JP2004347921A - 電気泳動表示素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の着色液体中に粒体を分散した電気泳動表示素子ではコントラストが低く、透明液体中に粒体を分散したものでは構成素材の選択がクリチカルで実現性が乏しい問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、分散媒4と粒体5とが密封された複数の表示セルが集合されて成る電気泳動表示素子1であって、それぞれの表示セルの上側基板2には、この表示セルに法線方向から平行光線を入射させたときには表示セルの中心近傍で下側基板3近傍に焦点を生じるマイクロレンズが設けられている電気泳動表示素子としたことで、分散媒の屈折率を利用することなくセル内で光の集束が行えるものとして課題を解決するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は電気的に書き換え可能に表示を行うときに用いられる表示素子に関するものであり、詳細には、表示色に着色された微粒子を電場により可視領域と不可視領域に移動させることで表示を行うものとした電気泳動表示素子の構成に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気泳動表示素子の代表的な構成としては、上側基板と下側基板とに電極が設けられているセル中に、例えば黒色に着色された液体と、例えば白色などに着色され例えば負極性の電位を有する粒体とを封入しておき、上側基板に設けられている電極に正の電位を印加すると、前記粒体は上側基板側に吸着されるものとなる。よって、この電気泳動表示素子の観視側である上側基板の側から見るときには電気泳動表示素子は白色に見えるものとなる。
【0003】
また、上側基板、下側基板の何れにも電位を与えないものとすると、前記粒体は上側基板から離れて液体中に分散するものとなり、この電気泳動表示素子の観視側である上側基板の側から見るときには大部分の粒体は黒色の液体に覆われるものとなり上側基板の側から見るときには黒色に見えるものとなる。よって、複数のセルをマトリクス状などとして整列させておき、白表示のものと黒表示のものとを適宜に配置すれば、文字、図形などが表示できるものとなる。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
ところが、上記の構成では、黒い液体中に白色の粒体が混和されているものであるので、白い表示を行っている際にも白色の粒体間から黒い液体を完全に排除することはできず、また、電位を印加しない場合にも、前記粒体の上側基板の近傍に存在するものを完全に排除することは不可能である。
【0005】
よって、白く表示するべきセルは薄黒くなり、黒く表示するべきセルは薄白くなることを避けられずコントラストが低下し、表示品質が低下する問題点を生じる。また、電気泳動表示素子の使用時間の経過とともに白色の粒体が黒い液体により染色されることも避けられず、これにより、ますますコントラストが低下し、一層に表示品質が低下するものとなっている。
【0006】
この問題を解決するために、中心部電極と周辺部電極とのそれぞれが設けられ略平板状とした一方の基板と、略半球状の凹部を設けた他方の基板とを組合せ、前記凹部内に、着色された粒体が混和された透明な液体を封止するものであり、前記中心部電極と周辺部電極との極性を切り換えることで、粒体は中心部、周辺部の何れか一方に移動する。
【0007】
ここで、前記液体は透明であり且つ他方の基板の略半球状の凹部内に収納されているものであるので、その形状は凸レンズ状となり、上方から入射する光線を中心方向に集束するものとなる。そして、この電気泳動表示素子においては光が集束される範囲内として前記中心部電極が設けられている。
【0008】
ここで、粒体が中心部電極に吸着されている状態で電気泳動表示素子を前面から観視すると、前記中心部電極の部分が凸レンズの全面に拡大して見えるものとなり、即ち、粒体が着色された色(例えば黒色)でレンズ全面が見えるものとなり、また、粒体が周辺部電極に吸着されている状態で観視すると、中心部電極が着色された色(例えば白色)でレンズ全面が見えるものとなり、液体との混色を生ぜずコントラストが向上する。(例えば、特許文献2参照)
【0009】
【特許文献1】
特開2002−287179号公報(段落10〜段落62、図1、図2)
【特許文献2】
特開平11−212499号公報(段落22〜段落86、図1a、図1b)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献2のものは、確かに特許文献1のものに比較してコントラストが高くなり表示品位が向上するが、その反面で、第一には、他方の基板内に設けられた凹部に充填された液体で凸レンズ作用を得るものであるので、この部分では(固体の屈折率)<(液体の屈折率)となる条件が要求され、他方の基板、液体の共に素材の選択の範囲が狭くなる問題点を生じている。
【0011】
また第二には、このように透明な液体を採用する場合、より明るくコントラストの高い表示を得るためには、液晶の利用が有利とされているが、液晶は駆動時に屈折率が変化するものであるので、他方の基板と屈折率が同一となって凸レンズ作用が得られないなどの不具合を生じやすく採用が不可能であり、よって、上記した透明な液体を採用するときの効果も充分に発揮できるものと成らない問題点を生じるものとなる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、分散媒と粒体とが密封された複数の表示セルが集合されて成る電気泳動表示素子であって、それぞれの前記表示セルの上側基板には、この表示セルに法線方向から平行光線を入射させたときには表示セルの中心近傍で下側基板近傍に焦点を生じるマイクロレンズが設けられていることを特徴とする電気泳動表示素子を提供することでコントラストが高く明るい表示を可能として課題を解決するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係る電気泳動表示素子であり、図示は前記電気泳動素子1を構成する1つのセルSの状態で示すものであり、現実の電気泳動表示素子1においては、前記セルSの任意数が行、列方向に並べられているものであり、それらのセルS中から適宜なものを選択し駆動することで文字,図形などを表示するものである。
【0014】
前記電気泳動表示素子1は、何れもが平坦な板状として形成された、上側基板2と下側基板3とが適宜な間隔、例えば50〜200μmの間隔をもって対峙させることでセルSが構成され、そして、両基板2、3の間隙には、例えば正電位に帯電した粒体5を分散させた液晶4、即ち、分散媒が封止されている。尚、この実施形態においてはセルSは一辺が450μmの正方形とされている。尚、本発明では前記上側基板2は、前記電気泳動表示素子1の観視方向側に位置する基板を称するものとする。
【0015】
このときに、前記上側基板2には透明な部材が採用され、下側基板3には粒体5に対して高いコントラストが得られる色彩とした着色膜3aが設けられている。また、本発明では前記分散媒が液晶4とされたことで、前記上側基板2、下側基板3には前記液晶4に配向を行わせるための配向膜2a、3bが形成され、更には粒体5を所定位置に移動させるための2つの電極3c、3dも設けられる。また、前記上側基板2の側にはセルSの周縁部に待避したときの粒体5を覆い隠すための遮蔽膜2bを設けても良いものである。
【0016】
本発明では、前記上側基板2の上面にマイクロレンズ6を設けるものであり、この実施形態では、PET樹脂で形成された上側基板2の表面にアクリル系樹脂をコートしておき、このアクリル系樹脂の部分にマイクロレンズ6の雌形状が形成されたガラスあるいは金属の型を加熱しながら押し付けることで形状を転写し、マイクロレンズ6を有する上側基板2を得るものである。
【0017】
尚、前記液晶4を封止するときの気密性、あるいは、耐久性などに問題を生じないのであれば、前記上側基板2を、例えばアクリル系樹脂など加熱成形が容易な部材で適宜な厚さの板状として形成しておき、一方の面に上記に説明したのと同様な型を用いてレンズ形状を転写するものとし、上側基板2とマイクロレンズ6とを同一素材で一体化しても良い。
【0018】
図3は上記のようにして形成されたマイクロレンズ6の断面形状を詳細に示すものであり、セルS間のピッチを450μmとしたときのマイクロレンズ6のレンズ部分の厚みは約90μmであり、焦点距離は約400μmであった。また、このマイクロレンズ6を取付けた上側基板2と下側基板3との間隔を約200μmとしてセルSを形成し、マイクロレンズ6の側から完全拡散光を入射させたときには、前記下側基板3の面上に、半径100μmの円形状に照明されるエリアを生じるものとなることを確認した。
【0019】
即ち、電気泳動表示素子1を観視者が見るときには、前記マイクロレンズ6により下側基板3の中心部である半径100μmの円形状の部分のみが見えるものとなり、それよりも外側周縁の部分は見ることができないものとなる。よって、前記粒体5は駆動により上記した半径100μmの円形状の部分に存在(図1参照)と退去(図2参照)とを行うものとしておけば良いものとなる。
【0020】
図4は本発明に係る電気泳動表示素子1の別な実施形態を示すもので、この実施形態では前記粒体5は黒色など暗色で且つ不透明なものとされ、前記下側基板3は透明もしくは半透明なものとされている。そして、前記下側基板3の下方には光源7が設けられている。
【0021】
このようにすることで、電気泳動表示素子1の1つ1つのセルSは光源7からの光を開閉するシャッタの作用を行うものとなり、粒体5の存在の有無により変化する外光の反射光の光量比により表示/非表示の明暗差(コントラスト)を得ていたものに比較して格段に大きなコントラストが得られるものとなる。また、擬似的に自発光となるので夜間時の外光が不足する状態においても表示の読取性が確保できるものとなる。
【0022】
図5、図6は本発明の更に別の実施形態であり、前の実施形態では、いわゆる凸レンズ状としたマイクロレンズ6を採用するものであったが、本発明はマイクロレンズ6の形状を限定するものではなく、下側基板3の近傍で所定の範囲に光を収束する作用を有するものであれば、図5に示すように回折格子、フレネルレンズ8などを採用するのも、図6に示すように中心ほど透明部材の屈折率を高くしたいわゆるグレーデッドインデックス・レンズ(Graded Index Lens)9などの採用も自在である。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、分散媒と粒体とが密封された複数の表示セルが集合されて成る電気泳動表示素子であって、それぞれの前記表示セルの上側基板には、この表示セルに法線方向から平行光線を入射させたときには表示セルの中心近傍で下側基板近傍に焦点を生じるマイクロレンズが設けられている電気泳動表示素子としたことで、分散媒の屈折率を利用することなくセル内で光の集束が行えるものとして、分散媒に液晶の採用を可能としハイコントラストで明るい電気泳動表示素子の実現を可能とする極めて優れた効果を奏するものである。
【0024】
また、上記の構成としたことで、前記上側基板、下側基板、液晶(分散媒)などの素材の選択にあたって、基本的には屈折率など光学的な特性面での制約を受けないものとして、自由度を広くし性能の向上も可能とすると共にコストダウンにも優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気泳動表示素子の実施形態を粒体がセルの中心部に存在する状態で示す断面図である。
【図2】同じ実施形態の粒体がセルの中心部から退去した状態で示す断面図である。
【図3】同じ実施形態におけるマイクロレンズの断面形状を詳細に示す説明図である。
【図4】同じく本発明に係る電気泳動表示素子の別の実施形態を示す断面図である。
【図5】同じく本発明に係る電気泳動表示素子の更に別の実施形態を示す断面図である。
【図6】同じく本発明に係る電気泳動表示素子の更に別の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1……電気泳動表示素子
2……上側基板
2a……配向膜
2b……遮蔽膜
3……下側基板
3a……着色膜
3b……配向膜
3c、3d……電極
4……液晶
5……粒体
6……マイクロレンズ
7……光源
8……フレネルレンズ
9……グレーデッドインデックス・レンズ

Claims (6)

  1. 分散媒と粒体とが密封された複数の表示セルが集合されて成る電気泳動表示素子であって、それぞれの前記表示セルの上側基板には、この表示セルに法線方向から平行光線を入射させたときには表示セルの中心近傍で下側基板近傍に焦点を生じるマイクロレンズが設けられていることを特徴とする電気泳動表示素子。
  2. 前記分散媒が透明異方性流体であることを特徴とする請求項1記載の電気泳動表示素子。
  3. 前記マイクロレンズは、前記電気泳動表示素子が表示可能とする範囲内の角度から覗き込むときには、前記表示セルの中心の所定範囲の部分のみを観視可能とするレンズ形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電気泳動表示素子。
  4. 前記マイクロレンズのレンズ作用は、主として前記マイクロレンズと空気との境界面における屈折により生じるものとされていることを特徴とする請求項1〜請求項3何れかに記載の電気泳動表示素子。
  5. 前記マイクロレンズは、物理光学的レンズ、表面ホログラム、回折格子の何れかにより形成されていることを特徴とする請求項4記載の電気泳動表示素子。
  6. 前記マイクロレンズは、体積ホログラム、グレーデッドインデックスレンズの何れかにより形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3何れかに記載の電気泳動表示素子。
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