光は、偏光板21、ガラス基板22、偏光板23を透過して、LCD20の上面へと出力される。
【0034】
次に、第1の実施の形態のバックライト10とLCD20を一体形成した液晶表示装置の第1の実施の形態について、図2を用いて説明する。
【0035】
液晶表示装置は、バックライト10、LCD20およびホルダ30により構成される。ホルダ30は、外枠31と、内枠31aと、弾性体のゴム32から構成される。
【0036】
この液晶表示装置の組み立ては、まず、図1に示したバックライト10の上面の保護フィルム16bを剥がして、本体フィルム16aを露出させたバックライト10を、ホルダ30の内枠31aに載置する。
【0037】
次に、LCD20のガラス基板22の周縁部に弾性ゴム32をあてがった状態で、外枠31の上部に嵌めこみ、バックライト10の本体フィルム16aの上面に接して偏光板21を対向させて、ホルダ30の外枠31に載置する。この時、ゴム32を取り付けたLCD20の幅は、外枠31の幅より大きく作られており、ゴム32の弾性力によってLCD20が外枠31に固定され、これによりバックライト10もホルダ30の外枠31に固定される。
【0038】
次に、バックライトの光の進路について、以下に説明する。図示しない光源から発せられる光は、導光板12の図中背面側の側面から導光板12内部に取り入れられ、内部で全反射しながら進み、導光板12の凹部12aからLCD20に向かって出力される。
【0039】
即ち、導光板12の凹部12aから出力された光は、拡散シート13、プリズムシート14、15および光学フィルム16の本体フィルム16aを経由して、LCD20へ出力される。この時、凹部12aから出力された光を遮るものはない。これにより、LCD20の表示領域に影ができることがなくなり、表示領域をフルに使用することができる。
【0040】
そして、導光板12の凹部12aから出た光は、LCD20へ取り入れられて、偏光板21、ガラス基板22、偏光板23を透過してLCD20の上面へと出力される。
【0041】
ここで、画像の形成は、次のように行われる。偏光板21と偏光板23の光の偏光方向は直交した方向に配置されている。ガラス基板22内の液晶に加える電圧がゼロの時には、偏光板21からの1方向の偏光は、液晶の中で90度ねじれ、偏光板21に対して90度ねじれて配置されている偏光板23を透過して、「白」に見える。
【0042】
ガラス基板22内の液晶に電圧が加わっている時には、偏光板21からの1方向の偏光は、液晶の中でねじれることなく直進し、偏光板21に対して90度ねじれて配置されている偏光板23を透過できずに、「黒」に見える。このように、LCD20は光の電子シャッターとして動作する。
【0043】
一方、導光板12の周縁部12bの上部から出力された光は、遮光両面テープ17により遮られて、外部へ余分な光が漏れることはない。
【0044】
また、バックライト10とLCD20とは接して固着されているが、光学フィルム16は、バックライト10とLCD20との間に隙間を設けなくても光学的に性能低下のないものであるから何ら支障はない。更に、LCD20を上面から押した場合(表示面からバックライトの方向)に、バックライト10とLCD20との間に隙間がないことから、下面方向にたわむことがなくなり、押圧強度を強くすることができる。
【0045】
なお、バックライト10とLCD20とを固着する構成は、筐体31とゴム32に限られることはない。例えば、ゴム32の換わりに、爪嵌合であってもよい。また、バックライト10とLCD20とを上下から挟みこむような構成であってもよく、バックライト10とLCD20との接触面が隙間なく固定されるホルダであればよい。
【0046】
(第2の実施の形態)
本発明を適用したバックライトの第2の実施の形態について、図3を用いて説明する。以下、第1の実施の形態と同じ構成については、同じ番号を付し、各部の説明を省略し、異なるところについて説明する。
【0047】
この第2の実施の形態では、光学フィルム46がバックライト40の凹部42a内に収納されるように構成され、この光学フィルム46の上部と遮光両面テープ47の上部が同じ高さとなっている。そして、その上に保護フィルム48が貼りつけられる構造となっている。なお、この第2の実施の形態における動作および作用効果は第1の実施の形態と同じであるので、その説明は省略する。
【0048】
なお、上述した各実施の形態においては、液晶表示装置は、バックライト、液晶ユニット等の構成に限らず、他に、通信機能や情報処理機能を有する構成の携帯電話機やPDAであってもよい。
【0049】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、液晶ユニットの表示領域に影ができることがなくなり、表示領域をフルに使用することができる。また、導光板から出た光は、遮光両面テープにより遮られて、外部へ余分な光が漏れることはない。また、バックライトと液晶ユニットとは、光学的に性能低下がない状態で隙間なく固着できる。また、バックライトと液晶ユニットとは隙間なく固着されることにより、押圧強度を強くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる第1の実施の形態を示すバックライトと液晶ユニットの断面図。
【図2】本発明に関わる第1の実施の形態を示す液晶表示装置の断面図。
【図3】本発明に関わる第2の実施の形態を示すバックライトと液晶ユニットの断面図。
【図4】従来の技術を示すバックライトと液晶ユニットの断面図。
【符号の説明】
10 バックライト
11 反射シート
12 導光板
13 拡散シート
14 プリズムシート
15 プリズムシート
16 光学フィルム
16a 本体フィルム
16b 保護フィルム
17 遮光両面テープ
20 LCD
21 偏光板
22 ガラス基板22
23 偏光板
30 ホルダ
31 外枠
31a 内枠
32 ゴム
40 バックライト
41 反射シート
42 導光板
43 拡散シート
44 プリズムシート
45 プリズムシート
46 光学フィルム
47 遮光両面テープ
48 保護フィルム

Claims (9)

  1. 凹部と周縁部を有する導光板と、
    前記導光板の凹部の反対側に固着され、前記導光板の側面から入射される光を反射させる反射シートと、
    前記導光板の凹部に載置され、前記光を拡散させる拡散シートと、
    前記導光板の凹部の前記拡散シートの上面に載置され、前記光を集光させるプリズムシートと、
    前記導光板の周縁部上面に接着された遮光両面テープと、
    前記プリズムシートおよび前記遮光両面テープの上面に、前記遮光両面テープにより接着されて、特定の前記光を選択的に反射させる光学フィルムとを
    具備したことを特徴とする液晶表示装置用バックライト。
  2. 前記光学フィルムと前記プリズムシートの間に間隙が形成されないように前記プリズムシートと前記遮光両面テープは同じ高さとしたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用バックライト。
  3. 前記光学フィルムは、本体フィルムと保護フィルムとから構成され、前記プリズムシートの上面に前記本体フィルムが載置されることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用バックライト。
  4. 凹部と周縁部を有する導光板と、
    前記導光板の凹部の反対側に固着され、前記導光板の側面から入射される光を反射させる反射シートと、
    前記導光板の凹部に載置され、前記光を拡散させる拡散シートと、
    前記導光板の凹部の前記拡散シートの上面に載置され、前記光を集光させるプリズムシートと、
    前記導光板の凹部の前記プリズムシートの上面に載置され、特定の前記光を選択的に反射させる光学フィルムと、
    前記導光板の周縁部上面に接着された遮光両面テープと、
    前記光学フィルムおよび前記遮光両面テープの上面に、前記遮光両面テープにより接着された保護フィルムとを
    具備したことを特徴とする液晶表示装置用バックライト。
  5. 前記保護フィルムと前記光学フィルムの間に間隙が形成されないように前記光学フィルムと前記遮光両面テープは同じ高さとしたことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置用バックライト。
  6. 前記拡散シートの代わりに、前記導光板の前記凹部の底面に前記光を拡散するシボ加工が施されていることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の液晶表示装置用バックライト。
  7. 請求項1に記載の液晶表示装置用バックライトの前記光学フィルムの保護フィルムが除去されたバックライトと、
    液晶が封入されたガラス基板と、このガラス基板の両面にそれぞれ固着された偏光板とを有する液晶ユニットと、
    前記バックライトと前記液晶ユニットとを接して係止する筐体とを
    具備することを特徴とする液晶表示装置。
  8. 請求項4に記載の液晶表示装置用バックライトの前記保護フィルムが除去されたバックライトと、
    液晶が封入されたガラス基板と、このガラス基板の両面にそれぞれ固着された偏光板とを有する液晶ユニットと、
    前記バックライトと前記液晶ユニットとを接して係止する筐体とを
    具備することを特徴とする液晶表示装置。
  9. 前記筐体は、前記バックライトが載置される内枠と、前記バックライトと接して取り付けられた前記液晶ユニットを係止する外枠とを有し、前記液晶ユニットの周縁に取り付けられた弾性ゴムによって、前記液晶ユニットが前記外枠に係止されることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の液晶表示装置。
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