JP2004347701A - 給排気装置、および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置内の十分な通気性を確保しながら、画像形成装置の小型化を可能とする。
【解決手段】構造体フレーム10で一対の側板20・12を支持して全体を外装カバー30で被って画像形成装置を構成する。そのような画像形成装置に給排気装置35を備える。給排気装置には、構造体フレームの右ポスト14に複数の小孔を設け、外装カバーの右側板30Aの吸気口32に対向して、該右ポスト14を横断する通気孔24をあける。そして、外装カバーの吸気口から外気を吸引し、通気孔を通して構造体フレームを横切って横断し、一対の側板間を通して外装カバーの排気口33から排出する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機など、用紙・OHPフィルム等のシート材に画像を形成する画像形成装置に関する。および、そのような画像形成装置に備え、外部から外気を取り入れて画像形成装置内を通して再び外部に排出する給排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば電子写真方式の複写機では、一対の側板間に、感光体、帯電装置、現像装置、転写装置、クリーニング装置、定着装置などを備え、全体を外装カバーで被っていた。そして、感光体を回転しながら、その表面を一様に帯電し、そこに光書込みを行って原稿読取画像に応じた静電潜像を感光体表面に形成し、その静電潜像にトナーを付着して可視像化し、その可視像をシート材に転写してその転写画像を定着することにより、シート材に画像を形成して原稿のコピーを作成していた。
【0003】
このような複写機では、例えば、コロナ放電により帯電や転写や感光体上の除電を行うことから、機内にオゾンを発生し、感光体を劣化させたりする問題があった。また、トナー飛散を生じたりシート材から紙粉を生じたりして粉塵を発生し、シート材や機内を汚す問題があった。さらに、定着装置としては一般に熱定着装置を用いることが多く、機内の温度が上昇し、トナーを溶融したり凝固したりする問題があった。
【0004】
このため、従来の複写機では、例えば図7および図8に示すような給排気装置を備え、ファン5を駆動して外装カバー1の側面吸気口1aから外気を吸引し、その吸引した外気を一対の側板2・3間を通して外装カバー1の背面排気口1bから外部へと排出し、例えば定着装置4まわりの熱を機外へと排出して機内の熱を除去し、併せて機内のオゾン、粉塵なども除去していた。
【0005】
ところで、このような複写機では、設置状態等により外形がひずんで作像精度が悪化し、画像品質が低下するおそれがあることから、そのようなおそれを解消すべく例えば図9に示すように、各パイプ材6や板材7などを組み合わせて形成した構造体フレーム8を用い、それで一対の側板2・3を支持するようにしていた。
【0006】
しかしながら、近年の要請から、複写機を小型化すると、図10および図11に示すように、側面吸気口1aのすぐ内側にパイプ材6が位置することとなる。このため、パイプ材6で空気の流れを遮って通気性を著しく低下し、吸気流量が不足して通気が不十分となる問題があり、それが複写機の小型化を阻害していた。また、吸気口1aを設けなくても、当然に同じく通気が不十分となる問題があった。
【0007】
【特許文献1】特開2001−236000号公報
【特許文献2】特開2002−323834号公報
【特許文献3】特開2002−123155号公報
従来の画像形成装置の中には、例えば特許文献1ないし3に記載されるように、構造体フレーム8を構成するパイプ材をダクトとして使用するものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1ないし3に記載される構成としても、画像形成装置を小型化すると、同様に側面吸気口のすぐ内側に構造体フレームが位置することとなり、やはり通気性を著しく低下して画像形成装置の小型化を阻害するという問題を生じ、問題解決にはならなかった。
【0009】
そこで、この発明の第1の目的は、画像形成装置内の十分な通気性を確保しながら、画像形成装置の小型化を可能とすることにある。
【0010】
この発明の第2の目的は、第1の目的を達成するにあたり構造体フレームの強度低下を低減することにある。
【0011】
この発明の第3の目的は、画像形成装置内の通気性をより一層向上することにある。
【0012】
この発明の第4の目的は、効率よく通気して画像形成装置内の通気性をなお一層向上することにある。
【0013】
この発明の第5の目的は、オゾン除去、粉塵除去等を行うフィルタの取り付け取り外しを簡単とすることにある。
【0014】
この発明の第6の目的は、上述した各目的を達成した給排気装置を備える画像形成装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
構造体フレームで一対の側板を支持して全体を外装カバーで被ってなる画像形成装置に備え、外装カバーの吸気口から吸引した外気を一対の側板間を通して外装カバーの排気口から排出する給排気装置において、
構造体フレームに、外装カバーの吸気口もしくは排気口またはそれらの双方にそれぞれ対向して、該構造体フレームを横断する通気孔をあける、ことを特徴とする。
【0016】
請求項2に記載の発明は、上述した第2の目的を達成すべく、請求項1に記載の給排気装置において、通気孔を複数の小孔で形成する、ことを特徴とする。
【0017】
請求項3に記載の発明は、上述した第3の目的を達成すべく、請求項1または2に記載の給排気装置において、通気孔付近にファンを配置することを特徴とする、ことを特徴とする。
【0018】
請求項4に記載の発明は、上述した第4の目的を達成すべく、請求項1ないし3のいずれか1に記載の給排気装置において、一対の側板の少なくとも一方の側板と対向してインナーカバーを設け、それら対向する側板とインナーカバーとでダクトを形成する、ことを特徴とする。
【0019】
請求項5に記載の発明は、上述した第5の目的を達成すべく、請求項4に記載の給排気装置において、インナーカバーにフィルタホルダを設け、そのフィルタホルダでフィルタを交換自在に支持する、ことを特徴とする。
【0020】
請求項6に記載の発明は、上述した第6の目的を達成すべく、請求項1ないし5のいずれか1に記載の給排気装置を備えることを特徴とする、画像形成装置である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1は、電子写真式画像形成装置の外観斜視図である。図2は、その平面構成図である。
【0022】
図中符号10は、いくつかの板状やパイプ状の剛性材料を用いて組み立てた構造体フレームである。構造体フレーム10は、例えば図3に示すように、矩形状の板金製の底板11と、その底板11の後縁に沿って立てた板金製の後側板12と、底板11の前縁左右コーナー上に立てた角パイプ状のポスト13・14と、中段で後側板12とポスト13・14間に各々掛け渡す角パイプ状の中側桟15・16と、中段で両ポスト13・14間に掛け渡す角パイプ状の中前桟17と、上段で後側板12とポスト13・14間に各々掛け渡す長板状の上側桟18・19とで構成する。そして、両ポスト13・14の上半分に両縁を、中前桟17に下縁を取り付けて板金製の前側板20を設け、後側板12と対向する。
【0023】
一対の側板のうちの一方である前側板20には開口21をあけ、他方である後側板12にも開口21の一部と対向して開口22をあける。また、右ポスト14の側面には、大きな1つの孔でもよいが、図示例では強度の低下を防ぐため、複数の小孔を設けて通気孔24を形成する。通気孔24は、右ポスト14を横切って横断してあける。そのような右ポスト14は、端部開口を底板11と上側桟19とで塞ぎ、それらの後端開口を通して給排気して空気が内部を流れないようにする。
【0024】
一対の側板20・12間には、図示省略する感光体、帯電装置、現像装置、転写装置、クリーニング装置などを掛け渡して設けるとともに、定着装置25を取り付ける。
【0025】
後側板12の開口22位置には、外側にダクト27を取り付ける。そのダクト27内には、ファン28を設置する。そして、全体を化粧用の外装カバー30で被う。
【0026】
外装カバー30の手前右側板30Aには、通気孔24と対向して図示例ではルーバーで形成する吸気口32を設ける。また、外装カバー30の後板30Bには、ダクト27内と連通して図示例ではルーバーで形成する排気口33を設ける。これにより、図示画像形成装置内に、給排気装置35を備える。
【0027】
そして、画像形成装置の駆動時、不図示のファンモータを駆動してファン28を作動し、外装カバー30の吸気口32から外気を吸引し、構造体フレーム10の右ポスト14の通気孔24を通して構造体フレーム10を横断し、前側板20と外装カバー30の前板30Cとの間に取り込み、前側板20の開口21を通して一対の側板20・12間に入れ、定着装置25まわりを通して後側板12の開口22から送出し、ダクト27を通して外装カバー30の後板30Bの排気口33から外部へと排出する。
【0028】
このようにすると、画像形成装置内の十分な通気性を確保し、画像形成装置内の冷却、オゾン除去、粉塵除去などを確実に行うことができる。また、外装カバー30の吸気口32に対向して構造体フレーム10を設けることを可能とし、設計を容易とするとともに、画像形成装置の小型化を可能とすることができる。
【0029】
なお、図示例では、吸気口32に隣接して通気孔24を設けたが、排気口に隣接して通気孔を設けるようにしても同様である。そのようにすると、通気性を確保しながら、外装カバー30の排気口、または吸気口と排気口の双方にそれぞれ対向して構造体フレーム10を設けることを可能とすることができる。
【0030】
ところで、図4に示す例では、前側板20に支持ブラケット40を取り付けてその支持ブラケット40で支持し、ファン28を通気孔24付近に配置するようにする。支持ブラケット40を介さずに、ファン28を前側板20や後側板12に直接取り付けるようにしてもよい。このようにすると、ファン28を駆動することにより強制的な通気を有効に行い、画像形成装置内の通気性をより一層向上し、画像形成装置内の冷却、オゾン除去、粉塵除去などを確実に行うことができる。なお、図4では、対応する部分には図2と同一の符号を付し、重複説明を省略する。
【0031】
また、図5に示す例では、外装カバー30の内側に、一対の側板20・12の一方の前側板20に対向してインナーカバー42を着脱自在に設け、前側板20との間でダクト43を形成する。このようにすると、通気孔24の近くに閉塞された通気路を確保し、外装カバー30の吸気口32から通気孔24を通して取り込んだ外気をダクト43で案内し、空気の拡散を防いで効率よく通気し、画像形成装置内の通気性をなお一層向上することができる。
【0032】
図示例では、前側板20に対向してインナーカバー42を設けたが、一対の側板20・12の他方の後側板12に対向してインナーカバーを設け、後側板12との間でダクトを形成するようにし、一対の側板20・12間を通した外気をそのダクトで案内して通気孔に導くようにしても、同様な効果を達成することができる。
【0033】
さて、図5に示す例では、インナーカバー42を樹脂材料で一体成形でつくるが、例えばその成形時にフィルタホルダ45を同時に一体に形成し、そのフィルタホルダ45で、オゾン除去用や粉塵除去用などのフィルタ46を、例えば図6中矢示方向に抜き差しして交換自在に支持し、組付け時は例えば図5に示すようにフィルタ46の先端を前側板20に突き当てて抜け止めする。
【0034】
フィルタ46の交換時は、外装カバー30の前板30Cを開き、ねじ等を外してインナーカバー42を取り外し、フィルタホルダ45からフィルタ46を引き抜き、フィルタ46を新しいものに交換してフィルタホルダ45に差し込み、再びインナーカバー42を取り付けて外装カバー30を閉じる。
【0035】
このようにインナーカバー42にフィルタホルダ45を設け、そのフィルタホルダ45でフィルタ46を交換自在に支持すると、取り外し可能なインナーカバー42でフィルタ46を支持して、オゾン除去や粉塵除去などを行うフィルタ46の取り付け取り外しを簡単とすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したとおり、請求項1に記載の発明によれば、外装カバーの吸気口から吸引した外気を一対の側板間を通して外装カバーの排気口から排出する画像形成装置の給排気装置において、構造体フレームに、外装カバーの吸気口もしくは排気口またはそれらの双方にそれぞれ対向して、該構造体フレームを横断する通気孔をあけるので、外装カバーの吸気口から通気孔を通して構造体フレームを横断して外気を取り込み、一対の側板間を通して外装カバーの排気口から排出し、または外装カバーの吸気口から吸引した外気を一対の側板間を通してから通気孔を通し、構造体フレームを横断して外装カバーの排気口から排出する。
【0037】
これにより、画像形成装置内の十分な通気性を確保し、画像形成装置内の冷却、オゾン除去、粉塵除去などを確実に行うことができる。また、外装カバーの吸気口もしくは排気口またはそれらの双方にそれぞれ対向して構造体フレームを設けることを可能とし、設計を容易とするとともに、画像形成装置の小型化を可能とすることができる。
【0038】
請求項2に記載の発明によれば、通気孔を複数の小孔で形成するので、構造体フレームに通気孔を設けることによる構造体フレームの強度の低下を少なくすることができる。
【0039】
請求項3に記載の発明によれば、通気孔付近にファンを配置するので、そのファンを駆動することにより強制的な通気を有効に行い、画像形成装置内の通気性をより一層向上し、画像形成装置内の冷却、オゾン除去、粉塵除去などを確実に行うことができる。
【0040】
請求項4に記載の発明によれば、一対の側板の少なくとも一方の側板と対向してインナーカバーを設け、それら対向する側板とインナーカバーとでダクトを形成するので、通気孔の近くに閉塞された通気路を確保し、外装カバーの吸気口から通気孔を通して取り込んだ外気をダクトで案内し、または一対の側板間を通した外気をダクトで案内して通気孔に導き、空気の拡散を防いで効率よく通気し、画像形成装置内の通気性をなお一層向上することができる。
【0041】
請求項5に記載の発明によれば、インナーカバーにフィルタホルダを設け、そのフィルタホルダでフィルタを交換自在に支持するので、取り外し可能なインナーカバーでフィルタを支持して、オゾン除去や粉塵除去などを行うフィルタの取り付け取り外しを簡単とすることができる。
【0042】
請求項6に記載の発明によれば、画像形成装置において、請求項1ないし5のいずれか1に記載の給排気装置を備えるので、上述した各効果を有する給排気装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真式画像形成装置の外観斜視図である。
【図2】その平面構成図である。
【図3】その画像形成装置で用いる構造体フレームの斜視図である。
【図4】電子写真式画像形成装置の他例の平面構成図である。
【図5】電子写真式画像形成装置のさらに他例の部分平面構成図である。
【図6】そのフィルタホルダ部分の拡大斜視図である。
【図7】従来の電子写真式画像形成装置の部分破断外観斜視図である。
【図8】その平面構成図である。
【図9】その従来の画像形成装置で用いる構造体フレームの斜視図である。
【図10】別の従来の電子写真式画像形成装置の部分破断外観斜視図である。
【図11】その平面構成図である。
【符号の説明】
10 構造体フレーム
12 後側板
14 構造体フレームの右ポスト
20 前側板
24 通気孔
28 ファン
30 外装カバー
32 吸気口
33 排気口
35 給排気装置
42 インナーカバー
45 フィルタホルダ
46 フィルタ

Claims (6)

  1. 構造体フレームで一対の側板を支持して全体を外装カバーで被ってなる画像形成装置に備え、前記外装カバーの吸気口から吸引した外気を前記一対の側板間を通して前記外装カバーの排気口から排出する給排気装置において、
    前記構造体フレームに、前記外装カバーの吸気口もしくは排気口またはそれらの双方にそれぞれ対向して、該構造体フレームを横断する通気孔をあけることを特徴とする、給排気装置。
  2. 前記通気孔を複数の小孔で形成することを特徴とする、請求項1に記載の給排気装置。
  3. 前記通気孔付近にファンを配置することを特徴とする、請求項1または2に記載の給排気装置。
  4. 前記一対の側板の少なくとも一方の側板と対向してインナーカバーを設け、それら対向する側板とインナーカバーとでダクトを形成することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の給排気装置。
  5. 前記インナーカバーにフィルタホルダを設け、そのフィルタホルダでフィルタを交換自在に支持することを特徴とする、請求項4に記載の給排気装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1に記載の給排気装置を備えることを特徴とする、画像形成装置。
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