JP2004346979A - 転がり軸受 - Google Patents

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JP2004346979A
JP2004346979A JP2003142313A JP2003142313A JP2004346979A JP 2004346979 A JP2004346979 A JP 2004346979A JP 2003142313 A JP2003142313 A JP 2003142313A JP 2003142313 A JP2003142313 A JP 2003142313A JP 2004346979 A JP2004346979 A JP 2004346979A
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ring
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seal groove
inner peripheral
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JP2003142313A
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English (en)
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Toshihisa Ohata
俊久 大畑
Takayuki Miyagawa
貴之 宮川
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/78Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
    • F16C33/784Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
    • F16C33/7843Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc

Abstract

【課題】密封性を向上させた転がり軸受を提供すること。
【解決手段】内輪11に形成されたシール溝16に締め代をもって摺接する主リップ29を有する密封装置14の内周端部が、シール溝16の外周面(即ち、第1底面18,傾斜側面19,第2底面20)と対向し且つ当該外周面と同一の形状を有する内周面30(即ち、第1内周面部31,第2内周面部32,第3内周面部33)を備え、当該密封装置14の内周面30と当該シール溝16の外周面との間に幅が均一な円環形状のラビリンス隙間35が形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、密封装置を備えた転がり軸受(以後、『転がり軸受』または単に『軸受』と記述する。)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車エンジンの各種動力装置の回転箇所、例えば、カーエアコン・コンプレッサ用プーリ、中間プーリ、等の自動車電装部品や、テンショナプーリ、アイドラプーリ、等のエンジン補機には、転がり軸受が多く使用されている。昨今、泥土上や泥濘内の走行に十分耐えうるように設計されたRV(即ち、Recreational Vehicle)等の普及もあり、特にエンジン補機用軸受のシール性(即ち、密封性)に対する要求が厳しくなってきている。それ故、近年、接触タイプの密封装置を備えた転がり軸受の使用が増加している。
【0003】
従来の転がり軸受の一例として図2に示される転がり軸受50は、内輪51、外輪52、当該内外輪51,52間に介在された複数の玉53、当該玉53を周方向等間隔に保持する保持器54、外輪52の両端部内周面に固定された一対の密封装置55,55、および当該密封装置55,55よりも軸受内部側に浮動配置された一対の浮動リングシール56,56、から構成されている。
【0004】
密封装置55は、シール本体57と、シール芯金58、とからなり、その外周端部が、外輪52の端部内周面に設けられた固定溝59に嵌合固定されている。
密封装置55の内周端部は、リップ部60を有し、内輪51の端部外周面に設けられたシール溝61との間に隙間Sを形成している。密封装置55は、軸受内部側端面の下方部分62を軸受内部側に突出させることにより、浮動リングシール56の軸方向への浮動範囲を小さくしている。
【0005】
浮動リングシール56は、外径D1が、外輪52の内径D3よりも僅かに小径であり、内径D2が、内輪51のシール溝61の溝径D4と同程度かそれより大径で、かつ、内輪51の外径D5よりも小径である。
【0006】
このような転がり軸受50では、密封装置55よりも軸受内部側に浮動リングシール56を浮動配置することにより、軸受内部からラビリンス隙間Sに向かうアウトガスの流れが浮動リングシール56によって閉塞または抑制され、高いシール効果を得られるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平07−238942号公報(第3〜4頁、第1図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記転がり軸受50では、リップ部60と内輪51のシール溝61との間に幅が均一なラビリンス隙間Sが形成されないために十分な密封性が得られず、潤滑剤の漏洩が発生する可能性が高い。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、密封性を向上させた転がり軸受を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明に係る転がり軸受は、下記(1)に記載したように、
(1) 固定軌道輪と、回転軌道輪と、前記固定軌道輪と前記回転軌道輪との間で周方向に転動自在に配設された複数の転動体と、前記固定軌道輪および前記回転軌道輪のうち一方に形成されたシール装着部に装着固定される第1周端部を有し且つ、前記固定軌道輪および前記回転軌道輪のうち他方に形成されたシール溝に締め代をもって摺接するリップを第2周端部に有する円環形状の密封装置と、を備えた転がり軸受であって、
前記密封装置の第2周端部が、前記シール溝の周面と対向し且つ当該周面と同一の形状を有する周面を備え、当該第2周端部の周面と当該シール溝の周面との間に幅が均一な円環形状のラビリンス隙間が形成されていることを特徴としている。
【0011】
上記(1)に記載の発明によれば、固定軌道輪または回転軌道輪に形成されたシール溝に締め代をもって摺接するリップを有する密封装置の第2周端部が、シール溝の周面と対向し且つ当該周面と同一の形状を有する周面を備え、当該第2周端部の周面と当該シール溝の周面との間に幅が均一な円環形状のラビリンス隙間が形成されている。よって、リップがシール溝に対して位置決めされ且つ、幅が均一であって且つ長い距離のラビリンス隙間が形成されるので、転がり軸受の密封性が向上する。即ち、この転がり軸受の構造により、密封装置により密封される転がり軸受の内部空間に封入されている潤滑剤の漏洩が確実に防止され、更には当該内部空間への水、泥水、等の異物の進入(浸入)が確実に防止される。
その結果、転がり軸受の性能を長期に亘って維持でき、転がり軸受の長寿命化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明に係る転がり軸受の一実施形態を示す要部断面図である。図1に示される本発明の一実施形態である転がり軸受10は、深溝玉軸受であり、回転軸(不図示)が内嵌される回転軌道輪である内輪11、ハウジング(不図示)に固定される固定軌道輪である外輪12、および当該内外輪11,12間で周方向に転動自在に配設された複数の玉(即ち、転動体)13を有している。この転がり軸受10の軸方向における両周端部には一対の密封装置14,14が装着されている。当該一対の密封装置14,14は、それぞれ同一の構造を有するので、ここでは、軸方向における転がり軸受10の一周端部に配置された密封装置14についてのみ詳細に説明する。
【0014】
内輪11は、その内輪外周面に内輪軌道面15が形成されており、そして内輪外周面15の軸方向両端部には凹状に形成されたシール溝16が形成されている。シール溝16は、内輪軌道面15側において軸受径方向と略平行に延長されたリップ摺接側面17と、当該リップ摺接側面17に続いて軸方向と略平行に延長された第1底面18と、当該底面18に続いて外方へ傾斜するように延長された傾斜側面19と、当該傾斜側面19に続いて内輪11の端面34側へ軸方向と略平行に延長された第2底面20と、を含む内輪外周面により画成され且つ、略台形の凹溝形状を有している。
【0015】
外輪12は、その外輪内周面に外輪軌道面21が形成されている。そして外輪内周面21の軸方向両端部には凹状に形成されたシール装着部22が形成されている。
【0016】
尚、転がり軸受10は玉13を周方向等間隔に保持する保持器23を更に有している。保持器23は、例えばプラスチック製冠形保持器であって、周方向に複数形成されたポケット24内に、内輪軌道面15と外輪軌道面21との間に配設された複数の玉13を転動自在に保持している。
【0017】
密封装置14は、円環形状に形成されており、玉13に対して軸方向両側にそれぞれ配されている。密封装置14は、補強の役目を持つ金属製の芯金25を、ゴム製、合成樹脂製、等の弾性部材26で覆って形成されている。密封装置14の外周端部(第1周端部)には、外輪12のシール装着部22に嵌着される固定軌道輪固定部27が形成されている。
【0018】
また、密封装置14の内周端部(第2周端部)には、内輪11のシール溝16に向けて延出した腕部28の先端部においてシール溝16内で転がり軸受10の中央に向けて突出した主リップ(リップ)29が形成されている。主リップ29は、シール溝16内においてリップ摺接側面17に締め代をもって摺接する。
【0019】
即ち、密封装置14は、主リップ29を備えた弾性部材26を芯金25の周りに一体成形したものであり、半径方向内方に延びる主リップ29の先端部を内輪11のシール溝16のリップ摺接側面17に締め代をもって摺接させることで転がり軸受10のシールを行なう所謂接触シール部材である。尚、密封装置14,14によって囲まれた転がり軸受10の内部空間には、グリース、オイル、等の所定の潤滑剤が封入される。
【0020】
また、密封装置14の内周端部(第2周端部)には、主リップ29が締め代をもってシール溝16のリップ摺接側面17に当接配置された状態において、上述した内輪外周面の一部(換言すれば、シール溝16の外周面)における第1底面18、傾斜側面19、および第2底面20と対向し且つこれらの連続した面と同一の形状を有する内周面30が形成されている。
【0021】
具体的に、密封装置14の内周端部の内周面30は、シール溝16の第1底面18と平行な第1内周面31と、シール溝16の傾斜側面19と平行な第2内周面32と、シール溝16の第2底面20と平行な第3内周面33と、を備える。
これら第1,第2,第3内周面部31,32,33は、主リップ29から内輪11の端面34側へ向かって密封装置14の内周端部に連続して形成されており、シール溝16の第1底面18、傾斜側面19、および第2底面20との間に、幅が均一で且つ長い距離の円環形状のラビリンス隙間35を形成している。
【0022】
このような転がり軸受10では、密封装置14の固定軌道輪固定部27が外輪12のシール装着部22に組み付けられ、そして密封装置14の主リップ29が内輪11のシール溝16内においてリップ摺接側面17に対して締め代をもって摺接されるので、主リップ29および内周面30がシール溝16に対して位置決めされる。そしてこのとき、シール溝16の第1底面18,傾斜側面19,第2底面20に対し、内周面30の第1内周面部31,第2内周面部32,第3内周面部33がそれぞれ平行に配される。
【0023】
従って、主リップ29がシール溝16に対して位置決めされ且つ、幅が均一であって且つ長い距離のラビリンス隙間35が形成されるので、転がり軸受10の密封性が向上する。即ち、この転がり軸受10の構造により、密封装置14により密封される転がり軸受10の内部空間に封入されている潤滑剤の漏洩が確実に防止され、更には当該内部空間への水、泥水、等の異物の進入(浸入)が確実に防止される。よって、転がり軸受10は、その性能を長期に亘って維持できる。
【0024】
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形,改良,等が可能である。その他、前述した実施形態における各構成要素の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所,等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0025】
例えば、密封装置は、その芯金を樹脂製としてもよく、或いは、芯金を用いずに弾性部材のみにより成形したものでもよい。
【0026】
また、本発明が適用可能な転がり軸受は、前述した深溝玉軸受に限らず、その他、例えば、アンギュラ玉軸受、各種ころ軸受、等の転がり軸受であってもよい。
【0027】
また、保持器は、前述したプラスチック製冠形保持器に限らず、例えば、もみ抜き保持器、打ち抜き保持器、等といった種々の保持器を転がり軸受に応じて用いればよい。
【0028】
また、外輪を回転軌道輪として当該外輪にシール溝を設け、そして内輪を固定軌道輪として当該内輪にシール装着部を設けて、密封装置の内周端部(この場合、第1周端部)を固定軌道輪固定部として内輪のシール装着部に嵌着し、そして密封装置の外周端部(この場合、第2周端部)に主リップを設けて外輪のシール溝に摺接させるようにしてもよく、その場合にも、上述した実施形態と同様にして本発明を実施することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、固定軌道輪または回転軌道輪に形成されたシール溝に締め代をもって摺接するリップを有する密封装置の第2周端部が、シール溝の周面と対向し且つ当該周面と同一の形状を有する周面を備え、当該第2周端部の周面と当該シール溝の周面との間に幅が均一な円環形状のラビリンス隙間が形成されている。よって、リップがシール溝に対して位置決めされ且つ、幅が均一であって且つ長い距離のラビリンス隙間が形成されるので、転がり軸受の密封性が向上する。即ち、この転がり軸受の構造により、密封装置により密封される転がり軸受の内部空間に封入されている潤滑剤の漏洩が確実に防止され、更には当該内部空間への水、泥水、等の異物の進入(浸入)が確実に防止される。その結果、転がり軸受の性能を長期に亘って維持でき、転がり軸受の長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態である転がり軸受の要部断面図である。
【図2】従来の転がり軸受の断面図である。
【符号の説明】
10 転がり軸受
11 内輪(回転軌道輪)
12 外輪(固定軌道輪)
13 玉(転動体)
14 密封装置
16 シール溝
18 第1底面
19 傾斜側面
20 第2底面
22 シール装着部
27 固定軌道輪固定部
29 主リップ(リップ)
30 内周面
31 第1内周面
32 第2内周面
33 第3内周面
35 ラビリンス隙間

Claims (1)

  1. 固定軌道輪と、回転軌道輪と、前記固定軌道輪と前記回転軌道輪との間で周方向に転動自在に配設された複数の転動体と、前記固定軌道輪および前記回転軌道輪のうち一方に形成されたシール装着部に装着固定される第1周端部を有し且つ、前記固定軌道輪および前記回転軌道輪のうち他方に形成されたシール溝に締め代をもって摺接するリップを第2周端部に有する円環形状の密封装置と、を備えた転がり軸受であって、
    前記密封装置の第2周端部が、前記シール溝の周面と対向し且つ当該周面と同一の形状を有する周面を備え、当該第2周端部の周面と当該シール溝の周面との間に幅が均一な円環形状のラビリンス隙間が形成されていることを特徴とする転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008014484A (ja) * 2006-03-27 2008-01-24 Ntn Corp 転がり軸受
WO2019138938A1 (ja) * 2018-01-09 2019-07-18 Ntn株式会社 転がり軸受およびその設計方法

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